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どうもNetscapeでは表示が崩れてしまうことがあるようです…
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しまった、StarShip Troopers の Web サイトが消えてしまった…。
[ Click and Clack Talk Cars ] ミラーの合わせ方…
新しくできた White Water のコンサート会場のこけら落としというか、(往年の)大物アーティストがいろいろ来ているが、復活した Fleetwood Mac が来た。 Rumors は one of my favorits で聴きまくったアルバム。 残念ながら Christine McVie はいないが、それでも永年のアイドル Fleetwood Mac を見ようと出かけてきた。
しょっぱな、Rumors から。 あれ、Don't Stop だったっけか Second Hand News だったっけか。 いきなり2曲目に Dreams。 おおどうしてくれよう。 新アルバム Say You Will からの曲をからめつつ、知っている・懐かしい曲のオンパレードだ。 席は 103 の Row 1。 ステージ真正面距離 30m。 今の Stievie Nicks を見るにはちょうど良い距離だったかもしれない (^_^; 。
Tusk であんなに盛り上がるとは思わなかった。
それから、幾度かあった Lindsey のギターソロ盛り上げ。
フィンガーピッキングの人だけど、叩くか。
両手で。開放弦で。
盛り上げ方はさすがだと。
Mick Fleetwood のドラムソロも、マイクをつけて会場をあおったり、前へ出てきてボンゴのような太鼓を叩き、さらには腹鼓…。
かと思いきや、チョッキに4つパッドをつけて指で叩いていたという。
笑わせてくれましたが、それでもすごいのだよなぁ。
いやもう大変楽しいコンサートでした。 ついに生 Fleetwood Mac。 感激。
しか〜し、駐車場は最悪。 パーキングロットの中は出口へ殺到する車でカオス。 無法状態。 係員は散見されるが、積極的に車の流れを裁こうという気はないらしい。 この車の台数では整然と出られたとしても時間がかかるのに、この混沌具合では時間がかかりまくり。 単にパーキングロットから外の道へ出るまでに一時間半もかかった。 Soooooo disorganized!
[ Browser Helper Object ]
[ メモ。LL hooks でAlt+Tab を殺せるとはっきり書いてある ]
How Would You Move Mount Fuji? Microsoft's Cult of the
Puzzle - How the World's Smartest Company Selects the Most Creative Thinkers
by William Poundstone
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日本語版
¥2,200
Programming Interviews Exposed: Secrets to Landing Your Next Job
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帰りは沿道の産直店でレイニエチェリーなどを買いました。 美味しいかどうか分からなかったのでほんの少ししか買わなかったのですが、家に戻って食してみると実に美味。 もっと買ってくればよかった…。 おすそ分けなどあらばこそ、あっという間になくなってしまいました。
帰途、スノクオルミーパスを過ぎた辺りで雨に遭遇。 本格的な雨の中を走るのは初めてだったので、雨量感応間歇ワイパーを使ってみた。 ちゃんと雨量に反応してワイパーが回る。 そのうち雨量がすさまじくなり、手動で High Speed に切り替えた。 これは自動でカバーされないらしい。
ちなみに雨の中でも安定性はぴか一であった。
C320 Sports Coupe の慣らし運転に、Whistler まで往復してきました。
いろいろ悩んだんですけどね。 結局最初に惚れ込んだ車になってしまいました。
価格交渉を手伝ってくれた Y 氏からのプレッシャーで、車お買い物ヒントを書いてます。
http://fury.rupture.net/shaping/ Comcast HSI & Traffic Shaping Analysis
以前のアップグレードからはや3年か? やっと新しいマシンをもらった。
今まで使っていたマシンは Pentium III 733MHz のデュアル(あぁ、"デュ"の簡単な入力方法をどこかで見たのに忘れてしまった…。
今は "dexyu" と素直に打っているのだけど面倒すぎ)。
昔はこれでも高速だった。
知り合いのエンコした高画質高圧縮ムービーの再生が 500MHz の VAIO や自宅 Pen2/400 マシンで悲惨な結果に終わったのに、この 733 マシンではすんなり行ったのを覚えている。
だが、今のご時世これもとっくにエントリレベルのはるか下。
今度のマシンは、3GHz の Xeon が双発。
ハイパースレッドもついているので有効にすれば、同時に4つのスレッドが並列動作する。
今は止めているけど。
というわけでビデオカードも Radeon 9700。 ストレスがだいぶ減る。 前は NVidia の古いチップだった。 これでやっとウィンドウの中身を表示したままドラッグしてもいらいらしなくなった。
ソースコードなどは外付けディスクにおいてあるので、右から左へ付け替えるだけ。 ディスクの論理的構成を移行前と移行後で全く同じにした。 HKCU レジストリをそのままコピーして使うためである。
OS をクリーンインストール。 現行マシンの必要箇所を、OS 付属のバックアップツールでバックアップ、新マシンでリストアしてやろうという腹である。 いくつかもれはあったが、まぁまぁうまく行ったようだ。
現行マシンはいずれテストマシンに変わるのだが、しばらくはそのまま動かしておいて漏れが判明した時点でコピーしてくる予定。 案外意外なものを忘れてくるものである。 あるいは、意外なところにちょっと違うものが収まっていたりして、われながら面白い。 vi など良く使うものは、パスの後ろのほうにいくつか隠れていたりして、かつ少しずつ違うものだったり。
とりあえずビルドができるところまでは持っていったので、早速流してみる。
いや〜速い速い。
これなら必要最小限の部分ビルドを繰り返して時間を節約、なんていうせこいことはしないすむかも。
いきなりツリーの上のほうから、どっかんとビルドしてしまったりして。
暑い。 暑いのである。 まだ6月だというのに、90度近い。あるいは少し越えたか? 芝生もすっかり茶色に染まりつつあり、へばっているようである。
というわけで、会社にいる平日はいいものの、週末は暑さ爆発。 家の中でじっとして窓を開け風を通し、シーシングファンをまわしたりすると結構快適なのだが、庭仕事でも始めた日にゃぁもうたまらん。 というわけで、近所の公園・湖付、まで出かけていって湖を渡る風で身体を冷やしてきました。
