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あ〜あなの語彙
あの語彙後半部へ
ああいうえおかかききくけこさしすせそたちつてと なにぬねの はひふへほ ま 語彙登録板
ああいうえおかかききくけこさしすせそたちつてと なにぬねの はひふへほ ま 語彙登録板
ああいうえおかかききくけこさしすせそたちつてと なにぬねの はひふへほ ま 語彙登録板
あ【あ】〈母音〉
やったもん勝ち後追い多数企画の第一語彙。
ノストラダムス辞書も受けた。
残りの語彙を追加して出版しまっさ。
あ【あ】〈口語〉
新発見に対する評価の言葉。
脳味噌が硬直していると出てこない。
あ【あ】〈口語〉
あとに「ほ」が来るかどうかの緊張の一瞬。
大阪市民以外はニュアンスを理解していないので
多用している勘違い誤用番組多数。
「あ」
ぷちっ つーつーつー
あ【あ】〈口語〉
あとに「ほ」が来るかどうかの緊張の一瞬。
大阪市内以外で、ほから始まる言葉を継ぐ場合は溜めてから。
「あ」
…
…
「ほな、帰るわ」
あ【亜】〈接頭語〉
のようなものを示すことば。
「大阪、東京の有名国立大学とド田舎の--国立大学、出たといえるのはどちら！」
あ？【あ？】〈口語〉
勘違いの質問を受けたときの返答第一声。
「悪魔の辞典なんてうちと関係おまへんな。
どこのどいつが言うとりまんの」
あ゛【あ゛】〈口語〉
ジャイアントロボの指令了解のお言葉。
「ま゛」であるという説も。
あ゛【あ゛】〈感嘆詞〉
行為の最中にゴムが破れたときなど、
どうしようもない状態に思わず口をついて出る音声。
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生になってしまった。
あ゛あ゛【あ゛あ゛】〈感嘆詞〉
行為に移るまえに自爆した場合など、
「あ゛」よりひどい状態に思わず口をついて出る音声。
あー【あー】〈名詞〉
紙束どさっと出したあとの進捗待ち状態。
「だてにバナー貼っとりまへん」
あーけーど【アーケード】〈名詞〉
商店街の屋根。
--といわれて屋根を連想するのはゲーマーにあらず。
あーさー【アーサー】〈名詞〉
なにかといえば巨大化する東映アニメで
数少ない人間型のヒーロー。
父・ユーサーがティンタージェル公の嫁さんを奪いとってできたのがアーサーで、
異父姉のモルガン・ル・フェと--の間にできたのがモードレッド。
--と嫁さんのグェネビアの間には子がなく、
グェネビアはランスロットに奪われた。
この場合一番損をしたのは誰か。
また一番得をしたのは誰か。
あーす【アース】〈固有名詞〉
マグマ、モル、ガムの生みの親。
神さんならシリーズ途中で死なないでもらいたかった。
あーりーあめりかん【アーリーアメリカン】〈名詞〉
たかだか建国２００年ちょっとの米国。
あい【愛】〈名詞・代名詞〉
形があると非常に便利であり、かつ不便なもの。
「わたしの愛を受け取って」
どかっ…
「うぐぉ」
「あなたの愛はそんなものだったのね」
「いや、なにかの間違いだ。俺は君を愛し…」
どかっ…
「うぐぉ」
飽きてしまっても言葉でごまかせるもの。
「愛してるよ」
あい【愛】〈名詞〉
誰もがその存在を信じているが、誰一人としてそれを見た者はいない。
メディアの中に於いてのみ存在する概念。
あいあいがさ【相合い傘】〈名詞〉
「あいあい」といわれると愛を想像しがちであるが、
実際には愛など言葉の何処にも入っていない。
したがって、愛以外の思惑で行なわれる行為を指す。
あいあいぱらそる【あいあいパラソル】〈名詞〉
ドラえもんのひみつ道具を５０音順に並べた時、一番初めにくる道具。
外見は古めかしい番傘で、この傘の下にふたりで入っていると、
５分後に向かって左側の人が右側の人を好きになる。
例によって、のび太がしずかちゃんに使おうとして失敗。
あいきょう【愛敬】〈名詞〉
バラドルにあってそこらへんのねーちゃんにないもの。
知性？ 教養？
ま、それは今度話し合いましょう。
あいく【アイク】〈代名詞〉
ドナルド・ダックの親戚の通称。
あいけんか【愛犬家】〈名詞〉
犬をかわいがる人。
人をかわいがる人は「愛人家」と呼ばれる。
あいこら【アイコラ】〈名詞〉
観光地の顔出し写真用穴開き看板式画像。
看板の絵を変えることによってなんにでも変身できるもの。
アダルトサイトに多数設置。
当然違法。
あいじん【愛人】〈名詞・代名詞〉
売春行為を「愛」で糖衣した呼び名。
あいじん【愛人】〈名詞・代名詞〉
ボーナスに格差がある場合にまず疑われるもの。
「壁に盗聴、天井にカメラ」
あいじん【愛人】〈名詞・代名詞〉
本人達はばれていないつもりでも、
残り全員が知っている事実。
あいすこーひー【アイスコーヒー】〈名詞〉
大阪の喫茶店で冷コーを駆逐しつつあるメニュー。
つられてやきめしもおしゃれにピラフと呼ばれつつある。
あいぜんはわー【アイゼンハワー】〈名詞〉
