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どうもNetscapeでは表示が崩れてしまうことがあるようです…
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DVD Writer (最低デュアル) 購入!
Matrix Reloaded 購入!
ミキサーとサンプラーI/F: pending
11a/b AP & PCI カード 断念 Fry's のセールでゲット!
レーダー ディテクタ: なんとなく時期を逃してしまった感あり
GPS: 一応(?)購入
へー。宇和島屋が Web ページを持っていたんだ。 おっと、それどころか Amazon にショップを持っていたのか? ちょっとびっくり、メモメモ。
クリスマス休暇を利用して、Harrison Spa Resort へ出かけてきた。
カナダにあるリゾートホテルで、温泉がある(プールだけど)。
ブリティッシュコロンビアでシアトルからもさほど遠くないのである。
今回は、雪が降ったら困るので C320 ではなく CR-V で出かけた。 結果的にはシアトル界隈の天候とほとんど同じで雪もなく(雨は降った)、C320 でも何の問題もなかった。 往路は GPS と Street & Trips を使って、現在地をリアルタイムでモニタ。 おかげで迷うことなく目的地へたどり着いた。 国境越えは Summas という町。 I-5 から SR-542 へ降り、さらに SR-9 へ。Summas の町の中で多少道が込み入るが、Summas 自体は非常にシンプルな町のようだ。 国境越え寸前にガソリンスタンドが並ぶ。 お値段は特に高くもなく安くもない。 カナダへ渡る前に満タンにするならここで構わないだろう。 他には目立つ商業施設は少ない。 入管ではグリーンカードを提示して2,3質問に答えただけですんなり通れた。 国境を越えてカナダ側へ入ると、ショッピングモールがいくつか並んでいた。 やはり Duty Free になるためなのだろうか。 国境を越えて少し走り、HWY-1 へ乗る。 ちなみに、帰路は HWY-15 から行く Duty Free のある方の入管を通った。 ここの Duty Free Shop ではカナダで支払った税金が多少は帰ってくる(US$でもらおうとすると$2.00 手数料が取られるのが残念)。
さて、Harrison Resort だが。
一番新しい East Tower の Lake View が全部埋まっていたので、West Tower の Lake View にした。
多少古いようだが、部屋は清潔。
小さいながらもバルコニーがあり、プラスチック製の椅子がおいてあった。
が、外は寒いのでそう長くはいられない。
窓から見える湖が美しく、景色を楽しみながら(寒いので室内から(笑))、読書を満喫する午後のひと時。
クリスマス前後ということでか、ファミリーギャザリングな感じで一家あるいは近い親戚同士が集まっているグループもよく見かけた。
ロビーでは、暖炉の前に陣取って人生ゲームをやっている親ジジ子連れとか、近頃流行りのポーカーを楽しんでいる親戚らしき集団など散見された。
閉口したのは、近くの部屋にティーンが固まって泊まっているのか、エアダクトを通じて馬鹿騒ぎの声が響いてくることだった。
廊下に出ても何も聞こえないのだが。
こちらはゆっくり静かに本を読んでいるのだが、夜中の12時近くまでうるさくてかなわなかった。
もう一つは、レストランのクオリティ。
特においしいわけでもないのだが、朝食がセットになっている Lake Side Cafe では、込み入っているにも関わらず受付が非常に不手際で、1時間以上も待たされている客は殺気立っていた。
やはり食い物をおあずけにされるのはつらいってことだ(笑)。
肝心の温泉はというと、ふむなかなかよいでないの。 最初は屋外のプールしかないのかと思っていたら、屋内のジャクージもあったりして、冬でもぜんぜん平気っす。 湯は全くの透明。 強烈な温泉臭はないものの、そこはかとなく温泉らしき雰囲気はただよう。 アウトドアのプールは天気がよければ気持ちがいい。 若干湯温は低目。 インドアのジャクージは室内の装飾がやすらぐ。こちらの温度は高めでゆっくりと温まることができる。 そのほかにも屋内・屋外ともに湯温の異なるプールがいくつかあった。
都合このリゾートには二泊。 ドレスコードつきの夕食が一度(味の方はまぁまぁ…バンドの演奏つき)と、二回の朝食(普通のバッフェ、 上記の問題以外には特筆す べきことなし)がセットになっているパッケージにした。 それなりのお値段なのだが、カナダドルなので実際には 5/6 ぐらい(現在のレートは CA$1.22)。 総じてレストランにはあまり期待しないほうが吉。 ホテル自体はそこそこ古い。 温泉リゾートだけあって、バスローブ姿でロビーや廊下をうろうろしても全く問題なし。
帰りは Vancouver のホテルで一泊。
泊まった部屋は30階建ての24階だった。
居間と寝室が別になっているスイート形式。
ここにもバルコニーがあったが、その高さに足がすくむ。
夜景は美しい。
キッチンに電子レンジ・冷蔵庫もあり中期滞在型なのかも(値段も安かった)。
ホテルから歩いてすぐの Robson St. 沿いを散策。
日本のスーパーがあり、お菓子類少々と100円均一もの(CA$1.8ぐらい)、そして古本を扱っていたので少し買ってみた(一冊 $3 で buy four get one free)。
連れの具合が悪くなってしまったので、楽しみにしていた夜の居酒屋はやめにして、近くのデリで適当に買い込んで夕食とした。
最終日には Richmond へ寄ってきた。
ここではまず、日本のスーパー(IZUMI-YA)で夜食にする予定のお弁当などを買ってみた。
Free な古本が置いてあったので、2,3冊ありがたく頂戴した。
昼食は、何はともあれ点心。
Sun Sui Wah というレストランへ。
なかなか美味い。
個人的には、Top Gun と比べて互角かちょっと上かな、という感じ。
というか、実は Top Gun でいいやと思ってしまうのだが。
焼きそばが回っていないので個別に頼んだのだが、いつまで経っても出てこない。
さすがに待ちくたびれたので店の人を呼んで確かめてみると、注文が入っていないという。こらあかん。
