QX関連
※ここで紹介しているものはすべてフリーソフトです。
QXユーザーズ・マクロ・ヘルプ Ver.2.0A
QXユーザーズ・マクロ・ヘルプ以外はマクロですので、動かすためには当然arakenさん作のテキストエディタQXが必要になります。arakenさん作のテキストエディタQXのマクロ開発環境は圧倒的です。
Winhelp 作成援護マクロ Ver.2.1
BASIC風言語で素人にも組みやすいし、DLLの呼び出し/WindowsAPIの利用ができるため、達人になるとほとんどアプリケーションのようなものまで作れてしまいます。
ユーザー作成の優れたマクロも多く、ここではWebで入手できるものの使用法をWinhelp形式にまとめてみました。各ページから入手先へのリンクもはってあります。
QX初心者もヘビーユーザーの方も、ぜひご利用下さい。Koji27さん作のHelpDesignerは、Winhelpを作るのに非常に役立つツールです。
「お気に入り」マクロ Ver.2.1
単体でも使いやすいのに、好みのテキストエディタと連携できる機能がついているのは嬉しい限り。ということで、QX用マクロを作ってみました。
ページの行間・フォントなど、お気に入りの設定を登録しておける他、「簡易ヘルプ作成機能」を使うと通常のテキストファイルがあっという間にWinhelp作成のためのプロジェクトファイルになります。
QXエディタ v.6.11 で動作確認しました。Internet Explorerの「お気に入り」に関するマクロ3組1セットです。
「お気に入り」からURLのコピー、メールアドレスの「お気に入り」登録、「お気に入り」リストのHTMLファイル化(三階層まで)ができます。
QXエディタ v.6.1A で動作確認しました。1999/11/12 更新。
カーソル上の単語で Web 検索 Ver.1.1QX画面上で選択した単語(非選択時にはカーソル上の単語)を、Webの検索エンジンに渡すことができます。実行すると検索エンジンを選ぶメニューがあらわれますので、お好きなものをどうぞ。
小倉百人一首 for QX Ver.2.0
QXエディタ v.6.11 で動作確認しました。QX上で小倉百人一首が楽しめるゲームマクロです。
メールヘッダクリーナー Ver.1.3
百首の中から五〇首をチョイスしてダイアログのボタンに表示し、ステータスバーに出る上の句を見ながら選んでいきます。
制限時間は 300 秒、暗記してない方のためには下の句が表示されるヘルプがついてます(ただし、このヘルプを参照すると減点されます)。
成績によっては律令制の官位が得られます。さあ、あなたも太政大臣を目指そう!
QXエディタ v.6.11 で動作確認しました。テキスト形式で保存したメールの中から、必要な項目のみを残してヘッダをダイエットするマクロです。基本的に電信八号用に作りましたが、他のメーラーのユーザーにも役立つかも知れません。
同内容のファイルを複数作成して開くマクロ Ver.1.0
起動すると、From、Subject、To、Date、In-Reply-To、Reply-To、X-Mailer、Message-Id、Content-type、Cc、Bcc、Content-Transfar-Encoding、References の中から残したい項目を選ぶダイアログが出ます。あとはメールを保存したフォルダを指定して実行するだけ。
1メール、1ファイル方式にのみ対応しています。
QXエディタ v.6.11 で動作確認しました。カレント文書と同内容のファイルを指定した数だけ複数作成して開きます。
HSP コンパイル用マクロ for QX Ver.0.6
独特の操作性で非常に手早く処理が行え、業務書類など、少しだけ内容の違うファイルを量産するとき便利です。
QX評価版 1999/10/18 で動作確認しました。おにたまさん作のフリーであることが奇跡としか思えない開発言語 HSP のスクリプトをQXからの操作でコンパイルしようというものです。使用に際しては和哉さん作の Kazuya's HSP Compiler が必要となります。
電信八号連携マクロ Ver.0.5
QX Version6.3β、HSP Version2.5、Kazuya's HSP Compiler Version0.1 で動作確認しました。フリーのメーラー、電信八号をQXから制御したり、メールの閲読や転送メールの作成をお助けしようというマクロです。キーとかにうまく割り当てると、まるでQXが電信八号の一部(つーか、その逆?)みたいに扱えます。
メニューバーでアドレス帳 Ver.0.5
QX Version6.3β、電信八号 Version 321.2b6 日本語版で動作確認しました。QXのメニューバーをアドレス帳として使ってしまおうという目的で作成したマクロです。外部エディタを使用できるメーラーにQXを関連づけてるヒトには、かなり便利では……と思ったのですが、そうじゃないメーラーでも便利に使えます。なんせ、軽いし。
プログラミング支援小物マクロ集 Ver.0.5テキストエディタQXでプログラムを組むときのための、ちょっとした小物マクロ集です。QXマクロ、HSPのプログラミング用に作ったものですが、他の言語をやってらっしゃる方にも役立つ可能性はあると思います。
QXメディアプレイヤー 【QXAmp】 Ver.1.0
オマケとしてQXで使えるHSPプログラミング用キーワードファイルを同梱しています。QX上で動くマクロ版メディアプレイヤーです。
MP3 エンコード/タグ編集マクロ 【MP-QX】 Ver.1.0
システムにインストールされている MediaPlayer のヴァージョンによって、多種多様のメディアを再生します。例えば MediaPlayer7 環境では、MP3 や MPEG ビデオも再生できます。MIDI ファイルのテンポ調整や、MP3 プレイリストの読み込みにも対応しています。
ウィンドウもないので、QX愛好者には最も軽いプレイヤーといえるのではないでしょうか。
QX上で WAV → MP3 のエンコードをしたり、MP3 ファイルのタグ情報を編集したりします。
QXカラオケマクロ [Q-KARA] Ver.1.0
エンコードには別途 GOGO.DLL が必要です。また、タグ情報は ID3v1 形式と、いささか時代遅れの感がありますが、気にしない人には便利に使えると思います。
QX上でカラオケを楽しめるソフトです。
タグジャンプして実行 Ver.0.5
まるで普通のカラオケソフトのように使えます。動作イメージは、こんな感じです。好きな曲の MIDI ファイルと歌詞ファイルを用意すれば(ネット上で探せば入手できるものです)、いくらでも登録できます。
QXでタグジャンプすると同時に、開いたファイルを登録した実行ファイルで実行することができます。複数登録可能で、パラメーターも指定できます。