<<<ひとりごと>>>


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<2004/12/31>
275   2004年も終わりました。

  一時期、アクセスカウンタが急増していたのですが、おそらく「2ちゃんねる」に載ってしまったからなのでしょう。「ヘタレすぎじゃないかそのCGは。」とかいうスレッドにこのHPのURLを見つけました。(^^;
  でも、カードキャプターのさくらちゃんを好きなんだもん。こんなことで描くの辞めないもん。\(^o^)/

  このHPにはアクセスログを見る機能が無いので、本当の理由はどうだったのか知らないですが・・・。
(→297へ続く)
276 (255より続く→)
  毎月メールアドレスを変更しているので迷惑メールは全く届きません。とても快適です♪

  「さくらインターネット」 がウィルスチェックサービスを開始するとのこと。 「Active! mail.jp」 と比べて唯一不満だった点が解消されることになり、乗り換えて良かったなぁと感じています。

  いっそのこと、プロバイダも「さくらインターネット」にしてしまおうかなぁ?
277   結局、TFTの開発は進みませんでした。セキュリティ強化Linuxの方でやりたいことが多くて。(^^;;

  一時期、 Windows と Linux との間のやりとりには SAMBA を使っていたのですが、時々 SAMBA を設定するのが面倒くさい状況に遭遇したので、 Linux 対応版も欲しいなと改めて感じました。

  その前に、仕様を確定させないと。相変わらず、ウィルス対策ソフトのリアルタイム検索が壁になっています。(^^;;
278 (243より続く→)
  ディスプレイが時々暗くなって嫌だなぁ。故障の前触れかなぁ。

  ハードディスクがまたキーキー鳴り出しました。どうやら、起動してからしばらく時間が経つと鳴り出すことが多いようです。これって、過熱状態になっているということかなぁ?ハードディスクを買い換える必要は無かったということなのかなぁ。
(→281へ続く)

<2004/12/01>
272   11/26に a5497108@anet.ne.jp を廃止しました。バックエンドの 「Active! mail.jp」 も昨日で契約終了しました。
273   迷惑メールの整理をしていた時、ウイルスチェックのために29636通のメールを一度別々のファイルに分離したのですが、少なくとも Windows ME ではディレクトリ内のファイルが一定数を超えると DIR /OS (ファイルサイズ順による並べ替え)が効かないようです。いくらファイルがたくさんあるからって、並び替えオプションを黙って無視するのはどうかと思うけどなぁ。
274   先月書き忘れたひとりごと。IP電話網の構築された環境でアナログFAXをどうやって使えるようにするかという発表を聞いて思った。「FAXの送信くらい Windows からできるでしょうに。」・・・いや、私も Windows のFAX機能を使ったことないけど。(笑)

<2004/11/01>
267   毎月メールアドレスを変更しているので、迷惑メールはほとんど届いていません。用途毎に異なるメールアドレスを使っているので、迷惑メールが送られてきたときに、どこからメールアドレスが漏れたのかが判るようになっています。
  迷惑メール配信目的でメーリングリストを購読している人がいくらか存在していますね。
268   それとは逆に、 a5497108@anet.ne.jp の方は完全に汚染されてしまいました。毎日100通以上の迷惑メールが届き、意味のあるメールは1000通に1通あるかないかの状況です。なので、今月末を以って廃止することにしました。
  困ったのは、最近流行っている、全く知らない人からの「件名も本文も書いていないメールが届きました。どちら様でしょうか?」というメールに対して、「きっとウィルスが私のアドレスを騙って送信したのでしょう」と教えてあげたのを始まりに、不倫な内容の迷惑メールが毎日届くようになりました。反応してくれる人を探して意図的に不特定多数にばら撒いていたようです。
  さらに、迷惑なのでしばらくの間、受信拒否をしていたのですが、受信再開後、アダルトメールが山ほど届くようになっていました。まるで、受信拒否されたことの腹いせに、たくさんの出会い系サイトに私のアドレスで登録したんじゃないかと思えるくらいです。どこの出会い系サイトに登録されたのかが特定できないため、対処のしようがありません。差出人を偽るウイルスもそうだけど、他人のメールアドレスを無断使用するのって犯罪行為じゃないの?
269   NSLOOKUP すれば判ることですが、 I-love.sakura.ne.jp は www262.sakura.ne.jp のエイリアスになっています。262というのはイチロー選手のヒット数と同じですね。
  「だから何?」・・・「そんだけ。」(笑)
270   ウイルスバスター2005には Windows XP SP2 と同じようなファイアウォール機能があるようで。ウイルスバスター2005を Windows XP SP2 環境にインストールする場合は、どちらかを無効にした方が良いらしいです。
271   10月は雨に祟られました。そして、悲しいニュースが多すぎました。

