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最終更新日 : 2021/08/24
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【特徴・機能】
簡単な手順は、 1. 新しいファイルを開く。 [ファイル]→[新規]
2. 先頭のコメントを入れる. [挿入]→[定型フォーム] ---------------- 定型フォームはC:¥Program Files¥NcEditor¥Comment.txtを編集してください。
3. 初期設定 [工程作成]→[初期設定] ---------------- 機械ごとなので最初の1回のみで良いです。
4. 素材形状入力 [工程作成]→[素材形状入力] -------- 加工条件選択はNcEditor使用開始最低1回は必要。そのあとは記憶されます。 条件はファイルはエクセルで編集できます。コピーもできます。
実行をするとプログラムの先頭と終わりが挿入されます。
5. 各工程を入力 必要に応じて工程を繰り返し入れてください。 現在カーソルがある位置に挿入されるので注意してください。 各工程を作成後、念の為にファイルを保存した方が安心です。間違った操作をしても元にのでせるため。
[工程作成]→[荒引き]→[端面+外径] ← 例です。 自動サイクルで1段の形状が挿入されます。
[ツール]→[自動シーケンス番号挿入]にチェックを入れる。 自動サイクル形状指定部に形状を追加する。 --------------- G81からG80までの間 交点が分からない所は[交点の計算]で求める。 最近のOSPでは角度指定 A135などと指令ができます。また、任意の角度自動面取りを使用できコナーR指令もできます。 OSP5000Lでは使用できないと思います。
ねじ切りや溝入れなどは簡単に作成できると思います。 ヘルプも参照ください。
ベクターでダウンロード: https://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se302165.html 【応用例】 【修正履歴】 Ver.3.10: NcEditor終了時にCapsLockを維持出来るように設定を追加。 Ver.3.09: シーケンス番号アレンジについて変更点。 1.桁数を超えても増え続けるように変更。 2.NCYLにも番号をつけるように変更。 3.シーケンス番号の削除を追加。 4.ブロックスキップの後に番号をつけれるように変更。 5.スペースの個数・桁数・ブロックスキップ位置を記憶するように変更。 Ver.3.08: 何を修正したか忘れました。 Ver.3.07: 大きなファイルで挿入を行うとエラー6になる不具合を修正。 Ver.3.06: 自動シーケンス番号を入りにした時にシーケンス番号アレンジのアイコンが押された状態になる不具合の修正。 Ver.3.05: プロダクトIDエラーの修正。 Ver.3.04: 複数ファイルを開いている時にフォーカスされていない方を閉じるとフォームが残ってしまう不具合を修正。 Ver.3.03: AB刃物台分割り画面でシーケンス番号アレンジを行うとAのデータがB側にコピーされる不具合を修正。 Ver.3.02: 細かい不具合修正。 Ver.2.99: AB刃物台独立表示に対応。 Ver.2.98: 素材形状入力実行でアンチ解除OFFでもM867が出力される不具合を修正。 Ver.2.97: ファイルの比較を追加。 Ver.2.96: 編集の[Ctrl]+[X]で切り取りをした場合にクリップボード内が空になる不具合を修正。 Ver.2.95: ドラッグ&ドロップのフォルダにスペースがあったら開かない不具合を修正。 Ver.2.94: マウスでの移動不具合修正。 Ver.2.93: NcEditorのアイコンに2個以上のファイルをドラッグして開けるように機能アップ。 Ver.2.92: フォーム上にファイルをドラッグ・ドロップして開けるように機能アップ。 Ver.2.91: 終了や保存の時にキャンセルをしてもそのまま終了してしまう不具合を修正。 Ver.2.90: 検索した文字色を赤から反転文字に変更。 Ver.2.89: 期限切れの修正。 Ver.2.88: シーケンス番号アレンジを大きなファイルで実行した時にオーバーフローになる不具合を修正。 Ver.2.87: 「データの計算による変更」に出力フォーマットを追加。 