275 |
2004年も終わりました。 一時期、アクセスカウンタが急増していたのですが、おそらく「2ちゃんねる」に載ってしまったからなのでしょう。「ヘタレすぎじゃないかそのCGは。」とかいうスレッドにこのHPのURLを見つけました。 でも、カードキャプターのさくらちゃんを好きなんだもん。こんなことで描くの辞めないもん。 このHPにはアクセスログを見る機能が無いので、本当の理由はどうだったのか知らないですが・・・。 (→297へ続く) |
276 |
(255より続く→) 毎月メールアドレスを変更しているので迷惑メールは全く届きません。とても快適です♪ 「さくらインターネット」 がウィルスチェックサービスを開始するとのこと。 「Active! mail.jp」 と比べて唯一不満だった点が解消されることになり、乗り換えて良かったなぁと感じています。 いっそのこと、プロバイダも「さくらインターネット」にしてしまおうかなぁ? |
277 |
結局、TFTの開発は進みませんでした。セキュリティ強化Linuxの方でやりたいことが多くて。 一時期、 Windows と Linux との間のやりとりには SAMBA を使っていたのですが、時々 SAMBA を設定するのが面倒くさい状況に遭遇したので、 Linux 対応版も欲しいなと改めて感じました。 その前に、仕様を確定させないと。相変わらず、ウィルス対策ソフトのリアルタイム検索が壁になっています。 |
278 |
(243より続く→) ディスプレイが時々暗くなって嫌だなぁ。故障の前触れかなぁ。 ハードディスクがまたキーキー鳴り出しました。どうやら、起動してからしばらく時間が経つと鳴り出すことが多いようです。これって、過熱状態になっているということかなぁ?ハードディスクを買い換える必要は無かったということなのかなぁ。 (→281へ続く) |
272 | 11/26に a5497108@anet.ne.jp を廃止しました。バックエンドの 「Active! mail.jp」 も昨日で契約終了しました。 |
273 | 迷惑メールの整理をしていた時、ウイルスチェックのために29636通のメールを一度別々のファイルに分離したのですが、少なくとも Windows ME ではディレクトリ内のファイルが一定数を超えると DIR /OS (ファイルサイズ順による並べ替え)が効かないようです。いくらファイルがたくさんあるからって、並び替えオプションを黙って無視するのはどうかと思うけどなぁ。 |
274 | 先月書き忘れたひとりごと。IP電話網の構築された環境でアナログFAXをどうやって使えるようにするかという発表を聞いて思った。「FAXの送信くらい Windows からできるでしょうに。」・・・いや、私も Windows のFAX機能を使ったことないけど。(笑) |
267 |
毎月メールアドレスを変更しているので、迷惑メールはほとんど届いていません。用途毎に異なるメールアドレスを使っているので、迷惑メールが送られてきたときに、どこからメールアドレスが漏れたのかが判るようになっています。 迷惑メール配信目的でメーリングリストを購読している人がいくらか存在していますね。 |
268 |
それとは逆に、 a5497108@anet.ne.jp の方は完全に汚染されてしまいました。毎日100通以上の迷惑メールが届き、意味のあるメールは1000通に1通あるかないかの状況です。なので、今月末を以って廃止することにしました。 困ったのは、最近流行っている、全く知らない人からの「件名も本文も書いていないメールが届きました。どちら様でしょうか?」というメールに対して、「きっとウィルスが私のアドレスを騙って送信したのでしょう」と教えてあげたのを始まりに、不倫な内容の迷惑メールが毎日届くようになりました。反応してくれる人を探して意図的に不特定多数にばら撒いていたようです。 さらに、迷惑なのでしばらくの間、受信拒否をしていたのですが、受信再開後、アダルトメールが山ほど届くようになっていました。まるで、受信拒否されたことの腹いせに、たくさんの出会い系サイトに私のアドレスで登録したんじゃないかと思えるくらいです。どこの出会い系サイトに登録されたのかが特定できないため、対処のしようがありません。差出人を偽るウイルスもそうだけど、他人のメールアドレスを無断使用するのって犯罪行為じゃないの? |
269 |
NSLOOKUP すれば判ることですが、 I-love.sakura.ne.jp は www262.sakura.ne.jp のエイリアスになっています。262というのはイチロー選手のヒット数と同じですね。 「だから何?」・・・「そんだけ。」(笑) |