ドナルド・ダックの親戚。
あいだぶりゅーえすえー【ＩＷＳＡ】〈略語〉
International Weeping Sleeper Association（国際泣き寝入り連合）の略。
所属団体として、日寄ブ被（全日本寄せて上げるブラ被害者の会）や、
モ高連（モザイクビデオ超高額購入者連盟）等がある。
あいちけん【愛知圏】〈名詞〉
大阪文化でも関東文化でもない独特の文化圏。
あいでんてぃてぃー【アイデンティティー】〈名詞〉
俺は--なんて難しい言葉を知ってるから、
--を知らない馬鹿な君とは違うよ。
あいどる【アイドル】〈名詞・代名詞〉
まず嫌われないことを目指すジャリ。
あいどる【アイドル】〈名詞・代名詞〉
その多くが成人式で卒業。
失敗するとタダの人。
あいどるさいと【アイドルサイト】〈名詞・代名詞〉
堂々と広告バナーを表示し
他人の肖像権、著作権で儲けている営利サイト。
あいなか【亜田舎】〈名詞〉
子供でも知っているモノがあるので
蛙のコーラスで有名なつくば等、ド田舎のひとつうえに位置する田舎。
あいのて【合いの手】〈名詞〉
はぁ〜 ちょいなぁ ちょいなぁ。
あいはむ【相食む】〈他五〉
２匹の蛇が互いの尻尾から丸のみをしあうと、
いつのまにか全部消えて無くなってしまうという、
嘘のような話。
あいびき【逢い引き】〈名詞〉
豚（みたいなの）と牛（みたいなの）が、
こんがらがったり、ぐちゅぐちゅになったり…
あいぴー【IP】〈名詞〉
ソースを見れば一目瞭然。
あいぴーでんわ【IP電話】〈名詞〉
道端でバナナの叩き売りのようにして配っているもの。
あおだいしょう【青大将】〈名詞〉
蛇の一種。
緑色をおび、長さ２メートル近くなる。
毒はない。
青大将の親戚に当たる若大将は女性に対してのみ、毒を持つ。
あおてんじょう【青天井】〈名詞〉
俺が昔フーテンだった頃…
--の下で眠ったものサ。
あか【垢】〈名詞〉
シャツを黄色や黒に染めるための染料。
あかいとおどし【赤糸威】〈名詞〉
戦国時代のシャア。
あかぎ【赤城】〈名詞〉
日本の正規空母。
司令官が最重要課題が何なのか忘れるというミスを犯したために
「まだ燃えている--を処分せよ」
あかしんごう【赤信号】〈名詞〉
みんなで渡れば恐くない。
あかず【開かず】〈連語〉
身持ちの堅い女はなかなか開かない。
あかちゃん【赤ちゃん】〈名詞〉
この言葉が現在なお使われているのは、
地球に赤色人種が居ないからであろう。
もし赤色人種が存在したならば、
差別用語として既に抹殺されている筈だ。
あかちん【赤チン】〈名詞〉
血が出ても気がつかなくなるほどに傷口を赤くすることによって、
もう治った物と勘違いさせる暗示をかけるための道具。
あかでみー【アカデミー】〈名詞〉
名詞の後ろにつけるだけで、
その言葉を非常に権威のある物にすることができるという非常に便利な物。
「地上げ--」
「じゃんけん--」
「丁半賭博--」
あかどうすずすけ【赤胴鈴介】〈名詞〉
「の」が足りない。
つまりノータリンということ。
あかのたにん【赤の他人】〈連語〉
「赤」の他人であっても「青」の友人である場合があるので、
初心者は慣れるまで注意が必要である。
あからさま【あからさま】〈形容動詞〉
むかしむかしのそのむかし、
駿河の国に赤ら顔の殿様がおったそうな。
その殿様は、思ったことをなんでもはっきりという性格だったそうで、
それ以来物事を包み隠さず、露骨にいうことを
「赤ら様のように」といっていたが、
それがいつのまにか「--に」になったそうな。
めでたしめでたし。
あかり【明かり】〈名詞〉
暗闇で顔を照らしながら歩く小窓族。
不気味だと思っていないところが不気味。
あかんでー【あかんデー】〈名詞〉
関ヶ原合戦の日、冬の陣の日、夏の陣の日の年３回、
大阪城に集結して、言いたい放題花火打ち上げ放題の大騒ぎで
溜まりまくった鬱憤を晴らす、っちゅうイベントを開催せな
大大阪市以上の活力は生まれまへんで。
あきざくら【秋桜】〈名詞〉
南半球に咲く桜
あきち【空き地】〈名詞・代名詞〉
所有者がなく蜘蛛の巣がはっている、
またははりそうなもの、
または未開の原野。
その昔は杭を打つと打った者の物になったらしい。
「どりゃぁ」
スコーン。
「キャー」
あきはばら【秋葉原】〈地名〉
大阪人には有名無実な東京の「日本橋」。
たぶんニノミヤや上新やソフマップがあるんだろう。
あきはばら【秋葉原】〈名詞〉
妖しいモノを屋台で売っている地域。
あきや【空き屋】〈名詞・代名詞〉
所有者がなく蜘蛛の巣がはっている、
またははりそうなもの。
間違っても葬式の当日に未亡人にいってはならない言葉。
「奥さん、いいじゃないですか。今日から…なんだし」
あきや【空き家】〈名詞〉
独身、恋人募集中。
あきんど【商人】〈名詞・代名詞〉
いわゆる大阪人一般をさす尊称。
また大阪人が商人であることを自ら明かす場合には、
「浪花の」が接頭語として冠せられることが多い。
