<<<ひとりごと>>>


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<2003/12/25>
222   あ~ぁ、激動の2003年も終わりかぁ。
223   今年の更新はこれで終わり(の予定)です。結局、「Tiny File Transmitter」新バージョンの封印解除はできなかったなぁ。(泣)

<2003/11/11>
220   はぅ~~~~~。 SWEN.A のせいで未だに受信に支障が続いているので新しく有料のメールボックスを借りる羽目に。(泣)
  なんか昨日は SWEN.B とかいうのも1匹到着したし~~~。まだまだ続くのかなぁ。
221   自衛隊派兵が決定的に・・・。すごい憂鬱だ・・・。

<2003/10/26>
218   ウイルスバスター2004、強力ですねぇ。
  今まではメール検索機能は使っていなかったのですが、あまりの SWEN.A メールの多さに根負けして自動除去をしてもらうことにしました。
  でも、サーバの受信箱が1MBであることに変わりは無いので問題が解決したわけではないのです。どこか新しいPOPアカウントを取得しないとダメかなぁ。

  SWEN.A のせいで通常のメールが受信できなくなって損失を受けたから、損害賠償請求をしてやる。・・・ってできることなら訴えたい。(^^;;
219   ふと、「RunUpdate for Norton AntiVirus 2003」を作ってみようかなと思って体験版をインストールしてみたのですが、 LiveUpdate の構造が若干違うようですね。
高速モードで自動的に開始する設定にしておけば、最後に「閉じる」ボタンを押すだけで済むようになっていたので驚きました。
LUALL.exe へのショートカットをスタートアップに登録しておけば、マウスを使わずともアップデートが可能なので、「RunUpdate for Norton AntiVirus 2003」を作成する必要は無いと判断しました。

<2003/10/22>
217   今日、「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2004」を公開しました。
  機能は「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2003」と同一です。
  10月24日発売開始とか書いてあったのですが、既にダウンロードできるようになっていることを知りませんでした。(^^;
  アップデートがワンクリックでできるようになって便利になりましたね♪
  操作上の大きな変更点は無かったので僅か30分で新バージョンが完成しました。

<2003/10/01>
203   はぅ~~~。もう10月だよ~!?
204   7月上旬の出来事。会社から「セキュリティホールメモ」を開こうとしたら URL FILTER に「犯罪スキル」として拒否された。ほぇ~~~★
205   7月下旬の出来事。複数のコネクションをまとめることで現バージョンと比べて転送速度が2.45倍になった。まだGUIも暗号化処理も一切実装されていないので、最終的にここまで速くできるという保証は無いのですが。
206   同じく7月下旬の出来事。スワップファイルを使わない方が体感速度が速いような感じがしたのでしばらくスワップファイル無しで使っていたのだが、 Windows ME って物理メモリの半分までしかプログラム用に割り当てできないんだろうか?120MB物理メモリの空きがあってもメモリ不足エラーでプログラムを起動できないなんて悲しい。(^^;;
207   8月初めに感じたこと。できることなら、 Linux 版も作ってみたいなぁ。 root のファイルを転送するために Windows から sftp をするのは遅いし、他のユーザのホームディレクトリにコピーするのは面倒だし。
  Linux ではほとんどの環境でディスクの書き込みが非同期だから、無理してマルチスレッドにしてディスクの読み書き部を分離するよりもシングルスレッドで読み書きした方がより高いスループットを実現できる場合があるようです。でもまぁ、プログラムの分岐を簡単にするためにマルチスレッド化することになるとは思うけど。
208   数ヶ月に渡りいろいろマルチスレッドの実験を行ってみて思ったこと。1CPUのPCでは、ディスクの読み書き完了待ちの時間を有効に使うという目的以外ではスループットの向上に貢献しない。(^^;
209   8月中旬に「MS Blaster」対策をしながら思ったこと。「MSのサイトを守るための対策にカネを払ってるんだから、OSを無料にしろ。」(笑)
210   8月中旬、会社のメールサーバが SMTP 認証で CRAM-MD5 が使えないようになって唖然。サーバからのレスポンスには使用可能な認証方式に CRAM-MD5 が含まれてるのに、その方式で認証を試みると失敗するという。サーバ側の何かの設定ミスのようだけどなぁ。
  とりあえず、 CRAM-MD5 が使えないようにするフィルタリングプログラムを書いて対処。
211   8月22日。アクセスカウンタが22222を突破。でも、報告は無かった。はぅ~~。(涙)
212   8月23日。「ファイルをゴミ箱に移動させてしまって Windows が起動しなくなったので助けて欲しい」というメールがきて、1時間かけて回答作って送ったら数分後には「他の人から聞いて解決した」との返事が。既に解決したんならちゃんとメールしてちょ~だいよ。(^^;
213   8月30日。 X-Virus-Scanned: VirusScan (McAfee) などどいうふざけたヘッダを持つウィルス付きメールが届く。ちゃんとスキャンしたんか?それとも、これは単なる偽ヘッダで受信者を安心させるための新手口なのか?(^^;;
214   9月上旬。8月のメール送信エラーの原因を調査しているときに Outlook Express でメールの送信ができるかどうかをテストするためにIEを再インストールしたことが原因で Windows 2000 に不具合発生。WORDファイルを開こうとするとエラーが頻発するし、Ctrl-S での保存ができなくなった。さらに Windows Update も使えなくなったため Windows 2000 を再インストールすることにした。