270 | ウイルスバスター2005には Windows XP SP2 と同じようなファイアウォール機能があるようで。ウイルスバスター2005を Windows XP SP2 環境にインストールする場合は、どちらかを無効にした方が良いらしいです。 |
271 | 10月は雨に祟られました。そして、悲しいニュースが多すぎました。 |
260 | 「Tiny File Transmitter を Windows XP SP2 で使用する方法」というページを作成しました。 |
261 |
IP電話機の売上が伸びているようですが、私にはどうしてこれがビジネスになるのか納得できませんでした。だって、パソコンには10年も前からスピーカやヘッドホン端子が付いていて、 Windows 95 以降ならIPで通信ができるのだから、あとはマイクを繋いで通信ソフトさえインストールすれば、わざわざIP電話機なるものを購入しないで済むのではと思っていたからです。 そしたら、パソコンから電話をするソフト「スカイプ」なんてのが・・・。やっぱりもうあったんですね。(笑) |
262 | CGの一部を I-love.sakura.ne.jp に移動しました。 |
263 | プロバイダ乗り換えました。そしたら、以前のプロバイダでは3ヶ月だった NetNews の記事の保存期間が1週間になってしまいました。はぅ~~~。 |
264 | 夏休みを利用してTFT開発を再開したのですが、大量の小さなファイルの扱いをどうするかで止まってしまいました。圧縮ソフトを使って1つのファイルにまとめてあればよいのですが、1個1個確認をしていると無駄が多くてねぇ・・・。 |
265 |
ある日、必要に迫られて起動ディスクを作ったのですが、現場に届ける方法が電子メールしか無くて困ってしまいました。メールに添付するためには、起動ディスクの内容をイメージファイルに吸い出す必要があるのです。しかし、 Linux が手元に無かったので、 dd で吸い出すことができません。 KNOPPIX のCDも無かったので、 Windows 上で使える dd に相当するプログラムがないか探しました。すると、rawrite の反対の処理をする raread というプログラムを見つけました。ただし、 Windows 上では動作しなかったので、起動ディスクからDOSプロンプトモードで再起動しました。 で、イメージファイルに吸い出せたので送信しようかと思って現場に確認したところ、既に解決済みとのこと。結局、作成したイメージファイルはそのままゴミ箱行きと相成りました。 |
266 |
Microsoft Office の「高速保存」オプション、これはいろいろな所でトラブルを起こしているようですねぇ。例えば、 PowerPoint の画像が赤い「×」印になっってしまうとか。 Google していたら、壊れた PowerPoint ファイルを復旧するソフトを発見。ほぇ~~。 ちなみに、高速保存オプションは無効にしておくことをお勧めします。 |
255 |
遂に新しいホームページスペースを借りました。「さくらのレンタルサーバ」サービスです。 メールアドレスを好きなだけ作成でき、ホームページと併せて300MBの容量が使えるのに、月額125円は格安です♪ 昨秋の SWEN.A 騒ぎで、メールボックスが溢れないようにバックエンドには 「Active! mail.jp」 を借りましたが、今後はメアドを変えれば済むので、メールのウィルスチェックサービスが無くても大丈夫だと判断し、乗り換えました。 ホームページ用スペースは 「CG置き場」用の画像置き場として使う予定です。 (→276へ続く) |
256 |
それに伴い、メールアドレスも変更します。フロントエンドの旧アドレスは適当な周知期間の経過後に削除予定です。 旧 a5497108@anet.ne.jp 新 YYYYMM@I-love.sakura.ne.jp 迷惑メール対策のため、定期的にメールアドレスを変更することにしました。上記新アドレスの YYYYMM の部分はメールを送信しようとした日の西暦と月に置き換えてください。例えば、今月は2004年9月なので YYYYMM の部分は 200409 に置き換えてください。 当面は月1回のアドレス変更で十分だと考えていますが、迷惑メール送信者がこのカラクリを理解した上で送信してくるようになったり、 SWEN.A 並みの強力なウィルスに襲われた場合は、変更間隔の短縮やメールアドレスのランダム化を行うことになるかもしれません。ランダム化することになったら、ホームページ上のどこかにアドレスを掲示することになると思います。 お手数をお掛けしますが、スパムメール転送プロトコル(spam Mail Transfer Protocol;略してSMTP(違))がセキュアメール転送プロトコル(Secure Mail Transfer Protocol;やっぱりSMTP(爆))に置き換わる日までよろしくお願いします。 |
