NOMO
注意: 以下、T-MINOWA とある部分は全て “MLB Zone” から引用したものです。大感謝。MLB Zone へは左のバナーをクリック。 すばらしいページです。
「あいつはグレートな息子だ。」 (ラソーダ監督)
「彼が投げると、チームが自信を持てるんだよ。」 (ドジャース、コルボーン投手コーチ、朝日新聞、2002年9月30日)
「うちのピッチングスタッフの中で、ジブラルタルの要塞のようにそびえたっているのが野茂だ」 (ドジャース、ジム・トレーシー監督、Number Web 2002年8月4日(日)、 Los Angeles Times, JASON REID, TIMES STAFF WRITER)
「彼はアイアンホースだ」 (アイアンホース《機関車》は鉄人・ルー・ゲーリッグのニックネーム、レッドソックス、ウイリアムズ監督)
「選手全員が“野茂”だったらいいんだけどね…。」 (ガーナ―監督、大阪日刊スポーツ、2000年7月18日)
「突然、日本人がとんでもない活躍をしたからって新人王をやらないのはばかげてる。 野茂はいろんなものを犠牲にしてアメリカに来た。彼は力の限りを尽くした。 結果はみんな知ってるだろ?すばらしい成績だった。そんな奴にやるのが新人王だろ。」 (マイク・ピアザ)
「ノモは、引退するまでに、何回かノーヒットノーランを達成するだろうよ。」 (カージナルス、トム・パクノージ捕手、1995年6月19日の対戦後に、 NOMO in AMERICA、Lawrence E.Rocca著、竹下陽二訳より)
「NOMOはピンチになった時に進化する。信じられない。」 (ドジャース、ロデューカ捕手、報知新聞、2002年8月29日)
「ノモを見て、思い出すピッチャー? うーん、サイ・ヤングかな。」 (パイレーツ、ジェイ・ベル、野茂16奪三振の1995年6月14日の対戦後に、 NOMO in AMERICA、Lawrence E.Rocca著、竹下陽二訳より)
「あいつのいいところは、いろいろ考え、そして自分で学んでいるところだ。 真のプロフェッショナルだ。偉大な投手だよ。」 (ドジャース、ウォーレスピッチングコーチ、最初のノーヒットノーランの後で)
「信じられない集中力だった。」 (ドジャース、キャロス一塁手、最初のノーヒットノーラン、 平成8年9月19日スポーツニッポン)
「ノモは人間的にも、アスリートとしても尊敬している」 (ペドロ・マルチネス投手)
「口で話さなくても、お互いの指で会話ができた。野茂の球が話してくれた。」 (レッドソックス、バリテック捕手、二度目のノーヒットノーランの後で)
「(開幕投手を決めるのは)簡単な問題だったよ。 (野茂は)自分の力で勝ち取ったのだから」 (フィル・ガーナー監督、ニューヨーク・メッツから電撃解雇されタイガースに移籍、 開幕投手に)
「野茂が歩いたグラウンドをキスして回るよ。すごい仕事をしてくれた。 ガッツ溢れるパフォーマンスだ。何か、こうやろうと決めたら、 必ずやり遂げてしまう男だ」 (フィル・ガーナー監督)
「彼とは他の選手たちと同じような方法ではコミュニケーションはとらないよ。」 「でも、彼がマウンドではどんな状況も恐れることはないってことはしっかりと伝わってくるよ。」 (タイガース、ブラッド・オースマス捕手 T-MINOWA)
「彼はメジャーのスターなんだ。ファンならサインを欲しがるものなんだ。」 (バリー・ボンズ、試合前に野茂のサインを貰いに行って、 平成7年8月7日日刊スポーツ)
「彼はわたしの監督生活の中で最高の投手といっていい。」 (フィル・ガーナー監督)
「ノモと試合ができてうれしい。日本の人も彼を誇りに思ってほしい。」 (ピアザ捕手、平成7年10月2日日刊スポーツ、野茂胴上げ投手に)
「マウンド上の外科医みたいだよ。」 (フィル・ガーナー監督 T-MINOWA)
「ピンチになると野茂はベストの投球を見せてくれるんだ。 他の選手のほとんどはそこで荒れてしまうんだが、野茂は良くなるんだよね。」 (ブリューワーズ、ガーナー監督、ミルウォーキー・ジャーナル・センティネル T-MINOWA)
「ドジャース時代とは全然違う。フォークが悪ければカーブと、 投球のうまさでも勝負できるようになった。」 (パイレーツのラモント監督、1999年6月28日対ブリューワーズ戦後に)
「野茂がチームを救ってくれた。普通なら意気消沈しても仕方がない状況で、 野茂を先頭にチームが燃えたんだ。」 (ブリューワーズ、ラフィーバー監督代行、 監督解雇、GM辞任などの激震直後の対ダイヤモンドバックス戦)
「彼については褒めすぎということはないね。」 「今年、野茂はチームに対してたくさんのことをもたらしてくれた。 我々が要求したことはすべてやってのけたんだ。」 「野茂は簡単に17勝や18勝はできたんだよ。それぐらい良く投げたよ。」 (ブリューワーズ、ラフィーバー監督代行、ミルウォーキー・ジャーナル・センティネル T-MINOWA)
「ノモは、どうしたら勝てるかちゃんとわかっているピッチャーだ」 (レッドソックス、ケリガン投手コーチ)
「野茂には品があった。日本人が信じられないくらい米国で愛されている。」 (トム・ラソーダ、平成13年8月11日付日経夕刊から)