「わてが浪花の--だす」
あきんど【商人】〈名詞〉
関西試写会情報の番頭さん。
６５５３５分の１の確率でふんぞりかえるらしい。
あきんど【商人】〈名詞〉
大阪人の別称。
あく【悪】〈名詞〉
幾多の創作物のテーマになりながら、
一断面が語られるだけで、
その本質は語られない概念。
あく【悪】〈名詞〉
握り飯を踏み潰すシーンや握り飯を取り上げるシーンなどで、
こういうのが--であると作家志望者が書いてみるもの。
よほど握り飯に思い入れがあるか、握り飯１個で殺し合いをしたことがなければ実感できない。
あく【悪】〈名詞〉
土下座したり腹を切れと言うだけですっきりするもんでっか。
昔はよかった、ちゅうことでんな。
あく【悪】〈名詞〉
小--党がなんかほざいとる。
よし、どの語彙が増えたら文句が増えるか確かめてやらねば。
いっそ全増量してみるか。
あくうん【悪運】〈名詞〉
運も実力の内。
あくぎゃく【悪逆】〈名詞・形容動詞〉
悪の逆。すなわち正義を表す。
あくしゅ【握手】〈名詞〉
日本人が素面では決して行なわない行為。
これを行なうときは酒、あるいは別の物に酔っているか、
選挙に当選したいかである。
あくしゅみ【悪趣味】〈名詞・形容動詞〉
鍋をやった時に浮いてくる灰汁を取る趣味。
あくしょ【悪書】〈名詞〉
中高年が考える、
（特に青少年の）読者に悪い影響を与える本。
あくしょん【アクション】〈名詞〉
鼻の中がくすぐったくなり、
大きな音をたてて急に息をふきき出すこと。
「--と、大きなくしゃみをした」
あくせす【アクセス】〈名詞・動詞〉
ＭＭＸペンティアムマシンやＩＳＤＮ、ＯＣＮで訪問してしまうと
表示が早すぎてあくせく操作しなければならないので
２８６マシンと２４００モデムで優雅に通信を楽しもうという合言葉。
あくせす【アクセス】〈名詞〉
検索エンジンの短い説明で想像をたくましくしてのぞきに行くこと。
あくせくろぐ【あくせくログ】〈名詞〉
プロバイダから警察へ提供される詳細な通信記録。
引き落としの記録やあーんなことからこーんなことまで。
あくせくろぐ【あくせくログ】〈名詞〉
何百ＭＢになるが送料は誰が負担するのか、になると、
必要な部分をメールに添付、になったりするもの。
あくせすろぐ【アクセスログ】〈名詞〉
なんじゃこいつら仕事せんかい、な文字列。
または
なんじゃこいつら勉強せんかい、な文字列。
あくせすろぐ【アクセスログ】〈名詞〉
21: 0.16%: .it (Italy)
9: 0.15%: .id (Indonesia)
20: 0.05%: .de (Germany)
13: 0.03%: .se (Sweden)
7: 0.03%: .tw (Taiwan)
8: 0.02%: .th (Thailand)
6: 0.02%: .nl (Netherlands)
8: 0.01%: .es (Spain)
24: 0.01%: .org (Non-Profit Making Organisations)
6: 0.01%: .dk (Denmark)
1: : .arpa (Old style Arpanet)
1: : .no (Norway)
これを見て国際的と喜ぶか、
胡散臭いアクセスと見るかはwebmasterの見識によって分かれるところ。
あくせんと【アクセント】〈名詞〉
大阪人いわく
「東京人は言葉のアクセントがおかしい」
あくだいかん【悪代官】〈代名詞〉
いないと時代劇が成立しない最重要キャスト。
あくだいかん【悪代官】〈代名詞〉
桜吹雪より先に白状してはいけない役。
あくだいかん【悪代官】〈代名詞〉
シナリオライターが勝手に職掌を拡大。
経理屋あがりがそんな濃い顔してたり
派手なカッコしてまっかいな。
あくだま【悪玉】〈代名詞〉
浪人の場合は目つきが悪く、
どなりちらしたりガンを飛ばすだけでさっさと斬られるが、
家老や代官、奉行の場合は悪事がばれた場合に
将軍であろうとなかろうと「もはやこれまで」とことわってから、
亡きものにしようとする輩。
水戸黄門の場合は、露見しても「様子を見て」くれるので、
思わず土下座してしまう。
見分け方はセリフの最後で必ず笑うこと、
名前がいかついこと。
あくとう【悪党】〈名詞〉
Warezやシリアルナンバー、エミュレーターのROMイメージ、ＭＰ３
などに生き甲斐を見出す輩。
あくとう【悪党】〈名詞〉
実際の存在はちっぽけなもの。
ただしネットでは尊大。
あくにん【悪人】〈名詞〉
悪いことをしながら、良いこともする、と池波正太郎が定義。
昼間は大学生や会社員、夜は悪党。
あくにん【悪人】〈名詞〉
その時代によって定義も変化する「道を外れた行為」をやってのける人間。
普遍的--とは、時代劇の中にしか存在しない。
あくひょう【悪評】〈名詞〉
管理しないことで逆に高くなる名声。
もちろん悪人側からだけ。
あくひょう【悪評】〈名詞〉
