今年も例年通り、クリスマスが中止になったらしいですが、
折角なので、OS/2 使いの2ちゃんねらーの皆様に、私からささやかながらクリスマスプレゼントです。;-)
本バージョンにて、log ディレクトリのクリーニング機能(?)を実装しました。
(デフォルトでは無効になっています)
長期間巡回しない BBS、例えば、リンクを踏んだっきり1回も行かないような BBS のログは、一定期間後にディレクトリ毎削除します。
ディスクスペースの節約は勿論、「NGワード登録」など、log ディレクトリ全体をスキャンする機能の
スピード向上を期待できます。
詳細はマニュアルの「ログファイル自動削除条件設定」を参照して下さい。
あと、プルダウンメニューの略号(例えば「ファイル(F)」の「F」の部位の事)を幾つか変更したので、
キー操作でメニューを選んでいた人は暫く混乱するかと思いますが、御了承下さい。
(慣れればこちらの方がベター・・・な筈)
コマンドライン用プロセスキラーで、Windows 版は初公開です。
OS/2 版も、このページでは初公開です。
(今までずっと通知し忘れていたらしい^^;)
本来の用途であるプロセス強制終了以外にも、何らかのプロセスが実行中であるか否かを調査するのにも使えます。
例えば、バッチファイルの中にて、
KILUU /L /R FTPDと記述する事で、FTPD が動作中であるか否かによる条件分岐に用いる事が可能です。
IF ERRORLEVEL 1 GOTO xxxxxxxx
最近、愛機 ThinkPad-T43 の中のファンの調子が悪いらしく、
ぶうぅぅぅうぅぅぅ〜んという、
蜂が飛んでるような鈍い羽音が鳴りっぱなしです。
何のファンかは不明ですが、恐らくはCPUでしょうか。
CPUファンが止まるとほぼ間違いなく死亡確定なので、最悪のケースも覚悟しないといけないでしょう(つД`)
まぁ壊れた時はその時として、問題は、この T43 の次のマシンですが、購入時にも書いたとおり、
これが OS/2 が正式サポートされていた最後の型番なので、コレに壊れられると、
後継機の選定が非常に悩ましいのであります。
個人的な事情(と言うか趣味)で、OS/2 は必須なので・・・デスクトップPCなら、
OS/2 で動作確認が取れているパーツだけ集めれば何とかなるでしょうが、できればノートPCが良いし。
うーん何処かに、最近のマシンへの導入事例とか転がってませんかねぇ。
先日の WSIEVER に続いて、こちらも「ダイジェストアクセス認証」対応です。
しかし動作テストは(以下略)
先日もリンゴを食べていて、ふと思ったのですが、「林檎の木はナゼ、林檎を実らせるようになったのでしょうか?」。
林檎に限った話じゃありませんけど、何億年にも渡る進化の末に、種子の周りに果肉(しかも旨い)を纏う事に、植物としてどんな必然性があったのかな?と思ったワケです。
それを今まさに口に運んでいる私には、「ヒトに美味しく食べてもらうために生まれてきた」としか思えないのですけど(笑)。
どーなんでしょうかホントのところ(←誰に聞いてるんだ)
「ダイジェストアクセス認証」(パスワードを暗号化して送受信する仕組み)に対応したのが、一応の目玉なのですが、
作り終わってから、私自身が巡回しているページの中で、この認証方法に対応しているページが1つも無い事に気付いて愕然としました。
何のために作ったんだ(ノ∀`)
というワケで、全くと言って良いほど動作テスト出来ておりませんで、
「動かないぞコラ」という報告を、いつにも増してお待ちしておりますですハイ。
隠し実行とか、常駐ソフトとしての定番の機能を追加しました。
入力変換ソフトとしての機能的な拡張はありません。
(と言うか単独機能で完結しているので、これ以上やる事が無いというか^^;)
実は、拙作ソフトの中で1、2を争う更新頻度のソフトだったりしますコレ。
(この1年間で8回更新)
まぁその間の変更内容と言えば、大抵はバグ修正か、せいぜいその場の思いつきで軽微な仕様変更とか、
そんなのばっかりなんですが、今回も例に漏れず。
コレに限りませんけど、新バージョンをアップする時はいつも、
「できたッ!第3部完!」とか念じながら送信ボタンをポチっているのですけどねぇ。いやホントに。
折角なので、こんな場末のページをご覧になっている物好きな方に、隠し機能(?)を公開。:-)
vae1.2 で追加しました、「/B」オプションによる、
クリップボード内テキストをバッチファイルにして実行する機能ですが、
実はバッチファイルだけでなく、BSD Unix 風スクリプトや、REXX スクリプトも実行可能なのです。
前者は具体的には、スクリプトの先頭行のコメントに「#!」+コマンドライン文字列、
という記述をサポートしているスクリプトが実行可能です。例えば、
=== ココカラ ===というテキストがクリップボードに入っている場合、「CLIPB /B」で、そのテキストを JGAWK の引数にして実行します。
#! jgawk -f
BEGIN{ print "Hello CLIPB." }
=== ココマデ ===
=== ココカラ ===というテキストがクリップボードに入っている場合、そのテキストを REXX の引数にして実行します。
/* */
SAY 'Hello CLIPB.'