<2004/10/01>
260   「Tiny File Transmitter を Windows XP SP2 で使用する方法」というページを作成しました。
261   IP電話機の売上が伸びているようですが、私にはどうしてこれがビジネスになるのか納得できませんでした。だって、パソコンには10年も前からスピーカやヘッドホン端子が付いていて、 Windows 95 以降ならIPで通信ができるのだから、あとはマイクを繋いで通信ソフトさえインストールすれば、わざわざIP電話機なるものを購入しないで済むのではと思っていたからです。
  そしたら、パソコンから電話をするソフト「スカイプ」なんてのが・・・。やっぱりもうあったんですね。(笑)
262   CGの一部を I-love.sakura.ne.jp に移動しました。
263   プロバイダ乗り換えました。そしたら、以前のプロバイダでは3ヶ月だった NetNews の記事の保存期間が1週間になってしまいました。はぅ~~~。
264   夏休みを利用してTFT開発を再開したのですが、大量の小さなファイルの扱いをどうするかで止まってしまいました。圧縮ソフトを使って1つのファイルにまとめてあればよいのですが、1個1個確認をしていると無駄が多くてねぇ・・・。
265   ある日、必要に迫られて起動ディスクを作ったのですが、現場に届ける方法が電子メールしか無くて困ってしまいました。メールに添付するためには、起動ディスクの内容をイメージファイルに吸い出す必要があるのです。しかし、 Linux が手元に無かったので、 dd で吸い出すことができません。 KNOPPIX のCDも無かったので、 Windows 上で使える dd に相当するプログラムがないか探しました。すると、rawrite の反対の処理をする raread というプログラムを見つけました。ただし、 Windows 上では動作しなかったので、起動ディスクからDOSプロンプトモードで再起動しました。
  で、イメージファイルに吸い出せたので送信しようかと思って現場に確認したところ、既に解決済みとのこと。結局、作成したイメージファイルはそのままゴミ箱行きと相成りました。(^^;;
266  Microsoft Office の「高速保存」オプション、これはいろいろな所でトラブルを起こしているようですねぇ。例えば、 PowerPoint の画像が赤い「×」印になっってしまうとか。
 Google していたら、壊れた PowerPoint ファイルを復旧するソフトを発見。ほぇ~~。
 ちなみに、高速保存オプションは無効にしておくことをお勧めします。

<2004/09/01>
255   遂に新しいホームページスペースを借りました。「さくらのレンタルサーバ」サービスです。
  メールアドレスを好きなだけ作成でき、ホームページと併せて300MBの容量が使えるのに、月額125円は格安です♪
  昨秋の SWEN.A 騒ぎで、メールボックスが溢れないようにバックエンドには 「Active! mail.jp」 を借りましたが、今後はメアドを変えれば済むので、メールのウィルスチェックサービスが無くても大丈夫だと判断し、乗り換えました。
  ホームページ用スペースは 「CG置き場」用の画像置き場として使う予定です。
(→276へ続く)
256   それに伴い、メールアドレスも変更します。フロントエンドの旧アドレスは適当な周知期間の経過後に削除予定です。

