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HIDaspx関連の最新アーカイブをミラーしております。

https://raw.github.com/iruka-/ATMEL_AVR/master/web/jpg/wsn216.jpg *1

HIDaspx AVR Writer


HIDmonツール USB I/O Monitor


HIDmonとbootloaderHIDの詰め合わせ

https://raw.github.com/iruka-/ATMEL_AVR/master/web/jpg/mega88.jpg HIDmonの機能とbootloadHIDの機能を併せ持ち、2kBに収まっているファームウェアです。


アーカイブ


古い(gcc-3ベースの)WinAVRコンパイラ

  • WinAVR-20060421.7z -- レジスタペアの転送命令にも対応していてtiny2313に対しては最小のコードを出力する。

HIDaspxをコンパイルする場合に必要になります。

最近の(ATmega328などの)デバイスに対応していませんが、

  • gcc-4ベースのWinAVRより短いコードを吐きます。
  • 32本のレジスタのうち下位レジスタ(r4〜r15)は使用しませんので、Cソースコード中でグローバル変数をr4〜r15 に(手動で)割り付けることで実行コードの効率化を図ることが出来ます。
  • gcc-4ベースのWinAVRでは全レジスタが使用されます。

変更履歴

  • 2008.12.10 千秋ゼミさんのサイトからhidspx-1210 をミラーしました。(千秋ゼミで配布しているものと同じです)
  • 2008.11.03 - hidmon - PORTDのUSB関連bitを保護するようにしました。
  • 2008.10.15 - hidmon - dllの仕様で微妙にまずい部分があったのを直しました。
  • 2008.10.14 - hidmon - 見よう見まねでOpenOffice.basicからDLLを呼び出してみました。
  • 2008.10.14 - hidmon - ReportID=4が実装されていないファームを自動検出します。
  • 2008.10.13 - hidmon - UsbPeek / UsbPoke を DLL化してみました。
  • 2008.10.10 - hidmon - INCLUDE_POLL_CMD ありとなしのファームの自動判別を入れました

  • 2008.10.9b delay_10us()をアセンブラソース側に移動. MONITOR_CMDを復活させました. delayは元の13*delayに戻っています.
  • 2008.10.9a delay_10us()関数がコンパイル環境によっては最適化されて消えていたのを修正.
  • 2008.10.9 12MHzターゲットに '-d0'が使えるようにしました(SCLK=2MHz)
  • 2008.10.9 ispConnect/ispDisconnectを入れてみました.
  • 2008.10.9 高速化: flow-controlを入れてみました.

  • 2008.10.5 新品のtiny2313(fuseがデフォルト)の接続性が悪かったので、RESETシーケンスを若干追加しました。
  • 2008.10.5 - hidmon - 最小のfirmware(1658byte)を同梱しました。 -- いろいろな機能拡張のベースとして使用してください。

  • 2008.10.4 - delay>2の遅延ループに問題があった部分を修正しました。

  • 2008.10.3 - hidmon - ReportID=4 (SIZE=4)を新設し、PORTのサンプリング間隔を短縮。
  • 2008.10.3 - hidmon - 専用 firmwareを同梱した。
  • 2008.10.3 - LEDコマンド(isp_enable)を1でビルドした場合にそれを認識できないバグがあったので修正。
  • 2008.10.3 - firmware - LEDコマンド(isp_enable)でのHi-Z処理を追加。
  • 2008.10.3 - firmware - page_addr を uint8に降格したところ、page_read時には16bitのカウンタにならないと正しく動作しないことが判明したので、もういちどuint16に昇格。レジスタ割付するためpage_addr_h を新設。

  • 2008.10.2 - USBのProductIDが 0x5dc (libusb device) になっていました。 0x5df(HID devide)に直しました。
  • 2008.10.2 - firmware - (今のところサポートされているAVRデバイスでは)page_addr は256以下であることがわかっているので、uint16から uint8に降格しました。また、静的レジスタ割付も行っています。

以下はβ扱いのソフトです


旧回路対応ファームを用意しました。

瓶詰堂さんの2007.3版の回路用のHIDaspxファームです。

  • USBのD+がPB1,PD2の両方に接続。
  • USBのD−がPB0に接続。
  • 旧回路から回路変更出来ない場合(プリント基板のパターンカットが面倒)などにお使いください。
  • LED関係のサポートはPCホスト側での対応になりますが、まだ変更していないので、LEDは点きません。
    • (これは比較的簡単に変更できますので、修正出来る方は宜しくお願いいたします。)
  • 申し訳ございませんが、今のところ未テストです。 -- 一応のテストを行いました。

お試し版:

  • 現在はhidspx-1022.zip内に統合されていますので、DLの必要はありません。

hidspx-1014a.zipとの違い

  • USBの ProductIDが 0x5df -> 0x5dc に変更されています。
  • HIDデバイスからlibusbデバイス(ベンダユニーク)に変更されています。
  • HIDデバイスではありませんが、クラスリクエストに対する応答形式は一切変更していませんので、瓶詰堂さんが公開されているhidspx-1012b_osx.zip のProductIDを差し替えるだけで使えるはずです。

ATmega88用

https://raw.github.com/iruka-/ATMEL_AVR/master/web/jpg/wsn172.jpg *2

  • firmware側のメモリーを読み書きするツールです。
  • ファームウェアとホストPC側のツールの両方のソースと実行ファイルが入っています。
  • まだAVRライタとしては使えません。(usi_trans()関数がダミーです)
  • graphコマンドを実行すると、リアルタイムにmega88の入力ポートの状態が見れます。
  • アナログポートのサンプリングが実装出来れば、低速オシロスコープのようなものを目指しています。

https://raw.github.com/iruka-/ATMEL_AVR/master/web/upload/b.png


*1 画像は wsnak 様が販売している WSN216基板  
*2 画像は wsnak 様が販売している WSN172基板