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ふーてん【フーテン】〈名詞〉

 由緒正しいフリーターの呼び名。


ふ【歩】〈名詞〉

 盤面の外にある司令部からの指示で
 ひょこひょこ動く、近代戦の主役。


ふい【不意】〈名詞〉

 落札寸前に100円だけ乗せて入札されてしまった。


ふうき【風紀】〈名詞〉

 学力とは無関係なもの。


ふうせつ【風説】〈名詞〉

 インターネットの下世話好きが写真やプロフィールをあちこちに転載する状態。


ふうせん【風船】〈名詞〉

 ラッキーセブンの乱舞に必ず2、3個は混じっている
 先っぽにとんがりのあるもの。


ふうぞく【風俗】〈名詞〉

 条例では規制されているものの
 インターネットでは平気で宣伝する業種。


ふうぞく【風俗】〈名詞〉

 密室内の秘密。


ふうぞくじょう【風俗嬢】〈名詞・代名詞〉

 日夜強酸と戦う婦女子。


ふうぶん【風聞】〈名詞〉

 おばはんの井戸端会議とインターネットの下世話好きが活躍する状態。


ふぇいく【フェイク】〈名詞〉

 よくできたもっともらしい嘘と嘘のような真実と真っ赤な嘘のうち、
 新聞が好むのはどれか。TVが好むのはどれか。


ふえいじゅうたく【府営住宅】〈名詞〉

 4階5戸のスペースに
 5階6戸を詰め込む市営に比べれば、
 少しは広い公営住宅。


ふえいじゅうたく【府営住宅】〈名詞〉

 一世帯の居住年数が耐久年数を超える公営住宅。


ふがいない【不甲斐ない】〈形容詞〉

 指導力と問題解決能力に乏しい政府・与党。


ふきげん【不機嫌】〈名詞〉

 「ご注文を繰り返します。スマイルがおひとつですね」


ふきそく【不規則】〈名詞〉

 ストーカーよけの行動規範。


ふきょう【不況】〈名詞〉

 --というから--なのであって、超微速低空飛行といえばそうなる。
 マスコミが--、--と騒いだところで、おばはん連は安いものを探して毎日商店街やスーパーをうろつく。
 経済の動きはおばはん連の気分から。


ふきょう【不況】〈名詞〉

 ひとが欲しがる安くていいモノを作ればいいだけのことであって、
 携帯料金であくせくするガキ向け主力では誰も買わないことに気付けば一気に解消。


ふきょう【不況】〈名詞〉

 経済が回るには、物好きな、酔狂な、無駄な、他人から道楽と言われるような携帯料金を除く金の動きが必要。


ふきょう【不況】〈名詞〉

 国民が金を使っているもので、
 実際には消費といえない携帯電話や、
 金が集中するだけで副次的効果がみられないパチンコパチスロなどに新規課税を行なうのが大大吉。
 目的税の消費税の税率変更は、公務員の削減と諸手当・ボーナス・恩給の廃止の後。