そのほか、岩瀬書店やら Hon's(冷凍飲茶)、Avenue 18(お茶) などで買い物。 CA$50 以上のレシート(GST が CA$3.50 以上)なら還付の対象になるので、どうせ買うならまとめて買おう。
日本の子会社から、ミーティングか何かの用事で O さんがこちらを訪れるということで、HR の終日セミナーが続く週だったのだが無理やり時間を合わせて夕食をご一緒した。
行ったのは Bellevue Downtown の Rock Bottom。
ブルワリーなのだが、O さんはアルコールにとても弱いということでちと申し訳なかった。
O さんの担当しているものと私の開発しているものとは直接関係はないのだが、最近 O さんが某誌に寄せた記事、こちらのコアチームのネタなどで話は盛り上がった。
会社を移った経緯についても多少聞いてしまった。
私なんぞは最初に所有できたまともな PC 向け C 処理系が B 社のものだった(学校で使ったものには M 社のとか L 社のとかいろいろあったけれど)。
O さんは B 社の花形エヴァンジェリストだったのだが、B 社にも O さんにもいろいろあったのだなぁと…。
なにはともあれ、今ちょっとホットなとあるモノ に対する双方の認識のブレが結構面白いところではあった(笑)。
十二国記
R.O.D (Read or Die)
NieA_7
ケロロ軍曹(笑)
ストラトス・フォー
N さんから教えてもらった、自分用のメモ。 シャオロンポウのおいしいのは日曜の昼。 焼きそば。上海風ワンタン。
Anothony's で、アペタイザーのオイスター(クマモト)、ハワイアンなんとか(Yellow fin と Mahi Mahi を甘いソースで Charbroil)。 オイスターは確かにクマモトなのだが、なにかこういつもなら胸に響くような味わいがない。 ハワイアン風の魚を食しつつ、「日本料理は実によく魚の味を引き出していたのだなぁ」と考えていた。 結論。Anthony's でおいしいのは、アペタイザーのいくつか (Artichoke Dip)と、All you can eat な Anthony's Famous Sunday Crabfeed だけかもしれない。 たとえば、Cioppino も悪くはないのだけれど、他にもっとおいしいところがある(遠いが)。
特筆は、日曜ディナー時限定のカニ食べ放題だろう。 そりゃもう Todai のやすっちいカニに比べれば話にならない。 それでいて、値段は Todai に入るのとさして変わらないのだから、これはお勧めである。
ゆうまがに載っていた「すし禅」へ松茸づくしを試してみんと張り切っていたものの、ずっと風邪をひいていてあっという間に10月末なんていう遅い時期に なってしまった。 結局ほとんどのメニューはすでになくなっており、わずかに「アサリと松茸のスパイシー・ソテー」と「松茸のてんぷら」のみを食した。 他には、店内に漂う寿司のにおいがうまそうで、ついおすすめに乗ってアジやイワシ、トロやヒラメの寿司、あとは巻物(?)でスタッフドトマトというのを注文。
足りなければまた頼もうと思っていたら松茸料理のほうが結構な量で、おなかいっぱいいっぱい。 創作巻物のスタッフドトマトは、シーフードをメインにシャケを外側に巻きトマトに見立てたもの。 これも結構ボリューム感があった。 寿司もわりとおいしい。少なくとも期待と大きく違ってがっかり、ではない。 家の近くにあったらかなり頻繁に来るだろう。 残念ながら片道30分以上かかるので、よほどのことがないとまた来ないとは思うのだが…。
Kirkland のシアターに山下洋輔NYトリオが来ました。 今回は、歌舞伎というか日本の伝統楽器の師範がゲストで参加。 笛の人と、なんと鼓・和風パーカッションとしてあの仙波清彦が!
いや〜アメリカで生仙波先生を見ることができるとは思いませんでした。
感激。
ライブも最高に楽しかった。
# ちょっとベースの人の音程が……でしたが。
なんと言っても、やっぱ仙波先生はいい!
笛の方も気合の入った超絶テクニックばりばりで、鳥肌が立ちました。
いや〜ほんっとにいいものを見せてもらいました。
KPC は小さな劇場で、観客は200人かそこらで満員かな? 前から5列目でステージは割りと目と鼻の先。 来たのは初めてだったけれど、ここでライブがあるときはちょっといいかも。 すぐ近くに図書館があり、その地下にあるライトアップされた無料駐車場(up to 4h)を利用できて、夜でも割と安心。
そろそろ車に冬支度。
通販で Klasse というブランドの All-in-one というものを購入して C320 に塗ってみた。
これは、ワックスではなくてアクリル系の合成プロテクタントということである。
オールインワンというぐらいで、ごく軽い磨きと皮膜形成が一気にできるらしい。
研磨剤が入っているなら嫌っぽいが、いろいろなページを見てみると化学系の磨きとかで研磨効果は薄く、以前のワックスを取るなどあくまでも下ごしらえということらしい。
ということでカルナバ蝋ワックスに比べて磨き傷をごまかす効果は弱い(又は強調される) etc. が難点らしいが、うたい文句では半年以上持つということだ。
果たしてどうかな?
今後の結果待ち……と言いたいところなんだけれども、効果のほどをどう測ればいいのか不明で困っているところ。
ちなみに、うちの C320 Sport Coupe はシルバー系のメタリックということもあってか普段から "Swirl Mark" は全くといっていいほど見えない。 よって磨き傷が目立ってしまうかどうかについては気にならないし、結果からもなんとも言えない。
うちのディーラーは洗車を無料でやってくれるので、ずっとまかせっきりだった。 月に1,2回のペースで洗車していたと思う。 今回もいつものように洗車してもらい、家へ帰ってからはじめたのだが…。 今まではボンネットやフェンダー、ドアパネルなどボディの目立つところばかりを気にしていた。 正直下回りはあまり気にしたことが無かった (^_^; のだが、マイクロファイバーのタオルを手にして改めて見てみると、サイドスポイラーの下部をはじめとして、普段目の届かないところに汚れがこびりついていた。 まずはこれらを取るのに一苦労であった。
ついで、All-in-one を apply。
ハンドルのついたスポンジのアプリケータに、おまけでついてきた 49-Body Shine という Lubricant を軽くスプレーし、クオーター(25セント硬貨)大の All-in-one をつけてでごしごしと。