  普段からアプリケーションCDはまとめてCDケースに入れておき、シリアルナンバーは「D:\再インストールリスト.txt」というファイルに全て記録して管理している。だから、シリアルナンバーシールの貼られたアプリケーションCDのケースは自宅に置いたままなのである。 Windows 2000 のCDを挿入。途中でシリアルナンバーを尋ねられたのでファイルを開いて入力。再インストールの準備ができたので再起動。 セットアッププログラムが始まってインストール先として C: を選ぶと、ディスク領域が足りないというエラーが。「ほえっ?フォーマットはしてくれないの?」指定を間違えたのかと思って「新規」ではなく「修復」にしたら先へ進めるようになった。システムファイルのコピーが行われて、順調に進むかと思いきや、再度、シリアルナンバーの入力を求める画面が。「ほええええぇ?さっきのファイル印刷してないよ~?」何とかしてファイルを見る方法はないかと思い、起動オプションで「コマンドプロンプトのみ」を選ぼうとするが、そのような選択肢は無い。どれを選んでもセットアッププログラムが開始されてシリアルナンバーの入力を求められる。「あっ、回復コンソールがある。」コマンドプロンプトもどきには到達したが、日本語入力ができないので TYPE コマンドで表示することもできない。「FOR 文使えば TYPE できるか?」しかし、 FOR 文をサポートしていなかったのでできなかった。「しゃ~ない、フロッピーにコピーして他のマシンで開くか。」ところが COPY コマンドがワイルドカードを受け付けてくれないのでコピーもできない。「はぅ~、ちっとも役に立たないやん。それでも回復コンソールなの?」
NTFSドライブを読めるDOSは持っていなかったけど、手元に KNOPPIX のCDがあった。「あっ、レスキュー隊の KNOPPIX さんに助けてもらおう。」NTFSパーティションのマウントにも成功。しかし、日本語を含むファイル名が表示されない。つまり、表示するコマンドはあっても表示したいファイルは見えていない。「はぅ~~~。やっぱりダメかぁ。やっぱり印刷しておくべきだったなぁ。」かくして、再インストールは翌週に持ち越しとなったのであった。(泣)

  翌週、CDを持っていって Windows 本体の再インストール完了。 C: をフォーマットしていないため、IE5.5のサービスパック2と Windows 2000 のサービスパック4、その他若干のアプリケーションを再インストールしただけで終了した。そしていざ、 Windows Update をしようとしたら・・・「ほええええぇっ!?まだエラー直ってないよ?」はい、再インストールの主目的であった Windows Update ができないというエラーは直っていなかったのです。「はぅ~~~。ちっとも修復インストールになってないよ~~。」かくして、再インストールは翌日へ持ち越しとなったのであった。

  翌日、 C: をフォーマットして再インストール。 Windows Update ができるところまで確認。そのまた翌日、残りのアプリケーションをインストールし、なんとか Windows 2000 再インストールは完了した。

