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ざれごと

Last modified: Tue Dec 30 11:00:00 2003 PDT

一つ上へ

どうもNetscapeでは表示が崩れてしまうことがあるようです…

[ 2007-2009年 ] [ 2006年 ] [ 2005年 ] [ 2004年 ] [ 2003年後半 ] [ 2003年前半 ] [ 2002年後半 ] [ 2002年前半 ] [ 2001年 ] [ 2000年以前 ]


現在の物欲リスト(笑) (2003/10更新)

  1. DVD Writer (最低デュアル) 購入!

  2. Matrix Reloaded 購入!

  3. ミキサーとサンプラーI/F

  4. 11a/b AP & PCI カード 断念

  5. レーダー ディテクタ

  6. GPS


ネバーランド (2003/12)

日本語学校 PTA が主催する古本バザーが半年に一度開催される。 安く日本語の本を手に入れるには絶好の機会である。 もちろん出ている本に統一性はまったくないし、こちらから読みたい本があることは稀だが、活字中毒者にとっては一冊50¢の一律安価で手に入るまたとない機会である。 日ごろから集めているのかもしれないが、少なく見積もっても出ている本の半数ぐらいは当日寄付されたもの。 寄付される本にもいろいろあるが、前回のバザーで手に入れたであろう本も少なくない。 手数料を払って本を流通させる場、というのは私見だが(笑)、気に入れば手元においても良いという気前の良い流通の場である。

というわけで、多少なりとも興味を持ちそうな本より若干ターゲットを広げてゲットするのだが、「ネバーランド」という本が混じっていた。 雨がちな天気でどこへも出かけないこのごろ、夜や週末のストレス開放にはやはり読書が一番。 というわけで何冊か消化した後に手にとって見たのだが…。

「ネバーランド」は、寮のある進学校へ通う高校生4人が、冬休み自宅に帰らず寮で生活を共にする7日間の物語である。 まだ数ページしかめくらないうちに、奇妙なデジャヴ感にとらわれた。 …似ている。
些細な点に違いはあるものの、「ローカル線の終点にある」という記述を呼んで確信に変わった。 正確に言うと「ローカル線」ではなく「市電」あるいは路面電車だったのだが、確かに市街地へ向かう途中までは道路わきの専用の軌道を走る。 まぁ誤差範囲だろう。
つまり、どうやら舞台は私が通っていた高校なようなのだ。 しかも、寮の中でも突出して古い、私が過ごしたことのある寮が主な舞台装置らしい。

本の中では微妙に名前が変えられているが間違いあるまい。 文中の表記「松籟館」と一文字だけが一致するが、意味は同じである。 ほかの高校寮が鉄筋コンクリートになっているのにその寮だけは木造で、一度解体されそうになったどこぞの会社の寮を引き取って移築したという噂すらあった。 そしてそれを寮生は皆信じていた。 築後30年は下るまい。 台風が来た折には吹き飛びそうな古い寮であった。 個室ではあったものの、古い寮らしく各部屋は相当狭い。 隣の部屋とベッドの空間を上下に分け合う形で、細長い部屋だった。 おかしなつくりだが、部屋数を詰め込む知恵といえば知恵だろう。 部屋の突き当たりに窓があり、そこにがたがたの古い勉強机と本棚がひとつあった。 私の部屋は二階で、窓からは裏手の公園が見えた。 勉強もしないで夜の公園をぼーっと見ていると、喧嘩でもしているらしい恋人同士の声が響いてくることがあった。 数えるほどだけれど。
事実と若干違うのは、その寮に入るのは高校一年生だけで二年生になったら鉄筋コンクリートの寮へ移ること(よって寮生が高校2年生というのはありえない)、 その寮に炊事施設というか台所・食堂・娯楽室はなかったとこ ろであろう(全て新寮のほうにある )。 が、これらは瑣末な差に過ぎない。 この古い、現実にそこで生活をしていたものにとっては快適とは程遠い寮とその生活に、作者が興味を持つ何かがあったのだろう。

ただ、現実とはやはり違うのだ。 読後に感じる背中がこそばゆくなるような違和感は、事実の些細な違いよりも「物語世界」という虚構から来ている。 高校生といっても、人に言えないことはいくらでもあるし皆打算なしでは付き合っていられないのだ。 作者もあとがきで書いているが実際の話は「美しくない」のである。 当然だ。

ただ、こういう温度・密度の高い人間関係はあったかもしれないと思う。 もうほとんど忘却のかなたに沈んでしまっているが、15〜18歳の高校3年間を過ごしたのだからやはりいろいろあったのだろう。 時には、心のガードをはずして語らうこともあったかもしれない。 少なくとも酒を飲んで騒ぐこと−−は確実にあったはずだ(笑)。

思い出しても気恥ずかしくなるようなことを、しかも本人は大真面目でやっていたのだろう(からタチが悪い)。 無理に思い出す必要もないだろうが、とこう考えていると 思い浮かぶのは 初めてのライブの打ち上げでべろべろになったこととか、 「ひまわり」というレコード屋の二階にあった貸しスタジオで練習中にバスドラを蹴破った怪力ドラマー M のこととか、 その後のライブの前の高ぶった気持ちとか、 帰りの市電での会話とか、 部屋を訪れてだらだらとだべっていたりとか、あるいはただ黙って漫画を読んでいたりとか、 グリーンベルトを一人で走っているところとか、 消燈後誰かの部屋に集まって怪談を披露しあっている夏の夜とか、 最後の文化祭のためにダンボールで作ったエフェクタボードとか(笑)、 蒸し暑い夜に誰かがプールに飛び込む水の音とか、 寒い冬の夜に連れ立って肉まんを買いに行くところとか。
毎晩9時の点呼とか、 寮のまずい飯とか、 下宿の大家(3年生になると寮を追い出されて下宿住まいになるのです)との嫌気のするやりとりとか、 正座させられて舎監に思い切り腹にキックされたこととかも思い出してきたぞ。 総じてあまりいい記憶ではなさそうだ。

ふと来年が卒業X0周年というメールを見たのを思い出した。 来年の夏か…。 そのためにわざわざ日本へ行くのもなんだか違う気もするし、しかしX0年経った同級生を見たい気もする。

収穫 (2003/12)

ミドリノツキ 海

買いもらした〜 (2003/12)

早いもので今年ももう12月。

11月いっぱいだった、ClubJapan の送料無料キャンペーンで買いもらしたもの…というか、今頃見つけて悔しがるもの。

残像    MF文庫 星野 之宣
2001夜物語 (Vol.2)    Action comics  星野 之宣
銀河の荒鷲シーフォート シリーズ
火の鳥 文庫版

あぁあと一年待ちか…。

マルチメディア系 (2003/11)

ディスクのバックアップを行うだけでなく、手持ちの DV をなんとか DVD にオーソライズしようと四苦八苦中なのだが、なかなか進まない。 というのも、アプリを使っていてどうにも気にいらないからなのだ。

それは、いわゆる「マルチメディア系」なアプリケーションに多い独自 UI。 「他とは違う」ルック&フィールのためなのか、独自のグラフィックを使ったメニューやボタンなどを作るのはいいとしよう。 しかしそれでアプリケーションが使いにくくなってしまっては本末転倒なのではと思う。