=== ココマデ ===
で、これでどんな使い方が出来るのかというと・・・何に使うんでしょうかね?(爆)
うーん、やっぱり忘れて下さい(←ォィォィ)
「阪神出なくてよかったねぇ、こんな(強そうな)のに混じってたら、恥かいちゃうわ」
いや、あの、出てましたよ?一応(;´Д`)
CLIPB(ver1.2 for Windows)
CLIPB(ver1.2 for OS/2)
ふと思いつきで、コマンド実行機能を拡張してみました。
しかし、「コマンド実行」の方法が(今回1種類増えて)4種類もあるってのは、どーなんだ > 私。
しかも、アップロードした直後に結構深刻なバグが見つかるし(つД`)
早めに修正版を上げるので、暫くお待ちを・・・
3連休というのも中途半端で、何処かに遠出するには短いし、かと言って普通に休日として過ごすにしても、
「休日にやりたい事」は土日で済ませてしまって、月曜日にはもう何もやる事が無くてゴロゴロ、というパターンが多くて。
「ハッピーウィークリー法」あるいは
「毎日がエブリデイ法」でも施行されれば、また話は別なんですが(←ォィ)
やっと積年の、フリーズするバグの条件を特定&FIX出来たので、喜びあまって更新(笑)。
随分長いベータテストですわね、と(苦笑)。
作者的にはまだ、実装を済ませないと正式公開は出来ない、というToDoが幾つか残っております故・・・
今回のにおいても当然(?)、実装は見送られております。(^・^;ゞ
まぁ、今後もごゆるりとお付き合い下さいませ、と。
構想1年半、制作2日の超大作です(笑)。
OS/2 の、しかも IME 関係という日本語に依存したプログラミングの資料など今更手に入るワケもなく、
試しにコード書いては頓挫して、新しい実装のアイデアを思いついたらまた試し・・・
を延々繰り返した末に、なんとか形になりました。(^^;)
作った本人が言うのも何ですが、実装がコレで正しいのか、よく解っていません(爆)。
その上、日本人専用だし、用途も限定的だし、あまりにもニッチ過ぎると思うので、
当面は Vector のライブラリに正式公開はせず、此処でのこっそり公開に止めておく事にします。
(今更 OS/2 用ソフトという時点でニッチもサッチもあるか、という気もしますが^^;)
それから狂ったように部屋を掃除して、食物臭を一掃したつもりですが、
未だに散発的に、黒いヤツが机上をウロウロしやがるので、気が散って散って仕方がありません。
ディスプレイの上を這われて、「あれ?マウスカーソルが2個あるぞ?」とか、お約束のボケを独りでかましたり、
デザートの梨を食ってる時に飛んだ汁の跡が、乾いてカピカピになっているのに群がっているのを見て
「おまえらどんだけひもじいねん?」とツッコミを入れつつ、指先でプチプチ始末する毎日です。
まぁでも、ネットでよく見掛ける、PCの中がゴッキーのアジトになっていた
とかいう話を思えば、全然気にするよーなレベルじゃないのかも知れませんけど。
マイナーバージョンアップを重ね過ぎて、0.1 の桁が足りなくなってまいりました。
1.9 の次は、普通に考えたら 2.0 だよなー。でももうメジャーバージョンアップに相応しいような機能追加のネタも無いのですけど。/(^-^;)