257 | そして、チャットとゲストブックも復活させました。お気軽にご利用ください。 |
258 | サブドメインが I-love なのは、「 I love Card Captor SAKURA 」だから。(笑) はにゃ~~~ん♪ |
259 | 30000ヒットを突破。でも、切番報告がありませんでした。はぅ~~~。 |
248 |
なんだか、MD5だけでなくいくつかのハッシュアルゴリズムに弱点が発見されてしまったようで・・・。 ちなみに、今年初めに「ダウンロード可能なプログラムにはMD5値を表示するようにしました。正しくダウンロードできたかどうかのチェックにご利用ください。」と書いた訳ですが、どうして「ファイルが改ざんされていないことをチェックするためにご利用ください。」とは書かなかったのは、以下のような理由です。 対象ファイルとその署名ファイル(MD5値を記録したファイル)を同一サーバ上に置いていると、パスワードクラック等で侵入された場合に、対象ファイルと署名ファイルの両方を同時に改ざんされてしまうので、署名ファイルをさらに電子署名で保護しない限り、1つのパスワードでアクセス可能なサーバ上に置かれた署名ファイルでは悪意のある攻撃には無力だと考えます。異なるパスワードを使って異なるサーバに置いていればまだいくらかは信用できるかもしれないけど・・・でも、署名ファイルへのリンクを改ざんされたらやっぱりアウトなんだよねぇ。 |
249 | そろそろ本気で新しいディスクスペースを借りないといけないなぁ。毎月1枚のCGが5MBのクォータ制限を脅かしています。 |
250 | 迷惑メールが多いので、現在メールの受信を拒否しています。掲示板もチャットも無いため、要望やバグレポート等を伝えられないという方がございましたらごめんなさい。 |
251 | ここ数日、アクセス数が増えた気が。どこからだろう? |
252 |
先程、 |
253 | 先日、 Linux で sendfile() および sendfile64() を試してみたのですが、 www.kernel.org からダウンロードした素のカーネルでは4GB以上の領域にアクセスできませんでした。ディストリビュータが配布しているカーネルにはパッチが当てられているそうで、4GB以上の領域でも扱えました。何故素のカーネルでは対応していないのか、ちょっと不思議です。 |
254 |
(246より続く→) ほぇ~~。久しぶりに Visual J++ に触ってみたら、統合開発環境から実行しようとすると「デバッガが正しく登録されていません。」というエラーが出て実行できない~~。 で、サービスパック5を入れ直してみたけど、やっぱり直らず。 Visual J++ を再インストールして原因が判明。なんと、 MDM.EXE を削除してしまったためでした。やっぱり犯人は Visual Studio に付属の MDM.EXE だったのね。 その後、何気なく「VS6SP6」でGoogleしてみたら、いつのまにか Visual Studio 6.0 Service Pack 6 が出てました。 |
246 |
だいぶ前から C:\WINDOWS に多数の *.tmp ファイルが作成されてしまうという現象に悩まされていました。1回起動するたびに2個ずつ作成されるので、時々削除しないと何百個もの無駄なファイルができているという罠。 MDM.EXE というプログラムの仕業なのですが、やっと解決しました。 「Windowsフォルダに一時ファイルが多数作成される現象」というページによると、 Microsoft Office が原因だそうです。 Machine Debug Manager とかいう名前だったので、てっきり開発環境である Visual Studio に付属している何かのデバッガだとばかり思っており、インストールする以上避けられないものだと思っていました。 やっと不気味なファイルが作られないようになり、すっきりしました。 (→254へ続く) |
247 |
数年前からクライアントとしてWebブラウザを使用するWebアプリケーションというのが盛んなようですねぇ。 でも、私にはこのWebアプリケーションは脆弱性と無駄の塊だと思えます。土台であるWebブラウザの脆弱性が山ほどあるのに、その上で安全なアプリケーションを動かすことなんてできるわけ無いのにねぇ。Webアプリケーションの93%が脆弱性を抱えているとの調査結果もあるようだし・・・私は開発に携わったこと無いけれど。 某システムを調査してみたところ、 JavaScript や画像や巨大な jar ファイルがキャッシュ禁止で毎回流されており、私にはサーバとクライアントの間でやり取りされるデータの99%以上は再利用可能に見えました。例えるなら、インターネット上のページを閲覧する度に毎回 Internet Explorer を「ダウンロード」してインストールしているようなもの。