まず、この手のアプリで使われている独自 UI の大多数がキーボードショートカットをサポートしない。 必ずマウスを使わせる、というポリシーなのか? マウスを使っても、この手の UI で Windows の標準 UI の挙動をきちんと再現しているのはあまりない。 一例を挙げると、操作に対するフィードバックの少なさ。 なんとマウスボタンを押してもマウスをホバーさせても、ボタンのビジュアルが変化しない。 どのボタンを押そうとしているのかはっきりしなくて不安である。 図形オブジェクトの拡大をしようと四隅のハンドルをクリックしても、マウスカーソルの変化はなし。 ボタンを押したがやはりキャンセルしたい、というよくあるシチュエーションに対するヴィジュアルなフィードバックなど望むべくもない。 当然マウスホイールもサポートされていない。
そのほかにも、メニューではマウスの移動による項目のハイライトがなかったり、項目をクリックしてもフィードバックがなくいきなりメニューが閉じたり。 ウィンドウのタイトルバー(キャプション)にもアクティブ・非アクティブの区別がない。
まるでビットマップの上にガラスの板を敷いたようなインタフェース。 使っていて嫌になる(…という理由でなかなかオーサリングをやる気がおきないのだ、と言い訳してみるわけだ)。

独自の UI を作ってそれが Windows 標準のものより使いやすければ誰も文句は言わない。 が、単に見栄えのよいグラフィックを使えば UI が良くなるかというと、そんなことは稀であろう。 変なところに凝らずに、アプリケーションの本来の部分に力を注いでほしい。 ちなみにこのオーサリングソフト、試行錯誤して変な操作をした後に、DVD イメージを作るためのエンコードをはじめようとしたら AV を起こして落ちてしまった。

フォーマット変換 (2003/11)

ここのところ風邪で寝ていることが多いため、寝室用に安い TV を買った。 DVD と VCR がコンボになっているもの。 Sears で $199 AR であった。 この DVD の部分が割りとよくできている感じで、DVD-R/RW はもちろん、CD-R に焼いた MP3 も再生するらしい。 試してみよう、と思ったのだが、Media Player で CD からリップすると WMA になってしまう。 WMA を MP3 にコンバートできないかと探してみると、dBpowerAMP Music Converter というのがあるらしい。 Explorer のコンテクストメニューから起動できるところが便利そうである。
これに WMA 対応のプラグインをインストールしておっけー。

ま、こうやって Explorer のコンテクストメニュー項目が長くうざったくなっていくのも確かではあるのだが(苦笑)。

収穫 (2003/11)

風邪を引いて寝込む。 で、これ幸いとばかり本を読む。

Club Japan で送料無料(手数料は5%ぐらいかかるが)なので、日本の小説を買ってみた。 去年もこの時期に送料無料だった。 毎年10月・11月ごろに送料無料をやってくれるのだろうか。だとすればありがたい。 雨でどこにも出かけない日が増えるから。
もちろん、年柄年中やってくれるに越したことはない。 ならば、書評を読んだ瞬間に発注できるのになぁ。
なお、いつものように SF 系に偏っている。

岩本隆雄氏の三冊は、「星虫」の続編というか同じ物語世界。 主人公はみな別。 ラブコメ青春SFというか。 読み終えて、どうせだから網羅してみようと、ミドリノツキ三分冊も発注(笑)。

加納朋子氏の二冊も、destroy さんの書評から。 今まで知らなかったけど、 あと数冊読んでみようかと思ってます。

野尻抱介氏のは、 太陽の簒奪者がなかなか。
振り子の続きが読みたいなぁ。

ここのところやわらかめ系が多いので、がちがちなハードSFが読みたくなってきたかも。 うずうず。

とかいいつつ、ブリンの「星海の楽園」を発注済なのであった。 早く来い来い。

H さん、↑のでもし読みたいのがあったら言ってつかぁさい。 ないような気がするけど。


ふむ、去年の読書リストには書いていないようだ。 松村栄子氏の紫の砂漠とか…。

China Buffet (2003/11)

24th のセーフウェイと同じモールにある中華料理のバッフェが結構うまいらしい。 夜も、鉄板牛とか、クンパオチキンとかが美味だそうだ。 老四川よりもうまかったという話なので、今度の週末にでも出かけてみたい。

…昼のバッフェへ行ってみた。 うーむ。 あえて積極的には行かないなぁ…。 安いけど。 ポップもバッフェの中にあってちょっと驚きだったけど。 確かに牛肉のはちょっとうまかったがチキンが…。

Dine around Seattle (2003/11)

秋の Dine around Seattle。 Aka 25/25。 最初の週は逃してしまったが、今週末は 727 Pine のランチへ出かけてきた。 グランドハイアットの中にあるレストラン。 いつもの Pacific Place へ車を止めて歩いたが、実は Pacific Place のすぐ斜め向かいなのであった。 ホテルを訪れたのは初めてだがいい雰囲気。 レストランの中も案外広く、鏡がちょっと多い気もするけれど悪くない。

お目当ては、Snake River Kobe Beef。 スネークリバーというのは、神戸牛の特産地らしい。こちらで神戸牛といえば Snake River。 前菜には Clery root cream soup(セロリの根菜スープ)、デザートは Cinnamon parfait (シナモンパルフェ)で $12.50 だからたまらなく安い。 連れは Dungeness Crab Salad(ダンジネスクラブサラダ)、Mascarpone Risotto(マスカルポーネリゾット)、Trio of Sorbets(シャーベット3種)。 どれも美味しいが、特にダンジネスクラブのサラダはサラダといっても普通のサラダじゃないし、蟹の風味たっぷりで美味。 マスカルポーネのリゾットも面白い。

いや〜、Kobe beef は美味であった。 こりゃ期間中にまた来たいねぇ。 Seattle downtown なので平日には来られない・土曜日は25/25をやってないのが残念。

冷蔵庫の掃除 - ウォーターフィルタの交換 (2003/11)

思い立って冷蔵庫の掃除をした。 綺麗になって気持ちが良い。

な〜んてのを自発的にやるわけもなし。 冷蔵庫内蔵のウォーターフィルターを交換しようとしたら、カートリッジをひねって変な所を押してしまったのか水がじゃばじゃばとあふれ出てきた。 元は水道の水だから、ほっといて止まる訳もない。 家人がためしにカートリッジを無理やり外してみると水は止まったが、冷蔵庫の中は水浸しになってしまった。 野菜室や肉のコンパートメントに水がたまっている。

というわけで、昼飯前で腹が減っているにもかかわらずおあずけ、総出で冷蔵庫の掃除。

フィルターの交換には注意しましょう(笑) > 半年後の自分

その後、BVT Lab というより Y さんから呼び出しを食らい、会社へ。 帰りに Fry's へ寄るためにつき合わされたという気がしなくもない。 ともあれ、MIR でフリーになる 2 way radio (要するにトランシーバーね)をゲット。

洗車 (2003/11)

3週間ぶり(?)に洗車。 メルセデスのディーラーの無料洗車。 うーむ、ホイールの汚れが落ちきっていないなぁ。 ラップトップを持参し、待っている間にウェイティングルームのデスクでちょこっとプログラムを書いていたのだが、やはり洗うところを見ていないとだめか?(苦笑)