Ver.2.86: 複数のファイルを同時に開いてNcEditorを閉じた時にファイルの保存が異常になる不具合を修正。 Ver.2.85: Ver.2.84: ファイルの読み込み速度を10倍近く早くした。 Ver.2.83: Vistaで座標計算画面の座標値が表示されなかった不具合を修正。 Ver.2.82: ねじ切りの開始角度を入力してもC指令が出ない不具合を修正。 Ver.2.81: MULTUSの時にアンチ解除(M867)の出力有無を追加。 Ver.2.80: MacTurn用に工具タイプHSK/BTを選択出来るようにしてM602/M603の出力の有無を追加。 Ver.2.79: 電卓をNcTooolsと同じ電卓に変更。 Ver.2.78: 工程作成→仕上げ→端面+長手の時に端面加工後の位置決めを開始点+2に修正。 Ver.2.77: USBメモリーのファイルを開いた時に取り外しが出来なくなる不具合を修正パート2。 Ver.2.76: OSP上で字化けする不具合を修正。 Ver.2.75: Y/B軸加工の複合サイクルにC指令を追加。 : MULTUSのL加工時にM263をM08の後に出力するように変更。 : パラメータ設定画面のテキストボックス背景色を他のテキストボックスと同じに変更。 Ver.2.74: M軸ドリル→Y/B軸加工のZ軸位置不具合修正。 Ver.2.73: 端面仕上げのノーズR補正開始点アラームになる不具合を修正。 : M軸キーミゾ→Y/B軸加工の仕上げ代を基準角度に変更。 Ver.2.72:「自動シーケンス番号挿入」を先頭行から有効に変更。 : アイコンを押した状態が元に戻る不具合を修正。 Ver.2.71: USBメモリーのファイルを開いた時に取り外しが出来なくなる不具合を修正。 Ver.2.70: [Ctrl]+[V]で貼り付けを行った祭に2回分貼り付けをしてしまう不具合を修正。 Ver.2.69: 1部の座標計算でIの値が直径値になっていたのを修正。 Ver.2.68: 計算画面の再描画を自動に変更。 Ver.2.67: 工程作成の[ミゾ入れ]にR面取りを追加。 Ver.2.68: 計算画面の再描画を自動に変更。 Ver.2.67: 工程作成の[ミゾ入れ]にR面取りを追加。 Ver.2.66: [2直線と2円の接点]を追加。 Ver.2.65: 外径荒引き工程作成時ロードモニター切りが出力されない不具合を修正。 Ver.2.64: プロダクトIDチェックを行うように変更。 Ver.2.63: 座標計算画面に交点番号の表示を追加。 Ver.2.62: XY-XC座標変換画面のタブキーの順番を修正。 Ver.2.61: ヌスミ形状計算画面の表示範囲を広げました。 Ver.2.60: XY-XC座標変換を追加。 Ver.2.59: 座標計算にX-Z座標とX-Y座標の切り替えを追加。 Ver.2.58: [コメントの挿入]時に改行をしないように変更。 Ver.2.57: 傾斜面加工時の原点移動がX,Zの片軸が0の時に出力されない不具合を修正。 Ver.2.56: ファイルを変更していないのに変更されたとメッセージが出る不具合を修正。 Ver.2.55: [ナンバーアレンジ]の「先頭から開始」の初期状態をチェックONからOFFに変更。 Ver.2.55: [ナンバーアレンジ]の「先頭から開始」の初期状態をチェックONからOFFに変更。 Ver.2.54: [元に戻す]・[やり直し]を追加。 : 同時に開けるファイル数を6個に制限。 Ver.2.53: 開けるファイルのサイズを無限大に変更。 : コピー・貼り付け・切り取りがドラッグ・ドロップで出来るよう変更。 : 各ツールのアイコンサイズを大きくし、フラットに変更。 Ver.2.52: 自動シーケンス番号挿入にスペースも入るように変更。 Ver.2.51: ステータスバーをクリックして[CapsLock]と[NumLock]をON,OFF出来るように変更。 Ver.2.50: キー溝サイクルの切り込み量が出力されなかった不具合を修正。 : 側面キー溝サイクルのBA=90指令をBT=1に変更。 Ver.2.49: [メニュー]-[挿入]-[定型フォーム]に今日の日付が入るように変更。 : [メニュー]-[挿入]にコメント用ラインを追加。 Ver.2.48: NcEditor起動時にCpasLockをONにするように変更。 