しかし、ワシントン湖の水は汚い。
水深が 2m そこそこでも、もう底は見えない。
公園には砂浜が作ってあるためかなり砂交じりの色なのだろうが、それにしても…。
にもかかわらず結構水に使っている人が多い。
そういえば、日本で言う公共プールにあたるものはあるのかなぁ。
見かけない気がする。
なお、この記録的時期外れ猛暑は一時的なもので2,3日で収まるらしい。 ほっ。
例によって会社のグループイベントで、The Matrix Reloaded を見てきた。 1作目ほどの衝撃的な面白さはないものの、それなりに面白いといえよう。
ネタばらしはなんなので詳細は省くが…(笑)。
ひとつだけアドバイスを(笑)。 クレジットは最後まで見ましょう。 Revolutions のトレイラーがあります。
錯覚。 A の部分と B の部分の明るさは同じ。
パーティというか、N さんに BBQ お呼ばれ。 ガスではなくて、炭火で焼くタイプ。 今年はうちでもやろうと($20 で買った(笑) BBQ セットで)思っているので、いろいろとコツを聞く。
肉は自家製漬け込みカルビと豚のリブ。
どっちも美味い。
漬け込みのレシピを聞くのを忘れてしまった。
野菜類もやはり BBQ。
自分的にはやはりにんじん系が美味い。
改めて N 家の改造模様を案内してもらう。 築45年という数字からは想像できないほど、おしゃれ〜できれいなのだよな〜これが。 これを全部自分でやっているのだからすごい。すごすぎ。 うちには絶対無理。 「いやそんなに難しくないっすよ」という、こういうことが得意な人の決まり文句(笑)がたびたび飛び出る。
ご馳走様でした。
最近噂の「馳走」というレストランにて、トンカツ。 うーむ、衣が軽い。 肉も柔らかくジューシー。 おすすめ。
日光にて寿司食べ放題(ランチ時のスペシャル)にトライ。
つーか、一度試してみたかっただけなので…。
まぁ良くも悪くも期待値の誤差範囲。
もう自主的に行くことはないであろう、という。
でも、ベニハナのも試してみようかなどうしようかな…。
食べ放題といえば韓国焼肉の Olympia もまだ試してないんだよな〜。
行って参りました、サンフランシスコ。
今回は仕事半分観光半分。 サンフランシスコ市街の観光に丸一日費やすことができました。 フィッシャーマンズワーフ、アルカトラズ、コイトタワー等。 アルカトラズでは、せっかく買った公共交通乗り放題のチケットを、まるで漫画のように絶妙に吹いた風に持っていかれてしまいました。 泣く泣く、あとで買いなおしました。 が、元は十分取ったと思います。 バスやらケーブルカーやら乗りまくり。
夜ホテルに帰るために載ったケーブルカーの運転手が面白い人で、ジェットコースター並みに楽しめた(笑)。 しかも、運の良いことに車両の一番前にぶらさがることができたので楽しさ倍増であった。
そして、旧友の H 氏の家にお邪魔した。 Aya ちゃんが風邪のところに押しかけた格好でちょっと申し訳ない感じだったが…。
やはり一番のハイライトは、セスナによる空中散歩だろう。 彼は軽飛行機の免許を取っていて(今は自家用飛行機の購入を検討中だという)、最寄の空港からサンフランシスコ・サンホゼ界隈を空から案内してくれたのだ。 冒頭の写真は、そのとき撮ったもの。 ゴールデンゲートブリッジをバンクしながら通過。 このほか、アルカトラズや
ここ数ヶ月ほど欲しくて密かに騒いでいた POD XT を、誕生日がきたのをいいことに買ってしまいました。
もう少し値段が下がるのを待っていたんだけど、ブリックでも Web でもどこを見ても統一価格の $399。
公取は動かないのか!と憤る庶民となりつつも、ちゃんと音を確認してみようと Guitar Center へ出かけてみた。
ちなみに POD XT ってのは、Line 6 というメーカーが出している、ギターアンプのエミュレータです。 弁当箱を一回り大きくした kidney 型の箱に入っているディジタル機器で、代表的なアンプの特徴を数式化し、DSP で処理するというもの。
店員に声をかけて試奏してみる。 昔試奏してみた POD 2.0 と比べて、パッチ切り替え時のギャップがスムーズな気がする。 一般的には、XT の方がヌケがいいということになっているらしいが、店で聞いた程度では記憶にある POD 2.0 の音と違いはよく分からない。 が、エフェクタが増えているし、将来はディジタル録音もできるかもしれないし(追加投資が必要ですが)、レイテンシも 2.0 より気にならないという評判なので、$150 ほど違っても POD 2.0 より XT にしたいところ。
で、やはり $399。
その上、地元で買うと税金がもろにかかる。
その分予算オーバーだ。
それなら Musician's Friend で送料無料だし、とか思っていると、連れが「値引きできるか聞いてみれば?」とそそのかしてくれた。
じゃ 2.0 にすれば?とか言われたりするかもしれないが(笑)。
確かにだめでもともとなんで、レジにいたさっきの店員に声をかけてみた。
「Hi」
「どう?気に入った?」
「まぁ気に入ったんだけど、ちょっと予算オーバー。税金が $30 ぐらいだよね?ちょっと辛いなぁ」
「うーん。ちょっと待って。何かできるか見てみるから」
としばしレジをかちゃかちゃやっている。
「じゃあ税金を入れてちょうど元の値段にする、ってのはどう?」
と聞かれて「あいいねそれ」と即答してしまった(笑)。
かなりあっさり出てきた値段だけに、もしかしたらもう少し交渉の余地があったかもしれない、とは後知恵。
値段でもなくてもたとえばケーブル類を付けてもらえないか、とか。
S さんならきっとそうしていたろう。
でも、あれだけ統制の利いた価格から割引を引き出せたということで、個人的には○。
さて出てきた箱には、ディスプレイの際に張られていただろうポップがついていた。
古い個体で在庫処分かもしれない?
まぁいいや(変だったら返品できるし〜
)。
ということでお持ち帰りとなった。
アメリカの店舗では返品された品をまた棚に戻して売っていることがよくあるので、家で梱包をとく前にちょっと見てみたが、以前に明けられた形跡は見つからなかった。
中を開けてみると、ビニール袋に包まれた POD XT 本体。
そのセロテープにははがした後があるかもないかも、微妙な線。
まぁちゃんと動けばいいけど。
とりあえずストラトをぶっさしてヘッドフォンで聞く。
おお、音が出てるよ(当たり前か)。
でも始めて電源を入れたにしては、中途半端なパッチが選ばれておるな。
チューナーはなぜ 439 Hz 基準に設定されているのだ?
とまぁ謎は残るが、ちゃんと動く。
予想通り、ファームのバージョンは古くて 1.01 だった(最新は 1.03 らしい)。
ボタンをいろいろ動かしてみるが、パッチ切り替え以外は今ひとつよく分からん。 パッチの音も、まぁこんなものかなぁという感じ(後でこの感想は変わる)。 マニュアルを読む。 ふむ、結構おふさげ調子やな。 大体の所は分かった。 音楽室へ取って返し、いろいろ触りつつ、かつ今度は練習用アンプから音を出してみる。 おお、いいじゃん!