Matrix Revolution (2003/11)

会社のイベントで初日に見に行ってきた。 まぁ義務ですから。ここまで来たら。 前々日に Matrix を、前日に Matrix Reloaded を DVD で見て復習。

……まぁ義務ですから。 映画のでき云々はもうどうでもいいというか。 きっと DVD が出たら買ってしまうし。(笑)

MIR (2003/10)

10月最後の日曜で夏時間が終わった。 まだ慣れない…。

それはそうと、怪しい CD-RW が50個パックでAMIRフリー @ Office Max。 早速ゲットして、手持ちのCDから聞きたい曲を集めてみる。 RW だったらあとで曲の順番を入れ替えるなんて簡単だから、気にせず焼いてみた。 …が、C320 Sports Coupe の Alpine 製 CD ジュークボックスは、RW を認識してくれない 。 困った、いきなり RW の使い道がなくなってしまった。 おもむろにソースコードなどバックアップを取ってみたが、怪しいメディアだからなぁ。 長期保存にはちょっち不安かも。

本日の MIR ゲット:

ケーブル Internet 不調 (2003/10)

ここのところケーブルインターネットが不調で、ひどいときには10分に一度ぐらいの頻度でコネクションが切れていた。 状況はますますひどくなるようでもあり、あまりにひどい状態が続いたのでサポートへ電話してもわからず、来てもらうことにした。

約束を少し遅れてやってきた Cable Guy は、まずコンピュータを見に行くという。 モデムの diag ページをあらかじめ出しておいたので話は早い。 ただ、この日は前夜から比較的調子が良いのが悔しいところ。 日頃は -16 〜 -17 dBmV なのに、今日は -14 dBmV も出ている。 具合が悪くなり病院へ行こうと予約を取りいざ当日となるとさほど具合が悪くない、という経験はおありだろう。 まさにマーフィーの法則。

で、-16 dBmV ぐらいというと低いらしい。 が、友人 Y の +13 dBmV というのはあまりに異常な値らしい。 理想的な値は -5 dBmV 〜 -11 dBmV だという。

で、スプリッタを交換。 結果、-11 dBmV になった。 それ以来コネクションのドロップは起きていない。 ひとまず OK なのだろう。

Y 氏による資料。

http://www.cablemodem.com/downloads/specs/SP-RFIv2.0-I04-030730.pdf
6.3.6.2.1 256QAM CM BER Performance
Implementation loss of the CM MUST be such that the CM achieves a post-FEC BER less than or equal to 10-8
when operating at a carrier to noise ratio (Es/No) as shown below.
Input Receive Signal LevelEs/No
-6 dBmV to +15dBmV30dB or greater
Less than -6dBmV down to -15dBmV33dB or greater

broadband ≫ Cable Modems and Wiring Issues≫ What kind of signal levels do I want on my cable

DVD Writer (2003/10)

結局、DVD±RW (RAM はなし)な TEAC のドライブを買ってしまった。 型番はDVW50DP012。 Pioneer A06 の OEM である。 BIOS に完全な互換性はないらしいが、ハードウェアはまったく同じものだそうだ。 Web 通販なので届くまでに数日かかるが、10日ほど思案しているうちに $5 ほど安くなっていた。 まぁどんどん値段が下がる旬なのだろう。> DVD±RW

Write Speed: 4x DVD+R, 2.4x DVD+RW, 4x DVD-R, 2x DVD-RW, 16x CD-R, 10x CD-RW
Read Speed: 12x DVD-ROM, 6x DVD-R/-RW, 6x DVD+R/+RW, 32x CD-ROM
Buffer: 2 MB

NewEgg で $129.99、Free S/H。 Tシャツのおまけがついた。

というわけで、これからはメディアを探さなくては。 ここが教えてもらったサイト。 あと、Pioneer の A06 とコンパチというか OEM なので、こちらもだ。 ROM のアップグレードとか。

あ、Matrix Reloaded は、発売日の午前零時から発売した South Center の Best Buy まで出かけて1時間並んで買いました。 そのまま鑑賞に入ったんだけど、その日の朝早かったせいもあって途中で寝てしまった…。

収穫 (2003/10)

今頃プラネテス3巻。取り寄せてもらった。良い。
しかし4巻の展開はどうなるのか?

日本では、BS でアニメの放映が始まったらしい。 えぇなぁ。

Trip (2003/10)

というわけで、期限切れになりそうなホテルクーポンを使うために旅行へ行ってきた。 こちらです。

写真は800枚ぐらい撮った。 これを吸い上げるためだけに重いラップトップを持っていったという…。

空港の警備は以前と比して厳しいままだったが、それでもスムーズに流れるようになったようだ。

DVD Writer (2003/10)

DVD Writer が欲しくなっちゃって、Hitachi LG の GSA-4040B を検討中。 http://store.yahoo.com/chicagodigital/lggsmudride.html で $149 + Free shipping。 が、Y さんの教えてくれたフォーラムでは、焼きに失敗という話がちらほら。 Pine と Memorex のメディアは相性が悪いらしいと いう。 まぁうまく行っている人はあまり書き込まないだろう、とも思うのだけれど。 今定番とされている Pioneer の A06(106) が無難なのだろうか。 そうこうするうち、日本では6倍速のドライブも出ているらしい。

バックアップ用途に DVD-RAM は結構使えるんじゃないかと思い始めていたんだけれど、値段を考えると DVD-R でもいいのかもという気になってくるし。 こちらは OEM が多いくせに中身のドライブに関する情報が公開されなかったりで、安売りされているデュアルドライブに飛びつくのもちょっと避けたい。

実は NewEgg に一旦発注をかけたもののストップ。 DVD Writer が欲しくてうずうずしているものの、もうちょっと様子を見てみよう。

最近の収穫 (2003/10)

  1. ミクロ・パーク

  2. 内なる宇宙

  3. 量子宇宙干渉機
    以上 J.P.ホーガン(H さんから借りた)

  4. ほしのこえ (文庫版)

  5. サライ ~10巻

FujiFilm CD-R 100枚のクレードル @ $10 AR を買おうと立ち寄った Best Buy で、Fleetwood Mac の "The Dance" が $20。 思わず買ってしまった。 当初の目的の富士フィルム CD-R は買わなかった。

Matrix Reloaded が 10/14 火曜にとうとう発売。 Best Buy では、午前零時から売り出すらしい。 $14.99 でどこもその似たり寄ったりの値段だろうか。 そうだ、穴場の Target をチェックしてみなければ。

家から 20mi 以上もおでかけして、すかいら〜く系という(北米初?)中華レストランへ。 桃風(ToFoo)というのだが、セルフサービスの店でちょっと予想外。 カレーは……うーむ。 メンチカツはまぁまぁ。 デザートにとった杏仁豆腐の抹茶クリームかけ、というのがうまかった。

Wireless LAN AP (2008/10)

