更新してないですね〜…大学の前期の成績の一部が判りました…
朝鮮語(韓国語):不可
やってしまった…この「不可」というのは単位が取れなかった、という事です…まぁヤバいとは思ってましたが、やっぱりダメでした…後期も取ってるからどうなるか心配…とりあえずほかの必履修科目は単位を取る事ができました。良かった…かな。
あまりネタも無いので、バイトの話でも書きます。今現在、ボクはコンビニ店員のバイトをしております。客としての視点とは全く違う世界でした。やたら暇がありません。…あとは色々な事務をしなければなりません。そこら辺が面白い所でもあるのですが、最初は判らない事だらけでまいった。やっぱり相手(店員)の立場にならないと見えない事が多々ありました。
最初に驚いたのは、食品の廃棄。賞味期限が近づいた食品は捨てなければならない。それも結構な量…。店長いわく「最初は勿体無くて捨てられなかった…」だそうデス。ホントに勿体無いっスよ。
食べ物を、ただ賞味期限が近づいた、というだけで捨ててしまう日本に住んでる私達。これだけの食べ物があったらどれだけの人々が救われるか…。こういう所は全く表に出て来ないのですよ。あえて見せないのかもしれません。裕福な国に住んでいるのだなぁと改めて実感した。
続いてはゴミの分別。はっきり言って、分別している余裕などありません。いや、それは言い訳?本当はやらねばいけないのです。ボクの住んでる市では、数多くのゴミの分別があります。可燃、不燃、缶ビン資源ゴミだけではなく、プラスチック類もそれぞれ分別します。ですが、市民はあまり積極的に分別しているとは言えないそうです。実際そうです。ゴミ箱が2種類という場所も多々あります。ていうかそんなに置く場所は無い(ぉぃ。
一体どうしたらシステムがちゃんと動くのか。それは私達のちょっとした努力にかかっているのでしょうか。そして自分はきちんとやっているかどうか…
いくら偉そうな事言ってても、実際に行動できるかという話は全く別物なのです。そして、現場を省みなければ、良いシステムなど作る事はできないのでしょう。
しかしながらこの職場はかなり楽しい…かも?というか居心地が良い。イメージ的にはサークルなのです(ぉぃ。歓迎、送別会を昨日やりました。やっぱ地元密着型(?)のコンビニでは皆仲が良いものなのでしょうか?皆さん長く仕事をしてる、というのもあるのかも。そんな感じで充実した(?)バイトをやっております。
先週大学の付属中に、共生の時間のお手伝い(?)をしに行ってきました。サークルで活動しているのです。ボクは授業の都合上前期の間参加していなかったのですが、まぁ夏休み中でしたので行ってきました。
最近の中学校ではこんな授業があるのかと思った。…もしかしたら付属中だけかも知れないけど。共生の授業というのは、いわゆる総合学習の時間です。生徒たちが自分達でテーマを見つけ、それについて調査をする
為の時間なのだそうです。まぁ、実際に最初から最後まで生徒がやってるとは限りませんが。全校生徒の前で調査結果などを発表するそうです。すごいなぁ。
ボクらのサークルがお手伝いしているグループでは、豆本
というものを作成しています。世界がもし100人の村だったら
、という本をご存じですか?それのマネ(?)で、大学版100人の村だったら
、というものを作ったのだそうです。(ボクは大学入学前だった)。今度はそれの付属中版というわけです。
実はその豆本にはまだエピソードがあって、大学版のものが出版されるのだそうです。ボクもその会合(?)についていきました。この動きが各大学に広まっていったら面白いのではないか
、と…なるほどねぇ。
本がでる事で直接に何か効果があるというわけではないけれど、それによって人々が何かに気づいていく事ができるのであれば、この企画は成功なのだと思う。
…とは言ってもボクは特に何かやったと言うワケでもなく、共生の時間も、共生の授業と、テーマについて理解するのに時間をくって、特に何かしたワケではない。何やってるのだろう…自分にできる事とはなんだろう。そんなことをず〜っと考えてた気がする。小さな事でもよい。何かしようと。…それで、一応見つかりました。しかしながらまだまだ技術が足りないのでなんともいえませんが。
さて、Dish Reuse/Return Projectの事なのですが、来週行われる、レインボーパレード2002
、というイベントでDRPをやるという事なので、研修も兼ねてボランティアに参加する事にしました。…う〜ん、初仕事(?)だから少し緊張します…ってどうやら本当に大学祭での重役にされてたようなので(実は操り人形らしい(ぉぃ、ここで色々と学んでおかねばヤバイですね(汗
小さな事からでも、何かを始めていきたい。
こんばんは。昨日は朝から夕方迄代々木公園で、|A SEED JAPAN
のボランティアをしていました。今回ボクは初めての参加だったのですが、A SEEDの方でこれまでのノウハウがありましたので、特に混乱もなく、割とスムーズに実行する事ができました。
DRSとなっていますが、DRPと同じです。そろそろシステムとして確立されてきたので、名称を変えたのだそうです。
色々と気づく事がありました。いくつか挙げてみます。