All-in-one は、乳白色に軽くアーモンド色を混ぜたような少し粘り気のある液体で、塗るのもふき取るのも簡単。
軽いポリッシュ効果を出すために少々力を込めて塗る必要があるそうで、下回りはちょっと頭に血が昇った(笑)。
All-in-one はゴムやプラスチックについても汚さないということで、本当に気楽に塗っていった。
唯一ガラスには触れないように気をつけた。
シリコンは入っていないそうなので、あまり気にする必要も無かったのかもしれない。
説明にあるとおり、一度に処理するのは小さい範囲にした。
拭き取りは乾くまで待つ必要はないとのこと。
たとえば一度に拭くのはリアフェンダーのパネルの上半分。
塗ったらすぐ、乾く前に拭き取った。
乾かしてしまうと拭き取りにくくなるので、もう一度軽く塗って湿らせてから拭いた。
拭き取りは、6枚セットでそれなりに安く売っていたマイクロファイバーのタオルで。 Web の説明によると、そこそこいいものらしい。 指先ががさがさなのか、布が引っかかる。 「まいくろふぁいばー」なんて初めて使ったので、いいことなんだか悪いことなんだかよく分からない。
というわけできれいに拭きあげてなんだかいまいちなときはもう一度塗って拭いてを繰り返した。
終わってみると、それなりにきれいになって気持ちが良い。
なんとなくぬめぬめ・濡れ濡れとした水っぽい感じがしなくもない。
皮膜のおかげというよりはきれいに拭いたせいな気もするのだが(笑)。
実際のところ、間近から見ると塗った効果が非常に分かりにくいのではあった。
作業の途中で景色を映して比較しても違いが分からない。
というより、塗ったところと塗ってないところの境界線すら分からないのだ(もしかして塗り方思い切り間違っていたりする?)。
ただ、塗り終えてみて 10m ほど離れたところから見ると以前より明らかにツヤが良く見えるのが不思議。
比較用の写真は……ありません。
肉眼で見ても違いが分かりにくいんで、写真を撮る意味もないかと思いまして。
それにしても、F1 Suzuka の結果はなんだか後味が悪かった、というか BAR ホンダの戦略が分からない…。 なぜ給油ストラテジーをそれぞれ違うものにしたのだろうか。
マリナーズのシーズンは散々だったが、シーズン終盤での話題はイチローのメジャーリーグ記録(シーズン最多ヒット)だった。 1位と28ゲーム差の最下位チームの消化試合なのに、最後のシリーズは満員御礼。 記録達成の瞬間は、ひたすら感動モノでしたよ。
エドガーの引退、きっちり出かけてきましたとも。 一瞬だけサードを守らせたり、ピッチャー交代にマウンドへ行かせるなど、メルヴィン監督の茶目っ気も楽しい。 試合終了後のセレモニーを、満員の観客はずっと残って見守っていました。 思ったよりあっさりしていたけれど、これでエドガーが見納めかと思うと…。 泣けてくるのぉ。
Street & Trip の GPS セットを買ってみた。 この GPS は USB 接続。だが、アプリからはなぜか "COM5" として表記される。 ラップトップにつなげて会社までの道を走ってみたり、ちょっとおでかけするときに使ってみたりしているが…。
結論。 車用ナビとして使うにはちょっと不便。 まず、ハイバネート・サスペンドにうまく対応しない。 何らかのキー操作が必要になる。 しかも、警告のポップアップウィンドウにフォーカスが当たっていなかったりするから、"Y" キーだけを押してダイアログを閉じることができない。 信号などで停止するまで待って Alt+Tab あたりでフォーカスをセットしなければならないから不便だ。
また、スリープ時に USB 電源供給がオンになっていると、ウェイク時に通信エラーが頻発する。 これの解決策は、いまのところリブートかハイバネートしか見つけていない。 面倒。
とにかく一人で運転中にあれやこれや入力が必要になる。 時には複数キーのコンビネーションが必要。 デスクトップなら問題は無いが、車で使うにはあまりにも考えられていないインタフェースがあちこちに。
というわけで、返品が利くかどうか未知数だが試してみようと思ったりもする今日この頃。
最近、どうも無線 LAN の動作が怪しくなってきた。 これまでも、家の中で離れた場所では電波の強度が足りず不安定だったのだが、どうも近所のどこかで無線 LAN を使い始めたらしく、そちらの電波のほうが強い場所が出てきてしまった。 それだけとも考えられないのだが、今週に入ってから場所にかかわらず全く無線 LAN が使えないことが起きてきた。 何しろ、AP の真ん前でも使えないのだから、相当変だ。 普及前夜で $150 以上もしたバッファローの11b対応 AirStation を使ってきたのだが、寿命なのだろうか? そうとは考えにくいのだが…。
と不便さがピークに達しつつあったとき、Y さんから Fry's で無線 LAN 関係のハードウェアが安くなっていることを教えてもらった。 早速ゲットに走りたいところなのだが、朝は忙しいので帰りに寄ってみると、いろいろなものが安くなっている。 そろそろディスコンなのだろうか?という思いが頭をかすめはしたものの、安さに目がくらんで一通り買ってしまった。 無線 LAN 関係は全てバッファロー製。
というわけで、お買い物リスト。
OMNI アンテナ WLE-NDR $9.99 AR
11b/11g PC カード WLI-CB-G54L $9.99 AR
11b/11g PCI カード WLI2-PCI-G54 $9.99 AR
AirStation WBR2-G54 $19.99 AR
Seagate ST3200822A 200GB HDD Retail $60 AR
思いのほか安かったので、つい余計に 200GB HDD など買ってしまいました (^_^; 。 あぁ、これからまたリベート処理地獄。
とりあえず AP だけ新しいものに変えてみた。 IP アドレスを変え、ESS ID や暗号化キーなどを設定するととりあえず動いたようだ。 Router なのに無線 LAN の AP としてしか使っていないのはちょっともったいないし、長年の懸案であった UPnP にも対応しているのでゆくゆくはこっちをルータにするとして。
クライアント側はとりあえず既存の 11b を使って接続してみた。
明らかにスループットが上がったのが体感できる。
RAS 経由で TS-in したリモートがこれまでになくさくさく動く。
これはいい!