ケーブルクローゼットにおいてあった Switching Hub が壊れたらしく、PC Club で Free After MIR だったハブを買ってきた。 しかし、このハブにワイアレス LAN のアクセスポイントをつないでも使えない。 AP は Melco の AirStation WLA-L11 というもののはずだが、こいつが壊れているようには思えない。 マシンルームにあるルータに直結すると、きちんと使えるからだ。 ただし、マシンルームからだと良く使うスポットに電波がほとんど届かないため、Switching Hub の向こうにつなぎたいのである。

「壊れた」ということにして、新たに 11a/b か 11g の AP とカードを買うという手もあったりするのだが…

[ AirStation Firmware Update ] [ DVD Media ]

Oyster Bar (2003/09)

N さんから聞いていた Oyster Bar へやっとたどり着けた(Thanks!)。 というわけで夕食は Oyster ざんまい。 一人当たり Raw Oyster を "Baker's Dozen" 食べ、さらに Pan Fried Oyster を。 生のほうは、Kumamoto と Samish Bay など。 やはり Kumamoto がうまかった。 Miyagi はなく、食べ比べられないのが残念だった。 ウェイターにさりげなく聞いてみたところ、Napa Valley で働いていたときはよく見かけたがこの辺では見ない、前にシェフに言ったことがあるが…とのこと。 Bellevue の SeaStar にはあったよ、というと、もう一度シェフに話してみる、と言っていた。
それはさておき、今日の Oyster はおすすめワインともよく合い、うまかった。

若干胃袋に余裕があったので、デザートにもチャレンジ。 これまた美味。

もうすぐ10月だというのに天気が良く、夕食が終わって外へ出てみると満点の星空。 天の川がはっきりわかる。 しばらく北へ走って開けたところでしばし星空鑑賞。
実はこの辺りはうちから1時間以上車で北上したところにあり、明かりもほとんどないし空気が綺麗なんである。 それもあいまって、わざわざここで Oyster を食べるためだけに車を飛ばしてくる価値ありかな、と。 近くには State Park もあるし、今度は昼に来るのもいいかもしれない。

R2D2 (2003/09)

会社で、こんな R2D2 を見かけてしまった。 あの R2D2 の電子音による受け答えをしてくれるし、ホンモノのように動いたりもする。 うーむ、おもむろに欲しくなってしまったぞ。

TV マシンその後 (2003/09)

ECS に 160GB をつけたのだが、遅い。 どうも PIO にしかならない。 Web で探ってみたがめぼしい情報はないが、一度 PIO モードにしてリブート、 DMA に設定しなおしてリブートすると直ることがあるらしい。

するとありがたいことに見事 DMA になってくれたのだが…。 今度はブルースクリーンが出て XP がお亡くなりになってしまった。 ほかのケーブル(DMA33までのもの)に差し替えてみると再現しない。 元のケーブルに戻しても、今度は再現しなくなった。 ということでどうやら接触が悪かったのだろうが、少し気持ちが悪い。

ハブ故障

そうこうしているうちに、他の部屋からネットにアクセスできなくなった。 ラップトップをテスタ代わりに調べてみると、ケーブルはまぁ OK らしい。 どうやらハブがお亡くなりになったらしい。 あーあ。 とりあえず昔の dumb ハブを発掘してしのぐ。

そこへ、Tさんから耳寄り情報。 PC Club で、MIR 後 Free! な8ポートハブ。 PC Club は Web 通販だけではなくブリックなストアが Bellevue にある。 Tax の方が S/H より安いというのもあり、翌日早速購入。

無線 LAN Air Station 故障?

またしても。 なぜ壊れるときはこう続くのか。

完全に壊れたというわけでもなく、ルートのハブに直結すると動く。 しかし、そこからさらに一段ハブをかませると動かなくなる。 どういうことなんだろう。

Masalisa の 抹茶フラン (2003/09)

うーむ、美味。 クリーミーな抹茶フランがたまらん。 あずきをつけて食べると最高。 抹茶ロールより気に入ったかもしれない。

DVD±R/RW (2003/09)

DVD±R/RW は、Teac DV-W50D とか Pioneer の DVR-106 (A06) が今ならいいらしい。 どちらも同じものらしい。 NewEgg で $159.99 で Free S/H なのだ。 今ならフリーで Tシャツが付いてくるらしい。 Sony のは、ちょっと前までは最も強かったらしい。

しかし、NEC なら $120 で S/H フリーという Web ショップがある。 今すぐ必要というわけでもないけれど、DV テープを吸い上げて保存しておくにもよさそうだし、なによりディスクの肥やしになっている(いつかきちんと編集するはずの) DV 素材を一時追い出せるというのは魅力である。

でもなぁ、この夏は車やら大きな買い物をしてしまったからなぁ…。

Lake Cruise (2003/09)

520フローティングブリッジの船舶用通路からレイニエを望む

9月も中旬に差し掛かりつつそろそろ天気も崩れてこようかという今日この頃、金曜から復調ぎみだった天気はこの土曜日に快晴となった。 暑くもなく寒くもなく天気はピーカン。 もう7年もシアトルにいるくせに行ったことのなかったレイククルーズには最適な日和である。 というわけで行ってきた。 Web でチケットを取ろうとしたが、当日は直接電話しろとの冷たい返事。 電話してみると、いつまでたっても Hold に置かれたまま。 そこで、Pike Place Market 近くにある当日チケットの安売りブースで入手。 半額+手数料だった。 なお、ここは 12pm オープン。 土曜のクルーズは1時と3時半なので、後者を選んだ。

チケットを手に入れたところで、すきっ腹を満たすために……お気に入りの店、Vivanda へ。 またまたチキンの胸肉スタッフトなローストを頼んだのだが、さんざん待たされた。 どうやら調理に失敗したらしい。 腹が減っているので気が立っているぞ(笑)。 しかし、出てきた料理を一口口にした瞬間、腹立ちは吹っ飛んでしまった。 いや〜んまい。 デザートのパンナコッタも絶品。

左手に520、正面に University of Washington

クルーズは非常に気持ちが良かった。 船上で Fat Tire を飲んだり。 おはり(笑)。

Blue マウス (2003/09)

マウスの反応が悪くなってきたので、ブルーマウスというのを買ってみた。 もっともプレーンなマウスに比べて +$5.00。 マウスの動きに関して差はあまりわからないが、ホイールが半透明で動きがさらに軽くなった。

Electric Filter 洗浄 (2003/09)

メモ。

CPU アップグレード (2003/09)

思いもかけぬタイミングでメインマシンの CPU をアップグレードしてしまった。 そそのかされたせいもあるのだけれど(笑)、またまた Fry's。 Athlon XP 2400+ と M/B のコンボが、$80 程度でセールに出ていたのだ。

というわけで、1700+ から 2400+ へ。 ベンチマークは取らなかったけれど、体感で UI がスムーズになっていることが分かる。 ふーむ、$80 かける価値はあったかも。 ま、本当の狙いは、これでところてん式に押し出される Athlon XP 1700+ と M/B を使って家人の PC をアップグレードすることにあるんだけどね。

New Machine setup (2003/08)

メールインリベート後 $59.99 なりのベアボーンマシンに旧マシンの中身を移植したメモ。

まずは $59.99 ベアボーンの組み立て。
$59.99 の中身は…。
CPU は Thoroughbred コアの Athlon XP 1800+。 マザーボードは、少し古いが Athlon XP 2600+ (FSB 266) までサポートするという ESC K7S5A Pro。 BIOS の日付は 01/21/2003 であった。 オフィシャルの最新らしい。 ファンは Cooler Master の AERO 7 LITE。 ブローワーの部分が半透明。でかい。