私には堪えられません。 開発者側の言い分としては、修正されたときに配布する手間がかからないようにするためというのがあるのですが、現在ではその理由は通用しないと思います。何故なら、 Windows Update のように、Webブラウザからアプリケーションをインストールする技術は既にあるのですから。 せめて、画像や jar ファイルをキャッシュさせる(その代わりに、バージョンアップされたときに正しいバージョンのファイルが使用されるように、ファイル名にバージョン番号を含めておく)だけで、75%ぐらいのトラフィックを削減できるのになぁ。 さらに、ブラウザさえあればどんな環境でも動作することが売りになるはずのWebアプリケーションなのに、実際には Windows と Internet Explorer でしか動作しない場合が殆どだということ。 Windows でしか動かさないんだったら Visual Basic 使えばええやん。 Visual Basic でやれば、99%のトラフィックを削減できるのに。転送時間を短くできるからレスポンスだって2倍良くなるかもしれないのに。繋ぎっぱなしにできるからセッション管理(cookie)で悩まないで済むのに。アプリケーションの配布なんて、メールで簡単にできるのに。 ブラウザというのは「閲覧」するためのものであって、複雑な「入力」を処理するのは苦手だということを忘れていませんかねぇ?なんで「帳票入力」システムにブラウザを使わせるかなぁ。 まぁ、HTTPで通信することは構わないけど、 そこに載せるのは毎回変わる「データ」だけにして欲しいよなぁ。 世の中のSEさん達(←おぃ、他人事かよ (→282へ続く) |
243 |
(242より続く→) 起動時にハードウェアモニターのエラー表示になる頻度がだいぶ減ってきました。まだ時々エラーになるようですがなんとか動いているようです。 また、何もしていないのに、いつの間にか だいぶ前から、 (→278へ続く) |
244 |
(226より続く→) 1月11日に公開した Version 0.10b には、実害の無い不具合があるようです。それは、高速回線での転送速度の表示が正しくない場合があるというものです。Windowsメッセージによるイベント通知を使った構造になっているのですが、データ送受信が可能なことを通知するメッセージが絶えず発生し続けることで、タイマのメッセージの処理が遅れがちになってしまうのだと考えています。 Winnyの仕組みに関する記事を読みながら、「ずいぶんとスケールの大きなネットワークなんだなぁ」とただただ呆然としてしまいます。私はWinMXもWinnyも触ったこと無い(ファイル転送ツールの作者でありながら、そういうソフトには興味が無い)けれど、Winnyの作者を逮捕するのは間違えてると思う。 |
245 |
TFTの開発が停滞しているのはいろいろ試したけれど良い結果が得られなかったからというのがあります。また、インストールが簡単だというSoftEtherの登場で、TFT自身にHTTPプロトコルと暗号化機能を持たせる必要があるのかどうか迷っています。さらに、今年に入ってからは「セキュリティ強化Linux」の需要が高いので、そちらを優先しています。 ・・・というわけで、TFT次期バージョンの公開時期は未定です。いろいろリクエストを戴いた皆様、ゴメンナサイ。 |
240 |
(239より続く→) どうやら私の使っている有料メールシステムのバージョンアップが行われたようです。 メールサイズが2倍になる不具合も解消し、やっとNETSKY系のウィルスも駆除できるようになりました。はにゃ~ん♪ |
241 |
(230より続く→) 何も触っていないのに、突然、ハードウェアモニターのエラーが解消されたようです。エラーが出ていた頃とエラーが解消してからのBIOSの設定画面を見比べてみると、何かの冷却用ファンが正しく動作していなかったのが原因のようです。何故自然に回復したのかは解りません。 |
242 |
(上の記事を書いた3時間後) ほぇ~~~。またハードウェアモニターがエラーになった~。「 (→243へ続く) |
236 |
(235より続く→) あ、そうそう、言い忘れてましたが、 ThinkPad で起動できるようにするにはBIOS設定でパラレルポートを無効にする必要があるようです。それから、 |
237 |
さてさて、 |
238 | 4/10(土)から「はにゃ~ん♪」の再放送が始まります。こんなに平和なアニメはそうそう無いだろうなぁ。 |
239 |