今まで接続が不安定だった場所でも、接続が切れたりすることなく安定して動く。
AP を更新したのとアンテナとどちらがより利いているのかは分からないが、どのみちアンテナは古い AirStation (11b) にはつかなかったのでこれでよし。
肝心の 11g、54Mbps PC カードでの動作は、これから検証。
たまにはプログラマらしいことでも書いてみよう。
SetTimer API で設定されるタイマーには二種類ある。 WM_TIMER がウィンドウプロシージャに配られる形式と、指定したコールバック関数が呼ばれる形式である。 前者のほうは比較的素直に使えるのだが、後者はよく知らないで使うと問題を起こすことがある。
まず、コールバック関数の呼ばれるタイミング。 Windows はシステム全体としてはプリエンプティブなのだが、あるスレッドだけを見るとそうとは限らない。 とりわけ、ウィンドウメッセージの処理機構は協調的に動作する設計である。 突然処理が横取りされてタイマーのコールバックが呼ばれることはない。 では、いつコールバック関数が呼ばれるのか。 実はメッセージループからなのである。 もう少し具体的にいうと、メッセージをディスパッチするときである。 つまり、タイマーの処理には(直接 WM_TIMER を使わないとしても)メッセージポンプの動作が不可欠ということ。 SetTimer でコールバック関数を指定したと安心しきってメッセージポンプを止めてしまうと、タイマー処理が行われないことになる。
これだけだと自分が困るだけだが、もうひとつの問題はタイマーのリークが起きて次第にメモリが不足してくるため他のプロセスにも迷惑をかけてしまうという点で始末が悪い。
コールバック関数を指定するときには、HWND に NULL を指定する。 HWND を指定する場合と異なり、このときには引数の ID は無視される。 代わりにシステムが ID をアサインして SetTimer の戻り値として呼び出し側に渡すのである。 呼び出し側はこの ID を覚えておく必要がある。
このタイプのタイマーによくあるミスは、KillTimer を呼んでいらなくなったタイマーを消すときに、SetTimer の引数に指定した ID を KillTimer に渡すというものである。 正しくは、SetTimer から戻された ID を KillTimer に渡さなければならない。
これを間違えると、タイマーのリークが起こる。 広く使われているアプリケーションでもこれを間違えているものを見た。 しかもワンショットなタイマーとして使っているものだから、長期にわたって走っているとどんどんタイマーをリークしていく。 悲惨なものである。
こういう TV Listing - MSNBC を教えてもらったのでメモメモ。
実際のところそうなるだろうと予期してはいましたが、正式に発表になるとやはりさびしいものです。
日本からは、元マリナーズの佐々木投手が引退表明……か?。 あちらの方はシーズンの終わりを待たずに引退の可能性とか。 2001 のあの奇跡のようなシーズンからたった3年なのに、移り変わりは早いものですねぇ。 さめざめ。
RTM 祝いに丸一日休みにした月曜日、きれいに晴れている。 以前土曜日に振られた「馳走」でトンカツを食べよう、平日なら大丈夫だろうと、フリーモントまで出かけた。 まさか今日もフラれたりしてね〜などと冗談を言ったりするものではない。 本当に休みであった。 ドアに張ってあったお知らせによると、ランチは水曜から金曜までということらしい。 ここまでフラれると、もう縁が無いのかと 。
というわけで、Essential Baking のカフェへ。 今日はグリルドベジーのサンドイッチ。 軽くペスト味でこれもまた美味し。
しかし、ここまでフラれると本当に相性が悪いのかなんなのか…。 もうなかなか行く気にならなくなってしまうよもう。 出かける前に調べておけ、というのは正論ですが、まさか平日のランチをやっていないなんて思わないじゃないですか。 しくしく。
その後は暑さしのぎに映画。Spider-Man 2 を観る。 確かに1作目よりはずいぶんいい。 Spider-Man と最後まで迷った I, ROBOT も見てみたい……が、予告編を見る限り原作とは似ても似つかないもののようだ。
唐突に関係ないがちょっとリンク。 regsvr32 /i shimgvw.dll で解決するっちゅーこった。
先日までの雨がうその様に晴れた日曜。 TV でブルー・エンジェルスのエアーショウを見た後、ふと日帰りで南のほうの海辺へ行こうと。
というわけで、家から2時間半、Westport まで出かけてきました。 I-5 を南下して Olympia から 101 など乗り継いでたどり着く半島の突先の町。 道は途中からハイウェイになるものの、日曜の午後ということもあり空いていて走りやすい。 突然出かけることにしたので予習をろくにしていなかったのだが、ついてみるとそこは港町。 フロートの桟橋に船が数多く係留されている。 フロートの上で魚を売っている船もある。
家を出たのが遅く、着いてみればもう5時近かったので(しかも日曜日)、港に面したショップなどはほとんど閉まっていた。
が、どこからかせりの声が聞こえる。
声を追っていくと、ベンチや動物の像など木工品のせりが行われていた。
どうやら今日は木工関係のフェスティバルだったようで、ほとんど撤収していたがまだチェインソーを振るっている芸術家(?)のグループがいた。
そこらへんを歩き回っているとだんだん腹も減ってきた。 だが、家で印刷してきた Street & Trip のレストラン一覧は使い物にならなかった(画面と違って地図上の一箇所に固まって出力されオーバーラップしているものだから)。 どうせ分からないのならと、港沿いの店で開いている食べ物屋が3軒あるうち地元の人が多く入っているように見えた店に突撃。
Barbara's by the sea。 Clam Steamers が美味かった。 地元で取れた Clam を茹でてガーリック入り溶かしバターで食べるのだが、新鮮!という感じがありありで望外のあたり。 アペタイザーとアントレとあり、アペタイザーのほうにしたがそれでもかなりなボリウム、味も量も大満足。 店自体はかなりラフな感じで、気軽に食事ができる。 すみっこの生簀に生きているカニを名指しで茹でて、というメニューもある…。 ほんの少しだけ、メイン州で訪れたロブスターのファーストフード屋を髣髴とさせる。 ちなみにそのメイン州の海辺の店は名前も何も失念してしまったが、獲れたてのロブスターを生簀から揚げたら茹でてぼんっと出すというだけの店。 しかしそれが、今まで食べた中で一番美味いロブスターであった、というもの。