ふきょう【不況】〈名詞〉

 誰が買うのかを忘れた企業が、コストが安いからという理由で製造部門の従業員をばっさり切り捨て、自分で自分の首を閉めている現象。


ふきょう【不況】〈名詞〉

 円高、ドル安、原油安で踊り疲れた状態。
 日本が金本位から興味本位へ移行していた反動でもある。


ふきんしんげーむ【不謹慎ゲーム】〈名詞〉

 こういうゲームがあると報道するマスコミの自作自演が
 疑われるゲーム。


ふく【拭く】〈動詞〉

 「まぁ、元気なのね」


ふく【噴く】〈動詞〉

 忘れた頃にマグマが地上に登場すること。


ふくがんする【復顔する】〈動詞〉

 頭蓋骨の上に粘土を盛ったり削ったり。


ふくげんする【復元する】〈動詞〉

 結婚前に膜を切ったり貼ったり。


ふくこい【2951】〈名詞〉


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 が正しい読み方。


ふくこい【2951】〈名詞〉

 賽銭箱に投げ込まれる小切手の額面。
 ナンバーズ4で2951に1口のほうが安く上がる。


ふくざつ【複雑】〈名詞〉

 あまりにも難解な脚本なので監督まで勘違いし殿堂入りを果たすこと。


ふくざつかいき【複雑怪奇】〈名詞〉

 あまりにも難解な脚本なので監督まで勘違いし
 殿堂入りを果たしたオカルト、スプラッタ、ホラー。


ふくしゃ【複写】〈名詞〉

 自分がオリジナルを持っていることを条件に許される行為。
 とはいえ易損品のCDを--して使えない機械は
 所有者の権利を阻害していると言わざるをえない。


ふくしゃ【複写】〈名詞〉

 時間がたつといらないものが増えている紙。


ふくしゃ【複写】〈名詞〉

 とかく磁気を利用するものは
 読み取られやすく
 --されやすい。


ふくしゅう【復讐】〈名詞〉

 作劇上の重要なテーマ。


ふくしゅう【復讐】〈名詞〉

 やられたら完膚なきまでにやり返すこと。


ふくしゅう【復讐】〈名詞〉

 「仕事人さんにこのお金で…」
 「すまねぇ。放送は終わっちまったんだ」


ふくしゅう【復讐】〈名詞〉

 右の頬を打たれたのでこっちもどうぞと左の頬を差し出して、
 相手が打とうとした瞬間にクロスカウンターで仕留めること。

 「りょ、両手だらり…卑怯だぞっ 力石っ」
 「ちからいしと読むなよっ」


ふくしゅう【復讐】〈名詞〉

 相手が忘れた頃に徹底的にやるもの。

 「Remember Hiroshima & Nagasaki」


ふくしゅう【復讐】〈名詞〉

 相手が眠っている間に馬の首を置くこと。

 「そうかっ。馬頭星雲は--だったんだ」


ふくしゅう【復讐】〈名詞〉

 続編に付けられるタイトル。

 「タイタニックの--」
 「東京裁判の--」


ふくじんづけ【福神漬け】〈名詞〉

 最近は3人足りないものや4人足りないものも
 堂々と七福神を名乗っていたりするもの。


ふくそうり【副総理】〈名詞・代名詞〉

 総理が歴訪の間にクーデターを画策できる地位。
 総理が帰って来て
 会館のエレベーターが待ってくれないと事成れり。


ふくわじゅつ【腹話術】〈名詞〉

 非生物が雄弁につっこみを語ること。
 アニメもまた--。


ふくわじゅつにんぎょう【腹話術人形】〈名詞〉

 さんま先生に登場。


ふけいき【不景気】〈名詞・代名詞〉

 誰かが金を使うだろう、で、
 自分は使わない結果。


ふけいざい【不経済】〈名詞〉

 1日に売れる量より多く発注し、客の来ない時間でも開いている店。


ふけいざい【不経済】〈名詞〉

 空気を運ぶ新幹線。


ふけいざい【不経済】〈名詞〉

 空気を運ぶ新幹線を維持するために、
 たばこ1本につきいくらか負担させられること。


ふこう【不幸】〈名詞〉

 パンドラの箱から先に飛び出した99%。


ふこうのてがみ【不幸の手紙】〈名詞〉

 手紙といいつつハガキやメールを使った陳腐な悪戯。


ふこうのてがみ【不幸の手紙】〈名詞〉

 途中でひとりが捨てるだけで、末端で何千人が救われるだろう。
 捨てることが幸せを呼ぶ。


ふざい【不在】〈名詞〉

 見知らぬ訪問者には、覗き穴から外を確認するだけのこと。


ふじいでらこうこう【藤井寺高校】〈名詞〉

 遺跡の真上にある府立高校。
 運動場を整地したのはブルドーザー並みの1期生である。


ふじたか【藤高】〈名詞〉

 先に工業高校があった。


ふじょう【不浄】〈代名詞〉

 先祖に従五位以上がいて、
 土地建物・証券・地金・美術品などがそれぞれ5億以上の
 やんごとなきお嬢様以外は使えないトイレの隠語。


ふす【フス】〈名詞・代名詞〉

 天然のブス。


ふぞろい【不揃い】〈名詞・代名詞〉

 最初から踊りは中途半端なのはわかりきっているので、
 わざとフリを変えておくのが名プロデューサーといえよう。


ふたいけつぎ【付帯決議】〈名詞〉

 こちらがメイン。あとはお飾り。


ふたいてん【不退転】〈名詞〉

 政治家の「決意」とニコイチな言葉。
 「決意」は実行されることはないので、
 大した意味ではない。


ふだんのどりょく【不断の努力】〈名詞〉

 ねぇ彼女ぉ、お茶しない〜?