提携ネットのＳＹＳＯＰが集まってＤＯＭ情報を交換すること。
あくひょう【悪評】〈名詞〉
利用者負担の原則を無視した国鉄累積債務のタバコへの転嫁。
なぜパチンコや競を冠した博打や、全国一斉違法駐車の摘発に転嫁しないのかは謎。
あくび【欠伸】〈名詞〉
つまらない説教中にこれを行なうことによって、
さらにつまらない説教を長引かせることができる。
あくま【悪魔】〈名詞〉
ひとつの勢力の造反した有力者たちが作った新興勢力。
元の勢力の代替わりがスムーズにいったため、
政権を奪取するまでにはいたらなかった、という尊い教訓も含んでいる。
あくま【悪魔】〈人名〉
自分たちの議論が世界中に開かれていること、
サーチエンジンに登録されてしまっていることを忘れて、
誹謗中傷や他人の財産権、健康を損なう内容を
言論の自由と勘違いしている輩。
あくま【悪魔】〈人名〉
前例がなかったため冒険を嫌う役所が認めなかった人名。
最近、悪魔は私生活も悪魔だったという新発見があった…らしい。
あくまのじてん【悪魔の辞典】〈連語〉
似て非なる物。
「既存の語彙に反逆する、とは書いたが、--とは一言も書いてないんでね。
--のようなものが見たければ、--と明記したサイトへ行ってくれ」
あくまのじてん【悪魔の辞典】〈連語〉
鼻で笑う奴
冷笑家 のバイブルにして、
例：セピア色
古色蒼然たる埃を被った太古の遺物、かつ、
大時代的な翻訳文と旧仮名遣い、および銅版画が似合うもの。
かっこわらいかっことじ
引用多用はオリジナリティ欠如（笑）。
引用集は辞書ではない。
あくめ【アクメ】〈名詞〉
「あ」行で行なわれる一連の発声練習のサビの部分。
あけがた【明け方】〈名詞〉
夜型人間の眠くなる時刻。
あけのみょうじょう【明けの明星】〈名詞〉
「アンヌ、僕はウルトラセブンなんだ」
「冗談はやめてー」どげしっ
ぴゅーーーーー
そしてダンは星になった。
あけぼの【曙】〈人名〉
外国人でも横綱になれることを証明した偉大なる外国人。
あける【明ける】〈動詞〉
待て、始めるのは２日からだ。
あげあし【揚げ足】〈名詞〉
日本犯罪史上最悪の犯罪と呼ばれる--事件とは、
女性にふられた男が腹いせに、
相手の女性の足を生きたまま煮立った油の中で揚げて、
生きたまま食べてしまった。
女性は一命をとりとめたが、傷心のため自殺。
男は精神異常と鑑定されて無罪となった。
あげぞこ【上げ底】〈名詞〉
上のほうに濃い顔が付いているぶっといサンダル。
あげぞこ【上げ底】〈名詞〉
缶入りのクッキーなどで良くおこなわれている。
二重底だと思ったら上げ底だったときのショックは大きい。
あげぞこぐつ【上げ底靴】〈名詞〉
→【ぶっといサンダル】
あげだしどうふ【揚げ出し豆腐】〈名詞〉
居酒屋で人数分頼むと余るが、
少な目に頼むと足りなくなる食べ物。
あげはちょう【揚げ羽蝶】〈名詞〉
フランス料理。日本人には余り好まれない。
あける【開ける】〈動詞〉
インターネットに幻想を抱いていたり、
ここ２、３年の間にひとにつられて始めてみたり、
ラジオやテレビ、雑誌や書籍で高説を垂れてみたいあたりが、
メールチェックを指すもったいぶった言い方。
笑ってやれ。わっはっは。
あこーでぃおん【アコーディオン】〈名詞〉
折り畳み式のオルガン。
あこうろうし【赤穂浪士】〈名詞〉
揃いの火事場装束は水戸の印籠爺並みの大嘘なので、
堂々と火事場装束の討ち入りシーンを放送するテレビ局があれば信用するな。
あこぎ【阿漕ぎ】〈形容動詞〉
筏の表千家の漕ぎ型。
対する裏千家の漕ぎ型を亜漕ぎという。
あごひも【顎紐】〈名詞〉
帽子の鍔に付いている飾り。
あさ【朝】〈名詞〉
歴史が作られることはない。
あさがえり【朝帰り】〈動詞〉
「だからぁ、昨日はミヨコんとこに泊まったんだってば」
「変ねぇ、ミヨコさんから電話があったんだけど…」
「しまったぁ、今日は月曜日だぁ」
あさがえり【朝帰り】〈名詞〉
「昨日タクシーがつかまんなくて田中の家に泊めてもらったんだ」
「ふーん、それで昨日田中さんから電話あったのね」
「･･･ゴメン」
あさぐろ【浅黒】〈代名詞〉
美白でもなければゴングロでもない中途半端。
あさだち【朝立ち】〈名詞〉
朝早く出発すること。（それだけである）
あさぢえ【浅知恵】〈名詞・代名詞〉
地球環境のため資源の再利用を目指している自治体のゴミ収集計画に従って、
実際にその商品を買い、手間暇かけて分別し、ゴミ収集日に出しておくと
浮浪者が回収していくアルミ缶・スチール缶。
何故にその商品を買い、手間暇かけて分別した者に還元されないのかは不明。
あさぢえ【浅知恵】〈名詞・代名詞〉
地球環境のため資源の再利用を目指している自治体のゴミ収集計画に従ったり、
スーパーマーケットなどのトレー回収のために、
洗剤を使い、水を汚すこと。
あさぢえ【浅知恵】〈名詞・代名詞〉
地球環境のため資源の再利用を目指している自治体のゴミ収集計画に従ったり、