ウィルスがずいぶん出回ってますねぇ。3月中に届いたウィルスメール279通。 WORM_NETSKY.C ×43匹 WORM_NETSKY.D ×142匹 WORM_NETSKY.L ×52匹 WORM_NETSKY.Q ×41匹 WORM_KLEZ.H×1匹 昨年の SWEN.A 騒ぎでメールボックスが常に一杯になってしまうという被害を受けて以来、ウィルスチェックサービス付きの有料メールを使っているので、本来なら1通も来ないはずなんですが・・・。 ウィルスを駆除すると駆除したウィルスプログラムの2倍の大きさの無意味な改行データに変換されてメールサイズも約2倍になってしまうし、NETSKY系は駆除できていないし、過去には駆除できていたKLEZ.Hや今日になってSWEN.Aが再び駆除されずに届いてるし。 こちらでインストールしているウイルスバスターの出番があって嬉しいと言うべきか、全然駆除されない有料メールを悲しいと言うべきか。 ウィルスメールの差出人にされてしまうだけでなく、迷惑メールの宛先欄にある私の名前がメチャクチャということは、迷惑メールの差出人欄にも使われまくっているということなんでしょうなぁ。全く、誰だよ、勝手に名前付けてるのは。 (→240へ続く) |
235 |
(231より続く→) USB2.0対応のフラッシュメモリが家のPCで動作しなかった件、どうやらパーティションが影響していたようです。 このUSBフラッシュから Linux を起動できるように syslinux を使ってパーティションを作成していたので、ファイルを格納しておくFATパーティションを含めて4つのパーティションが存在していました。この状態で 先日、ハードディスクを取り替えてしまったのでLinuxのパーティションが無く、KNOPPIXで起動。USBフラッシュの中のファイルを全て tar でまとめてハードディスクに保存。その後、 fdisk でUSBフラッシュの中の全てのパーティションを削除した後FATパーティションを1つだけ作成して mkdosfs でフォーマット。その後、ハードディスクに保存してあった tar ファイルを復元。すると ・・・しかし、日本語(2バイト文字)を含むファイルはKNOPPIXからも USB接続のCD-ROMから起動可能なPCは多数存在していても、USBフラッシュメモリから起動できるPCはまだ少ないようです。私が試した限り、USBフラッシュメモリから起動できたのは ちなみに、パーティション分割をしていたから認識されなかったのか、それともFAT以外のパーティションが含まれていたから認識されなかったのかは確認していません。 (→236へ続く) |
230 |
昨年の大晦日の夜からなのですが、内蔵されている60GBハードディスクが不審な音を立て始めました。キーキーとか、ガリガリとか・・・、ハードディスクが擦れているような音でした。今までそのような音は一切していなかったので、そろそろクラッシュする時期なのかなと思い、注意しながら様子を見ることにしました。 年が明けてすぐ、今度は起動時にBIOSのハードウェアモニターがエラーを検出したとか言い出すようになり、いよいよクラッシュ直前かと思い、ハードディスクを取り替えることにしました。 しかし、スロットが空いているかどうかカバーを開けて確認したいのに、開け方が判らずにずっと取扱説明書を探していました。で、2/3にやっとこさ見つけて、カバーを開けることができました。開けてみたら「ほぇ~~~~!」。2001年7月に購入して以来、一度も開けられたことが無かったから、すごい埃でした。とりあえず、IDEのプライマリスレーブと、PCIスロットが1個ずつ空いているのを確認できたので、増設することにしました。 そして、2/6に160GBのIDEハードディスクを購入。プライマリスレーブに増設してみると、「ほぇ~~~~!」。 ・・・ということで情報を探していたところ、このPCで使用するには、 BigDrive 対応の RAID インタフェースボードが必要であることが判明。 RAID を使うつもりは無いけども2/12に購入して増設。やっとこさ160GB全部見えるようになったけど・・・このインタフェースボード経由で起動できるの?心配になってメーカーに問い合わせてみると、起動できるとのこと。BIOSから見るとプライマリでもセカンダリでもない( Linux で見たら /dev/hdf 、つまりサーダリィ( Thirdary )スレーブ接続という扱い、当然、BIOSの設定画面には出てこない)のに、大丈夫なんだろうか。 心配しつつも、とりあえず「はにゃ~ん♪」なDVDと「はにゃ~ん♪」なCDとその他仮想CD-ROMのデータを移動。残った空き領域を 結局、クラッシュ寸前だと思われるハードディスクのシステムとデータはまだ移行できていないと。・・・仕方が無いのでもう一つ、80GBのIDEハードディスクを2/20に購入。 新しく買ったハードディスクも時々不審な音がするのでちょっと心配ですが、とりあえず使ってみないと大丈夫かどうか判りません。