Ver.2.47: ファイルを保存するたびにファイルの最後に改行が追加される不具合を修正。 Ver.2.46: 素材形状入力ファームにグラフィック出力有無を追加。 Ver.2.45: ATC機の溝入れ不具合を修正。(T210121→TL=210121) Ver.2.44: ロードモニターの変数を出力するように変更。 Ver.2.43: オプショナルストップの出力ができるように追加。 Ver.2.42: 工程作成に主軸タップを追加。 Ver.2.41: MacTurn, MULTUS用にM602,M603 BAを出力するように変更。 Ver.2.40: テーパーのノーズR補正量の計算機能を追加。 Ver.2.39: 起動時から切削条件設定ファイルを自動的に読み込むように変更。 Ver.2.38: BA=90の時はBT=1,G127を出力しないなどを変更。 Ver.2.37: MULTUSに対応して工具旋回位置をG20HP=4に変更。 Ver.2.36: [2円の交点]の不具合を修正。 Ver.2.35: [2円の交点]の計算機能を追加。 Ver.2.34: 検索・置き換え・計算による変更の修正。 Ver.2.33: 形状の計算画面に印刷機能を追加。 Ver.2.32: ヌスミ形状の計算機能を追加。 Ver.2.31: 面粗さによる送り速度の計算機能を追加。 Ver.2.30: キー溝サイクル入力画面の送り速度に単位を表示。 Ver.2.29: 自動N000挿入時にOやPや改行に対してアレンジしないように変更。 Ver.2.28: 複数のファイルを編集中にファイルを切り替えた時に文字の選択が残っていたり、検索などを行うのに最後に開いたファイルに対してのみしか出来なかった不具合を修正。 Ver.2.27: [直線と円の交点]において円の中心が直線のZよりマイナス側にあった時の不具合を修正。 Ver.2.26: [2直線と接する円]に円基準表示を追加。 Ver.2.25: [円と接する点]を追加。 Ver.2.24: ファイルの保存時に重ね書きをチェックするように変更。 Ver.2.23: [1点を通り直線に接する円]を追加。 Ver.2.22: [2直線と接する円]を追加。 Ver.2.21: [直線と円の交点]を追加。計算用のアイコンを追加。 Ver.2.20: MacTurn-H1で工具寿命管理を使わない時にMT=**03 になってしまっていたのでMT=**01になるように修正。 Ver.2.19: 溝入れ工程の内容と2番目の補正番号を1番目+20に変更。 Ver.2.18: バージョンアップ版をインストールしたら試用期限切れでも使用出来るように変更。 Ver.2.17: 2直線の交点とそれに接する円の交点も計算するように変更。 Ver.2.16: 印刷時の用紙方向を横向きに対応。 Ver.2.15: Windows2000およびXPで全角の名前でログインした時にインストールで出来ない不具合を修正。 Ver.2.14: 工具形状のシステム変数出力を追加。 Ver.2.13: GコードのメニューにGコードを表示するように変更。 Ver.2.12: ドリル工程をハイスと超硬に変更。 Ver.2.11: 傾斜面加工のB軸角度・原点シフト量を記憶するように変更。 Ver.2.10: 加工条件ファイルを追加し条件を選択できるように変更。 Ver.2.09: シーケンス名の所もスペース処理をするように変更。 Ver.2.08: シーケンス番号アレンジの初期値を0から1に変更。 Ver.2.07: 工程作成にエンドミル円とプラネットタップを追加。ただし、傾斜面のみ。 Ver.2.06: 工程作成に荒加工と仕上げ加工の「端面と外径」を追加。 Ver.2.05: ATCマクロをM321,M421,M441に対応。刃物台タイプH1、H2に対応。準備指令とATC指令を工程のはじめに出力するように変更。 Ver.2.04: 斜め加工原点シフトマクロの順番を入れ替え。(G127,G174->G174,G127) Ver.2.03: ファイルを複数開き、ファイルを閉じた時にレイアウトを自動的に直すように変更。 : ヘルプを最初から検索表示に変更。 Ver.2.02: 定型タイトルの挿入時にパス名なしエラーが発生することの修正。 Ver.2.01: 初めにファイルが開いていない時はメニューを表示させない様に変更。 |
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