5月

5/5(月)

かなり久々になりましたね。それほどかなり忙しかったのです…今回、大祭の環境対策委員になってしまい、既にこの時期から動いております。意見書作成…学長に提出しに行くというこれまた話の大きなものです(汗。はてさてどうなる事やら(他人事だなぁ…。

それよか、ちょっとした事(?)が起きました。起きてしまいました。久々に突然の一撃を食らいました。ハッとしましたね。久しく忘れていました。この感覚。でも、それで良いんではないかと思う。その人にとっては。ボクもボクの道を行きます。

とりあえず、今迄あった事を書く事にする。

Earth Day Tokyo 2003

またもやA SEED JAPANの|DRSに参加してきました。天気はいまいちでしたが、多くの御客さんが御来場されました。

ボクはDRS二回目ですので、大体の流れとかは理解できてたつもり。会場案内とかもできたり。今回はテントを多く貸してもらえたので、洗い場のレイアウトなど、新しい事を考えなければなりませんでした。テーブルの配置等は実際の人の流れに影響するので、ちゃんとしておかないといけません。

今回気づいた事がいくつかありました。

お金に関して

貸し出し口にて百円を預かり金としてもらい、お皿(と箸やスプーン等)を貸し出すのですが、結構お客さんは百円玉を持っていません。壱万円札で出してくる人もいます。…当然レジがあるわけではなく、お金入れはたった一つの小箱であった為、お釣が非常に取り辛かったのです。ボクは、百円玉を四枚単位で並べ(お釣に対応する為)、五百円玉も数枚手前に用意していました。

当然、百円は返却口で返さなければならないので足りなくなります。故に、百円の束を(多分銀行とかから?)取ってこなくてはなりませんでした。減り始めた時には、お釣や返却口に五十円玉二枚などで対応していました。

実際預かり金システムにおいては、両替の点がかなり時間もかかり大変だと思います。両替所なんてものを設置すればもう少しマシに貸し出し口を運営出来るかもしれませんが…これもどうだか…

あとはデポジット(預かり金)システム自体に対する疑問。このシステムの目的は、お皿の回収率を高める事にあるのだけれど、実際返却してお金が戻ってくるという事を知らないお客さんも多いようでした。つまり、お金が戻ってこようがこまいが、返却してくれる人は返却する、しない人はしない、という事ではないだろうか?お皿を盗って行ってしまう人がいる、皿をそのままゴミにされるという懸念からこのシステムが生まれたのだろうけど、どうなんだろう?このシステムがDRSに及ぼすメリットとデメリット、もう一度検討しなくてはならないかも。大学祭でやる時。

洗剤に関して

今回も洗剤は「石鹸の街」です。この洗剤自体は環境に良い(らしい)のですが、今回は前回と比べて、洗剤の量がかなり少ないように思われました。むしろこれで洗えているのか心配なくらいですが、洗剤の量は多ければ良いというものではないし、一応汚れは取れる(スポンジが結構汚くなる)ので…まぁ大丈夫なのかなぁと…この辺も科学的に評価すべき点?

皿ケース

皿は大きめのクリアケースに入れて保管してます。洗浄殺菌し終わった皿はケースに入れられるのですが、入れる順番は決まってなく、まだ貸し出していない同じ型の皿があるのに、空いている(貸し出し始めている)ケースの方に入れてしまう事が多いのです。煮沸殺菌してますので、かなり熱いです。なるべくなら下の方に入れたい所だけれど…時間が無いと上から入れたりする事もしばしば。貸し出し回転の速い皿は仕方がないけど、そうでない皿はどうなんでしょう?また、貸し出し中はどのケースにどの皿を入れるとか決まっていないので、さらにごちゃごちゃしてくる事も…回転の速い皿はより多く貸し出し用にストックしとくと良いと思いました。