   旧 a5497108@anet.ne.jp
   新 YYYYMM@I-love.sakura.ne.jp

  迷惑メール対策のため、定期的にメールアドレスを変更することにしました。上記新アドレスの YYYYMM の部分はメールを送信しようとした日の西暦と月に置き換えてください。例えば、今月は2004年9月なので YYYYMM の部分は 200409 に置き換えてください。

  当面は月1回のアドレス変更で十分だと考えていますが、迷惑メール送信者がこのカラクリを理解した上で送信してくるようになったり、 SWEN.A 並みの強力なウィルスに襲われた場合は、変更間隔の短縮やメールアドレスのランダム化を行うことになるかもしれません。ランダム化することになったら、ホームページ上のどこかにアドレスを掲示することになると思います。

  お手数をお掛けしますが、スパムメール転送プロトコル(spam Mail Transfer Protocol;略してSMTP(違))がセキュアメール転送プロトコル(Secure Mail Transfer Protocol;やっぱりSMTP(爆))に置き換わる日までよろしくお願いします。
257   そして、チャットゲストブックも復活させました。お気軽にご利用ください。
258   サブドメインが I-love なのは、「 I love Card Captor SAKURA 」だから。(笑)  はにゃ~~~ん♪
259   30000ヒットを突破。でも、切番報告がありませんでした。はぅ~~~。

<2004/08/22>
248   なんだか、MD5だけでなくいくつかのハッシュアルゴリズムに弱点が発見されてしまったようで・・・。
  ちなみに、今年初めに「ダウンロード可能なプログラムにはMD5値を表示するようにしました。正しくダウンロードできたかどうかのチェックにご利用ください。」と書いた訳ですが、どうして「ファイルが改ざんされていないことをチェックするためにご利用ください。」とは書かなかったのは、以下のような理由です。
  対象ファイルとその署名ファイル(MD5値を記録したファイル)を同一サーバ上に置いていると、パスワードクラック等で侵入された場合に、対象ファイルと署名ファイルの両方を同時に改ざんされてしまうので、署名ファイルをさらに電子署名で保護しない限り、1つのパスワードでアクセス可能なサーバ上に置かれた署名ファイルでは悪意のある攻撃には無力だと考えます。異なるパスワードを使って異なるサーバに置いていればまだいくらかは信用できるかもしれないけど・・・でも、署名ファイルへのリンクを改ざんされたらやっぱりアウトなんだよねぇ。(^^;
249   そろそろ本気で新しいディスクスペースを借りないといけないなぁ。毎月1枚のCGが5MBのクォータ制限を脅かしています。
250   迷惑メールが多いので、現在メールの受信を拒否しています。掲示板もチャットも無いため、要望やバグレポート等を伝えられないという方がございましたらごめんなさい。
251   ここ数日、アクセス数が増えた気が。どこからだろう?
252   先程、 Windows ME 上でマップトファイルというものを試してみたのですが、全然役に立ちませんでした。スワップできないような大きなファイル(例えば2G-1バイト)を CreateFileMapping() すると、 MapViewOfFile() でその1部分だけをメモリ上にマッピングしようとしても失敗してしまうようです。せっかく ReadFile() と send() の間、 recv() と WriteFile() の間でのコピーを減らしてパフォーマンスが向上することを期待していたのに・・・。 TransmitFile() も動かないし、まったくしょうがないなぁ・・・。
253   先日、 Linux で sendfile() および sendfile64() を試してみたのですが、 www.kernel.org からダウンロードした素のカーネルでは4GB以上の領域にアクセスできませんでした。ディストリビュータが配布しているカーネルにはパッチが当てられているそうで、4GB以上の領域でも扱えました。何故素のカーネルでは対応していないのか、ちょっと不思議です。
254 (246より続く→)
  ほぇ~~。久しぶりに Visual J++ に触ってみたら、統合開発環境から実行しようとすると「デバッガが正しく登録されていません。」というエラーが出て実行できない~~。
  で、サービスパック5を入れ直してみたけど、やっぱり直らず。 Visual J++ を再インストールして原因が判明。なんと、 MDM.EXE を削除してしまったためでした。やっぱり犯人は Visual Studio に付属の MDM.EXE だったのね。(^^;
  その後、何気なく「VS6SP6」でGoogleしてみたら、いつのまにか Visual Studio 6.0 Service Pack 6 が出てました。