  ・・・シリアルナンバーを印刷しておくべきだった。
215   9月19日に発生した SWEN.A 騒ぎ。 NetNews をやっていない人には影響が無いワームなので、ニュースにもなりませんでしたが、 NetNews ユーザにとっては大迷惑です。
  私が使っているフリーメールの説明には「メール1通あたりの上限が1MB」とは書いてあっても、「メールボックスの容量制限」については触れられていません。だから、通常のメールの受信に影響は起きないだろうと思っていたのですが、実際にはいつの頃からか「ユーザID1個あたりメールボックスの容量は1MB」で制限されているようです。そのため、ワームの添付ファイルが原因でメールボックスは SWEN.A によるメール6通で溢れてしまい、通常メールが受信できなくなってしまいました。(泣)
  9月19日に届いた SWEN.A は75匹。その他に残骸が21匹。もちろん、1日に届いたウィルス付きメールの数としては過去最高。
  9月20日に届いた SWEN.A は101匹。その他に残骸が17匹。これぞ、「101匹ワンちゃん」ならぬ、「101匹 SWEN ちゃん」。(^^;
  9月21日に届いた SWEN.A も101匹。その他に残骸が5匹。受信回数をコントロールして意図的に101匹にしているのではなく、全くの偶然です。わーい、連日「101匹 SWEN ちゃん」だぁ・・・って喜んでる場合ではない。
  以降、9月22日~9月30日までに残骸も含めて418匹が届きました。
  こうしてこのページを書いている間にも続々と。NetNews をみると1万匹を超えたとか1分間で100匹届くとかいう人もいるようですし。いつまで続くんでしょうねぇ。
216   今回のひとりごとは日記風。そのわけは、チャットのログから拾っているから。(笑)

<2003/07/01>
200   ほぇ~~~?もう7月~!?

  落ち込んでるのに考え事をしている時間だけはやたら長くて、やりたいことがさっぱり進まない。(泣)
  ゲストブックもチャットも潰れてしまったし、新しいところを借りないとなぁ。このホームページのスペースも足りなくなってきているし。
201   複数のコネクションを使って並列送信をする実験をしているのですが、やっぱり1台の中で実験していると正しい性能が測定できないですね。
バランスが崩れるとあっという間にCPU使用率が100%になってしまってお手上げ。受信側の方が負担が大きいのかな?
うまくバランスを取れれば(ローカルホスト内での通信において)20MB/秒も可能なのに、過負荷になると数KB/秒になってしまう。
自動調節ができないと使い物にならないよなぁ。送信可能になっても、すぐに送信しないのがコツなんだろうか?
202   スパムの嵐。ニュース専用メアドには2003/5/6から2003/6/31までで1024通。明日あたりには2000通を突破する見込み。

<2003/05/22>
199   私は今でも Netscape Communicator 4.78 を使っているわけですが、最近は Internet Explorer でないと表示できないページが増えてきて困ってます。
  で、その Netscape のバグの中にスタイルシートなどが見つからないとエラーページを全体に表示してしまうというのがあるのですが、今日、それが役に立つ事件がありました。
勤務先ではインターネット接続の私的利用を防ぐために、URLフィルタが導入されているのですが、業務上必要なサイトのトップページを開いたところ、そのページの中で使われている JavaScript のファイルを取得しようとして突然、URLフィルタにブロックされたとのエラーメッセージが表示されたのです。プロキシサーバのアクセスログに私的利用だとして記録された上、カテゴリがカテゴリなので、すぐにメールで通知して了解を得たのですが・・・。
  今回の JavaScript のケースでは、Internet Explorer だとURLフィルタによるエラーメッセージでも黙って捨てられるだけなので、 Netscape で開かなかったら絶対に気が付かなかったでしょうね。何ヶ月もしてから、身に覚えの無い警告メールとか送られてきて「ほぇ? そんなページ見てないよ」とか抗議しても、「アクセスログに残っているぞ」とヌレギヌを着せられる人が世の中にたくさんいそうで何かイヤ~~ン★
  でも、 Netscape でも、ポップアップ広告や IMG タグのリンク先でURLフィルタに引っ掛かった場合は気が付かないんだろうなぁ・・・。はぅ~~~。

<2003/05/20>
198   今日、「RunUpdate ver 0.01 for Symantec AntiVirus Corporate Edition 8.0」を公開しました。
  会社ではこのウイルス対策ソフトを使っているので、「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2003」のソースを流用して作ってみました。
  動作確認は Windows 2000 Professional でしか行っていませんが、多分大丈夫だと思っています。

<2003/05/05>
193   イラク戦争のせいでとっても憂鬱な日々を送っています。このページはコンピュータ関係の話題を書くつもりなので言いたいことは「愚痴置き場(自爆)」に譲るとして・・・。
194   まぁまぁ、ウィルスメールのたくさん届くこと。
  2/11に WORM_KLEZ.H が1匹。以後、3/1~5/4までに WORM_KLEZ.H が16匹、 WORM_GIBE.B が29匹、 WORM_SOBIG.A が1匹。