ふだんのどりょく【普段の努力】〈名詞〉

 レンタルビデオ屋でAVを借りること。


ふちゅうし【不注視】〈名詞〉

 同時にふたつはできても3つ以上は処理できない
 おばはんに多くみられるもの。


ふっかつ【復活】〈名詞〉

 「殿のおなりぃぃぃ」
 「これはこれは社長、お手をあげて下されよ。
  一従業員の出社ごときにわざわざのお出迎え、
  ご苦労に存ずる」
 「殿におかせられましては、わたくしめのような町人ふぜいに
  直にお言葉をお掛けくださり恐悦至極に存知たてまつります」


ふっき【復帰】〈名詞〉

 すまん、すまん。
 君の机は倉庫の中だ。


ふっけん【復権】〈名詞〉

 まずちゃぶ台を用意。


ふっこ【復古】〈名詞〉

 20年前の衣服を出して着ること。

 「ごめんね、ママは14歳であなたを産んだから、振り袖はないの」


ふっこう【復興】〈名詞〉

 事前の状態に復すること。
 元々沈滞した地域では沈滞した状態に復すること。


ふっこう【復興】〈名詞〉

 まず広すぎる道路ができ、
 道路に合わせて狭くなった住宅がボツボツ建つこと。


ふっこう【復興】〈名詞〉

 まず自販機が荒らされ、
 次に電話ボックスからテレカのリーダーライターが姿を消すこと。


ふっこう【復興】〈名詞〉

 まず炊き出しが行なわれ、次に仮設住宅、
 その次に年金生活者が払えないような家賃のマンションが立ち並ぶこと。


ふっこう【復興】〈名詞〉

 活断層の上にまた住宅を建てること。


ふっこうする【復興する】〈動詞〉

 傾いた木造アパートや零細工場を再現すること。


ふっこくする【復刻する】〈動詞〉

 倉庫から紙型が出てきたのでつい。


ふっこくする【復刻する】〈動詞〉

 古本屋で高値がついているのでつい。


ふっとう【沸騰】〈名詞〉

 水に混じった毒素の濃度が最高潮に達するとき。

 「サイフォンはダメなのかぁ?」


ふてきせつなかんけい【不適切な関係】〈慣用句〉

 よからぬ関係。
 したことは個人の自由、偽証は追求。


ふとい【太い】〈形容詞〉

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ふともも【ふともも】〈名詞〉

 後ろから見て付け根のあたりに▽のすき間ができているのが
 ちょうどいいもの。


ふにあい【不似合い】〈名詞〉

 芸能人同士の結婚で、
 それぞれのファンが相手の芸能人を評価すること。


ふはつ【不発】〈名詞〉

 ラストの自己犠牲のための伏線。

 「ミサイル故障!」
 『フォックストロット1、戻れ! 繰り返す、戻れ!』
 「了解!」


ふへんてきじじつ【普遍的事実】〈名詞〉

 アスパルテームは甘く危険な香り。


ふへんてきじじつ【普遍的事実】〈名詞〉

 お菓子から髪の毛が出てきた。
 保健所に苦情を持ち込んだら
 分析の結果人毛と判明。
 換気方法と帽子の装着などをお願いしたらしい。
 ∴食品衛生など掛け声にすぎない
 流行の告発系サイトなら、分析結果と改善命令の文書を公開するだろう。


ふへんてきじじつ【普遍的事実】〈名詞〉

 ひとり分の仕事量を3人でこなし、
 3倍時間をかけるくせに、
 人並みに給与をもらい増殖する公務員。


ふへんてきじじつ【普遍的事実】〈名詞〉

 一国の総理が失言をぶちかますと、
 不信任案が取り沙汰され、株価が下がる。


ふへんてきじじつ【普遍的事実】〈名詞〉

 人口の3%は変な輩。
 そのうち3%は遺伝子レベルで事件を起こしかねない輩。
 インターネット人口だと少なくとも9000件くらいの事件が起ころうとしている。
 この人口の3%の3%が公務員や公職についていないことを祈ろう。


ふへんてきじじつ【普遍的事実】〈名詞〉

 生きとし生けるものは土くれになるということ。
 それを恐れるのは愚かだが、忘れて生きるのはもっと愚かだ。
 今日できることは今日のうちにやれ。
 今日死ぬことになっても満足して笑うことができる。


ふへんてきじじつ【普遍的事実】〈名詞〉

 大阪人は銭勘定。

 