スーパーマーケットなどのトレー回収のため、
塗れた生ゴミが主体となってしまい、結果的に焼却炉の温度が上がらず、
逆にダイオキシンが発生しやすい温度になっていることに気がつかない賢い主婦。
あさぢえ【浅知恵】〈名詞・代名詞〉
地球環境のため資源の再利用を目指している自治体のゴミ収集計画によって
収集されなくなった商店・飲食店から出るゴミが、分別もされないまま
民間の収集車によって大量に焼却場に持ち込まれること。
あさなぎ【朝凪】〈名詞〉
朝から海が荒れて、海岸線に生えている樹木等をことごとく凪倒すこと。
あさばん【朝晩】〈名詞〉
朝と晩。
鶏と卵の関係と同じでどちらが先かわからないこと。
あざ【字】〈名詞〉
免許証を人にみせたがらない奴の本籍の中の１文字。
あざな【字】〈名詞〉
はんどるねーむ。
あざやか【鮮やか】〈形容動詞〉
「あざむく」と２分の１の共通点を持つ。
あし【足】〈名詞〉
つく前に洗うべきもの。
あしおと【足音】〈名詞〉
春の--が…
ずしんずしんと…
ぎゃーーーす
あしからず【悪しからず】〈連語〉
自分で悪いことをいって（書いて）おきながら、
「悪く取らないで下さいね」と身勝手なことをいう。
しかも「悪・しからず」なので叱ることもできない。
あしがため【足固め】〈名詞〉
足を固めると動きが鈍くなるので、足は柔らかいほうがよい。
あした【明日】〈名詞〉
永遠にやって来ることの無い１日
あしだい【足代】〈名詞〉
せっかく来てくれた人や、
来てくれない方がよい人が得ることができる。
あしどめ【足止め】〈名詞〉
おっかけられると弱い。
あしぶみ【足踏み】〈名詞〉
満員電車で痴漢が心配なのが女性。
満員電車でハイヒールによる--が恐いのが男性。
あしゅら【阿修羅】〈名詞〉
強い。
「--の生まれ変わりだ」という人間とはかかわり合いにならない方がよい。
あしょうさんなとりうむ【亜硝酸Ｎａ】〈名詞〉
ハムやソーセージに入っていないものはないと言っていいほどの発色剤。
眉目秀麗なハムやソーセージより、安全なものが望ましい。
あじ【アジ】〈名詞・代名詞〉
誰も聞いてない絶叫。
あじ【鯵】〈名詞〉
安い弁当と普通の弁当を見分けるために存在する。
安い弁当は尾骨を取っていないから食べにくい。
普通の弁当は尾骨を取ってあるので食べやすい。
あじあ【アジア】〈名詞〉
欧米人がいう場合は日本が入っていて
日本人がいう場合は日本が入っていないエリア。
あじあ【亜細亜】〈地名〉
大きい大陸。
北海道よりもでっかいどー…
あじさい【紫陽花】〈名詞〉
女性は口説かれる時、他の人はやっていないようなことをされると喜ぶ。
--の花束を送るなど効果的であろう。
あじと【アジト】〈名詞〉
きれいに掃除が行き届いていると妖しさが損なわれる秘密の場所。
「必殺」シリーズで金の受け渡しが行なわれる場所。
大学通りの喫茶店、クラブの部室、地方出身学生のアパート。
あじと【アジト】〈名詞〉
助教授や教授が間抜けだと、学生のアングラ用途の巣窟となる部屋。
あじゃすと【アジャスト】〈動詞〉
ゼンマイ式の時計は
進めておくとだんだん遅れて一度は正しい時刻を示すのに対して
パソコン本体のタイマーやクオーツ時計は
ずれると延々ずれるために補正しなければならないこと、その行為。
２０００年の元旦の０時０分０秒が問題視される。
あすか【飛鳥】〈地名〉
よく調べると歴史や科学の教科書を書き換えないといけないので、
そのままにしてある遺跡群の所在地。
あすきー【アスキー】〈固有名詞〉
詳しくは目次へ戻って「internet ASCII 97 １２月号に関して」参照。
あすてろいどしっぷ【アステロイドシップ】〈名詞〉
岩盤に隠れたまま飛んで行く、
という宇宙戦艦ヤマトの初期設定。
あすふぁると【アスファルト】〈名詞〉
溶鉱炉のゴミを道路の下に捨てられる点で優れ
ニガリで固めた太古の道路になにもかも劣る舗装方法。
あすふぁると【アスファルト】〈名詞〉
期末の突貫工事が地層をなすもの。
１０センチ程度の段差は当たり前。
あすふぁると【アスファルト】〈名詞〉
沖縄では、ジャンプ競技の助走路なみに誘導される。
あすれちっく【アスレチック】〈名詞〉
体育と直訳してしまうと一気にムキムキの汗臭さを感じてしまうもの。
「--クラブ」
「--コース」
あずき【小豆】〈名詞〉
大豆の子供。
あせ【汗】〈名詞〉
外人のジンギスさんは好きらしい。
あそこ【彼処】〈代名詞〉
「×××のことよ」
「え？ ×××のことじゃ無かったの？」
「やだぁ あなたそんな意味に取ってたのぉ」
あそびにん【遊び人】〈名詞〉
飲む打つ買うを粋に行なう人。
あたい【あたい】〈代名詞〉
「あたし」の崩れたいい方。
女の子が使う。
あたいのあたい【あたいの値】〈連語〉
馬鹿だなぁ。
人間に値段なんかつけられるわけないじゃないか。
あたいのあたい【あたいの価】〈連語〉
でも、あえて値段をつけるなら大２枚かな。
あたえる【与える】〈他下一〉