ミドルタワーケースを開けて中身を確認。 3.5" ベイは5つある。ほほう。 工作精度はあまり良いとはいえないようだが…。 激安ケースだけあって、マザーボードの部分をひっぱりだせたりはしない。 割と普通のつくりだが、ドライブベイのねじ留めのアクセスは悪くない。 中途半端に安くもなく高くもないケースの中には、柄の長い着磁したドライバでないと届かないものもあったりするので、なんの変哲もない方がずっとまし。

まずは CPU を、アンチスタティックバッグから出したマザーボードへ装着。 この時点で、リストバンドでケースからのアースを取っている(まだ電源コードは指していないためケースはフローティングなので気休めでしょうが)。 次にファンをインストール。 ツメは3つ分ある。 M/B の傷防止に、ケースにネジ類の入った袋を止めてあったテープを流用していい加減に貼る。 先に片方のツメをかけておいて、反対側をマイナスドライバでえいやっと押し下げて(結構力が要る)ヒートシンク・ファンの装着完了。 この AERO 7 LITE というのは、電源はドライブ用から取る。 マザーボードへ行くコネクタには、グランド一本しか接続されていない。 これでも回転速度が取れるのだろうか…。ちょっと不思議。 このファンからはさらに一対ケーブルが出ていて、回転数を調節するためのボリウムがついている。 拡張スロット用のブラケットと、3.5" ベイ用のブラケットが付属している。 拡張スロットがあまりそうなので、とりあえず今回はそちらに付けてみた。

あとはメモリを挿して、ケースへ組み込む。 その前に、ケース裏 I/O パネルをマザーボードに付属してきたものと交換。 外すのはペンチでひねってぐりぐりと。外した元のパネルは、変形してもう使い物にならない。 新しいパネルと交換するも、なかなかきっちりはまらずに苦労した。 Ethernet はオプションだったらしく、ペンチでねじり取る必要があった。
ケースの精度はやはり余り良くない。 あと、普通足をかますところがケース側から盛り上がっていて、直接ネジ止めするようだ。 最初はそれが分からずに、パネルと全く高さが合わないのに気づいた。
拡張ボードのネジを止める部分はちょっと面白いことになっていた。

本当なら組み込みしないまま、少なくともファンがきちんと回るかぐらいは確認したいのだが、ATX の場合ソフト電源スイッチを入れないと PS から電源が供給されない。 いろいろ面倒なので、最初から組み込んでしまった次第。

まずは短く電源を入れ、ファンが回ることを確認。 焼き鳥だけは避けられそうだ(笑)。 ビデオカードを入れ、キーボードを接続して BIOS POST がきちんと走ることを確認。 ちなみにビデオカードは、遊んでいた nVidia の MX400 にしてみた。 もちろんこいつは TV-out 付き。

BIOS

BIOS のアップデートが必要かと思っていたが、最新版かそれに近いものが入っているようである。 というわけでスキップ。 FDD も必要になったらつけよう。

初期化された状態では、Athlon 1150MHz とか出ている。

いくつか項目を変更したが、もちろん一度にひとつだけ。 途中、CPU FSB/Memory Clock を変えようとしてはまった。 この M/B は 100 か 133 しかサポートしていないので、一度 Roll Up を押して変更、ちゃんと見ないままセーブしてリブート。 起動しなくなってしまった。 早速 CMOS リセット。無事 POST 起動。
もう一度確認してみると、選択肢に 166/166 がある。これかぁ。 というわけで、133/133 に設定して再起動すると、無事 Athlon XP 1800+ と表示された。

マザーボード交換後、ハードディスクを移植

あとはストレージを移植すれば終わりだが、ここで XP の HAL その他を入れ替えないとならないので、まだ気は抜けない。 いつもやっていることなのだが、その度にやり方を忘れてしまうのだ(笑)。 ディスクをそのまま移植して修復セットアップをすればよさそうだが、TY 氏の話によると PnP によるデバイスドライバ・HAL の更新は行われないので、同じ OS にアップグレードインストールをするしかないらしい。

というわけで、念のため CD-ROM だけ先に移植して CD ブートが可能なことを確認したのち(保険ね保険)。 次に、旧マシン上でアップグレードセットアップの前半(リブートするまで)を走らせ、ディスクを移植した後、テキストモードセットアップ以降を新マシンで走らせる。
なおこれらのディスクはどちらも廃品利用なので結構怪しいのだが(片方は S.M.A.R.T でエラーがリポートされている)、特に怪しいほうは使い捨てに近い使い方なのでまぁいいかと。 80GB もあるし、大部分はオッケーのはずなのでもったいなくて…。あぁ貧乏性。

さて、ここで問題なのは、このマシンにインストールしたメディアが行方不明なことである。 プロダクトキーはちゃんと管理しているのだが。 その辺に転がっているメディア (Dell マシンのインストール CD) を使ってみたが、アップグレードインストールは不可なようにカスタマイズされていた。 ということでごそごそと物置を探していると、一枚 XP の CD が出てきました。 おおそういえばホログラム入りだっけなぁ。 というわけで、
winnt32 /copylocalsource /noreboot
でローカルディスクにイメージをコピーし、自動リブートさせずにセットアップ開始。 自動リブートさせないのは、その時点で旧マシンからディスクを外し、新マシンに移植してからセットアップを続行させるためである。 こうすると、ちゃんとセットアップがチップセットや CPU を認識して IDE ドライバなどを適切にインストールしてくれるのである。

インストールは無事に終了。 OOBE が走った。うざい。アクティベーションはスキップ。まだハードウェア構成を変える可能性があるもんね。 ところが、いざログオンしてみようとすると、「ログオンするにはアクティベーションが必要です」とか言われてしまった。 仕方ない。 Ethernet ケーブルをつなぎ、インターネット経由でアクティベート。 前回の同じキーによるアクティベートから十分に間隔があいていたのだろう、そのまま素直に終わった。

ちょっと整理しておこう。
旧マシン上

  1. 普通に XP を起動し、ログオンする。データのバックアップを取ったりする。

  2. 同じバージョンのインストール CD を用意し、アップグレードインストールをかける。 winnt32.exe (i386 の下にある) を起動すること。

  3. winnt32 に /noreboot オプションは付けたほうが安心。さもないと、ずっとインストールを見張っていなければならない(ドモホルンリンクル?(笑))。

  4. /copylocalsource をつけると、セットアップの後半で CD が不要になる。CD のドライブレターが変わったりしてうざいかもしれないので、ディスクが余っていたらつけると吉なオプション。

  5. 終わったら、C:\boot.ini を見てセットアップな状態にあることを確認したりする。

  6. きちんとシャットダウンし、電源を落とし、ディスクを移植する。

新マシン上

  1. ディスクがきちんと認識されていることを BIOS で確認したら、そのままセットアップの後半に突入。

  2. テキストモードセットアップが走る。

  3. リブートされ、GUI モードセットアップが走る。ゲージを見て楽しむかどうかは個人の趣味。

  4. もう一度リブートしたら、XP の OOBE が走る。適当にあしらう。

  5. ログオンして、期待通りになっているか確認。このときログインするのはいつも使いのアカウントではなく、Administrator などにしておくと幸せなことがあるかもしれない。 ディスプレイのレゾリューションが変わったりすると、1ドット単位で綺麗に並べたアイコンやウィンドウの並びが悲惨なことに…。