<2004/07/01>
246   だいぶ前から C:\WINDOWS に多数の *.tmp ファイルが作成されてしまうという現象に悩まされていました。1回起動するたびに2個ずつ作成されるので、時々削除しないと何百個もの無駄なファイルができているという罠。 MDM.EXE というプログラムの仕業なのですが、やっと解決しました。
  「Windowsフォルダに一時ファイルが多数作成される現象」というページによると、 Microsoft Office が原因だそうです。 Machine Debug Manager とかいう名前だったので、てっきり開発環境である Visual Studio に付属している何かのデバッガだとばかり思っており、インストールする以上避けられないものだと思っていました。

  やっと不気味なファイルが作られないようになり、すっきりしました。\(^o^)/
(→254へ続く)
247   数年前からクライアントとしてWebブラウザを使用するWebアプリケーションというのが盛んなようですねぇ。

  でも、私にはこのWebアプリケーションは脆弱性と無駄の塊だと思えます。土台であるWebブラウザの脆弱性が山ほどあるのに、その上で安全なアプリケーションを動かすことなんてできるわけ無いのにねぇ。Webアプリケーションの93%が脆弱性を抱えているとの調査結果もあるようだし・・・私は開発に携わったこと無いけれど。(^^;;;;;

  某システムを調査してみたところ、 JavaScript や画像や巨大な jar ファイルがキャッシュ禁止で毎回流されており、私にはサーバとクライアントの間でやり取りされるデータの99%以上は再利用可能に見えました。例えるなら、インターネット上のページを閲覧する度に毎回 Internet Explorer を「ダウンロード」してインストールしているようなもの。私には堪えられません。
  開発者側の言い分としては、修正されたときに配布する手間がかからないようにするためというのがあるのですが、現在ではその理由は通用しないと思います。何故なら、 Windows Update のように、Webブラウザからアプリケーションをインストールする技術は既にあるのですから。

  せめて、画像や jar ファイルをキャッシュさせる(その代わりに、バージョンアップされたときに正しいバージョンのファイルが使用されるように、ファイル名にバージョン番号を含めておく)だけで、75%ぐらいのトラフィックを削減できるのになぁ。

  さらに、ブラウザさえあればどんな環境でも動作することが売りになるはずのWebアプリケーションなのに、実際には Windows と Internet Explorer でしか動作しない場合が殆どだということ。 Windows でしか動かさないんだったら Visual Basic 使えばええやん。 Visual Basic でやれば、99%のトラフィックを削減できるのに。転送時間を短くできるからレスポンスだって2倍良くなるかもしれないのに。繋ぎっぱなしにできるからセッション管理(cookie)で悩まないで済むのに。アプリケーションの配布なんて、メールで簡単にできるのに。

  ブラウザというのは「閲覧」するためのものであって、複雑な「入力」を処理するのは苦手だということを忘れていませんかねぇ?なんで「帳票入力」システムにブラウザを使わせるかなぁ。

  まぁ、HTTPで通信することは構わないけど、 そこに載せるのは毎回変わる「データ」だけにして欲しいよなぁ。

  世の中のSEさん達(←おぃ、他人事かよ(^^;;)は、どうしてWebアプリケーションに拘るんでしょうねぇ。・・・ちなみに、リッチクライアントというのも登場して、省エネ技術はどんどん進歩しているようです。 Visual Basic だと Windows に依存してしまうので古い技術とみなされるかも知れませんが、ブラウザべったりの技術というのも如何なものですかねぇ?
(→282へ続く)

<2004/06/01>
243 (242より続く→)
  起動時にハードウェアモニターのエラー表示になる頻度がだいぶ減ってきました。まだ時々エラーになるようですがなんとか動いているようです。

