怪発奇話

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かつて私が関わった多数の開発システムの中で、世間にあまりないようなちょっと変わった事例や事件などを記録に残しておきたいと思い、非定期連載として公開する.中には本当に怪しい話や奇妙な話もあったりするので、タイトルは開発秘話をもじって「怪発奇話」としてみた.

時期は主に1980〜90年代、独立系ソフトウェア会社に勤務していた頃の仕事が中心だ.自分自身がプログラマやSEとして携わった仕事だけでなく、同僚や先輩の話も一部混じっている.
かなり前のことなので記憶違いもあるかもしれないし、個人情報保護や守秘義務の観点から詳細な固有名詞や業種などは書けないので、ちょっとわかりにくい話もあったりするのはご容赦を.

世の中にはそんな仕事もあるのか… というように誰かの参考になればいいかな.
目次

改暦のはざまで (2015年1月)
国家機関の女性差別 (2015年2月)
プロジェクト管理の病巣 (2015年3月)
業務パソコンとゲーム (2015年4月)
業務改善の提案 (2015年5月)
兵器開発とプログラマー (2016年9月)