というわけでまだプリセットの音にどんなものがあるのかを試しつつ弾いている今日この頃ですが、いいですなぁこれ。 ヘッドフォンでハイゲインアンプを聞いていると、ちりちりするのが耳につくんだけど、それ以外は今のところ文句なし。 私はずっとアンプにはお金をかけていなかったし、ホンモノと比較するだけの耳も経験もありません。 なので、単純に喜んでます。すげーっって(笑)。 ヘッドフォンで聞いてもいいんだけど、出力をラインにしたまま練習用アンプにつっこんでもいい感じ。 説明書どおりの使い方じゃないけど。
まだ試行錯誤中なんで、いろいろと発見はあると思いますが、とりあえずこんなところ。
チューナーが使いやすい
…… ZOOM 505 と較べると格段に(笑)。
プリセットの音の配置がよく分からん
つまみをまわすだけでパッチが変わるんだけど、クリーンなパッチの後に高歪なパッチが入ってたりするものだからびっくりすることも。
レクチもいいけど、古いタイプのアンプにセミアコを突っ込んでとってもないす。
そう、思わずセミアコを手にとってしまうわけです。
いいわこれ。
というわけで、当分の間遊べそうです。
K 君が慌しく日本へ帰っていった。 Good Luck!
空港へ出かけるというまさにその朝まで Web 日記を更新するというその意気や良し!(笑)。
久々に Masalisa へ行ってきた。
ケーキの新作が増えており、いちごをあしらったいちごロール、小豆じゃなくてレーズンをちりばめたチーズケーキロールなど。
マスターはいちごのが今一番気に入っているらしい。
相変わらず抹茶ロールが一番人気だそうだが…。
どうにも楽しそうにケーキを作っている感じで、素直に喜ばしい。
帰りにちょっと立ち話をしたんだけど、準備が整ったら夜の部をはじめたいとか。 それで、今アルコールの免許を申請中らしい。 軽く日本酒の飲める店にしたいとのこと。 でも美味しい日本酒を取り揃えるらしい。 値段は今までのように安く出したい、とか。
免許の関係でおそらく6月ごろになるということで、残念ながら T 君の転社には間に合わないが、楽しみである。
25x25 の最終日、Earth & Ocean というレストランへ行ってきた。 前菜は スープか Poached Leak のサラダ。どちらも美味。 アントレは、ヴェニズンのシチュー、シーバスのベーコン巻き、ベジタリアン向けの??(忘れてしまった)の3種類。 前者二つを試したが、どちらも結構なお味。 デザートは エスプレッソ−ミス(ムースですな)または Fig 入りクッキー。 これまた結構。
というわけで、今回の 25x25 は三箇所回ることができた。 ランチ専門で攻めてみたが、普段は高くてなかなか行けないレストランで、実に $12.50 で3コースの食事が楽しめるなんてすばらしい。 今回のワタクシ的一等賞は、Vivanda の スタッフドチキンでした。 家人の No.1 は 同 Vivanda のデザート、パンナコッタだそうで。
ちなみに、チキンに目のないという N さん夫妻に Vivanda での 25x25 をお勧めしておいたところ、唯一やっていない曜日の土曜日にお出かけしてしまったそうで、 どうやらスタッフドチキンは定番メニューには存在せず 賞味できなかったらしい。 うーむ、残念。
ちょっと名前を出すのは控えようと思うのだが、Ballad 方面に新しくできたケーキ屋へ出かけてみた。 分かりやすいとはいえない道筋で、なんとかその界隈にたどり着いたものの店が見つからない。 住所を元にして探すと、あったあった。 なんと看板が出てないじゃないの(笑)。
店の中には少しだけテーブルがおいてあり、その場でケーキが食べられるようになっている。 地元民らしき人々がいる。 おお、期待できるかもしれない。
お目当てのモンブランは売り切れ。 抹茶ケーキ、イチゴのショート、エクレアそしてシュークリームを買って帰宅。
うーむ…。 詳細は省こう。 これじゃ高いよ。 ケーキひとつ $4.50 だっけ? きわめつけはシュークリーム。 カスタードが水っぽい。 まるで、うわじで買った冷凍シュークリーム @ $1.00 のようだ。 これで $2.50 はいくらなんでも高すぎだよ…。
なんだろう、また風邪を引いてしまったらしい。ダウン… 。
良きかな良きかな。 やっとこさ、とあるソフトウェアの開発が終了、製造にまわすことになった。
えー実際に責任があるや否やに関わらずいろいろと巻き込まれることの多いうちのチームですが、いや〜 RTM 前日に "potential blocker" が出たときはさすがにちょっとやな感じですわな。 なんだか To: やら Cc: やら大漁についているメールでやりとりをしながらデバッグ。 結局のところうちの問題ではなくて、テストに使われていた某ユーザーモードアプリケーション がリークを起こしていた、と。 4時間ほど延々と負荷テストを走らせないと再現しないらしいんだけど、それにしてもなぜ今頃…。 結局そのテストに使われていた某アプリの問題だったので、リリースを遅らせることにはならずにすんだ。 地下駐車場を締め切って出荷パーティの準備も進んでいるようだし、ここで遅らせることになったらしゃれにならんて〜(笑)。
で、事後報告のため、思っても見なかったサインオフ当日の war meeting へ出ることになった。 少し遅れて会議室へ入ってみると、なんだかもうお祭りムード。 そうだよなぁ普通。 で、各テストチームの報告が続いている。 「問題なし」「OK to ship!」などごく簡単に進んでいく。 でまぁ件の問題についても(いつもに比べると)わりとあっさりとカタがついた。 Investigate した結果を、誰も非難している口調にならないように(笑)説明。 一応「こっちサイドの問題ではない」ことは明言したけども。 「じゃあっちのバグ?」とはっきり聞かれた日にゃあ苦笑するしかないわな。 聞いてきたのは Darren だったかな。 気安く口をきいていて普通のおじさんかとずっと思っていたら、あるとき電話する用事があってアドレスブックで確認するとちょっとえらい人だった。 まぁいいや。
一応 11:30am からのサインオフイベントにも顔を出した。 誰に配られるパネルやら分からないが複数あり、製品版のパッケージのイメージが印刷されている。 War room には人があふれ、パネルに群がってサインしている。 前回のクライアント向けソフトウェアの時と違って、特に正式っぽいサインオフの用紙はないらしい。 じゃ前回のサインオフはなんだったのか。 やはり単なる壁の飾りなんだろう。
ずっと war meeting をホストしていた Todd が、チアリーダーの格好をしてスピーチなどする。
ちょっと感傷的になっているようだ。
こちらとしては、短いシャツからぽてっとはみ出たおなかが気になる(笑)。
そういえば、記念Tシャツはもらい損ねてしまった。
リザーブしてくれてるという話だから、そのうちもらえるだろう。