後で気づいたのだが、夕食でもランチメニューがオーダーできるのであった。 メニューの幅が広がる(オイスターバーガーとか)。
お年を召したウェイトレスさんの応対も丁寧で(アメリカでは超希少)大いに好感が持てた。 Westport へ出かけることがあれば、またこの店に来るだろう。
いや〜長かった、つーかなんでコアチームがやらなきゃいかんのやろ、みたいなプロジェクトがとうとう完了した。 当初の約束と違うやんか、一回だけで終わりって言ったやん、と最初は声が上がったものの、まぁ仕方ない。
結果としてかなりセキュアなものが出せたと思うのだけれど、直す・直さないに始まって直し方や過去リリースとの互換性など、そもそも両立しないはずのものをなんとかさせようとして悪戦苦闘ってやつだ。
とりあえず RTM して、チームに1日お疲れさん休みを出した。 が、とたんに雨なんだな(笑)。 夏真っ盛りなのに。 実際の休みは月曜になるんだけれど、晴れますように。
せっかく天気がいいからとガスワークスパークへ出かけた。 というよりその近くの Essential Bakery Cafe へ行く口実。
チキンBBQサンドイッチを食べたのだが、美味。 ブレッドの材料はオーガニック。 それでいてお値段も良心的。 フルサイズでたったの$6。 会社のカフェにつめの垢でも煎じて飲ませてやりたい。 あちらは、会社から援助を受けているはずなのに $5.25 とかの値段だ。 外で食っても変わらない上、外のほうがうまいから存在価値は時間の節約だけである。 数年前に業者が変わってすぐはさして高くもなかったのだが、どんどん値上がりしてこんな値段になってしまった。 酷いときには毎週何がしかのメニューが値上がりしていた。 まったく。
おっと、Essential Bakery Cafe の話だった。 チキンBBQサンドイッチは、ちょいとだけピリ辛なBBQソースなチキンにコールスローが合わせてあり、パニーニをホットサンドにしたもの。 BBQとコールスローの相性が抜群だった。
おいしかったので店頭に出ていたクロワッサンなどを買って帰った。 明日の朝食べるつもりだが、これもちょいと楽しみだ。
サンドイッチのほかスープも美味いらしい。 ハーフサンドイッチ+スープで $6 なので、こんどはこちらも試してみたい。
店内は天井が高く、座席もマクリナに比べると多い。 どちらをとるといわれたらどうするかなぁ。 Queen Ann よりは駐車がたやすそうな、雰囲気の軽い Essential Bakery をとるかもしれないなぁ。 晴れている日は特に。
金曜、土曜と(こちらにしては)かなりの暑さとなった。 40℃に届こうかという日本・東京には負けるが、こちらとしてはちょっと例外的な暑さの95°F(35C)。 正直、100°Fぐらいはいったかと思ったが…。 まぁ例年の平均が75F/23Cなので、察してください。
あ、念のため、うちにはクーラーはありませんとも。
涼を求めてうろうろ、とんかつを食べようと遠くフリーモントの馳走へ行ってみたが、土曜のランチはしばらくやったもののやめたという(ちょうど店の前で掃除をしている方がいて教えてくれた)。 超がっくり。 他にあてもないので、割と定番と化してきた Vivanda へ。 今日はお勧めのカラマリのアペタイザーから。 これは美味い。 イカがほっくりとやわらかく、味のほうも期待以上。
アントレは Fish and Chips を試してみた。 Fish and Chips のくせに $12 もするので何がすごいのかと思いきや、これが大当たり。 まず盛り方。なんと布が敷いてある。ナプキンと同じもののようだ。 これでしっかり余分な油を取るってことかな。 そして肝心のフィッシュだが、これは揚げたハリバット。 3つ入っているが、一つ一つがでかい。 ハーブ入りタルタルソースをつけて食べてみると、白い身には臭みが全く感じられず、ほくほくとやわらかい。 衣のそこはかとない味付けが生きてくる……という具合。
実は Vivanda はランチにチキンのメニューが無いなどちょっと敬遠しかかっていたのだが、これで大逆転かも。
大逆転といえば、マリナーズからオレルドが放出。 がっくり。 自由契約にしてまで出して若手を二軍から上げてきているが、ここのところ勢いが止まっているように見える。
さて Vivanda の界隈には美味そうな店が並んでいるのだが、試せるのはいつのことやら。
あ、それから、ピロシキを二度目に食べたときには前回ほどの感動はありませんでした。
こういうことはよくあるので、何とか効果と名前をつけたいところ。思案中。
ちなみに、店では小さく見えるものの買って帰ってきたら案外でかくて目論み違い、というのは「コスコ効果」と呼んでおります(笑)。
かねてから行ってみたい場所候補の高い位置を占めてきたクレーターレイクへ行ってきました。 幸運なことに天気にも恵まれ、C320 で快適な二泊三日のドライブ。 走行距離 903 マイル、走行時間 16:32。 湖は美しかった。
朝飯は近所の Coal Creek Mall の Safeway でサンドイッチを調達。
モールの駐車場でトリップメータをリセットし、405 を経由して I-5 へ。
あとは I-5 をまっすぐ南下。
途中突発的な豪雨にあう。
オレゴンへ入りポートランドを素通りしてひたすら南を目指す。
止まったのは食事休憩のみ。
初日の目的地は、Roseburg。
350マイルを5時間21分で走り抜けた。
ちなみに燃費は、27.5 mpg であった。
さすがにフリーウェイ主体だと燃費は良い。
夕食は近くの店で取ったが、値段の割には今ひとつであった。
138 という山の中のハイウェイを通ってクレイターレイクへ。 くねくねのワインディングロードかと思いきや、いやそういう要素もなくはないのだが、広い整備されたフリーウェイでちょっとだけ拍子抜け。 少し寝坊したのでそのほうが具合が良かったのだけれど。
N.P. へ着いてすぐに湖周遊ボートのチケットを購入。 寝坊の効果てきめんで、駐車場の空きを見つけるのにも一苦労。 すでに早い時間は売り切れ。2時からの回が一番早い。 ということでしばらく時間つぶしがてらその辺をぶらぶらと散策、はたまたモーテルで炊いた米で作った(笑)おにぎりを昼食に食べたりと、まったりと過ごす。
駐車場からボート乗り場へは1マイルほどのトレイルを下る。
駐車場は "Rim" にあって標高差は……忘れたがかなりきついトレイルになる。
普通と違い、行きはよいよい帰りは怖い(帰路が昇りになる)、のパターン。
下るにつれ視点が湖に近くなる。
上から見たときも美しかったが、下から見るとまた違った美しさ。