  また、何もしていないのに、いつの間にかPartition Magicのエラーも出なくなりました。不思議です。

  だいぶ前から、Virtual PC 2004が発売開始されたらLinuxの開発環境を入れてWindows上のTeraTermProから操作しようと思っていたのですが、いざ店頭でパッケージを手に取ると・・・「ほぇ~~~?Linuxは動作対象外なの~!?格安のVMwareだと思って期待してたのに~~~。」・・・すごいガッカリしました。コンソールから操作するよりも、TeraTermProから操作するほうが便利なもんで。(^^;;
(→278へ続く)
244 (226より続く→)
  「Tiny File Transmitter」の開発、相変わらず停滞してしまっています。最後にソースに触ったのが1月3日、もう5ヶ月も触っていません。

  1月11日に公開した Version 0.10b には、実害の無い不具合があるようです。それは、高速回線での転送速度の表示が正しくない場合があるというものです。Windowsメッセージによるイベント通知を使った構造になっているのですが、データ送受信が可能なことを通知するメッセージが絶えず発生し続けることで、タイマのメッセージの処理が遅れがちになってしまうのだと考えています。

  Winnyの仕組みに関する記事を読みながら、「ずいぶんとスケールの大きなネットワークなんだなぁ」とただただ呆然としてしまいます。私はWinMXもWinnyも触ったこと無い(ファイル転送ツールの作者でありながら、そういうソフトには興味が無い)けれど、Winnyの作者を逮捕するのは間違えてると思う。
245   TFTの開発が停滞しているのはいろいろ試したけれど良い結果が得られなかったからというのがあります。また、インストールが簡単だというSoftEtherの登場で、TFT自身にHTTPプロトコルと暗号化機能を持たせる必要があるのかどうか迷っています。さらに、今年に入ってからは「セキュリティ強化Linux」の需要が高いので、そちらを優先しています。
・・・というわけで、TFT次期バージョンの公開時期は未定です。いろいろリクエストを戴いた皆様、ゴメンナサイ。

<2004/04/03>
240 (239より続く→)
  どうやら私の使っている有料メールシステムのバージョンアップが行われたようです。
  メールサイズが2倍になる不具合も解消し、やっとNETSKY系のウィルスも駆除できるようになりました。はにゃ~ん♪
241 (230より続く→)
  何も触っていないのに、突然、ハードウェアモニターのエラーが解消されたようです。エラーが出ていた頃とエラーが解消してからのBIOSの設定画面を見比べてみると、何かの冷却用ファンが正しく動作していなかったのが原因のようです。何故自然に回復したのかは解りません。(^^;
242   (上の記事を書いた3時間後) ほぇ~~~。またハードウェアモニターがエラーになった~。「Power Fan Speed」が N/Aになっているのが原因なんだけど・・・大丈夫かなぁ。このまま使っていても。
(→243へ続く)

<2004/04/01>
236 (235より続く→)
  あ、そうそう、言い忘れてましたが、 ThinkPad で起動できるようにするにはBIOS設定でパラレルポートを無効にする必要があるようです。それから、ThinkPad X30でも起動できました。もしかしたら、BIOSのアップデートはしなくても大丈夫なのかも。
237   さてさて、「SAKURA Linux」「TOMOYO Linux」を送り出せる日はいつになったら来るのでしょうか。(^^;;
238   4/10(土)から「はにゃ~ん♪」の再放送が始まります。こんなに平和なアニメはそうそう無いだろうなぁ。
239   ウィルスがずいぶん出回ってますねぇ。3月中に届いたウィルスメール279通。