こまめにデータをバックアップしながら使うことにしましょう。 かくして、60GBのハードディスクの内容を移動させるために、160GBのハードディスクとRAIDインタフェースボードと80GBのハードディスクという、予想外の買い物をさせられてしまったのでした。 これだったら、SCSI接続の160GBハードディスクとインタフェースボードを買ったほうが安くて簡単だったのでは? データの移行が終わって、クラッシュ寸前だと思われる60GBのハードディスクを取り外した後、衝撃の事実が。まだハードウェアモニターがエラーを検出したとか言ってくるのです。つまり、ハードウェアモニターがエラーを検出したのはハードディスクではなく、何か他のものだった模様。でも、どのデバイスに異常があるのか表示されないため、対処不能。まさか、マザーボードごとクラッシュする日が近いとかいうことは無いですよね?ね?ね?(泣) (→241へ続く) |
231 |
上記の話と並列進行なのですが、昨年買ったUSB2.0対応のフラッシュメモリを家でも使いたいなと思って、2/4にUSB2.0対応のPCIインターフェースボードを購入して増設しました。元々PC側にUSB1.1のインタフェースが付いているので、2.0対応のフラッシュメモリも1.1の転送速度でなら動作してくれそうなものなのですが、挿し込んでも何故か認識してくれません。まぁ、転送速度が上がってくれるなら2.0インタフェースを増設しても良いか、ちょうどPCIスロットも空いていることだし・・・てなわけで、購入して増設したまでは良かったのですが、2.0インタフェースボードであるにもかかわらず、2.0のフラッシュメモリを挿し込んでも何故か認識してくれませんでした。「ほぇほぇ?どうして?」ドライバが対応してない訳ではないようですし、原因不明です。 レジストリもだいぶ汚れてきたでしょうし、不要なアプリを削除するのも兼ねて、 でも、160GBのハードディスクを認識させるために、USB2.0インタフェースボードが挿さっていたPCIスロットは、RAIDインタフェースボードによって追い出されてしまったのでした。 結局、このインタフェースボードは会社で使っているPCで使うことにしましたが。 (→235へ続く) |
232 | 1月下旬に会社で使っているキーボードの上に缶紅茶をこぼすという馬鹿をやってしまい、 DEL キーが利かなくなってしまった(=「CTRL+ALT+DELでログインできない」→ Windows にとってこれは致命傷です。)のでキーボードを交換する事になりました。家で使っている Justy の JKB-W95 キーボード、まだ売ってるかなと思って探してみたのですが、なんと2003年6月末にメーカーごと潰れてしまっていたのでした・・・。あぁ、予備を買っとけば良かったなぁ。こんなに触り心地の良いキーボードなんて滅多にお目にかかれるものでは無いのに。 |
233 |
・・・ということで、いろいろ買い物ばかりしてしまったけど、そろそろ安定した環境に戻れたかなぁ? 2月は上旬に風邪を引いてしまって、ハードディスクの件もあって全然開発する余裕がありませんでした。早く開発も再開させないと。 |
234 |
1ヶ月遅れになってしまいましたが、2/1にこっそりと 作成したのは 2001/12/21 ですが、 ただし、 NSLOOKUP の全機能が含まれているわけではありませんので悪しからず。 |
225 |
1/1の夜にこっそりと 仕事始めで Linux サーバを起動後、時刻が30分以上もずれていたので動作確認も兼ねて使ってみたところ、応答が無くて少し慌てました。原因は単にファイアウォール(iptables)が ntp を阻止する設定になっていたからでした。 |
226 |
今日、 でも、送信方法を変更したので、2.5MB/秒(20Mbps)以上の通信速度をもつ環境の多くでは送信速度が向上すると思います。 次期バージョンの完成までまだかかりそうなので、それまでの暫定版という位置付けです。 (→244へ続く) |
227 |
同時に、 ネットワークの知識が必要なので、システム開発者、プログラマ、いくらかのネットワークの知識のある Windows 中級者以上を対象とします。 開発時は「ウェブロガー」という名前でした。最近流行の「ウェブログ」とは一切関係ありません。 |
228 |
更に、 ネットワークの知識が必要なので、システム開発者、プログラマ、いくらかのネットワークの知識のある Windows 中級者以上を対象とします。 多分、需要は限りなく0に近いと思われます。 |
229 | それから、ダウンロード可能なプログラムにはMD5値を表示するようにしました。正しくダウンロードできたかどうかのチェックにご利用ください。 |
224 | 2003年は速かったですね。今年はどんな年になるのでしょうか? |