ボートは、レンジャーの解説つきで湖を回る。
いつも感心するのだけれど、解説は面白いし乗客をノセるのもうまい。
それぞれの技や個性があるんだろうなと思う。
きっと好きでなければやっていけない仕事に違いない。
ボートから降りてぜいはあ言いながらトレイルを昇り、小休止した後ロッジへ。
リムを半周ほど回る。
おみやげや食料・飲み物をゲット。
最近は記念に現地のシャツを買うことが多い。
道すがらのビューポイントでリムの上からの写真を取ったりする。
そうこうするうち夕方になってしまったのでクレーターレイクを離れ、今夜の宿泊地 Eugene へ向かう。
だが、I-5 は通らず、東へ向かって山の中のハイウェイを走る。
一車線の区間が長く大部分は追い越し禁止区間なのだが、時折追い越し用に2車線になるところもある。
やはりドイツ車に乗っている誰かが「普段は気がつかないが、山道を走るとパワーの無い車との違いがはっきり分かる」と言っていた。
どうやらその通りなようだ。
左右をオレゴンの森に囲まれ、路面も悪くない、実に快適なドライブであった。
夏は日が長いので助かる。 Eugene へついたのはそこそこ遅い時間だったが、まだうっすらと空に明るさが残っていた。 ただ日曜の夜だったこともあり、夕食には苦労した。 モーテル付属のレストランも付近のレストランもすでに大半が営業終了。 しばらく車で走り回った挙句、結局 Subway のサンドイッチとなってしまったとさ。
今日はポートランドに寄る予定。 Web で適当にピックアップした日本食レストランに寄り、ポートランド宇和島屋。 そして時間があれば、Rose Garden。
だが、日本食レストランは失敗。 まずかった。
宇和島屋はシアトルとはまた一風違っていて面白い。 ゴザを売っていたので2枚ほど買った。 これで少し夏が快適に過ごせるかも。
ローズガーデンは丹精込めた、というオーラでまくりのバラの数々。
暑過ぎたのが残念。
あとはまた一路 I-5 をひた走り帰還。
4th of July。 今年は日曜と重なって、月曜日が振り替え休日となる。 久しぶりの Long weekend。
そんな今日の頃、マリナーズの試合をTV観戦後(負けた…)天気が良かったのでドライブ。 目的地も無く北へ。 すでに時刻は4時に近いが、適当に行けるところまで行こう。
しばらく C320 でドライブをしたのち、ふらふらと Camano Island の State Park で高速を降りた。 公園へ着いたのは5時前。 あまり長居せずに帰路についた。
夕食には、以前から行こうと思っていた「達磨」を考えていた。 マリーナに面していて、景色が自慢らしい。 が、現地へついてみると達磨の隣に Anthony's があるではないか。 おいしいと評判のレストランで(シアトル他何軒かある)、同じ景色ならおいしいほうがいいじゃないか、と方針変更。
結果的にこれが大当たり。 アペタイザーには "Baked Crab, Shrimp and Artichoke Dip" というのを頼んだのだが、美味い。 アントレの "Northwest Cioppino" も、ムール貝がこれまで食べたことが無いほどぷにぷにで美味。 これはうれしい発見。
実はレセプションで予約なしと伝えると、今日は混んでいるからいつになるか分からないという。 しかしバーならあいている、その近くの席(セルフシーティング)やテラス席もオッケー、フルディナーが食べられるという。 でセルフシーティングの席を見せてもらうと、ばっちり窓際の席があいている。 ラッキー、とばかり食事待機体制に入った。
飲み物や食事の出てくるスピードが遅いのだが、まぁあまり気にしなかった。 そのうち、どうも食事だけが目的でないグループが目に付き始めた。 なんだろう。 と、そのうち防波堤の上からぽん、ぽん、という感じで花火が上がった。 運動会当日に決行を知らせる花火のような感じですな。 もしやこれは、ここエヴェレットでも花火をやるのでは。 そして花火を目当てにレストランに来ている人が多数なのでは。
しかし入店したのが7時過ぎ、おそらく花火は10時前には始まるまい。
そんなに長居はしねーよ、と思っていると、サーブのペースが緩やかなせいもあって食べ終わると8時半であった。
念のためサーバの人に「今日もしかして花火?」と聞いてみると、そうであるという答え。
しかも、花火が始まるまで席で粘っていても一向に構わないという。
ここで一考……するほどもなく待つことに決定。
待ち時間を消化するためとなんとなく気が引けるのとで、さらにデザートをオーダーした。苦しくて食べきれないことが後に判明するのだが…。
ちなみにMelted なんちゃらチョコレートケーキをチョイス。
チョコはどちらかというと苦手なのだが、これは美味。
オーダーしてから作るというもので、外はわりと乾燥した生地、中にとろけたチョコレート、そして上にはアイスクリームが乗っている。
酸味の利いたラズベリーソースをつけて生地とチョコレートを一緒に食べると、甘さがソースのすっぱさでいい感じになっちゃってもうどうしましょう、な状態でしたとさ。
食べきれなかったので box に入れてもらいました。
というわけで、思ってもみなかった場所で意外な形で 4th of July の花火を鑑賞することと相成ったわけです。 始まったのは10時なのですが、実はまだ真っ暗ではなかったのが惜しい。 それでもきれいでした。
シルク・ド・ソレイユの創始者が作ったショー Cavalia を見に行った。 馬と人間の交感を描くアーティスティックなショー。
表紙を変えてみたので少し気になって超久々に Netscape Navigator を立ち上げてみた。 うっ、だめぢゃん! 背景のビットマップががたがた。 要はテーブルにバックグラウンドを指定したのだけれど、Navigator はそれぞれのセルに張り付いてしまうのであった。
それにしてもバージョンが 5 とか 6 などと古すぎたので、最新版をダウンロード・インストールしてみた。 結果オーライ。 多分これが仕様どおりなのだと思うのでよしとする。
【到着】していた Last Exile Vol.4 を鑑賞。 うーん、こういう展開になるのかぁ。 近場で人間関係があちこちから集結しているのが突拍子も無いけど、そんなのはどうでも良くなるぐらいに面白いこりゃ。 パクり(チョコボとかチョコボとか(笑))はあまり気にならないほうだし。 あー Vol.5 が出るのは8月かぁ。Vol.6 なんて10月だもんなぁ。 つらいのぉ。
あっという間に六月も終わりだ。 夏至が過ぎて、これから昼間は短くなるばかり…。 今は暗くなるのは9時過ぎごろか?
