微力ながら尽力させて頂いたので紹介。:-)
私らDOS世代の人間にとって、フリーウェア(またはシェアウェア)の花形と言えばファイラでして、
「FD」という絶対の雛形があって、雨後竹の如く発表される「ポストFD」なるファイラの吟味目的で、
連日のように NIFTY のデータライブラリ(今で言う Vector みたいな場所)に通ったモノです。
(「FL」というファイラ(PC-98x1用)が過激で(?)お気に入りでした^^)
思えば私がPCでプログラミングを始めたのも、「いつか手製のファイラを作ってみたい」というのも動機の1つでした。
なお2007年現在、私の公開ファイルリストにファイラらしき代物はありません(苦笑)。
時は流れGUI全盛、ファイル管理もアイコンをドラッグ&ドロップする等、直感的(?)な操作で行えるようになりました。
そんな御時世にあっても、ファイル管理には結局、「FD」のようなクラシックなファイラを使っている、
というオッサンご年輩ユーザーも多いのではないかと思いますが、どうか。(^^ゞ
しかし、Windows 以降にPCを触りだした人らは、OS以外のソフトでファイル管理するのに抵抗があるのか、
私が職場の Windows マシンで「卓駆★」というファイラ
(Windows3.1 時代にレジストして、未だにバージョンアップの恩恵に(無料で)あやかれています・・・ありがたや〜^^)
を使っているのを見て、
「エクスプローラー使えば良いんじゃないの?」などどヌカシよって(失礼^^;)、愕然とさせられましたが。
(「C」キーでコピーも出来ないようなの、ファイラーとは認めん!(笑))
そろそろコレをアップしようかな〜、あ、バグ見っけ。じゃこっちを先に、と思ったらこっちにも・・・
なんて二股三股でダラダラ開発してたら、みんな仲良くいっぺんに仕上がってしまいました。
フヒヒすみません > Vector の中の人。
Windows の妨害にめげないアクティブ化の機能強化がメインです。
OS/2 版もついでにバージョンアップ(←ついでかよ)。
メール一覧表示のカスタマイズ(メールのソートとか)がメインです。
メールチェッカとしてではなく、「スパムを纏めてポイしたい」という目的で実装したので、
純粋なソート機能としては、使い勝手はあまり良くないです。(^^;)
バグ修正色々です。
あと OS/2 版には、いわゆる「ま〜りんちゃん問題」の対策も施しました。
Windows 側の文字テーブルに合わせる、という安直な解決策を採った副作用で、OS/2 に依存した Unicode 文字列の入出力に不都合があるようになっちゃいましたが、まぁ誰も困らないでしょ(ぉ
(と言うか、Windows も「〜」の字を扱った時の挙動が怪しい事があるんですよねぇ・・・何が正しいのかワカランですわ(苦笑))
さて、区切りのバージョン(ver1.0・・・の予定)まで、あと10カウントとなりました。
それまでに、現在頭に描いている機能を全部実装できるかどうか。ここからは、1回1回のアップを大事に行っていきたいですねぇ。
(土壇場で桁増やして「ver0.991」とか逃げの手を打ち出したら、笑ってやって下さい^^;)
ところで、このバージョンへアップデートするにあたって、重要な注意事項が2つ。
ところで、コレ書いていてふと思い出したのですが、「ゆとり」と言えばあの、
運動会の徒競走でお手々繋いで仲良くゴールインを強制された子供達。
あの衝撃映像から、何年経ちましたかねぇ。あの子らも、そろそろ成人している頃でしょうか。
コメントを聞いてみたかったり、やっぱりそっとしておいてあげたかったり。
ふと、%タイトル%の語源は何だろな?
インド人を右に
なら、リアルタイムで見たので良く存じているのですが(←カンケー無い)
・・・と思って検索してみたら、
40年以上も前のカレー粉のCMが元ネタで、思いのほか歴史のあるギャグなんですな。
(↑ギャグじゃないっての)
RClip(ver4.2 for OS/2)
(明日登録予定)
という事で、まずはスペアの電源を取り付けて動作確認。動かず。
と言う事はマザーが犯人か。一旦元の電源に戻して、念のため動作確認・・・あれ?
動くじゃありませんか。
各パーツを外した順に組み直していくと、すっかり元のマシンの出来上がり(爆)。
頗る快調。う〜ん、何だったんだこの1週間は。
しかし、その分解作業の過程で、机上に置いたジュースをうっかりキーボードにブチまけてしまい、
幾つかキーが反応しなくなっちゃって痛し痒し(ノ∀`)
まぁ、常用しているのはノートPCで、ご逝去なさったのはデスクトップなので、
あまり実務に影響は無いのですが、中のデータがそれなりに心配。
(ネットでかき集めた各種アーカイブファイルを集め直すのが面倒くさい)
(↑その程度かよ^^;)
何が憂鬱って、興味も無い、最近のPCハードウェア事情をおさらいしなきゃならない事で。
新企画・新製品を追っかけて楽しい頃合は、10年以上も前に通り過ぎておりまして、
PC雑誌なんて何年もチェックしておりません。
そう言えば、この死亡PCを買う時も、必要スペックを書き留めて店に持っていったら、
「そんな(低スペックの)パーツは取り扱っておりません」って言われましたっけ(苦笑)。
どうにかして、こちらの希望を満たし且つ無難な構成のマシンを、楽に組んでもらえる方法は無いものか。
今なら「Vistaが動くマシン下さい」とでも言っておけば安定なのか?
それはそれでギャンブルのような気もしますが。
(それに、何も考えずに買って OS/2 がインストールできないと悲しいですし^^;)
それにしても最近、PC関係で散財させられ過ぎですわ。
この(現在作業中の)ノートPC買ったのが昨年末で、その前のノートと、死亡PCを買ったのは一昨年の始め。
既に2年で3台、次ので4台、マシンを買う事になります。
植物のように平穏なパソコンライフを送りたいと思って毎回マシンを選定している筈なのに、どーして(苦笑)。
興味本位で、Unicode 変換機能を追加してみました。
しかし、そもそも作者自身が今まで Unicode が必要なシチュエーションに遭遇した事は1度も無く、
当然動作確認も机上で行ったのみで、ちゃんと実装できているか、幾分怪しいです。
「ヘンじゃねーのコレ!?」と思われた方は、早めに御報告をば。(^-^;)/
また、これは OS/2 版の話ですが、Unicode に対応していないバージョンの OS/2(WarpV3以前)では、
Unicode 変換機能は使えない・・・のは仕方が無いとして、コレを実装した副作用で、
SYSYA.EXE の実行すら出来なくなっている恐れがあります。
一応フォローは行ったつもりですが、もう手元に WarpV3 が動くマシンが無いので、全くチェックしておりません。
「動かねーぞコラ!」という方は、早めに御報告をば。(^-^;;)/
スレッド(またはスレッド一覧)を読み込み終えた直後に落ちたり固まったりする事があるバグを修正しました。
・・・たぶん修正したと思う。修正したんじゃないかな。まぁちょっと覚悟はしておけ(ぉ
(マルチスレッド絡みのバグは、自信を持って取れた!と言い辛いんですよ、ホントに^^;)