  6. おはり。

というわけで、どうやら無事に移行が終わったようである。 きちんと設置したら、Windows Update などかけてやらなくては…。

Fry's オープン (2003/08)

Renton に Fry's がオープンした。 嬉しや。 開店セールを行うということで、朝9時の開店時には1マイル以上も列が伸びていたらしい。

というわけで会社の帰りに寄ってみた。 思いのほかセール品が残っていて、結構ぐっどな特売品をゲットできた。 というわけで戦果。
ベアボーンシステム Athlon XP 1800+、MB K7S5A、ケース(350W) で $30 の Mail In Rebate 後 $59.99。
MIR 後無料になる DDR2100 256MB (@$30)、CPU ファン(@15.99, Cooler Master Aero 7 Lite)。
Maxtor 60GB リテイルハードディスク(8MB キャッシュ)、MIR $50 の後 $29.99。
ついでに Lord of the Rings DVD 「Two Towers」 $9.99

メールインリベートが多いのだが、きちんと処理すれば相当安い。 ちょうど TV マシンの CPU 更新をしなければならなかったのでありがたい。 Celeron 2.x GHz、MB、電源、メモリで $250〜$300 と考えていたのだが、少々遅い CPU とは言え $60 で済んでしまった。

実は Celeron のコンボも残っていたらしいのだが、列(さらに店内で列を作っているところもあったのですよ)に並んでいるうちになくなってしまったようだ。

店内に入ってすぐ特売らしきマザーボードをいくつかとパワーサプライをとりあえずひっつかんでカートに入れ、CPU とメモリを探していたところで何気に並んでいる列に気づいたのだ。 店員に聞くと、コンボセットのオーダーをするための列らしい。 早速並んでみた結果、上記のベアボーンを手に入れることができた、というわけだ。
ベアボーンに付いてきたマザーボードはもともと手にしていたマザーボードとたまたま同じものであった。 このマザーボード一枚分の値段で、M/B、CPU、電源、メモリ、CPU ファンと必要なものが全部そろってしまった。 ビデオカード、ディスクなどは既存のシステムから移植するので問題ない。 ケースは特に必要なかったが、まぁ付いてくるものは拒むまい。

ここの Fry's は、軽い食事のできるカフェあり、白物家電・AV 機器あり、Vetco にあるような原始的なパーツから マザーボード / CPU / ホワイト PC にいたるまであり、とかなり楽しい。 店舗の大きさは CompUSA の約4倍と見積もる人もいた。 駐車場も広い。 開店当日には、かなり遠いところまで駐車場がほぼ満杯であった。

店内は開店セール中ということだろうけどとにかく混みあっている。 キャッシャーの列は店の反対側まで伸び、やっとキャッシャーへ近づくとディズニーランドの待ち行列のようにさらに列が折りたたまれさらに待つ身の長さよ、いう具合。 キャッシャーは 50 (!)以上窓口があり意外と早く列がすすむのだが、それでも 15 分以上は待たされたと思う。

とにかく広く品揃えも良さそうで、家からそんなに遠くもないため、これから便利になりそうだ。 ただこの混雑にはこりごりしたので、早く開店時の混雑がなくなることを祈っている。

メモ (2003/08)

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices
ドライブレターの無理やり書き換え。 良い子はまねをしないように。

Microsoft KB 223188: HOW TO: Change the System/Boot Drive Letter in Windows

Mt. Reiner (2003/08)

数年前の春先に出かけ、雪の中深く埋まった Raradise Lodge を見るだけにとどまっていた Mt. Rainer をちゃんと見ようと出かけてきた。
Paradise へ至る Alternative Route (Scenic Route) 途中のビューポイントから。 Paradise から頂上方面を望む

心配していた天気も午後には回復、気持ちのよい青空が広がる。 ルートはどうしようかしばし悩んだが、167 経由で行ってみることにした。 途中 Puyallup の町で遅い昼食を取り、Hwy 521 → Hwy 161 → Hwy 7 → Hwy 706 と進む。 かなり Rainer の手前のはずの Hwy 7 でもワインディングが続く。 うぅ、楽しい!(笑)
National Park のエントランスで $10 なりの入園料を納め、あとはひたすらワインディングが続く。 なんとなくこないだのハイパフォーマンスドライビングのせいか運転がスムーズになった気がする 。 国立公園に入ってからはほとんど前の車を抜く区間はないので、追いついてだらだらと走るより、ビューポイントで止まって間隔をあけて走るようにしてみた。

前回は道路のところだけ除雪されていたその中を走り、雪の中に埋もれていた Paradise Inn へたどり着いたのだった。 今回雪が溶けているところを見ると、結構高い建物なのがわかった。 これが全部雪に埋まっていたとは…。おそるべし。

帰りに、道の途中にあった Narada Falls で止まってみた。 駐車場側からは滝の上流にかかった橋から、滝の元となる渓流を間近に見ることができる。 そこから短いトレイルを下ると、滝を正面から観察できる。 夏も終わりということで多分一番水量は少ない時期だと思われるが、爽やかな滝であった。
滝の正面。本当はもっと高い滝なのだが、フレームに入りきらない!

帰りは Hwy 7 をひたすら西へ走り、Hwy 521 と合流したところで I-5 へ入るという、距離は長いけれども速そうなルートを取ることにした。 が、Hwy 7 はどこまで行っても下の道っぽく、さらにずっと1車線。 遅い車がブロックして何台もの車が難儀している光景を何度と体験。 法律では5台以上後ろに連なった場合には路肩に止まるなどして先へ行かせないとならないのだが、そういう遅い車に限って後ろを見ているんだか見ていないんだか。 ひたすら制限速度 - 10マイルなどで走っていたりする。 場合によっては 10台以上連なっていたりして抜くに抜けないのだが、そのうち果敢に複数台抜く車が登場。 私も非常に見通しの良い直線で、見渡す限り対向車線に車がないのを確認できた場合に限って、追越をかけることにした。 こういうときに、C320 Sport Coupe のパワーが役に立つ。 でももっとパワーがあってもバチはあたらないべぇ、とも密かに思ったりする。スマソ > C320 Sport Coupe

というわけで I-5 へ乗ったのは良かったが、そこから渋滞。 Tacoma の市内で混んでいたと思い失敗だぁ、と言っていたのだが実は事故渋滞であったことが判明。 結局どちらのルートが速いのかはわからずじまい。 でも多分 I-5 の方が早いんだろうなぁ。

往復で約 200 マイルの日帰り旅行でした。

C Spot Drive Party (2003/08)