  WORM_NETSKY.C ×43匹
  WORM_NETSKY.D ×142匹
  WORM_NETSKY.L ×52匹
  WORM_NETSKY.Q ×41匹
  WORM_KLEZ.H×1匹

  昨年の SWEN.A 騒ぎでメールボックスが常に一杯になってしまうという被害を受けて以来、ウィルスチェックサービス付きの有料メールを使っているので、本来なら1通も来ないはずなんですが・・・。
  ウィルスを駆除すると駆除したウィルスプログラムの2倍の大きさの無意味な改行データに変換されてメールサイズも約2倍になってしまうし、NETSKY系は駆除できていないし、過去には駆除できていたKLEZ.Hや今日になってSWEN.Aが再び駆除されずに届いてるし。
  こちらでインストールしているウイルスバスターの出番があって嬉しいと言うべきか、全然駆除されない有料メールを悲しいと言うべきか。

  ウィルスメールの差出人にされてしまうだけでなく、迷惑メールの宛先欄にある私の名前がメチャクチャということは、迷惑メールの差出人欄にも使われまくっているということなんでしょうなぁ。全く、誰だよ、勝手に名前付けてるのは。
(→240へ続く)

<2004/03/13>
235 (231より続く→)
  USB2.0対応のフラッシュメモリが家のPCで動作しなかった件、どうやらパーティションが影響していたようです。

  このUSBフラッシュから Linux を起動できるように syslinux を使ってパーティションを作成していたので、ファイルを格納しておくFATパーティションを含めて4つのパーティションが存在していました。この状態でWindows MEに接続すると、応答が無くなるのです。Windows 2000Windows XPRed Hat LinuxやKNOPPIXでは普通にアクセスできるのに、Windows MEでは認識されないなんて・・・USBドライバがタコ過ぎます。(^^;;

  先日、ハードディスクを取り替えてしまったのでLinuxのパーティションが無く、KNOPPIXで起動。USBフラッシュの中のファイルを全て tar でまとめてハードディスクに保存。その後、 fdisk でUSBフラッシュの中の全てのパーティションを削除した後FATパーティションを1つだけ作成して mkdosfs でフォーマット。その後、ハードディスクに保存してあった tar ファイルを復元。するとWindows MEでも認識できるようになりました。接続しても「ハードウェアの取り外し」に表示されないのが謎ですが、読み書きはできるのでとりあえずはOK。
  ・・・しかし、日本語(2バイト文字)を含むファイルはKNOPPIXからもWindows MEからも復元できませんでした。 tar に保存する時に ? に変換されてしまったようです。・・・ということで、いくつかのファイルは消滅。ほぇ~~~。(^^;;;

  USB接続のCD-ROMから起動可能なPCは多数存在していても、USBフラッシュメモリから起動できるPCはまだ少ないようです。私が試した限り、USBフラッシュメモリから起動できたのはIBM ThinkPad X31(最新版BIOSへのアップデートが必要)とHitech System ESS-3610だけでした。それに、USBフラッシュメモリ自身も起動に対応したものとそうではないらしいものがあるらしいです。

  ちなみに、パーティション分割をしていたから認識されなかったのか、それともFAT以外のパーティションが含まれていたから認識されなかったのかは確認していません。(^x^;
  Windows MEを再インストールする必要も無かったんですね。まぁ、動作が軽くなったから良しとしましょうか。
(→236へ続く)

<2004/03/01>
230   昨年の大晦日の夜からなのですが、内蔵されている60GBハードディスクが不審な音を立て始めました。キーキーとか、ガリガリとか・・・、ハードディスクが擦れているような音でした。今までそのような音は一切していなかったので、そろそろクラッシュする時期なのかなと思い、注意しながら様子を見ることにしました。

  年が明けてすぐ、今度は起動時にBIOSのハードウェアモニターがエラーを検出したとか言い出すようになり、いよいよクラッシュ直前かと思い、ハードディスクを取り替えることにしました。
  しかし、スロットが空いているかどうかカバーを開けて確認したいのに、開け方が判らずにずっと取扱説明書を探していました。で、2/3にやっとこさ見つけて、カバーを開けることができました。開けてみたら「ほぇ~~~~!」。2001年7月に購入して以来、一度も開けられたことが無かったから、すごい埃でした。とりあえず、IDEのプライマリスレーブと、PCIスロットが1個ずつ空いているのを確認できたので、増設することにしました。