そのまま地下駐車場へエレベータ降り、会場へ入ろうとしたら係の人に止められた。 時間ぴったりにならないと入れないらしい。 仕方なく待っていると、どこからともなく Randy がやってきて「いや〜長かったね〜」なとど雑談。 最近ディスカッションの続いている某機能の次バージョンについて、 その他の機能と整合性のないリクエストが出ていたが、折衷案的な解決法を思いついたという。 ちょっとアイディアを聞いてみたが、なるほど不可能ではなさそう。 あとで詳しく話を詰めることにしよう。
パーティは正午に始まったが、ステージには誰もいない。
とりあえず Y さんとうろうろ。
お腹に何か詰め込む。
が、毎度のことながら、ろくな食べ物がない
。
ビールはふんだんにあるようだ。
とりあえず、光物のグッズをゲット。
ピエロのような帽子(LED で飾りが点滅する)と、クビにじゃらじゃら下げる光物。
パーティが始まって40分ほど(?)もしただろうか、階段の下でたむろっていたらすぐ脇をうちの会長が通りかかった。
どうやらそのために階段をセキュアにして通れないようにしていたらしい。
これはそろそろ始まるな、ということでステージの方へ移動。
Todd、ディビジョンのシニア VP
、
リリースマネージメントの親分
がステージにあがる。
Todd はまだチアリーダの格好のままである。
会長からのお祝いスピーチ、グループ VP からのビデオメッセージ(休みとは知らなんだ)など続く。
その後なんちゃらアワードの授与などが続くが、どうも内輪ウケの気がしなくもない。
同じ場所でパーティが行われた、2年半前の製品の出荷で感じた熱気とどうしても比べてしまう。
かの製品は、個人的には今の会社でのはじめての製品出荷であったことも大きいだろう。
が、世間の期待もチームとしての熱気も勝っていたような気がする。
ただ、今回の製品出荷は大きなマイルストーンであることもたしか。
製品自体のクオリティも今までで一番良い(はず)。
しばらくうろうろした後、そろそろ帰ろうとタクシーチケットを求めてさまよっているうちに、面白いパフォーマンスをやっていたのに引っかかる。
スプレーを使って絵を描くのだが、手さばきが鮮やかでできてくる絵は futuristic。
5分ほどで一枚の絵が完成していく。
人垣に混じってしばらく見物していると、Y さんから肩をたたかれた。
これから Kirkland で二次会をやるという。
せっかくだから行ってみよう。
ということで彼の赤いポルシェに乗っけてもらい移動。
おー制限 35mi の道で(瞬間的ながら) 80mi 出してるよ(笑)。
Kirkland では、店を借り切ったわけではなく普通の客が大勢いた。
そこへ、へんてこな帽子をかぶりへんてこな光物を身に着けた一団。
いや、さすがに皆帽子は取っていたかも。
いまだに帽子をかぶっていたのは Eric と私ぐらいだった。
酒飲んでその辺に出てきたものを食べて、しかし皆よくしゃべるよなぁ。
周囲がうるさいせいもあって、私はのどががらがらになってしまった。
相変わらず、顔は知っているんだけど名前が出てこない人が大勢いる。
が、顔を見たこともない人が三々五々やってきたりもする。
やはり Todd は感激屋さんのようで(笑)、hug なんかしてくれちゃって。
うちのチームの Mike が後で合流するようなことを言っていたが、結局来なかったようだ。
彼は元 stress チームなので、これまでもこういう場に参加することが多かったらしい。
本当に長かった(出荷の延期が何度も…)けれど、とりあえず終わった。 チームのメンバーには、月曜は休みにして良い旨伝えてある。 (Todd は三日ぐらい休んでいいよ〜とか主張していたが、酔っ払いだよな〜(笑))。 今メールを確認してみると、ストレスチームは確かに三日休むらしい。 うちはどうするかな。
それにしても、いや〜久々に酔っ払いました 。
帰りはまた Y さんに送ってもらいました。 今日は thx > tokuro
うわ。 ギターに Ethernet のクチがあるよ〜。
というわけで、Gibson が着々とリリースの準備を進めているそうです。 MIDI の代わりに Ethernet。 いいかも、です。
システムは MaGIC と呼ばれるそうで、全てのワイアリングを置き換えることができるとか。
プロの PA システムでも総ソフトウェア化が進んだりするのでしょうか。
とりあえず Les Paul なのがちょっと私にはナニですが(重いじゃん!(笑))、Gibson もいろいろとディジタル時代(笑)への対応を考えていたということなのですね。
果たして Fender はどうなのでしょうなぁ。
説明にある、
A genuine Gibson guitar, 100% compatible with existing equipmentってのがちょっと笑える…(下線 by me)。 楽器に 100% compatible かぁ。
さて、Dine around Seattle (25x25) という企画モノがあって、シアトル近辺の25のレストランが参加し、ディナーを $25 でランチをその半分の $12.50 で 提供する。 前回の 25x25 で行けたのは一箇所だけだったが、今年はこれまで2箇所に行くことができている。 もちろん、狙うのは安いほうのランチである(笑)。 たいていは、前菜2種類・アントレ2種類・デザート2種類の中からされぞれひとつずつ選ぶようになっているようだ。
まずは Vivanda Ristorante。 地中海料理ということになっているが、「風」料理でしょう。 私は、前菜にシーザーサラダを、アントレにはスタッフドチキン、そしてデザートにはジェラート(バニラ)を頼んだ。 シーザーサラダは普通より少しクリーミーでかつハーブを多用して美味。 スタッフドチキンは、チーズやベーコンなどでスタッフしておそらくは蒸したあとにかりかりの薄い衣で揚げたもの。 衣は軽くさくさくと心地よい。 これもまたハーブが効いていて美味。 これは大当たりであった。 デザートのジェラートはそれなりに濃厚。 連れはデザートにはパンナ・コッタを頼んでいたが、これもまた美味そうであった。
そして今日は Etta's へ行こうとまた Pike Place 界隈へ。
店へ入ってしばらく待たされ席に案内されてから初めてわかったのだが、日曜日は 25x25 のランチを出していないとのこと。
Web には書いてなかったなぁ。
電話で確認すべきであったか…。
店の人は謝ってくれたが、25x25 のランチを食するという目標はこのままでは達成不可能である。
仕方ないので他の店の 25x 25を試すことにして店を出た。
車は一旦駐車場へ入れてしまったので、歩いていける他のレストランへ向かうことにする。
実は Vivanta は至近だったが(しかも美味しかったのでかなり惹かれたのだが)まずは他を試してみたいということで見送り。
他に一番近そうな The Georgian というレストランを目指す。
連れによると、かなり評価は高いらしい。
しばらくてくてくと歩いてたどり着いたのは、なんと Four Seasons !