天気が良くて芝にはつらそうな毎日。
でもずっとオフィスやミーティングルームにいるから、ちょっと実感が薄い。
朝夕の通勤時におもいきりルーフを開けて(当社比 1.3倍!(笑))走るぐらいか。
でもって排気ガスでげほげほ…。
C320 はそろそろ最初のサービスになる。最初はサービスAだっけか。
ぼちぼちアポイントメントを取らなければ。
F1 US GPX は佐藤の3位入賞がすごかったことよ。
仕事の一段落がついて少しは時間ができるかと思っていたら まだまだいろいろあって 個人的に積み残している雑用に着手できない。 Transcal にも実装したいネタがあるのだけれど、その暇もない。 でもこのままだと煮詰まってしまいそうなので、思い切って時間をとってロングドライブにでも出かけたいものだ。
就寝前のささやかな DVD 鑑賞、最近の収穫は「アベノ橋 魔法☆商店街」。
めちゃめちゃ笑わせてもらった。
エンディングは「え?これでいいの?」で肩透かしを食らってしまったが…。
そろそろ Last Exile の Vol.4 が来そうでそれはそれで楽しみ。
スキャナについてきたドライバやソフトウェアをインストールしてみた。 大量だなぁ。
とりあえず安かったという理由だけで購入したもので、さしあたって明確な使用目的は無い。 目下のところ、スキャナを購入したときのメールインリベートフォームの保存に役に立った(笑)。
芝の手入れに余念がない今日この頃。
脇に雑草防止のフィルムを張った。効果がかなりあるようだ。
まず雑草を取り、少し土をかき混ぜる。
買ってきたフィルムを適当な大きさに切りつつ、敷き詰めていく。
30インチ程度の感覚で専用のペグまたはくぎを打ち込み、フィルムを固定する。
植生のある場所には、小さなものならフィルムに切り込みを入れて穴を開けたり、大きなものならフィルムをその両側から寄せたり、などとよけてフィルムを張る。
除草剤も使わずにすむが、フィルムに穴が開いてしまうとそこから雑草が生えてくるということなので、不要な傷をつけないよう気をつける。
今回フィルムを都合2種類使ってみたのだが、基本的には「水は通すが日光は通さない」というものらしい。
もちろん、フィルム自体がそこそこ強く、若い雑草が突き通って成長することはできない。
はさみで切るときにもうまく繊維にあわせないときれいに切れなかった。
ちなみに 20年保証などと書いてあるが、20年後に誰がこのことを覚えていようか
。
で張り終わったら、景観と保護のため、フィルムの上からマルチを1〜2インチかけて終わり。
黒いフィルムは露出せず、よほど近くで見ないとフィルムを張ったとは分からない…少しはみ出てしまったのでよ〜く見るとわかりますが。
手間が大してかかない割になかなか美しく出来上がり、これで雑草取りともおさらば、ということでこれはお勧め。
気になるお値段はというと、フィルムが30〜50フィートで$12ぐらい、マルチは面積によって異なります。
うちはロール一本ちょっと(2/3ぐらいにカットしたので実面積は一本を下回ります)で、マルチは2キュービックフィート入りを10袋。
一袋 $3 ぐらいだったから、全部で $50 ちょっとのプロジェクトでした。
もっと早く知っとけばなぁ、って感じっす。
芝ロールを Home Depot で発見、即入手。切り取ってパッチを当ててみた。結果はいかに。
リーリトナーのライブ。もろ Smooth Jazz であったことよ…。
Canada F1。惜しい佐藤。
Mariners、 Expos に3連勝。これで勢いがつくか。
会社で長いこと使ってきた超安い携帯電話のプランが廃止になるという。 そもそも、このサービスの開始時には「月額固定 $0、使った分だけ払う・ボイスメールはサービスで無料」というプランだったのが、月額最低料金 $8 弱(30分通話料込み)になった。 さらに今度はこのプランそのものがなくなるから他のプランに乗り換えろ、ということらしい。
この新しいプランというのがどう安くても $16 (確か30分の通話料込み)。 今まで自分の携帯電話は非常時に車からかけられればいいという程度だったのだが、それに新料金はちと高い。 ならば、もうちょっと高くはなるけれどもきちんと使えそうなプランを選ぶという手もあるか。 あれこれ考えて、T-Mobile へ乗り換えることにした。
それでまぁ会社経由の申し込みだといろいろと特典がある。 まず端末が安くなる。 無料の端末の種類が増える。 アクティベーションフィーなし。 端末の送料無料。 月々のチャージが 7%〜15% オフ。 などなど。
さて、端末としては Sony Ericsson の T-610 というやつにしてみた。
フリーだ。
実は MIR だったのだが、Web からではなく、1-800 で申し込みをすると、支払いを全くのゼロにしてくれた。
2台分で、Tax $16 ほど得した
。
人に見せてもらったときには軽いし小さいしよさげと思ったのだが、実際に使ってみるとジョイスティックの部分が使いにくいことが判明。
プッシュする動作で選択・スティックを倒すと方向キー相当の動作なのだが、パーツが小さいこともあって誤動作を誘発しやすい。
仕方が無いのでツメ先と指の間ではさむようにして操作しているが、ちょっと疲れる。
初めて携帯をちゃんと使おうという気にさせてくれる大きさ(胸ポケットに楽々入る)。 Java も走らないし日本のケータイに比べるとまだ低機能なんだろうけど、自分では初めてのカラー液晶だし(笑)。 ちゃちだがカメラもついている(これが機種選択の大きな理由であった)。 これで Web 上の道路の渋滞情報が見られれば最高なんだけども。
それにしても今年のマリナーズは見ていて辛い。 ベンチの雰囲気が悪いといううわさも聞こえてきたりするが、仮にそうだとするとムードメーカーを担っていたのではないかと思われるマックやキャミーのいなくなったせい?
風邪気味なんだけどちょっと無理して Jazz Alley へ。 かなり久しぶり。 店内が大幅に改装されていて驚き。 入り口でも戸惑ってしまった。
今回はワールドツアーを行ったメンバーで、ご機嫌なブルースでした。 早弾きは少なめだったけれど、相変わらずうまくてもう。
Fry's のセールで、思わぬ買い物をしてしまった。
まず 200GB のハードディスク。
不急不要のものなのではあるが、手元に唯一残った低容量ディスクである 40GB の残り容量が極端に少なくなってきた。
実はシステム全体でも空きがあまりない。
…などといいつつ、本当の理由は、思い切り安かったから、である。
200GB のディスクでメールインリベート後 $69.99。
これだけ安いのははじめて見た。
抵抗できないこの価格。
というわけでゲット。
GB 単価だと、$0.35。
日本円に直すと、$1 = ¥114 として約 40 円 / GB になる。
思わず広告を張っちゃうよもう。
もうひとつ買ったのは、Canon のスキャナ。 LiDE 30 というエントリモデルなのだが、これまた安かったのだ。 メールインリベート後、$29.99。 思わず手が伸びてしまった。
特に今スキャナが必要というわけではない。
だが、優先レベルは低いながらずっと頭の片隅に引っかかっていたのは確か。
1年に数回、スキャナがあればなぁと臍をかむことがある。
LiDE 30 というモデルは USB 2.0 でなく、しかも USB バスパワードなのでスキャンの速度は遅いらしい。
だが、やはりあるとないとでは大きく違うだろう。
ということで、いいかげんに購入に踏み切った、というわけだ。
まぁ実際にはあまり深くも考えず、安いから買っちゃえ〜ということなのだが。
LiDE 30 ってのは、日本ではもうディスコンのような気配。 この手のギズモはアメリカのほうが遅れていることが多い。 体のいい在庫処分なのかもしれないが、まぁ少し使ってみることにする。
