効果プラグイン

メニュー: [効果]→[VST プラグイン]/[DX プラグイン]

●VST プラグイン

※このソフトのホスト機能は VST 3 で実装されています。

VST プラグイン (effect 系統) を使用するには、プラグインの置かれているフォルダを指定しておく必要があります。フォルダの指定は、メニューの [ツール]→[設定] を選択すると出るダイアログ ボックスで行います (「プラグイン」ページ)。

フォルダの指定がされている場合のみプラグインが読み込まれます。指定フォルダ内の *.vst3 のほか、ショートカット *.lnk がプラグインを指していればそれも読み込みます。サブフォルダは見ていません。

ちなみに VST 3 の場合は、プラグインの標準インストール先は "C:\Program Files\Common Files\VST3" です。

効果適用時、1 チャンネルの音声ファイルは出力が 2 チャンネルになる場合があります。その場合はファイル全体が 2 チャンネル化され、既存の「元に戻す」ためのデータは破棄されます。


VST is a trademark of Steinberg Media Technologies GmbH, registered in Europe and other countries.


●DirectX プラグイン

DirectX プラグイン (effect 系統) を使用するには、メニューの [ツール]→[設定] を選択すると出るダイアログ ボックスの「プラグイン」ページにある、「DirectX プラグインを使用」にチェックを入れておきます。

効果適用時、1 チャンネルの音声ファイルは出力が 2 チャンネルになる場合があります。その場合はファイル全体が 2 チャンネル化され、既存の「元に戻す」ためのデータは破棄されます。

プラグイン組み込みのプリセットを上書きすることが可能ですが、上書きされたプリセットを元に戻すには「削除」ボタンを押します。