ふみ【文】〈名詞〉

 由緒正しい電子メールの呼び名。


ふみにじられる【踏み躙られる】〈動詞〉

 見返りも名誉も求めず支援し続けた挙句に、
 相手側が水の泡にしてしまうようなこと。
 支援する前に相手を選ぼうという尊い教え。


ふみんしょう【不眠症】〈名詞〉

 布団の中では眠れないかわりに1日中うつらうつら。


ふみんふきゅう【不眠不休】〈名詞〉

 ゆえに日本は世界一ロボットが普及した。


ふむ【踏む】〈動詞〉

 たかだかハガキ4枚の面積に
 クルマの全重量を掛けること。


ふむ【踏む】〈動詞〉

 前輪を載せる停止線。

 「おいっ 片方だけだぞっ」
 「ちょっと急ブレーキで」


ふもんにしょす【不問に処す】〈慣用句〉

 公務員が公務員を処罰しなければならなくなったときの決定。


ふらいぱん【フライパン】〈名詞〉

 洗っているつもりでも、
 酸化した油がべったりこびりついている調理器具。


ふらいぱん【フライパン】〈名詞〉

 調理中にくにゃりと曲がってしまったりすると
 売り場の責任者が食材と替わりの品を届けてくれたりする調理器具。


ふらち【不埒】〈名詞・代名詞〉

 掲示板より保存性が悪く、かつ、サーバーに多大な影響を与えるチャットでナンパする輩、
 または、女の子のふりが得意な輩。


ふりー【フリー】〈名詞〉

 カタカナ職業の頭に付ける所属の有無。

 「--チンピラ」
 「--プータロー」


ふりーく【フリーク】〈名詞・代名詞〉

 ヲタクやマニアと一緒にしないでくれ。
 俺たちはもっとおしゃれだ。


ふりーざー【フリーザー】〈名詞〉

 期限使途不明食品の人外魔境。


ふりーたー【フリーター】〈名詞〉

 病気と失業と老後を考えない種族。
 お釈迦さまでも気がつくめぇ。


ふり【降り】〈名詞〉

 明日が雨だと役満。


ふり【不利】〈名詞〉

 グラウンド上に10人いるチームとホームグラウンドで戦うこと。


ふりがな【フリガナ】〈名詞〉

 ひらがなで、あるいはカタカナでと指定しないで、
 ふりがなまたはフリガナの語彙だけにしておく
 担当者の横着度合いを示す文字列。
 読みを示すルビはひらがなで書くもの。


ふりがな【フリガナ】〈名詞〉

 営業用顧客リストを作成するためのプレゼントサイトでは、
 そのままDMの宛て名印刷に使われる語彙。

 「ふっ。こんなこともあろうかと
  チェックのためにわざと一文字替えておいたのだ」
 「それは入力ミスじゃないんだろうな」


ふりきった【振り切った】〈動詞過去形〉

 ゼロ戦を追い越した米軍戦闘機が音速に達し、
 木っ端微塵になること。


ふりきる【振り切る】〈動詞〉

 自転車で路地へ逃げ込むこと。


ふりこめさぎ【振り込め詐欺】〈名詞〉

 未遂も罰せられる刑法犯。

詐欺でっせ
振り込む前に
まず通報


それは詐欺
泣きじゃくっても
ばれてるで


孫かいな?
違う名前で
呼んでみる



ふりこめさぎ【振り込め詐欺】〈名詞〉

 「あ、おばーちゃん、俺や俺」
 「パスワードをどうぞ。提示がない場合、所轄署へ自動転送されます」


ふりこめさぎ【振り込め詐欺】〈名詞〉

 非通知通話は拒否し、
 「金のことなら、目の前で両手をついて頼め」
 の常識的一言が吉。


ふりこめさぎ【振り込め詐欺】〈名詞〉

 平成8年頃に大阪で発生し、全国に模倣犯が出ている詐欺。
 電話口から女の声で「裸で縛られて殺す言われてるの、名前を呼んでぇ」
 で、覆面パトがぞろぞろ、ポリさんわらわら。
 ポリさんの第一声。
 「ほんまもんの警察です」