  そして、2/6に160GBのIDEハードディスクを購入。プライマリスレーブに増設してみると、「ほぇ~~~~!」。Windows MEから見るとたったの8.4GBしか認識してくれません。( Linux ではそのまま160GB見えているのに。)BIOSのバージョンが古いと全量を認識してくれないという話は有名ですが、内蔵の60GBのハードディスクを60GBと認識できるくせに、160GBのハードディスクを8.4GBしか認識できないなんて理解不能。8.4GB、32GB、128GBの壁があっても、60GBを認識できるなら160GBディスクの128GBまでは認識できて当然だと思うんだけどなぁ。

  ・・・ということで情報を探していたところ、このPCで使用するには、 BigDrive 対応の RAID インタフェースボードが必要であることが判明。 RAID を使うつもりは無いけども2/12に購入して増設。やっとこさ160GB全部見えるようになったけど・・・このインタフェースボード経由で起動できるの?心配になってメーカーに問い合わせてみると、起動できるとのこと。BIOSから見るとプライマリでもセカンダリでもない( Linux で見たら /dev/hdf 、つまりサーダリィ( Thirdary )スレーブ接続という扱い、当然、BIOSの設定画面には出てこない)のに、大丈夫なんだろうか。

  心配しつつも、とりあえず「はにゃ~ん♪」なDVDと「はにゃ~ん♪」なCDとその他仮想CD-ROMのデータを移動。残った空き領域をPartition Magicで新しいドライブに割り当てて、そこにWindows MEのパーティションを移動させることに・・・「ほぇ~~~~!」Partition Magicがパーティションテーブルが不正だというエラーを起こして動作不能。つまり、データを失わずに新しいドライブを作成することが不可能!これは困った。

  結局、クラッシュ寸前だと思われるハードディスクのシステムとデータはまだ移行できていないと。・・・仕方が無いのでもう一つ、80GBのIDEハードディスクを2/20に購入。Partition Magicでデータを移そうとしても意味不明のエラーが出るので、Drive Imageを使ってデータを移動。160GBのハードディスクは外しているのになんでエラーが出るんだよ~。

  新しく買ったハードディスクも時々不審な音がするのでちょっと心配ですが、とりあえず使ってみないと大丈夫かどうか判りません。こまめにデータをバックアップしながら使うことにしましょう。

  かくして、60GBのハードディスクの内容を移動させるために、160GBのハードディスクとRAIDインタフェースボードと80GBのハードディスクという、予想外の買い物をさせられてしまったのでした。
  これだったら、SCSI接続の160GBハードディスクとインタフェースボードを買ったほうが安くて簡単だったのでは?(^^;;;