C Spot Drive Party なるイベントがあるとディーラーから教えてもらい、出かけてきた。 要は Mercedes の C シリーズの販促イベントなのだが、C32 AMG とプロドライバーによる試乗デモ(ドリフトしまくり)や、C シリーズを実際に運転して乗り味・EPS などを試すという企画もあり、なかなか楽しかった。 C32 AMG の加速はやっぱいい…。 欲しい気もするけど高いよ〜。 とりあえずは C320 を乗りつくす、と。
試乗では水を撒いたコースでスラロームなど。 私自身は、夏であるにも関わらずコーナーで EPS が効いてしまうことがあるので目新しいというわけでもないのだが…
ベンツの全シリーズが展示されていた。写っていないけれど M シリーズや、さらには G シリーズも。

テント内では C シリーズのプレゼンテーションや協賛企業の製品展示もあったが、中でも Sharper Image のマッサージチェアにちょっと惹かれてしまった。 足を挟んでぐいぐいともむ機械を見たのは初めてで、プログラミングされた動きもかなり気持ちよく $1,500 もの値段を前にまだうなっている。
供されたバフェ(パーティ形式のおつまみというか)も結構イケて、楽しいイベントであった。 私自身はすでに C シリーズのオーナーなので、ちょっと申し訳なかったかな?(笑)

KT 君 訪 Redmond (2003/08)

日本へ戻った KT 君が仕事で出張。 超忙しいらしく、一度食事でもと言っていたのが結局暇なしで速攻で帰って行った。 まだグリーンカードでの入国(4ヶ月経過)はできたらしい。
おみやげありがとう。 大事にいただきます。

Track Days (2003/08)

友人から教えてもらった、ディーラー主催の "Track Days" というイベントに参加してきた。 要は Driving School のようなもので顧客サービスの一環なのだろう。 "Safety & Performance" と "Safety & High Performance" の2つのコースがあり、後者に C320 Sports Coupe でエントリした。

といっても無料のイベントではなくそれなりのお金がかかるのだが、もう10年も続いているイベントらしい。 せっかくはじめてスポーティ(異論はあるでしょうが(笑))な車を手に入れたのだし、運転の技術を磨くためにもと朝早く起きて指定された場所へ向かった。 どうやら Auburn にあるサーキットが会場である。


天気はピーカンの青空。 きっと普段の行いが良いのだろう(笑)。
車でサーキットのアプローチロードへ乗り入れると、入り口でスタッフが受付をしている。 2つのグループに分かれるようだ。 リストバンドをもらって左手に巻き、指示された場所へ車を進める。 ホームストレッチに車を並べて記念写真を撮るらしい。 いろいろな車が並んでいるが、一番多かったのが Posche。 次に Audi, Mercedes。 BMW が1台いる。 日本車も少数ながら参加しているようだ。 ディーラーは BMW や日本車は扱っていないが、参加に制限はないという。
そうそう、Porsche の Cayenne もありました。 皆の注目の的。

午前中のセッションは、スラロームや緊急ブレーキ、障害物回避のための緊急車線変更などのプラクティスだった。 まずはテントの中で説明を受ける。 参加者は全部で30人ほど。 ディーラーが高級車を主に扱うためもあってか、あまりに若い人はいない。 三十台から五十台まで、という感じ。

スラロームは過重移動のコツを使うことと遠くを見る視線の訓練。 20〜40 mph でスラロームを走っている時に、コースの端でフラグが振られるとパイロンをひとつ飛ばす。 コースを抜けるとインストラクターが待っていて、アドバイスをもらうという仕掛け。 緊急ブレーキは、まずは ABS を作動させて慣れる。 2回ほど繰り返して慣れたら、パイロンがひとつ追加され、フルブレーキング中に回避・元の車線へ戻るという練習。

障害物回避では、パイロンで作られた障害へ向けて 20 mph ほどで走る。 一車線の道路を走行中に障害物があり、路肩へ抜けて停止するか反対車線へ避けてもとの車線へ戻るかというアクションをとる。 障害物の直前にどちらの回避法をとるかインストラクターが指示、とっさにハンドルを切って回避する。 左右にパイロンで作られた想定コースがあり、パイロンに接触しないように回避。 ここでは、ブレーキも踏まずアクセルも吹かさず、車にかかる荷重がニュートラルな状態でハンドル操作をするのが主眼。

[ ムービーを見てみる(1.5MB) ] ……リンクがうまく動かないので調査中

この手の訓練は今までやったことがない(普通はそうですよね)。 なかなか楽しかったし、ためになったと思う。

午後のセッション

昼食後は……そう、サーキットでのスポーツ走行だったのである!
昼食前に、インストラクターが運転席に座り、コースを二周。 コースの解説をしながらラインを見せてくれる。 その後自分でステアリングの前に座り、インストラクターは助手席へ。 コースをゆっくり二周しながら、コース取りやアクセル・トラクション・過重のコントロールなどアドバイスをしてくれた。 コースの脇にはポイントごとにパイロンが置かれ、ブレーキング・コース取り・クリッピングポイントなどの目安になる。

昼食(サラダ、フルーツ、スペアリブ、チキンなどのバフェだった)を取って休憩した後、いよいよコースへ。 まずはゆっくりと流してコースを覚える。 ここからはヘルメット着用のため、インターコムでインストラクターとコミュニケーションをとる。 インストラクターは、ブレーキングや次に狙うポイントなど解説してくれる。
段々スピードを上げていく。 まだどうもおっかなびっくりのところがあって、なかなかスムーズに行かない。 とりあえずシケインのライン取りが最初の課題だ。 というところで最初のセットが終了。

暑い。 水分の補給を、というがもう水も売切れてしまったよ。

15周のセットが3回。 2回目は、シケインのブレーキングを課題にして回ってみた。 最初のセットよりはだいぶましだが、まだまだラフ。 とはいえ、タイヤは泣きまくっているし横Gはすごいしで、超楽しい。

3回目のセットは、なるべくスムーズに回るように心がけた。 高速コーナーでは、体感的には本当に高速で突入。 タイヤは泣きまくっているし滑っているが、スピードを殺さないようレイトエイペックスなクリッピングポイントをかすめてアクセルを開く。 道幅をいっぱいに使うが、ここでステアリングをちょっと戻すのがコツだとか。 前輪がグリップを取り戻して加速がスムーズになるとか。 確かに。
8コーナーで、インストラクターの指示でパワードリフト。 アクセルを踏み込んだままクリッピングポイントを掠め(この時点でドリフト中)、少しアクセルを戻すと車の頭が綺麗に回った。 アクセルを戻すとそのまま9コーナーの進入ラインに乗ることができた。 こりゃ楽しい!
最初の頃に比べてかなりスムーズに回れるようになり、直線では他の車に適わないけれど、コーナーで大分稼ぐことができるようになった(と思うんですが(笑))。 おかげで、とうとう Porshce を抜くこともできた(!)。 あ、ちなみに Cayenne はあまり速くありませんでしたねぇ(何度か抜きました)。 SUV なんだから、比べるほうが間違っているのかも知れませんが。 ですね、はい。

コース

9コーナーはコンクリートの壁ぎりぎりにラインを取ってフルスロットルのままホームストレッチへ抜ける。 ストレートで左側の壁に着いたら少し右に振って、"Kink" を抜ける。 1コーナーのラインに入る前に、コンクリートぎりぎりに走るところがある。 それでもフルスロットルである。