「よしよし、ほーら、御褒美だよ」
あたっしゅけーす【アタッシュケース】〈名詞〉
大きいだけで何も入っていないか、
入っているだけで内容がない、
あるいは内容はあるけど出す必然がない物が入っている。
あたま【頭】〈名詞〉
「彼って頭が凄くいいのよ」
「本当だ！ 凄くいい形してるんだね」
あたらしい【新しい】〈名詞〉
それだけで特色になりうる。
それだけが特色だとすぐに廃れる。
あたり【当たり】〈名詞〉
７７７なら大当たり。７７Ａだと小当たり。
あたりまえ【当たり前】〈形容動詞〉
疑うべき物であるに関わらず、
誰一人として疑おうとしない物。
それをあえて疑ってみたのがこの辞典である。
あたる【当たる】〈動詞〉
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「奥まで--のぉ」
あたる【当たる】〈動詞〉
自分の前や後ろに並んでいたひとが--った、とか、よく--っている売り場といっても、
自分が--らなければ、そこは--らない売り場。
あだな【あだ名】〈名詞〉
仇の名。
あだぷたー【アダプター】〈名詞〉
曲線が妙になまめかしい竹トンボ
あだむ【アダム】〈名詞〉
女の尻に敷かれた人類最初の被害者。
亭主関白なら楽園を追い出されることはなかった。
あだると【アダルト】〈名詞〉
これに寛容なＩＳＰや掲示板業者は
その他についても寛容なので
犯罪行為を忌まわしく思うユーザーは避けるのが大吉。
夜中にスケベ親父になっていようと、世間体ってものがあるはず。
あだると【アダルト】〈名詞〉
これに寛容なＩＳＰや掲示板業者は
その他についても寛容なので
登録する前にサーチエンジンで傾向を調べるのが大吉。
あだると【アダルト】〈名詞〉
国、自治体に、
小学生〜高校生に見せないための
早急な対策が求められているモノ。
あだると【アダルト】〈名詞〉
そろそろＰＴＡや青少年健全育成にうるさいあたりから
行動を起されそうな胡散臭いサイト群。
あだると【アダルト】〈名詞〉
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あだると【アダルト】〈名詞〉
ハイテク犯罪対策室が最多検挙件数を誇る出世のための具。
リーチ一発一網打尽。
あだるとさいと【アダルトサイト】〈名詞〉
トップレベルドメインの価値を下げているもの。
まともな掲示板運営者はURLそのものを拒否。
あだるとさいと【アダルトサイト】〈名詞〉
金でぱかぱか股を開くあばずれの画像を集めたもの。
あだるとさいと【アダルトサイト】〈名詞〉
漫画喫茶の常連がこそこそ運営しているもの。
あちょー【あちょー】〈口語〉
(C)ブルース・リー
あっ【あっ】〈感嘆詞〉
「いや、これは間違いなんだ、なんかの間違いなんだ」
「で、何の間違いであなたの隣に裸の女性がいるわけ？」
「だから、お前と結婚したのが間違いなんだ…」
あっか【悪化】〈名詞〉
改革後の状態。
あっか【悪貨】〈名詞〉
古代ローマ時代「悪貨も金に違いない」といって
追放されたカールビンソン伯爵が、
後に大ローマ皇帝となったことは有名である。
あっかん【悪漢】〈名詞〉
平和な世の中では、正義漢よりもモテる。
あっけらかんと【あっけらかんと】〈副詞〉
バシュ ブシャ ビシュ ドシャー
「ぼー」
「フ、この男はこんな時にも--していられるなんて、
とんでもねぇ馬鹿か、さもなきゃとんでもねぇ大物だぜ」
あっこう【悪口】〈名詞〉
いまどきリンクと--だけの内容なんて初心者もやらないよ、
等という内容を対象者不明にして書いておくこと。
あっこう【悪口】〈名詞〉
--も実力があればこそ。
あっこうぞうごん【悪口雑言】〈名詞〉
すでに原因はどうでもよくなっている状態。
あっさく【圧搾】〈名詞〉
「いじめるのといたいの」
あっさり【あっさり】〈副詞〉
月２回でも多いぐらいだよ。
あっし【あっし】〈代名詞〉
とぼける時に使う。
「--にはてんで関わりの無いことで」
あっしゅく【圧縮】〈名詞〉
素人が征服できない絶壁。
あっしゅくぶくろ【圧縮袋】〈名詞〉
突然押入れが膨れ出す時限爆弾。
あっしょう【圧勝】〈名詞〉
圧力と反発力が戦って、圧力が勝つこと。
あっせい【圧政】〈名詞〉
政治の通常形態。
政治家には--を国民に納得させるか、
気付かせない能力が必要だ。
あっせん【斡旋】〈名詞〉
圧倒的な実力か、コネクションを持っていればしてくれる。
あったかい【暖かい】〈形容詞〉
「君の中って--んだね」
あっち【彼方】〈代名詞〉
Ｈ。
あっとほーむ【アットホーム】〈名詞〉
あっと驚く とても素敵な ＭｙＨｏｍｅ。
あっぱーかっと【アッパーカット】〈名詞〉
中途半端な昇龍拳。
力石徹の両手だらり。
あっぱくする【圧迫する】〈動詞〉
谷間に挟んで両側から寄せてもらうこと。
あっぱれ【天晴れ】〈形容動詞〉
降水確率０％
あっぷ【アップ】〈名詞〉
