GPCC2009問題


ごいた

四人で行うゲームで、本来は将棋に似た駒を使う(「ごいた」入門伝承娯楽「ごいた」(「ごいた入門」改訂版あり)を参照)が、カード版もある。向かい合う二人ずつがペアになり、ルールに従って駒を一人2枚ずつ出す。駒を8枚全部出し終わった人を含むペアがその回の点を得る。これを何回か行い先に150点に達したペアの勝ちである。


最中限(復活)

三人で行うカードゲームで、GPCCでは2003年にも取り上げた(archive.org内のGPCC2003最中限のルールを参照)。


ブロックスデュオ(再継続)

二人で行うボードゲームである(発売元のページ)(official website: 対戦可能)。ボードは14×14のマス目でできていて、駒はサイズが1〜5のポリオミノ全種類(一人あたり21ピース)である。以下のルールに従って交互にピースを置いていく。置けなくなった人はパスで、二人とも置けなくなったら終了である。ボードを覆うマス目の多い人が勝ちである。

以下のような日程で、プログラム同士での対戦を行う予定である。詳しくは、ブロックスデュオ プログラム対戦 要領(2009-10-7締め切りのため更新)とブロックスデュオ プログラム対戦 結果(2010-5-26更新)に掲載した。大会についての情報は東京農工大学小谷研究室の大会特設ページ(2009-7-3公開)に掲載していく。

昨年までの対戦参加者に紹介してもらったブロックスデュオ プログラム対戦 参考文献と、大会で使用予定のブロックスデュオ記録プログラムも参照。以下は過去の情報(2009年も含む)へのリンクである。


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