CamThread

カムねじ切り

最終更新日 : 2019/04/26

【特徴・機能】
■このソフトウェアは台形ネジ・ロープネジをオークマ株式会社のカム旋盤で加工をするために形状定義ファイルを作成するためのソフトウェアです。
■簡単な入力でノーズＲ補正を含む円弧やテーパーの計算が自動的にされて1度分割のデータが作成されます。また、加工長分の必要な断面数を自動的に角度をずらしながらコピーすることが出来ます。
■尚形状定義ファイルを作成後、TM-APT-CAMLまたはPC-APT-CAMにより加工データファイルを作成する必要があります。
■形状定義ファイルの拡張名はCAFです。
■加工データファイルの拡張名はCOFです。

■ベクターからダウンロード

【修正履歴】
Ver.2.22: 形状１に3条ネジ対応。
Ver.2.21: 2条ネジの時に加速度が大きくならない様にデータ出力アルゴリズム変更。
Ver.2.20: 2条ネジの時にピッチを半分に変更。
Ver.2.19: PC-APT-CAML Ver.2.00 以降でCOF ファイルを開くときにエラーになる不具合を修正。タイマー1秒を追加。
Ver.2.18: 形状１でWDを入力するとWIDTHを計算するようにした。
Ver.2.17: 形状１で回転数を入力すると加速度Gを表示するようにした。
Ver.2.16: USBメモリーから起動及びキー番号の登録が出来るように変更。
Ver.2.15: 2重起動防止を追加。
Ver.2.14: グラフィック画面が消えない様に変更。
Ver.2.13: Face Copy の断面数を最大2828に変更。
Ver.2.12: 形状２の入力時に正しい形状でもエラーが出る事がある不具合を修正。
Ver.2.11: 形状２と断面コピー画面の色不具合を修正。
Ver.2.10: Exitの面取りのみの時に0割り算エラーになるのを修正。
Ver.2.09: テーパーがない時の不具合を修正。
Ver.2.08: 入口、出口にテーパーを追加できるように変更。
Ver.2.07: 断面コピーの数768を追加。画面の色不具合修正。
Ver.2.06:
Ver.2.05: 各キャンセルの時にグラフィックの再描画を自動で実行するように変更。
Ver.2.04: ファイルの保存時にファイルの重ね書きをチェックするように変更。
Ver.2.03: 断面コピーでキャンセルした後にグラフィックの再描画時にエラーになるのを修正。
Ver.2.02: リピート機能使用時のために送りの計算機能を追加。
Ver.2.01: 形状入力データを再度入力時に表示するように変更。
Ver.2.00: MS-DOSバージョンからWindowsバージョンに変更。