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NISMO ヴェルディナ・エキゾースト・システム For March HK-11
2003年12月某日 取り付け 
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NISMO ヴェルディナ
エキゾーストシステム
定価75,000円
テクニカルデータ
インプレッション

取り付け

テクニカルデータ
NISMOベルディナエキゾーストシステム
フロントパイプ・センターパイプ・テイル(タイコ)部の3点セットになった商品。
パイプ径はφ50.8(ノーマルはφ40位)。
テール径はφ75 スラッシュカットタイプ。
テールパイプにはNISMOのロゴ入り。




インプレッション
■■■■■ 見た目インプレッション ■■■■■
う〜ん・・・刺激的過ぎる・・・。テールパイプが必要以上にデカイ・・・。
■■■■■ インプレッション ■■■■■
◎ エンジン始動
良い音です。下手にうるさくないのが良い。

◎ スタート時
静かでビックリ。
走り出しても意外と静かです。他人はうるさいと言うが・・・

◎ 加速時
「ブォ−・ブォー」と騒ぎます・・・。低音です。
トルクが落ちは感じられない。エンジン回転もスムース。

◎ 減速時
変化なし。
激しくシフトダウンすると「バンバン」鳴ります・・・。

■■■■■ 総評 ■■■■■ 
実際は、αエキマニとノーマルエキマニでの組み合わせを行った。αエキマニとの組み合わせでは、共振は出るは・・アイドリングは落ち着かないは・・ボディとの干渉もするは・・・良いとこなしです。αエキマニとの組み合わせは最悪です。
ノーマルエキマニに合わせて作られているエキゾーストシステムなので、やはりノーマルエキマニに使用するのが最適なのでしょう。トルク落ちなどは感じられません。また、ノーマルマフラー時の詰まった感はなくなりました。

以前、排気の抜けを良くしようとエキマニを交換したが、エキマニのみ交換したためバランスを崩した。エキマニ交換時には、カムなども同時に交換しないとダメである。シリンダー直後の排気噴出しは高圧なのでエキマニの穴径が小さくてもあまり問題ないが、エキマニ後の排圧はシリンダー直後のそれとは比べられないほど小さいと思われる。この低圧の排気をいかににうまく排出すかが、排気の抜けを左右するのだろう。


今回も、NISMOのチューニングに脱帽である。


取り付け
特に難しいことはないので・・・省略
一応NISMOの強化タイプの吊りゴムを使用しました。

安全のため、取り付け後すぐに車検を受けましょう。