どんなに多くても文句をいわれることはない。
あっぷあっぷ【あっぷあっぷ】〈副詞〉
藁を投げると掴む。
あっぷりけ【アップリケ】〈名詞〉
余りに凝りすぎるとズボンはいてるのか
--をはいてるのかわからなくなる。
あっぷる【アップル】〈名詞〉
大人のおもちゃ箱。
あっぷろーど【アップロード】〈名詞〉
あそこは会員数が多いし、
あっちは知り合いが多いし、
こっちは１個--すると１０個落とせるし、
で結局ばらまくことになってしまう行為。
あつあつ【熱熱】〈形容動詞〉
「彼のことを好きかって？ とんでもないわよ！
彼のことは好きとかそんなんじゃないわ！
もっともっと、
好きなんて言葉じゃいいあらわせないぐらい大好きなんだから！」
あつい【熱い】〈形容詞〉
密かなブームを発見した編集者が付けるコピー。
「いまＯＬの間でシーモンキーが--！」
あつい【厚い】〈形容詞〉
密かなブームを発見した編集者が付けるコピーの誤植。
「いま有明海が--！」
あつい【厚い】〈形容詞〉
密かなブームを発見した編集者が付けるコピーの誤植をそのまま製品化した業者。
「いまサンダルが--！」
あつかましい【厚かましい】〈形容詞〉
○○さんのことである。
○○に誰の名が当てはまるかなんて口が裂けてもいえないが。
あつかん【熱燗】〈名詞〉
鍋で温めた場合は銚子の腹を持つと熱い。
レンジで温めた場合は銚子の口を持つと熱い。
あつがみ【厚紙】〈名詞〉
余りにも化粧が厚すぎると、
そのうち化粧が顔からはがれ落ちてくる。
そのはがれ落ちたカスを集めて紙にした物を指す。
あつがり【暑がり】〈名詞〉
デブ。
あつくるしい【暑苦しい】〈形容詞〉
デブ。
あつげしょう【厚化粧】〈名詞〉
厚紙の原材料。
あつぞこぐつ【厚底靴】〈名詞〉
→【
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あつで【厚手】〈名詞〉
手と手首の間の部分。
あつまり【集まり】〈名詞〉
毬の収集家が毬を居れる篭。
あつゆ【熱湯】〈名詞〉
海水を沸かすと温泉になる。
あつりょく【圧力】〈名詞〉
かけられて文句をいうんなら、
かける側に廻れば良い。
それだけのことだ。
あて【あて】〈名詞〉
寸評というものは、三省堂さんの寸評をもってとどめとするもので、
それ以外の読みの浅い寸評は毒にも薬にもなんの--にもなりまへん。
笑ってやれ、わっはっは。
あてうま【当て馬】〈名詞〉
興奮させるだけさせられて、お預けを食らってしまう。
「でもな… そこまで行くのに何の苦労もないお前を、
羨ましがってる男だって居るんだぜ…」
あてさき【宛て先】〈名詞〉
私設私書箱や局止めの場合は注意したほうがいいよ。（経験者は語る）
あてじ【当て字】〈名詞〉
暴走族が作った--辞典は、
隠れたベストセラーとなっている。
あてにげ【当て逃げ】〈名詞〉
スタジアムの中に人間を一人と車を１台はなし、
１時間経って人間が生きていれば人間の勝ち。
ひき殺せばドライバーの勝ち。
単純明快なルールを持つゲーム。
あてはずれ【当て外れ】〈名詞〉
「晴れのち曇一時雨、所によって雪が降り風が吹くでしょう」
こんだけいえばどれか当たるしどれか外れる。
あてはめる【当てはめる】〈他下一〉
義務教育。
あてられる【当てられる】〈連語〉
授業参観の日に見栄を張って手を上げたら、そんな時に限って--。
あてる【あてる】〈他下一〉
会社の金を競馬の資金に充てる。
馬券を当てる。
万事丸くおさまる。
あですがた【艶姿】〈名詞〉
思わず生唾を飲んでしまうような姿。
あでやか【艶やか】〈形容動詞〉
扇子振ってるねーちゃんは程遠い。
あと【後】〈名詞〉
逆転サヨナラがある方。
あと【跡】〈名詞〉
最近はレーザーメスを使うから残らないらしい。
あとあじ【後味】〈名詞〉
甲子園の味。
紙コップに入ったぬるいビール（紙吹雪入り）。
ぶちぶちに切れた焼きソバ等。
あとあと【後後】〈名詞〉
逆転サヨナラ満塁ホームラン！
が幻になっての延長戦。
あとうかい【＠迂回】〈名詞〉
誤変換の一例。
あとかたづけ【後片付け】〈名詞〉
男の義務。
あとかたづけ【後片付け】〈名詞〉
炊事洗濯掃除なんでもＯＫの優しいおとこがトレンディー。
あとがえり【後返り】〈名詞〉
トラッキー(1985)のバク転。
あとがき【後書き】〈名詞〉
小説を書くより--を書く方がうまい作家は多い。
あときん【後金】〈名詞〉
請求されるまで払わなくて良いお金。
あとこうしゃく【後講釈】〈名詞〉
自分でやる奴に限って、人にやられると怒りだす。
あとさき【後先】〈名詞〉
「できちゃったみたい…」
「結婚しよう」
あとさき【後先】〈名詞〉
とりあえずお仕事はお休み。
出産育児後に堂々復帰……ふふん、そうはうまくいくものか。
あとざん【後産】〈名詞〉
彼女とのデート中に、赤ん坊を連れた昔の彼女とばったり出会った。
「１年ぶりね、実はあなたと別れた後にこの子ができてることが判って、