予想していた程忙しくありませんでした。参加者は20数名だったのですが、お客さんがお皿を洗うというシステムであったためか、割と余裕があった気がします。他の環境系のお店や、アジアンマーケットなどでお土産を買う事もできました。
洗うのは面倒臭い!という人もいるのではないかと思ったのですが、結構皆さん素直に食器を洗って返却されます。洗い方がヘタとかは問題ではなくて、不慣れそうでありながらもきちんとDRSに参加される方々がとても多かったのは何ともうれしい事ですね。
後で書きたいと思いますが、実際の所完璧に綺麗にする必要はなく、DRSに参加している、という意識を持ってもらうために、お客さんにお皿を洗ってもらうのだそうです。
ちなみにウチらの大学祭では、今回が初という事で、お客さんに洗ってもらうというのは検討されていないのだそうです。でも多分洗いたければ洗えると思います(ぇ。
考えてみれば確かにそうなのですが、食品系団体で使い捨ての容器が出ないので、可燃ゴミのゴミ箱というものが存在すらしません。缶専用のゴミ箱はありました。あとのペットボトルなどの不燃ゴミは各団体が処理するとの事です。
こういうイベント会場では、使い捨ての皿などが端っこの方に捨てられたりしがちですが、今回は見当たりませんでした(当たり前)。ただ、缶とペットボトルが道端に捨てられていたのは気になった。
ボクはゴミ捨て場を見には行かなかったのですが、かなりゴミの量が少なかったのだそうです。野外イベントでのゴミの8割は食品団体の使い捨て食器なのだそうです。それがほとんど出ないのですから、随分減りますね。
このイベントで少しはノウハウを得てきたつもりなのですが、大学祭ではまた少しシステムが違いますし、何より見切り発車的な要素がありますので(ぉぃ、ちょっと心配です。
DRSについてはまたそのページを作っていきたいと思います。つか大学祭のスタッフが作ってくれなさそうですので、多分ボクが公式ページ作ります。大変かも…
さて、では後はお祭り内容などについて。
ひょんな事から(?)参加できる事になりまして、代々木公園周辺の公道をねり歩いてきました。何か最後までよく解らないパレードでした…ロックミュージシャン(?)ぽい方や、「非戦」のプラカードをお持ちの方がいらっしゃったり…でも凄かったし、楽しかった。貴重な体験でした。天下の公道でパレードする事など多分もうないかも…
環境、動物愛護、健康など、色々な種類の団体がお店を出していました。森と水へのメッセージ
、というものを書いてきました。国内産の材木を使って作った葉書にメッセージや絵を描くのです。
他にも色々な団体がありまして、結構興味深いものもあるイベントでした。…でも危なさスレスレのものもあるのかも…ちなみに政治系の団体は参加してません。つか出来ないのかな?NGO(Non Government Organization)のイベントだし。
アジア系の文化溢れるお店が並んでいました。服なども売っていたのですが、そんなにお金を持っていませんでしたので却下(ぉぃ。小物店とか行くと長居するタイプの人間かも…色々見てると迷うのですよ。何せWeb素材集サイトに行っても、どれにしようかしばらく迷う人です。つか全部持って帰ればいいのに(ぉぃ!。もっとじっくり見ていたかったなぁ…
他にもフリーマーケットやクラフトガーデンなどがありました。まぁ帰る頃にはヘトヘトでした…予定より早く終了したので、それはうれしかったかも…
このイベントを通して考えた事は、もっとお客さんに知らせなければならない、という事でした。なぜ皿を百円で借りねばならないのか。洗剤は環境に安全なのか。他にも色々と知らせなければなりませんね。
さてさてこれからが大変だ〜。
明日から大学が始まります…真面目に勉強できるか凄く心配です(ぉぃ
最近3日に一度くらいしか日記が書けなくなってしまった…つか、最近何も考えていない気がする…だからこそ色々な行動をためらいなくして来れたとも言えるのかも知れないけど。
24日東京から帰る時、ボクは正しい電車に乗ったと思ったのですが、全く違う地下鉄に乗ってました。上り下りを間違えた所ではなく、完璧に違う路線に乗ってました。しかも乗ってから3駅以上全く気づかないという失態(無論御察しの通り何も考えてなかった)。
何も考えずにカラダで考えて行動するというのはあまり良くないのでしょうか?ボクには判りません。少なくとも今現在自分その色がかなり濃いです。ピアノも頭で考えるより手に弾いてもらっているような感じです。故に楽譜は覚えていない(ぉぃ
昔は初めて訪れる場所では凄く真剣に情報を吸収していたような記憶があるのですが、最近はそれすらなくなってきているような…これが世界に慣れてしまったという事なのでしょうか。ていうか単にこれが老いというものなのか…悲しき事ぞよ…
ボクは、世界に慣れてしまう事に何か恐ろしい感触を得ます。この都市に、国に、世界に生きる人々はみな自分の住む世界に慣れ、そして「普段」のものとなった事象には何の関心も示さなくなってしまうのでしょうか。ボクは自分がそうなってしまう事が恐ろしい。
…つか書こうと思えばWeb日記は書けるね。まだちょっと安心。