ということで、ホテルの中のレストランなのであった。
そこここに、着飾ったお子様とその母親の姿が目立つ。 なんだろう? と思いつつもレストランを探す(多分こどもの誕生会だったのでしょう: 一部の金持ちは誕生会に超金をかけるそ〜で)。 ちなみにこっちはまるっきり普段着っすよ。ジーンズだし。
幸い日曜日も 25x25 のランチをやっていた。 中に入ると、非常に天井が高かった。 バラやチューリップなど花があちこちに綺麗に飾られている。 席のすぐそばに大きな植木鉢があり、アジサイとシダの植木になっている。 手入れだけでも大変そうだ…。 さすが Four Seasons。 と圧倒されていると、ウェイターのお兄ちゃんがしきりに話しかけてくる。 今日はマリナーズのジャケットを着ていたためマリナーズファンらしいと見込まれたようで、昨今のマリナーズの話題をしばし。
前菜はサラダとなぜか寿司の2択。 寿司を選んでみたが、これは当たり。 普通に美味しくて中にはカニがたっぷり。 カニの身もついてくる。
が、そこまでであった。
アントレには Roast Halibut Cheeks を頼んでみた。
歯ごたえ鮮やか、身が引き締まっている。
が味付けが…。
普通で可もなく不可もなく。
どうしても先週の Vivanda と比べてしまうよ…。
デザートには Chocolate Obsession というのにしてみた。
もう片方が Cinnamon-Sugar Doughnuts with Cappuccino で、ここでドーナツかぁ…? という消去法。
これは濃厚でそこそこ美味い、チョコレートケーキであった。
というわけで、The Georgian のランチは内装・雰囲気は相当いいものの、味は…素材は贅沢そうなのに残念である。 まぁホテルのレストランということで、非常にオーソドックスあるいは控えめな味にするしかないのかもしれない。
なお、The Georgian ではアフタヌーンティーも楽しめるらしい。 評判が高いというのはきっとそちらの方なのだろう。
あるいは、やはり citysearch の評価はあてにならないということか… 。
帰りに Pike Place をぶらぶらと。 楽器屋をのぞいたりしているうちに、ペンダントにもなるオカリナが妙に気になってきた。 実は前からソプラノ管が欲しかったのだが、どうでしょう。 というわけで、形も意匠も気に入ってしまったのでつい買ってしまった。 選んだのは亀の模様。 穴が4つしかないのにそれなりに音階が吹けるのが不思議といえば不思議である。 まぁオクターブしか出ないんですが。
持ち帰って吹いてみると、うーむ、ほぼ1音フラットでした 。
早いもので、もうすぐ家を買って一周年になる。 1年で保証が切れるので、Inspector に来てもらった。
この Inspector がすごく良い人で、非常に気持ちよく Inspection のカタがついた。 しかし話が弾んで(親切な人はなぜみなこう話し好きなのだろう)、ちょっと時間が気になったりもした。
というのも、H さん夫婦に赤ちゃん誕生。 もう少し早く行く予定だったのだが、正午から始まった Inspection が 4時前までかかり、少し遅くなってしまった。 誕生日の新聞などをお祝いに贈りに、ほんの少しだけ病院へ顔を出してきた。
FinePix 4800 で写真を撮って、後日メールで送付した。 Anton 君は、まぶたの辺りがパパ似な気がする。
そんな今日この頃、世間ではすっかり戦争です。
巷ではプロテスターの行動ばかりが目立ったりもしていますが(ようやく "Support Troops" 系のお祭り騒ぎも報道され始めましたけど)、石油目当ての侵略戦争と見られるのは仕方ないでしょう。
というか、私はそうとばかり思っていたんですが、違うんですか?
だから当初株価も上がったんでしょ?
いずれにしても、戦争は少しでも早く終わって欲しいものです。
またも怒涛の日々。
はじまりは、次の次のリリースにチームのメンバーが入れてしまったリグレッション。 ローカルなビルドラボにはフィックスが入っているのだが、メインのビルドラボにはピックアップの時間的な問題で入っていなかった。 聞くと、小規模ながら外に出て行くビルドだという。 こりゃフィックスをちゃんと入れねばなるまい、と技術的には全くなっていないがローカルなビルドマネージメントをしているおばさんと丁々発止。 技術的な背景を説明しても全く分かってくれないので余分な時間を食われる。 結局このレベルでは間に合わないことが分かったので、今度はメインのビルドのマネージメントをしているおねいちゃん(笑)と交渉。 こちらはほとんど問題なし。 割とすぐにフィックスを取ってくれることになった。 が、時はもう夜。 ビルドは今すぐにでも始まるという。 で、チームのメンバーに「よしチェックインしてくれ」と告げにオフィスへ行ってみると、い、いない。 飯でも食いに行ったか? 普段なら「やっといてね」とメールを投げて終わりなのだが、ビルドの開始を待ってもらっているのでそうもいかない。 というわけで、とっとことっとこビルドラボまで出かけていってその場で直してきた。
これ自体はたいしたことではない。 単に無能なおばちゃんのせいで時間がかかっただけである。 だが、これは次なるチャレンジへのプレリュードであった。 そのときは怒涛の日々(○○ ○○○の時のような:バックログ参照)が再び訪れるとは夢にも思っていなかったのである…。 つづく(笑)
というわけで、次の日にとある問題が発覚、怒涛の日々が始まった。 ↑はリリースまでにまだ1年以上ある次の次のプロダクトであったが、こちらは現在最もホットな、まさに次のリリースである。 しかも、コードの完全フリーズまでにほんの数日しかないという状況。 メディアの製造にかかる日数などを考えると、本当にぎりぎりである。 なぜ問題はいつもこのような状況で見つかるのだろうか(笑)。
詳細をだらだら書いていてもしょうがないし伏せ字にせざるを得ないところが多くて意味不明になるだろうから一挙に経過を省くが、一日2回の War Meeting 参拝と、深夜に及ぶ連日のテスト・デバッグなどもろもろの作業 が続いた。
「いやぁ出荷が近くなってきたね、○○○○(うちのチーム名がはいる)が大きな問題を抱えているから(笑)」とジョークのネタにされてしまいましたとも、えぇ 。
まぁ最終的には落ち着くところへ落ち着いたというしかないのだが、そういう意味で決着はついた。
だが数日間、これにかかりきりでほとんど他の仕事ができない破目に陥った。
この間にも、開発リソース(人員)や work item に関する上位マネージメントとのミーティングがあったり、次のマイルストーンまでの開発計画をドキュメント化してレビューに回したり、他にもいろいろと雑用(しかし手を
抜くわけにはいかない)があったりしたのに、だ。