ふりそで【振り袖】〈名詞〉

 年1回着るか着ないかの、
 償却できそうにない高価なおべべ。

 「デートのときはすべて--を着ることを命じるっ。
  帰って来たら着付けチェックだ」
 「パパ、ひどいわっ」
 「親の義務だっ」


ふりだし【ふりだし】〈名詞〉

 上がった親類縁者からのおこぼれは相続税で持っていかれるので、
 横一線で上がりを目指す第一歩。

 「このゲームは日本の実状に程遠いぞっ。
  遺産が入ったからって土地が買えるわけないだろう」


ふりだしにもどる【ふりだしに戻る】〈慣用句〉

 幼児がプレイヤーだとここでおしまい。


ふりっぷ【フリップ】〈名詞〉

 昼の健康番組の制作予算の大部分を占める紙。


ふりにげ【振り逃げ】〈名詞〉

 ストーカーされる前にさっさとお引越し。


ふりょう【不良】〈名詞・代名詞〉

 最大層以外の最もできがいいか、
 並み以下かのいずれか。


ふりょう【不良】〈名詞〉

 少年院送致を米・海兵隊か仏・外人部隊への
 強制入隊に変更すると激減。
 紛争勃発? そりゃ戦わないと死にますな。


ふりょうちゅうねん【不良中年】〈名詞〉

 やりたいことはやり倒し、金もあり力もある、好き勝手に生きられるひと。
 朝起きた会社へ行った、帰って来た飯食った風呂入った寝た、なおじさん達は、
 定年後にやりたかったことをやろうとしても、金はない力はないで、後悔を残して死ぬだけです。
 男子の本懐はやりたいことをやり倒すこと、これからはこれ。


ふりょうちゅうねん【不良中年】〈名詞〉

 会社に入るので、暴走族を引退し、茶髪を黒く染めるような中途半端が嫌いなひと。


ふりょうちゅうねん【不良中年】〈名詞〉

 信長も秀吉も家康もみんな--。
 信長は終生不良だったし、
 主家を乗っ取った秀吉も不良、
 よろしく頼むと言われながら落城させた家康も不良。
 社長の好きな歴史上の人物がいずれであれ、--に憧れながら、
 社内には小粒の中途半端な規格品しかいないとしたらなんと馬鹿馬鹿しいことでしょう。


ふりょうちゅうねん【不良中年】〈名詞〉

 ある年齢くらいまで隠忍自重して過ごしてから、
 中年デビューを果たすひと。
 窓際を除く「際」のつく瞬間が鮮やかでなければ、男ではない。


ふりょうひん【不良品】〈名詞〉

 メーカーのロゴ付きの、
 交換させるべき不調を抱えた製品。


ふりん【不倫】〈名詞〉

 やってる奴が擁護する、雑誌が出れば堂々メジャー入りの行為。

 「月間--は今日発売です」


ふるくさい【古臭い】〈形容詞〉

 大喜利だけで構成してみたりするラジオ番組。


ふるぎ【古着】〈名詞・代名詞〉

 出所と使用者不明の衣類。

 「にいちゃん…寒くないか…」
 「待て。それは布団だ」


ふろうしゃ【浮浪者】〈名詞・代名詞〉

 めったに見かけない地域では
 5分でおまわりさんが飛んでくる
 不審者。


ふろうしゃ【浮浪者】〈名詞・代名詞〉

 自治体の福祉予算をタダ食いする怠け者。


ふろうしゃ【浮浪者】〈名詞・代名詞〉

 青テントの集団。


ふろうしゃ【浮浪者】〈名詞・代名詞〉

 大阪五輪の足かせ。


ふろうしゃ【浮浪者】〈名詞・代名詞〉

 病院に居続けようとする怠け者。


ぶーげんびる【ブーゲンビル】〈地名〉

 日本軍が戦ったブーゲンビリアの咲く戦場。


ふん【ふん】〈名詞〉

 