1コーナーではコンクリートでクリッピングポイントが見えないが、見えないそれを頭の中で追いかけつつステアリングを切る。 目印として置いてあるパイロンを文字通りかすめるようにして、道の右側にへばりつくように高速コーナーの "Big Indy" へラインを取る。

2コーナーの手前では右側ぎりぎりを走っている。 ブレーキング、だがスピードはまだかなり乗ったまま。 道の右側 1/3 のところから遅らせたクリッピングポイントを見つめながらステアリングを切る。 タイヤが泣いている。 車は滑っていく。 クリッピングポイントをかすめたら、ステアリングを気持ち戻してトラクションを確保、アクセルを開けていく。 ダウンヒルな道の幅を一杯に使って車は外側へはらんでいく。

あっという間にヘアピンの入り口。 道の左側へ寄せ、ハードブレーキング。 ジグザグのラインを取り、出口でアクセルをフルにできるように頂点を掠める。

短い直線・4コーナー(ほとんどまっすぐ)の後はシケイン。

ブレーキでスピードを落として 5A をかすめる。 結局 5B への進入ラインは、インストラクターの言うようにはラインが取れないまま終わった。 うーむ。 次は6コーナー。 感覚的には 5A 〜 6 まで連続カーブ。 6コーナーではクリッピングポイント直後にフルスロットルになるようラインをとる。 ここから登りに入る。 フルスロットルにするも、じりじりとしかスピードが上がらない。 もう少し早めにアクセルを開けるようにしないといけないのだろう。

とはいうものの、7コーナーを通る頃には結構スピードが乗っている。 軽く左に振って8コーナーへ。

8コーナー直前で道の右側に車を寄せ、ブレーキング。 出口付近のレイトエイペックスをにらみながらステアリングを切り続ける。 タイヤは泣き続ける。 クリッピングポイントからアクセル全開だが、滑る滑る。 そのまま9コーナーのライン取りへ。

私についてくれたインストラクターの Carlo は、後で聞くと他に本職がある(大工というか)という。 レース好きが高じて教えるほうの仕事もすることになったらしい。 待ち時間にふらふらとあちこち見ていると、スタッフの一覧が壁に張ってあるのを見つけた。 その中に一人、日本人の女性がいた。 今日来ていたかどうかは不明(多分いなかったと思う)だけど、彼女もレース好きが高じてそうなっちゃったのだろうか。

総括

3回のセットを終了して、デブリーフィング。 今日学んだテクニックの総括と、Certificate の授与。 あと、おみやげも(笑)。 中身は Tシャツ、マグカップなどであった。

なんだか病み付きになりそうな気もする今日この頃…。

休暇でドライブ (2003/08)

休暇を利用してドライブ。 本当はもっと回るつもりだったのだが、風邪を引いて数日ダウンしていた。

ポート・タウンゼント - 日帰り

海辺の街はちょっとおしゃれに決める? 晩飯は Cioppino!

普通はフェリーに乗ってわたるのだろうが、往復とも Tacoma を経由して陸路。 途中米軍基地の近くを通ったりしながら風光明媚なドライブ。 ポート・タウンゼントは小さな街で、ビクトリア朝の家などが観光名所。 また岬の先には国立公園(かなり小さい)があり、灯台を見学できたりする。

途中のビジターセンターで聞いたホテルのレストランで夕食。 Cioppino があったので即オーダー。 海鮮類をトマトベースのスープで煮込んだもの。 煮トマト系は苦手なのだが、LA はマリナ・デル・レイのレストランで食べたものが絶品だったので、その後見かけるたびに試してみている。 ここのはそこそこ美味であった。 おそらくは、記憶中の味が美化されているのだろうけど

カスケード・ループ - 一泊

コロンビア川の朝。Pateros にて ワシントン・パスにて Lake Diablo

初日はカスケード・ループの南半分を Route 2 に沿って流した。 6年前と比べて道がずいぶん良くなっている。 途中すっ飛ばしていく車に抜かれたので、これ幸いとペースメーカーになってもらった(これが私のいつもの戦略(笑))。 スピードはここには書かない(笑)が、C320 なら余裕でこなせるのであった。 おかげで Levenworth で止まるまでずいぶんいいペースで距離を稼がせてもらった。

というわけで突然ですがリンク。 [ SpeedTrap Exchange ]

Wanachee からはコロンビア川の両側に 57 があるが、東側のルートを取ってみた。 昔は西側を通ったからという理由だが、確かに速い。 ただ風景は西側の方が良かった気がする。 シェランへも多少戻る形になるので、シェランを目指すなら西側のルートからアプローチするほうが良いだろう。

椿事といえば、Pateros という小さな町でモーテルに泊まった折の話。 ちなみに、Pateros とはシェランの先の小さな町である。 Route 20 から少し外れることもあり、シアトルに詳しい人でもなかなかこの町のことは聞いたことはないだろう。 もちろん私も聞いたことはなかった(笑)。 行き当たりばったりのこの旅、夜寝るところの予約などしておらず、シェランでどこもいっぱいだったためである。

結果としてコロンビア川に面した清潔なモーテルを見つけることができたので怪我の功名といったところだが、なんと夜中の12時を過ぎた辺りで突如として停電になってしまった。 手探りで外へ出てみると、町中が停電である。 真夜中の停電か…。 夜空の星がそこそこ綺麗なのでしばらくじっと外に立って空を見上げていると、懐中電灯を持ったモーテルのおやじがやってきた。 「なんだろうねぇ」などと話していると、パトカーが通りかかる。 警官いわく、「4時間の計画停電なんだよ」「聞いてねぇよ!(店のおやじ)」
うーむ、ワシントン州で計画停電していたとは知らなかった。
てなわけでしばらく星を眺めていたのだが、惜しむらくは月が明るく、Cle Elum で見た星空のようにとは行かなかった。

二日目。
ガソリン不足のためろくに止まりもせずひたすら経済速度で地道に走らざるを得なかった6年前…。 なので今回はガソリンに余裕を持たせた(笑)。 朝 Pateros にひとつだけあるシェブロンで満タンにし、ウィンドシールドの虫の死骸も綺麗に落としておいた。

美しい川に沿って走ることしばし、Winthlop に付く。 昼食。 Winthlop からはたっぷり時間を取って、景色のよさそうなところではプルオーバーした。 Washington Pass でも前回は行けなかった Overlook からの景色を楽しむ。 Ross Lake と Diablo Lake を結ぶという Happy Trail はわざわざ引き返したりもして探したのだが、残念ながら見つからなかった。 トレイルも短かそうならいろいろと歩いた。 わき道にそれ、Gorge ダム付近の沢にも行けた。 デジカメで写真を撮りまくり、後で数えてみると300枚ほどになっていた。

カスケード・ループの北側は一車線のところが多く追越をする必要が何度もあったのだが、C320 Sports Coupe はだいぶ余裕を残して追越ができるので気持ち的にもラクであった。 高速走行での安定性はすごいし、長距離ドライブでも疲れない。

USA Drive Diary --- ここの旅行日記は読んでて面白い。 ハプニングも何もかも、よくこんなに覚えていてかけるなぁ。 私の旅行記もこんな風に書ければいいのだけれど、まぁ無理だなぁ。

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