特に上位マネージメントとのミーティングは失敗するわけには行かない大事なものだったのだが、準備が思うようにできないまま迎えてしまった。
最終的にはうまく理解を得られたと思うのだが…。
というわけで怒涛の日々の終わった今は、手をつけられなかった仕事を片付けているわけなのである。 きっと見逃したり忘れたままになっているメールもあるのだろうが、まぁ必要ならまた催促のメールを送ってくるだろうしそれはそれで仕方ないだろう、とか言ってみたりする 。
PC Watch で、CPU のコードネーム一覧を見つけた。 こりゃ便利。
風邪をうつされてしまったようで、先週からぐずぐずと体調が悪い。 すごくひどいというわけでもないので会社にはいける。 昼過ぎまでは割と調子が良いのだが、夜になるにつれ「おぞぞぞぞぞ」と悪寒が忍び寄ってくる。 頭が痛くなる、のどが痛くなる。 体のあちこちがきしみはじめ、関節が痛くなる。 なんだこれは。 と思っているうちにどうにも駄目になり、家へ帰り風邪薬を飲んで寝てしまう。
いくつか仕上げないとならない書類があったのでそのときだけは夜更かしして仕事をしたが、それ以外はきっちり寝ている。 翌朝はまぁまぁすっきりして目覚め、朝飯もちゃんと食べたりなんかして会社へ出かけるのだが、また同じことを繰り返してしまうのだ。 土日には昼からもう寝まくっているのだが、すっきり治ってくれない。
も〜2週間もこれを繰り返してきて、土日の昼寝にも飽きてしまった。
ということで今日は銀行へ行く用事もあり、昼から外出。
所用を済ませた後、昼食には "South Gate Korean Restaurant" という韓国料理の店へ。
H さんから「割と美味い」と聞いていて、家にも近いしと行ってみたかったのだ。
土曜日で残念ながらお得なランチメニューはなかったが、それでもビビンバ $9.xx とまぁまぁなお値段。
定食の骨付きカルビは、ランチなら $9.xx のところが $16 程度と高くなる(ちなみに骨付きといってもごく一部の肉のみ。食べやすかった)。
お味の方も私には合格点。
ビビンバは門馬とまた違った味だったが、それなりにうまかった。
カルビは、Issaquah の韓国レストランと甲乙つけがたし……うーん、ちょっと Issaquah の方が美味かった気もするが、こういうものは美化されがちなのであてにならない。
いずれにしてもなかなか美味かった。
というか、全盛期でないときの門馬と比べたら私はこちらを取ってしまうかもしれない。
まぁ期待値の差からくるのかもしれないが。
夏には冷麺も試してみたい。
だが、ひとつ失敗。 最初からカルビを頼むつもりで鉄板のあるテーブルにしてもらったのだが、定食はあらかじめ焼いて出てきた。 結局鉄板は使わずじまいだったのだ。 そのこと自体は別にかまわないのだが、焼肉を想定してか気温調節に問題があった。 寒かったのだ。
テーブルに並べられたキムチなどを食って身体は温まっているはずだったのだが、食べ終わってチェックを待っている間にすぐに冷えてしまった。 おかげで家に帰り着いてすぐまた寝込む羽目になった。
余談。 チェックのレシートに、あらかじめ 15% 18% 23% それぞれの Tip 金額が印刷されていた。 一瞬「あ便利」と思ったものの、よく考えると押し付けがましくもある。 私は税金を含まない、食事のみの料金を元に Tip を計算するのだが、印刷されている金額は課税後の金額をベースにしてある。 当然、私の方式で 15% Tip をつけたときにはレシートに書かれてある金額よりも低くなってしまう。 「15% にするならいくらいくらですよ」と書かれていると、それ以下の金額を書きにくいではないか。 自分は普通に 15% つけているつもりでも違う受け取り方をされるかもしれない、とは考えすぎだろうか。
超久々にチェックした Jazz Alley。 おお、大物が目白押しだよ。 すごいよ。 Robben Ford, Lee Ritenour, Larry Carlton に Stanley Jordan。 ちょっと守備範囲ではないけど Keiko Matsui もカレンダーに載っている。 かなり違うけど Bill Bruford もくるぞ。 Spyro Gyra も健在だ(でも行かないとは思う)。
Larry Carlton は逃せないし、Stanley Jordan もこの目で見てみたい。
Lee Ritnour もなんだか懐かしいかも。
バターのように滑らかなフィンガリング、LR-10 欲しかったんだよなぁ。
Robben Ford、行くでしょ。
……果たして時間が捻出できるだろうか。
いや〜困った困った。
と嬉しい悲鳴だ。
ど〜しましょ(笑)。
(ぼそ) あぁ、また Lukather 来ないかなぁ……今度は Dove で……。 Alan もあれ以来くる話がないなぁ……。
RMA ナンバーをもらって返送していたビデオカードが戻ってきた。 修理はおそらくされずに新品の代替品が帰ってくるのだろうなぁと思っていたら案の定で、GPU・メモリ搭載量は同じだったが DDR になって帰ってきた。 メモリのヒートシンクまでついちゃって、なんだかすいませんねぇという感じ。
ゲームをしないくせに GeForce 4 なのは、単に DVI-D がきちんと出るという理由からだ。 それが壊れてからというもの、Matrox の G200 をつないで使っていた。 ちなみに G-200 はアナログ DSUB しか出力がないので、液晶モニタ FP-2000 につなぐと非常に汚い。 アナログ CRT につないでいた頃はそうは感じなかったのだが。 ここ2,3週間ほど我慢して使っていたのだが、そろそろ限界を感じてきたところであった。 修理・交換などは時間がかかるのが常なので仕方ないと諦めていたのであるが、意外と早く代替品を送ってきてくれた。 往復で(輸送時間も含めて)正味一週間であった。 えらいぞ > Leadtek
早速、暫定的につないでいた Matrox G200 と交換した。 VGA のイニシャライズ画面は文字が右から飛んできて派手になっていた。 BIOS POST が無事に終わったので一旦電源を切り、ふたを閉めてから XP を起動する。 レゾリューションが切り替わり、ハイレゾ画面(1600x1200)になった。 うわぁ、綺麗だよこれ。 アナログのときとはぜんぜん違うっ。
あぁこんなに奇麗だったかとひとしきり感動した後、そういえば XP SP1 でクリアタイプの Preference が選べるようになっていたことを思い出した。 今までは RGB の配列だけのサポートだったのが、FP-2000 も該当する BGR 配列もサポートするようになったらしい。 ただし OS 上に UI はないので、Web から設定するとのこと。 URL はこちらである。 ClearType Step1: Turn on Windows XP ClearType.