なんとなくリンク
[
[WD2002] Microsoft Word 文書のメタデータを最小限に抑える方法
]
仕事のほうは、やっと「目が回る」が取れた感じな忙しさ。
Eating Factory が再開。 だいぶ前から復活していたようだが、ようやく行ってきた。 土曜の war metting の後で寄ったのだが、年中無休、土日もランチ価格なのがちょっとうれしい。 H さんの話では「悪くない」ということで期待半ば。 うん、確かに悪くはないぞ。 Todai と比べると。 お値段のほうは $11.99 / person でした。 お茶が $1.99 もするので気をつけましょう(笑)。
家人がカキフライが食べたくなりWebで調べてきた「あじのぼう」とかいう店へ。
シーフードミックスな揚げ物のコンボにカキフライが入っているのであった。
Last resort かな。
他にも探してみよう。
Vivanda。 チキンを食べに行ったのだが、ランチメニューにはなかった。 がっくし。 ロブスター入りのラビオリを頼んだが、これが(味はさておき)少量…。 味もトマトが勝っていて、ロブスターの風味はどこ?って感じ。 ちょっと Vivanda にしては落胆させられた。 やはり Vivanda は焼き物がうまいのだろう。 思い切り午後遅くに行ってディナーメニューならチキンはあるだろうか。
Pike Place のすぐ近くなので、散策。
ピロシキの店が結構うまい。
チーズの実演もある店のさらに先(北側)。
店の名前は失念。
行列ができているだろうからわかるだろう。
ポテトの入ったピロシキにしてみたが、美味であった。
近くを通ることがあったらまた試してみたい。
チーズの店では、香りの強いチーズを買ってみた。
半ポンドで $10 近くと高いのだが、結構気に入った。
店頭で売っていたサンドイッチがこれまたうまそう。
胃袋のサイズは有限なので試せなかった。
こうじ大阪屋にも久々に出撃。 うん、ここはどんぶりモノの方がいいかも。 ラーメンはちょっとなにかが物足りない。 ここも、土日でもランチがある。
食後、海岸沿いを散策。 レストランや観光客向け(?)のシーフードなファーストフードが並んでいるので、先日に引き続きカキフライを探す。 すぐに見つかった。 "Oyster and Chips" なわけか。 Steamer's (何軒かあるけど…)で試す。 To go にしてもらったのだけれど、天気が良いので外の席でちょっと食べてみた。 衣にハーブが混ぜてあって、いわゆる和風なカキフライとは違うけれどおいしい。 うーむ、シアトル界隈に7年もいて知らなかったとは不覚である。 また来よう。
馳走。
シアトルに用事があったので、ちょっと早めに出て寄ってみた。
もちろん狙いはトンカツ。
店のまん前に Free な駐車スペースも見つかり、いきなりいい感じ。
さて、食べる。
大きな肉を揚げてから切るのではなく、小ぶりな肉の塊を個別に揚げている。
記憶にあるより小さいのだが、いつもそう言っている気がする。
さくっと軽くて、肉もジューシーでんまいったらない。
至福。
喜作。 ランチの寿司コンボを頼んでみた。 うん、常連にならないとそしてカウンターに座らないとおいしい思いはできないのだよきっと。 しかもおいしいと評判らしいデザートは、「前の日にプライベートパーティがあって出尽くしてしまった」そうでめぼしいものは残っていなかった。 なんだかなぁ。 仕方ないので、Masalisa へ抹茶ケーキを食べに行く。 こちらも久々。 ランチタイムがなくなって、5時までいつでも食事ができるようになったらしい。 抹茶ケーキは相変わらずうまし!
あぁ泉に久しく行ってないよなぁ。 なんだか回り道ばかりしているようだ。
しばらくメーラを立ち上げるのを忘れていた (^_^; ら、メールボックスに37通、ウィルスメールがたまっていた。 Return-to に自分のアドレスが記されているものもあるらしく、エラーメールで帰ってきたものもある。 いわゆる「From 詐称」らしい。 ということは正常に配達されたものもある、ということだ。 一応ウィルスチェックをかけてみたが自分のマシンは感染していない。 が、疑いを晴らす手段もなく、困ったものである。
Virtual PC をインストールして、その上で Windows XP を入れてみた。 よくハングするのでちょっと困り者である。 自分の環境特有かもしれないが…。
Virtual PC の上で動かす XP に新しいライセンスが必要かどうか分からなかったので新しく買ってきた。 ライセンスでは「1台のPCにつき1ライセンス」ということだが、Virtual PC の場合も1台に入れちゃっていいのだろうか。 ゲスト OS の認識するハードウェアはホスト上のものとはまったく異なるから、おそらくアクティベーションが必要になるだろう。 が、それ即ライセンス必要とはならないとは思う。 とりあえずグレーにするより真っ白、ということで新しく購入したが、実際のところはどうなんでしょうね。
いつのまにか 2004 年になってから一月近くが経過している。 そいつはびっくりだ。
今年は曜日がうまく重なって、1/2 だけ休めば4日まで連休にできる、ということで2日は休暇をとってちょっと正月気分。
やっぱ 1/2 から会社、という気分には(そのぶん年末にクリスマス休暇があるとは言え)なかなかならないものですね? [Y]/N
ふつ〜のアメリカ人は 1/1 の休みが終わったとたんに「休暇は終わったぜ!仕事モードだぜ!」という勢いで 1/2 を迎えるようですが。
でも今年はかなりの人が休みを取ったのではなかろうか。
しかし、1/5 に初出社して帰ってきた夜、予報どおり雪が降り始めた。
次の朝までにはそれなりの積雪となり、ためしに C320 で前の道まで出てみたもののまったくトラクションがかからず、ガレージに戻すにも一苦労する有様であった。
というわけで、VPN でつなげて自宅勤務。
やはり自宅勤務だと気分的にのんびりしてしまうところがあって、これで果たして社会復帰できるものかと小一時間。
自宅勤務を決め込んだ人が相当いるらしく、VPN には非常につながりにくかった。
これ(↓)は、標高の高いところにある友人の家。
家の外壁につららがびっしりと生え、サテライトのディッシュにも氷が張り付き、TV視聴不能だったそうだ。
何年かぶりにボウリング。 職場の懇親会で 3 ゲーム。 その日から(というかやってる最中から)左足が筋肉痛。 二日ほど残った。 ボウリングで、とは初めて。 やばいよなぁ。
調子はまぁ並のちょっと下で、スコアは 140 前後だった、と思う(生涯の最高は200をちょっと切るぐらいだが、それは相当昔の話)。 それでも何かの賞をもらってしまったので、他は押して知るべし。
業界ではちょっと有名な某知り合いが、同じ会社(の日本支社)に入社したらしいと、とある ML で知った。
アドレスブックで確認してみると、おお、確かに同じ名前の人がいるではないか。
正直、かなり驚いた。
というのを本人も入っている C^C ML に投稿したのだが、メールサーバが外向きにつける From: がいつのまにか変わっていたらしくはじかれてしまった。
管理者の K さんに、会社生活を再開したばかりのお忙しいところを対応していただいた。
すみません。
ところで C^C ML には実は誰がいて誰がいないのだろう。
(?_?)
とふと思ってみたり。
め○じさ〜ん、T.K.さ〜ん、とか呼んでみたりして。
それにしてもあの O さんと同じ会社になるとは…。
いやはや、時代ってモノですか?
昔の悪行(?)はどうか御内密に…(笑)。
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