まあこんな風な事は公式サイトに載せろと言われそうですね…ボクは書いててそう思いました。

本来ここに書くべきは私の思う所のものでしょうね。しかも公式サイトに載せられないくらいスレスレなものです(ぇ?。本来ひとの日記なんてそんなものではありませんか?では会場について思った事書きます。

早速ですが実をいうと、特に会場には興味ありませんでした。ロック系のバンドが前回もライブをしていたのですが、ボクはあまりそっち系の音楽は好きではありませんし、静かな音楽の方が好きです。それに音楽で何かやってやろうという気も無いです。ですから今回も会場イベントはボランティアの目的には全く入っていませんでした(それも目的だという人もいたけれど)。純粋にそのDRS活動だけが目的でした。

ですが、やはりそれは会場の不思議な空気というものなのでしょうか。太鼓メインに演奏するゴクウの音楽に、聴き入ってしまいました。体の中に音楽が響くってこんな感覚なんだ、と。音楽を聴く人、演奏する人の構図ではない、対さない。音楽の海の中に体を任せる感覚…不思議。

他にも「バカボンのテーマ」を演奏、行進している集団もいました。これはボクも知っている曲だったし、面白かった。なかなかいいものだ。

まぁ当然今回も休憩時間中に色々なお店を見て回ったのですが、…これ!というものがなく、入手したのはくじでもらえた(はずれの)麻とビーズの手作りの携帯ストラップだけ。何分時間が無さ過ぎるんよ。百円のトートバック買えば良かったと今更ちょっと悔やんでる…

これから、どんどん自分の活動の規模が大きくなっていく。他大学の人とも共同でやるかもしれない。いつの間にやら自分はこんな人間になっている。何故?いつから?そうしたかった?そうすると何かいい事あるの?全て出来るの?最終的に何がしたいんですか?

最近、今までの自分、自分が所属している集団、その他色々、考え始めている…


5/11(日)

最近どうしようか迷ってる…

ああ、明日から合気道新勧合宿です。この忙しい時期に…合宿といっても、何処かに行く訳ではなく、秋合宿と同じく大学構内の合宿所で行います。通学しなくて良いのが唯一(?)の利点かも…

そういえば秋合宿中、日記全く書いてなかった。いえ、もうここ一年、書いてない日がチラホラなんですけど…。今回はどうしようか。合宿所にメモ帳を持ち込んで書く?そんな余裕はあるのでしょうか?というか、まず部員に見られるような気がするのですが…まぁ別にいいや。見たきゃ見るがいいさ。その代わり、どんなにダークになったり上っ面の友好関係にヒビが入ったりしてもあなたの責任だから、って最初に書いておくかも(ぉぃ。見られる危険性のあるものだから、当然コアな話は載せない。とりあえず笑いの取れる話でも載せとけば良いのではないかと…やっぱそっち方向に走る…。

一体何を書いておるのだ?

意味深に、日記から抜粋。

今までの自分、これからの「自分」、これからの、(誰か)

〜、と言われて、自分は何を言った?他に言うべき事があるだろ!?しかも、何事も無かったかのように…まただ、何も反省しちゃいない。まさかこれほどアホだとは思ってなかった。

ハッと我に還ったね。今まで如何に自分が自分本位で生きてきたか。そして何もして来なかったかが、本当に自覚できた。というか久しく「自分」を考える事をしていなかった。自分に、自信ある?自分に凄いと思わせるような自分だった?いや、違うね。堕落していたんだ。何となく楽しく生きていたんだ。これからは違う。自分に誇れるような自分を創っていくのだ。

今年、十代最後だが、だから記念に、想い出作りに、などという理由でやるのではない。自覚したからだ。自分がやろう、と。こうなったら、徹底的にやってやる。必死こいて、「自分」を創るため。「自分」を消さないために、自分のために活動するのだ。

以上…自分で書いといてなんだけど、自分本位って何…?多分、自己中心的なものの見方で「自分」が生活する事を、「自分」は嫌っているのよ、多分…最近こういう内容の日記がまた書けるようになってしまいました。