参った。Western Digital の 200GB ドライブが、$179 だ。 私が「超オトク!」とあわてて買った 200GB より、$20 も安い。 もちろん定価ベースではなくメールインリベート後の話なんだけど、CompUSA only のリベートなんである。 他にも、120GB が $99 だったり。 あっさり $1.00 / GB を下回ってくれちゃった。 どうしちゃったんだろう CompUSA。 最近なんか強いぞ。
ふと見つけてしまった。 懐かしすぎ銀河通信。 割と普通の人が多い BBS でした。 どこか探せばログが残ってるかなぁ。 もうないだろうなぁ。 会員番号なんかも忘れてしまったよ…。
アメリカにもバレンタインデーというものはあるのだが、特に女性から男性へチョコレートを送るという風習ではなく、男女どちらからでもモノを送ることになっているらしい。 TV やラジオでは、さんざんダイアモンドや貴金属の CM が流れている。 大きな迷惑ではある。 日本で言うと、テンイヤーズダイアモンドの CM のようなものか。
というわけでもないのだが、T 君から教えてもらった FLO という日本レストランへ出かけてきた。 できたばかりらしい。 ちょっとおしゃれな雰囲気なのに、寿司の値段はまぁリーズナブルだという。
開店ほやほやということで、サービスに連続性が感じられなかった。 ありていにいうと、席に案内されてからかなり待たされたのである。 腹が減っていただけにこれはこたえた。
刺身、うに・いくら丼、そして寿司を頼んでみたのだが、ふむ。 刺身は特にどうということもなし。 寿司は T 君の言うとおり、I Love Sushi クラスであろう。 それなりに美味い。
ふと、ここらへんではベストという定評の I を思い出す。 もう久しく行ってない。 あぁ、ここで散財するぐらいだったら…。 行きたいなぁ、そろそろ。 などと思ってしまった金曜の夜であった。
ちなみに T 君には「バレンタインデーに何もしないの? 郷に入らばなんとかだし、Fred Meyer でチョコ詰め合わせのハート型ボックスなんかのプレゼント、ラッピングもしてあって ready to go! らしいよ。 それにもう夕方だからきっと安売りしてるよ(笑)」 とサジェストしてみたのだが、果たしてどうしたかな〜(笑)
ふと明和電気のサイトを見ようと思い立った。 URL を失念してしまったのでぐぐるったところ、そのものすばりのサイトがヒット。 見てみると、タイトルページに「明日の技術を創る明和電気株式会社」。 うむ。 それなりに味があるかも。 でも、有限会社を名乗っていなかったっけ…? まぁいいや。 "Welcome" をクリックしてインデクスページへ。 最新の製品というのをチェックしてみた。 「ぐーんと利益アップ セレモニーパートナーシステム やすらぎ」。 ふーむ、ちょっと路線が変わったのかな? ちょっと詳しく読んでみると、写真もいろいろ用意して本格的だがどこで笑えばいいのかちとよく分からない。
このあと会社概要を読んで初めて気がついたのですが、いやぁ新製品情報を読んでいた限りでは気づきませんでしたわ。 わっはっは 。 ちょっと個人的なツボにはまりました。
まだ知らなかった(でも明和電気は知っているよ)という方は、 ちょっとサーチしてみてくださいな。
ディスクが足りないと書いたばかりですが………買っちゃいました 。 これで、不安だったディスクを全部外すことができ、中身もすっきり。
買ったのは、またまた Maxtor の 200GB です。 なにしろ CompUSA で安いんで…。 メールインリベート後に $199.99。 ATA133 の I/F カードもついてくるしお得。 今回の増設には、このカードを使いました。 チップ/BIOS は Promise。
XP(RTM版)では標準でサポートされていなかったので Promise のサイトへ出かけてみたところ、 WHQL のお墨付きのドライバを発見。 ちょっと安心。 カードのロゴは Maxtor ですが、 写真と照らし合わせてみても、 こりゃ Promise Ultra133 TX2 の OEM でしょう。 66MHz の PCI バスをサポートしているそうで。 うちの M/B は 33MHz だけなので宝の持ち腐れだけど。
ちょうど Movie Maker 2 が出たこともあり、長らくご無沙汰だった DV の編集も再開してみようかと思う今日この頃。
新しいディスク(7200rpm)を入れて、ケースの中は 2℃ほど暑くなりました。 ディスクの温度は、ファイルのコピー中に、最高で40℃ほどになりました。 定常状態では、35〜38℃あたりです。
そうそう、永年の個人的疑問だった「ケースのふたは閉めたほうがよいのか?」には答えが出たようです。
いいケースなら閉めたほうが(HDDが)冷える
なにしろ露骨に差が出てしまったもので。
大量ファイルコピーにおいてふたを閉めない場合、ハードディスクの温度が軽く45℃を超えることが観察されました。
ふたを閉めていた場合は、40℃程度。
分かりやすいですね。
ということで、これまではふたを閉めない派だったのですが改心します。
ARCO というガソリンの安売り店があってちょくちょく利用していたのだが、H さんの話によるとあまりお勧めではないらしい。 アルコールが混ぜてあるのだとか。 車によっては、部品の劣化を早めることがあるらしい。
そもそも ARCO というのはちょっと怪しいところがあって、クレジットカードが使えないとか、Debit カードで払うと手数料を取られるとか(25セントだっけ?)。 それでも、場合によってはガロン10セント以上安かったりするので、トータルでも微妙に安いのである。
というわけで、これからは極力 ARCO を避けようかな〜なんて思ったりするわけで。
タイミングよく、会社の近くにある Safeway がガソリンスタンドをはじめた。
えぇ、Safeway というのはグロサリーストア(食料品スーパー)なんですが、ガソリンも売り始めたんですよ(笑)。
ここは Safeway カードという割引カードを提示すると安くなるのだが、個人の買い物傾向ばれまくり。 でも提示しないと高い。 まぁ Safeway だけで買い物するわけじゃないし、と思っていたら、ちょっと高級スーパーな QFC も同じようなことをはじめた。 Costco は会員制なので、すでにトラッキングは可能である。 これでフレッドマイヤーとトレーダージョーでもおなじことをやられた日にゃぁ、うちの日常買い物パターンが完全に把握されてしまうことになるなぁ。 じわじわと真綿で首が絞められるように、陰鬱な SF もさもありなん、という世界へこんな身近なところからすでに取り込まれていくのですね。 ちょっといやぽ。
月下の棋士16,17,19 ソ連原潜キーロフを撃て, R.ヘンリック ガニメデのやさしい巨人, J.P.ホーガン 夜の大海の中で, グレギリイ・ベンフォード 断絶への公開, J.P.ホーガン 長い長い殺人, 宮部みゆき デリラと宇宙野郎たち, ロバート・A・ハインライン オリンポスの雪, A.C.クラーク プロテウス・オペレーション, J.P.ホーガン Back to the Future / trilogy
その他 bunch of 推理小説...