  データの移行が終わって、クラッシュ寸前だと思われる60GBのハードディスクを取り外した後、衝撃の事実が。まだハードウェアモニターがエラーを検出したとか言ってくるのです。つまり、ハードウェアモニターがエラーを検出したのはハードディスクではなく、何か他のものだった模様。でも、どのデバイスに異常があるのか表示されないため、対処不能。まさか、マザーボードごとクラッシュする日が近いとかいうことは無いですよね?ね?ね?(泣)
(→241へ続く)
231   上記の話と並列進行なのですが、昨年買ったUSB2.0対応のフラッシュメモリを家でも使いたいなと思って、2/4にUSB2.0対応のPCIインターフェースボードを購入して増設しました。元々PC側にUSB1.1のインタフェースが付いているので、2.0対応のフラッシュメモリも1.1の転送速度でなら動作してくれそうなものなのですが、挿し込んでも何故か認識してくれません。まぁ、転送速度が上がってくれるなら2.0インタフェースを増設しても良いか、ちょうどPCIスロットも空いていることだし・・・てなわけで、購入して増設したまでは良かったのですが、2.0インタフェースボードであるにもかかわらず、2.0のフラッシュメモリを挿し込んでも何故か認識してくれませんでした。「ほぇほぇ?どうして?」ドライバが対応してない訳ではないようですし、原因不明です。Windows MEの設定が壊れかけてでもいたんでしょうかねぇ?
  レジストリもだいぶ汚れてきたでしょうし、不要なアプリを削除するのも兼ねて、Windows MEの再インストールを行ってみましたが、やっぱり2.0のフラッシュメモリは認識されませんでした。(泣)
  でも、160GBのハードディスクを認識させるために、USB2.0インタフェースボードが挿さっていたPCIスロットは、RAIDインタフェースボードによって追い出されてしまったのでした。(^^;;
  結局、このインタフェースボードは会社で使っているPCで使うことにしましたが。
(→235へ続く)
232   1月下旬に会社で使っているキーボードの上に缶紅茶をこぼすという馬鹿をやってしまい、 DEL キーが利かなくなってしまった(=「CTRL+ALT+DELでログインできない」→ Windows にとってこれは致命傷です。)のでキーボードを交換する事になりました。家で使っている Justy の JKB-W95 キーボード、まだ売ってるかなと思って探してみたのですが、なんと2003年6月末にメーカーごと潰れてしまっていたのでした・・・。あぁ、予備を買っとけば良かったなぁ。こんなに触り心地の良いキーボードなんて滅多にお目にかかれるものでは無いのに。
233   ・・・ということで、いろいろ買い物ばかりしてしまったけど、そろそろ安定した環境に戻れたかなぁ?
  2月は上旬に風邪を引いてしまって、ハードディスクの件もあって全然開発する余裕がありませんでした。早く開発も再開させないと。
234   1ヶ月遅れになってしまいましたが、2/1にこっそりと「NSLOOKUP もどき」を公開しました。
  作成したのは 2001/12/21 ですが、Windows 98のサポート期間が延長されたということで、 まだしばらく需要はあるかもしれないし。
  ただし、 NSLOOKUP の全機能が含まれているわけではありませんので悪しからず。

<2004/01/11>
225   1/1の夜にこっそりと「NTP Gateway ver 0.01」を公開しました。作成したのは昨年でしたが、ドキュメントを書くのが面倒で放置していました。(^^;
  仕事始めで Linux サーバを起動後、時刻が30分以上もずれていたので動作確認も兼ねて使ってみたところ、応答が無くて少し慌てました。原因は単にファイアウォール(iptables)が ntp を阻止する設定になっていたからでした。(^^;;
226   今日、「Tiny File Transmitter ver 0.10b」を封印解除しました。但し、旧バージョンに僅かな修正をしただけですが。(^^;;
  でも、送信方法を変更したので、2.5MB/秒(20Mbps)以上の通信速度をもつ環境の多くでは送信速度が向上すると思います。
  次期バージョンの完成までまだかかりそうなので、それまでの暫定版という位置付けです。
(→244へ続く)
227   同時に、「TCP通信内容記録プログラム ver 0.01」も公開しました。同じく、作成したのは去年ですが、やっとドキュメントを書いたので。
  ネットワークの知識が必要なので、システム開発者、プログラマ、いくらかのネットワークの知識のある Windows 中級者以上を対象とします。
  開発時は「ウェブロガー」という名前でした。最近流行の「ウェブログ」とは一切関係ありません。(^^;;
228   更に、「MD5認証無効化プログラム ver 0.01」も公開しました。同じく、作成したのは去年ですが、やっとドキュメントを書いたので。
  ネットワークの知識が必要なので、システム開発者、プログラマ、いくらかのネットワークの知識のある Windows 中級者以上を対象とします。
  多分、需要は限りなく0に近いと思われます。(^^;;
229   それから、ダウンロード可能なプログラムにはMD5値を表示するようにしました。正しくダウンロードできたかどうかのチェックにご利用ください。

<2004/01/01>
224   2003年は速かったですね。今年はどんな年になるのでしょうか?

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