で、産んじゃったんだ。でも、あなたには迷惑かけないから。
そうそう、この子の名前は、あなたから１時貰って太助ってつけたの。
それだけはいっておきたくて。じゃぁねっ、太郎さん」
「…」
あとしまつ【後始末】〈名詞〉
ここの病院でちゃんとおろしてくれるはずだから。
あ、これ金。
あ、そうだ、俺、君と別れることにしたから。
あとしまつ【後始末】〈名詞〉
マグロは寝てしまうのでおとこの仕事。
あとずさり【後退り】〈名詞〉
余り美しいとはいえないってことはいえ無くもないようなこともないと
思うかなって気もするような人に迫られた時に思わず行ってしまうこと。
あとぢえ【後知恵】〈名詞〉
後から後から知恵が、まるで泉のように湧き出してくること。
あとつぎ【跡継ぎ】〈名詞〉
非常にたくさん余っているか、まったくいないもの。
あとつぎ【跡継ぎ】〈名詞〉
姉妹だらけの家系でひっぱりだこ。
もうチビでも頭が悪くても醜男でも性格が悪くても、とりあえず、とりあえず。
あとのまつり【後の祭】〈名詞〉
「へっへっへ お楽しみはこれからだぜぇ」
あとばらい【後払い】〈名詞〉
詐欺の古典的手法。
先に商品を受け取ってすぐ転売し、
金を払わないまま逃げ去ってしまう。
しかし、後払いで高額の商品を手に居れるには相当の信用が必要であり、
１度行なうと完全に信用を失う。
したがってこれを行なう時は、最初に何処まで信用を得られるかが勝負となる。
あとばらい【後払い】〈名詞〉
オートバイで持って来たビデオをチェックできるシステム。
あとまわし【後回し】〈名詞〉
明日できることを今日やるな。
あとめ【跡目】〈名詞〉
殺人者が人を殺した時、手に負った傷跡等に目が出てくる。
ホラーの古典的作品。
--物。
あとやく【後厄】〈名詞〉
厄年の前の年を前厄といい、これも厄年になる。
厄年の後の年を後厄といい、これも厄年になる。
あどけない【あどけない】〈形容詞〉
ロリコンが好む。
あどばいす【アドバイス】〈名詞〉
いわなきゃわからない奴には、いってもわからない。
あどばるーん【アドバルーン】〈名詞〉
ＨＤＤクエスト（ファンタジーＲＰＧ）に出てくる、
勇者アドバの紋章のこと。
赤、青、黄色、緑、無色の５つがある。
あどべんちゃー【アドベンチャー】〈名詞〉
「君の目の前に大きな穴がある」
さぁどうする？
降りる。
なぜなら、そこに穴があるから。
そして、俺が冒険者だから。
あどりぶ【アドリブ】〈名詞〉
脚本通りにできない役者が演じた場合は--とはいわない。
あどれすちょう【アドレス帳】〈名詞〉
住所、氏名、電話番号、e-mailアドレス、ハンドルネーム等が書いてあるノート。
あどれすりすと【アドレスリスト】〈名詞〉
相手が誰で迷惑メールが届いたらどう行動するか判別不可能なリスト。
当然、警察庁生活安全局生活経済対策室へ転送するのが吉。
あほは追い出せ。
あな【穴】〈名詞〉
本命、対抗共にトンだ場合に出る。
あなあけ【穴開け】〈名詞〉
処女膜が分厚すぎるときに、隠し包丁を入れること。
あなうめ【穴埋め】〈名詞〉
競馬用語。
本来なら３０００円は付くはずなのに、
どっかの誰かが大金をつぎ込んで--して９２０円しか付かなかった。
等と使う。
あなうめ【穴埋め】〈名詞〉
とりあえず穴を広げて充填しておくもの。
唾液は長年かけてこれを溶かしたりする。
「見とくれやす、わての歯は純金だっせー」
「うわー 成金くさー」
あなうめ【穴埋め】〈名詞〉
ナイター中継が始まるまでの６時〜９時の枠。
あなうめ【穴埋め】〈名詞〉
スポンサーがつかず、だらだらしゃべるだけの深夜番組。
あなうんさー【アナウンサー】〈名詞〉
ＮＥＷＳを事実として知らせる職業。
あなうんさー【穴ウンサー】〈名詞〉
自分が買った馬の名前を連呼するアナウンサー。
はずれて大穴だと絶叫型に変わる。
「残り３ハロン、どうしたアクメレディー！」
「アクメレディー、まだ来ない、まだ来ない！」
「１着トコノジョーズ、２着ウシロハイヤヨ……アクメレディーはかなり遅れた模様です」
あなかがり【穴かがり】〈名詞〉
再生手術。
あなくろ【アナクロ】〈名詞〉
集団で暴走したりする時代錯誤行為。
あなご【穴子】〈人名〉
サラリーマン。
マスオさんの同僚。
あなさがし【穴探し】〈名詞〉
初心者同士のさぐりあい。
「ここ？」
「…もうちょっと下だと思う」
「ここ？」
「ちがうぅ、そこはおしり」
あなさがし【穴探し】〈名詞〉
アブなふたりのさぐりあい。
「ここ？」
「ごめんなさい、まだ掘ってなかったの」
あなた【貴方】〈代名詞〉
--も今日から○○になれる！
誇大広告によく使われる。
あなどる【アナドル】〈名詞〉
アナウンサーアイドルの略。
所詮はＯＬ。
たかがＯＬが視聴者を--のか、等、本分をわきまえない場合などにも使う。
あなば【穴場】〈名詞〉
穴がたくさん開いているところ。
人を殺し、死体の処理に困った場合に便利な場所。
穴を掘る手間が省ける。