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アーシング For March HK-11
2002年11月某日 取り付け
配線画像(画像クリックで大画像) MENU
BATTLE アーシングセット
特価 1.980円
テクニカルデータ
インプレッション
取り付け

テクニカルデータ
パワー ケーブル 耐熱105℃ 0.12 7.4平方ミリメートル
アーシングポイント
5箇所


インプレッション
■■■■■ 見た目インプレッション ■■■■■
エンジンルームが華やかに・・・。
■■■■■ 走行インプレッション ■■■■■
◎ エンジン始動
スムース。ノープロブレム。以前から始動性の良いエンジンなもので・・・。

◎ スタート時
通常2速発進をしている。少しでも乱暴に繋ぐとエンスト。しかし、アーシング後はエンストとは無縁。トルクは確実にUPしてます。

◎ 加速時
音が全然違う。低音が響きます。

◎ シフト時
トルクのピークである4000回転付近が使いやすくなった。レスポンスが良くなった?アクセルの踏み代が減った?良くわからないが、更に気持ち良く回せるエンジンになったのは事実。

◎ 夜間走行時
確実にライトが明るくなったが、自慢できるほどの効果じゃない。

◎ 給油時
ビックリ!燃費が良くなってます。リッター14.1Kmからリッター15.0Kmへ(それぞれ給油6回平均・燃料同じ)。
参考: 以前、イリジュウムプラグ+プラグコード交換でリッター13.8Kmからリッター14.0Kmへ(誤差の範囲?)

■■■■■ 総評 ■■■■■ 
配線を増やして電気の流れを良くするだけのチューン。巷では 「効果ない」 いや 「効果ある」 と議論になっているアーシングだか、私のHK-11(高齢車)には効果てきめん。お勧めです。アーシングポイントが最適かどうかは?です。まぁ満足してますので変更予定なし。新車には効果は無いかも知れません。最近の車は最初からマイナス側の配線も十分してありますから・・・(アーシング済状態?)。


取り付け
ケーブルの切断 実際のエンジンルームにて、取り付けイメージを作り、端子の長さなども考慮しケーブルを切断する。ケーブルが高温部に触れることが無いよう十分配慮してください。長すぎても×、短すぎても×。
端子の取り付け 電工ペンチにてシッカリ取り付けること。振動で外れたりすると危険。
バッテリーを外す ケーブル端子がバッテリーの+端子に触るとショートしますので、安全上外します。
配線
アーシングポイントに片方の端子をシッカリ取り付けます。もう一方の端子はまとめて集合器?に繋ぎます。ケーブルは、他の配線などに接触しないようにします。上の写真では分かりにくいですが、結束バンド部以外で、ケーブルが他の配線、チューブに触れているところはありません。
バッテリーを戻す バッテリーを戻し、+・-端子にケーブルを繋ぎ完成!
安全のため、取り付け後すぐに車検を受けましょう。