  まぁまぁ、スパムメールのたくさん届くこと。
  通常用メアドには2002/5/19から2003/5/5までに590通、ニュース専用メアドには2002/5/28から2003/5/5までに929通。

  まぁまぁ、スパムメールの宛先の数が多いこと。
  ニュース専用メアドに届いたスパムの宛先数トップ3は78、74、73。通常用メアドの宛先数トップ3は、732(驚!)、17、15。

  こんなのが毎日届くのだから、ダイアルアップで接続してたらやってられないよなぁ。
195   「Tiny File Transmitter」の開発も停滞しています。いろいろな方法を試してはみたのですが、どれもシンプルな形にならず、設計の下手さを痛感します。Windows 95/98/MEでも使用可能なメールスロットが私の環境で正しく動作しないというのが大きな痛手です。これが正しく動作すればシンプルに分離できて助かるのですが・・・。
  また、通信効率を重視していくと、結局、ウィルス対策ソフトやファイアウォール機能とどのように付き合っていくかという気がしています。
  たかがファイルの転送、されど、ファイルの転送。セキュリティを考慮すると途端に難しくなるものなんですね。
196 (183より続く→)
  (上の記事を書いた1時間後) ほぇほぇ? メールスロットが正しく動作しなかったのはネットワーク設定に問題があった?

  どうも悔しいので原因を探っていたのですが、「コントロールパネル」→「ネットワーク」の中で、「Microsoft ネットワーククライアント」を追加してみたところ、正常に動作するようになりました。一度、「NDIS 1394 Net Adapter」を削除して再起動したら、次回起動時に自動的に「Microsoft ネットワーククライアント」と一緒にインストールされたのです。どうやら、ファイルとプリンタの共有を行うつもりが無いので設定を削除したのが原因だったらしい。
  すると、メールスロット機能は「Microsoft ネットワーククライアント」をインストールしていないと使えないという事になるのだろうか?今までそんな話は聞いたことが無いのだが・・・。
197   (上の記事を書いた7時間後) う~ん、メールスロットを試してみた感想、あんまり使えないかもなぁ。
  何故か4093バイト(メモリ1ページのサイズが4096バイトなのかな?)までしか読み出せないし、連続して書き込むとセマフォがタイムアウトを起こして失敗するし。
  やっとシンプルにできると思ったけど、当て外れだったかも・・・。

<2003/02/10>
192   今日、「RunUpdate ver 0.01 for ウイルスバスター2003」を公開しました。
  アップデートボタンをクリックするだけでなく、最後にウィンドウを閉じるところまで面倒を見るようにしました。ただし、ダイアルアップ接続の自動切断は行いません。
  このソフトを作った理由は、ウイルスバスター2003を使っている視覚障害者の知人がいて、インテリジェントアップデート機能だと勝手にダイアルアップ画面が出てくるので困る、しかし自力でマウスを操作してアップデートをすることもできない、という状況があったからです。そして、先日公開した試作品を持っていったところ、アップデートはできたのですが、最後にウィンドウを閉じるのをキーボードからする必要があるのは使いにくいとの事だったので、仕様変更しました。ダイアルアップ接続を終了してもいいタイミングが判るように終了時にサウンドを鳴らすようにしました。

<2003/02/02>
187   先日、初めてWindows XP Home Editionに触れる機会がありました。そこで、「Tiny File Transmitter」の動作テストを行った結果、特に問題は無いことを確認できました。
188   その「Tiny File Transmitter」の新バージョンの開発ですが、難航しています。マルチスレッド化するところまでは良かったのですが、GUIスレッドとデータ転送スレッド間の通信が思うように単純化できなかったため、再検討をすることになりました。プロセス間通信は Unix 系OSの方がいろいろな手段があって充実しているように思えます。
189   で、昨年末からなんとなく運勢が宜しくないようです。やりたいことがうまくいかず、やや落ち込み気味。今年はどんな一年になるのかなぁ・・・。
190   昨日、「RunUpdate for ウイルスバスター2003」を公開しました。これは、ウイルスバスター2003のアップデートをマウスを使わずに実行するためのプログラムです。
  ソースコード付ですので自由に煮るなり焼くなりしてくださって構いません。味は保証しませんが。(^^;;
191   先月下旬にニュースになったワーム WORM_SQLP1434.A ですが、私の所にも不正アクセスがありました。1月25日夜の不正アクセスログを調べてみたところ、100件中63件がそのワームによるものでした。常時接続で無くても注意した方が良いですね。

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