しばらく間が空いてしまいましたが、マシンが生まれ変わりました。 ちょっと掲示板にも書いたりしていますが、まぁそういうことです。
ディスクが次々にやられてしまったのだ。 せっかく買った 200GB のドライブも容量を増やす方向には使われず、今までのディスクの中身を吸い上げていきなりぱんぱんになってしまった。 80GB のドライブが、ほんの少し保障期間(SeaGate, 1 年)を過ぎていたのも痛い。
原因が熱なのかそれともひ弱な電源(それでも 350W はあったんだけど) なのかはっきりしなかったが、何らかの対策を打たねば再発は必至と見られた。
350W の安物電源は、電源電卓で計算してみると 12V が少し足りなかった可能性がある。
ワット数だけ満たせばよいわけではないというのは知識としては知っていたが、細かいことは知らなかった。
また、↑のページで計算してみると意外なところで W を食われたりしている。
なお、T 君や Y 君には、ディスクをつなぎすぎだと言われてしまった。
というわけで、電源を T 君ほかのおすすめ ANTEC にすることはほぼ決定。
また、今回久々にマシンの中身をいじっていてその狭さにほとほと嫌気がさしてきたので、筐体もなんとかしてしまおうともくろむ。
早朝に T 君とチャットをしていて、毎度 NewEgg にてなかなかよさげな筐体を発見。 ANTEC 製で、最近 T 君が買った電源 + たったの $30 で筐体と True Power 430W の電源が買えるのであった。 Poformance Plus AMG Series の PLUS 1080 AMG というモデルである。
もう少しだけ情報を収集して、自分としては例外的にすばやく購入を決断。 ちょっと送料がかかってしまったが、そこらへんの何の変哲もないケースの値段で ANTEC が手に入るということで。 そのすばやさに T 君は少し驚いていたようだったが、その数時間後に彼も即効で発注したらしい(笑)。
週末までに無事届き、慎重に古い筐体から中身を移植。
ビデオカードが不調になったりと思わぬトラブルはありましたが(筐体とは無関係、実は未解決)、筐体そのものはまぁまぁの満足度。 少々不満な点をあげると、 フルタワーにしては身長が低いというあたりか。 もう少し高くしてベイを増やして欲しかった。 確かに前後には余裕がある(当社比)。 が 100% 満足、とは言えない。 このケースはケージをマザーボードの方向にスライドさせて引き出すのだが、HDD 用 3.5 インチベイにファン(オプション)のアダプタをつけた状態では、ケージを引き出すときに AGP カードと干渉してしまう。 8cm ファンを買ってきて装着する予定を諦めアダプタを外して余裕を確保せざるを得なかった。なお、同日に発注した T 君の方は、ちょっと筐体がゆがんでいたりレールが足りなかったりとちょっと期待外れだった模様。 無事に動くことを祈っています。
静音性に関しては、相当の向上が見られた。 と言っても、前のケース・電源がうるさすぎただけなのだろう。 「まるで掃除機のようにうるさい」と言われたことがあるだけに 。
前のマシンから持ち越したドライブのひとつを 5 インチベイに格納したのだが、こいつも不良セクタを出した経歴の持ち主。
こいつも引退させたいのだが、200GB ディスクにはもうそれだけの空きがないのである。
次のディスクが買える日まで、だましだまし使うしかないだろう。
ということで冷却に目が向くわけである。
このディスクは、しばらくマシンを動かしていると 32〜35℃ ほどに達する。
実のところさして高温とも思えないのだが、念のためにファンをおごろうと思っている。
それにしても、やはり災難は重なるもののようで。 これ以上の故障が起きないよう、祈るばかり。 予定外の出費で相当痛い。 あーあ、これじゃ POD XT が買えるのはいつになることやら…。
あけましておめでとうございます。
って、もう明けてから十数日が経過しているわけですが。
ディスクが不調なのです。 不良セクタも出ました。 CHKDSK /R かけました。 というわけで、ディスクを買わねばならない状況に追い込まれていたところ、T 君から耳寄り情報を教えてもらい、会社の帰りにそくゲッチュ。
こんどは 200GB だ!(笑)
どうやってつけようか思案の最中なのだが、なんつっても 200GB でっせ。 10GB のディスクを使用している家人は最初 20GB と勘違いしてしまったようだが、いえいえ 200GB です。 これがまぁ、メールインリベート後ながらも $199 というお値打ち価格。 税金はリベート前にかかるため割高だが、それでも Web 通販のどこよりも安い。 たまにこういうことをやってくれちゃって。 つぶれないでね(はぁと) > CompUSA
ちなみに、7,200 RPM でキャッシュが 8MB。 リテイルキットなので、ATA 133 の I/F カードまで入ってやがる。 接続用ケーブルはもちろん、5.25" ベイ マウンティングのブラケットまでついてました。
しかしこのディスク、リテイルキットとしては諸元が出ているが、ディスクそのものについての情報が Maxtor の Web サイトに見当たらない。 どうやら Diamond Max Plus 9 シリーズらしいが、Web に載っているのは 160GB までのモデルである。 型番末尾の P0 は 8MB キャッシュを意味するらしい。 2002年の10月ごろに出たモデルのようだ。 1プラッタあたり何GBなのかいまだ不明である…。
使用中 MB の BIOS の Over 137GB サポートとかも調べつつベストな配置を考えていたりして、まだ装備しては居ない。 やはり速そうだからブートドライブにしてみたい、っすよね?(笑)
これでしばらくストレージは安心〜…と行きたいところではあるが、あればあるだけ使っちゃうからなぁ。> ストレージ
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