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- ■退職した理由(全10回)
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- ◇創業への道(準備編)
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- ・第 1回 自分の10年後
・第 2回 自分の能力
- ・第 3回 やりがい
・第 4回 自分で決めたい
- ・第 5回 人生の無駄遣いをしていないか?
・第 6回 自分の夢って何?
- ・第 7回 何をやればいいんだ?
・第 8回 選択と集中
- ・第 9回 プロを目指すと言うこと
・第10回 勝負の時
- ・第11回 補講
一部に機械設計なんて誰でもできるじゃんっと言う人がいます。
確かにその通りです。散髪も、料理も、イラスト、写真なども誰でもできます。
しかし、その結果対価を受け取る為にはそれなりのレベル、信頼性、出来映えが必要です。その為にはそれなりの修行、経験が必要です。
よって、それぞれの分野でプロが存在している。商売として成立している。
私の経験が充分とは決して思っていませんが、最低限のレベルは確保できていると考えています。
レベルアップ出来る可能性があるなら、現職に留まる意味があると思いましたが、残念ながらもう社内では...期待できる時代ではないと考えました。
それなら、社外ではどうなんだろうか?
世間では私の能力を必要としてくれる人がいるのかも知れない。
給料をもらうためだけに我慢して今の中途半端な状態を続けるよりは、レベルアップを目指して、一歩前に出て見るのがあっても良いのではないか? ...と、考え始めました。
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