ぶーつ【ブーツ】〈名詞〉

 電車のなかの異臭源。


ぶーつ【ブーツ】〈名詞〉

 下駄箱のなかの異臭源。


ぶーつ【ブーツ】〈名詞〉

 おとうさんの靴を上回る異臭源。


ぶーつ【ブーツ】〈名詞〉

 履いている本人のみ耐性のある異臭源。


ぶーと【boot】〈名詞〉

 とりあえずなにをするにも
 まずはパソコンを叩き起こさなければ。

 「この野郎、寝ぼけるんじゃない」


ぶーむ【ブーム】〈名詞〉

 一般人が知るころには狂乱の最中にあるもの。


ぶーむ【ブーム】〈名詞〉

 雑誌、TV、新聞の順で使い古されるもの。


ぶーむ【ブーム】〈名詞〉

 これからは
 くだらない--に乗らないで「ふっ」と軽蔑するのが--です。


ぶーむ【ブーム】〈名詞〉

 20年ほど前の昼メロまんまの撮影技術と
 ストーリーの外国ドラマをありがたがるおばはん族。

 「なにゆーてんの、うちはBS映れへんわ」
 それはそれで正解。


ぶーむめーかー【ブームメーカー】〈名詞〉

 いちばん安いときに好きなだけ買った言いだしっぺ。


ぶかっこう【不格好】〈名詞〉

 B=W=HあるいはB≦W≦Hの土管か△体型。


ぶかん【武官】〈名詞〉

 大使館に派遣されている自衛官。

 「同窓生のおえつ〜 バングラでなにしてんのかメール頂戴ね」


ぶがいしゃ【部外者】〈名詞〉

 敷地内へ勝手に侵入するチラシ配布や営業。


ぶき【武器】〈名詞〉

 これがなければ少年犯罪は激減。
 まずはナイフやスタンガンの販売にメスを。


ぶき【武器】〈名詞〉

 その使用に長けた者には--となり、
 余人には--とは思えないもの。


ぶき【武器】〈名詞〉

 公傷の名のもとに、指や手首にきつく巻かれた力士のテーピング。


ぶきみ【不気味】〈名詞〉

 笑いながら歩いている輩やしゃべりながら歩いている輩。


ぶきや【武器屋】〈名詞〉

 町に1軒はある中古屋。
 売るときに保存や使用法についての減額がないのが幸い。


ぶがいしゃ【部外者】〈名詞・代名詞〉

 インターネットで犯罪者や被害者の実名・住所・電話番号
 略歴その他を揶揄する輩。


ぶぎょう【奉行】〈名詞・代名詞〉

 相手が吉宗であろうと、法により裁いた大岡越前と、
 良く似た職にありながら、
 あちこちと癒着したり天下り先を優遇する不埒物のいずれか。


ぶぐや【武具屋】〈名詞〉

 道具屋、武器屋で事足りてしまうのが悲しい中古屋。


ぶけ【武家】〈名詞・代名詞〉

 能力はさておき、
 家康に従った時点がいつかで大きな顔ができた家柄。


ぶこうは【武功派】〈名詞・代名詞〉

 石田光成と反りが合わず東軍に与した武将。
 豊臣家の安泰を図るはずが
 滅亡に追いやったのは紛れもない事実。


ぶさいく【不細工】〈名詞〉

 顔の細工に不自由な人。


ぶし【武士】〈名詞〉

 死ぬことと見つけたゆえにひとりもいなくなった。


ぶしどう【武士道】〈名詞〉

 完成されたのは、武士がすでに戦国を生き抜く武士ではなく、
 官僚としての武士である時代であり、
 現在なら公僕として生き残る公務員道、
 金貸しで満足する銀行員道が作られてもよさそうなもの。


ぶしょう【武将】〈名詞〉

 手駒にできない能力値の高い敵。


ぶしょう【部将】〈名詞〉

 能力値が低いと生産国の輸送担当か即解雇。

 「なぜ、ここで一揆が起きるんだぁ」


ぶじ【無事】〈名詞〉

 ワレモノのステッカーがその意味と目的を果たすこと。


ぶす【ブス】〈名詞・代名詞〉

 チビ黒サンボ風メークをかわいいと思う輩。

 「さ…錆びた毛と服だけが歩いている〜」


ぶす【ブス】〈名詞・代名詞〉

 歌が中途半端で踊りもヘタ、さらにこれであれば、
 ひとやまいくらの救世主、カリスマになれる。


ぶす【ブス】〈名詞・代名詞〉

 ゆえに顔が黒く塗りつぶしてある。


ぶす【ブス】〈名詞・代名詞〉

 近頃TVを席巻する毒。


ぶす【ブス】〈名詞・代名詞〉

 細工が行き届いていない毒。


ぶす【ブス】〈名詞・代名詞〉

 目と目の間にもう1個分の間隔のあるのが最近の流行。
 そのうちヒラメちゃんがトップに踊り出る。


ぶす【ぶす】〈代名詞〉

 街頭でアンケートを取っているときにいちばん映りやすい被写体。

 「ここのディレクターかカメラマンって、美意識に不自由だな」


ぶすいけい【ブスい系】〈名詞・代名詞〉

 一山100円のそこいら中に放し飼いになっている女子。


ぶすいけい【ブスい系】〈名詞・代名詞〉

 チャットで放し飼いになっている女子。


ぶすっこ【ぶすっこ】〈名詞〉

 ひとりでも売れるあたりを避け、
 なんでも言うことを聞きそうな3番手4番手を集めたグループ。
 モザイクとピーは入りませんか?


ぶそう【武装】〈名詞〉

 理論で身を固めて
 ぼこぼこに殴られること。


ぶそう【武装】〈名詞〉

 対象より貧弱な38口径5発装填の6連発回転式拳銃と、
 楽々貫通されてしまいそうな防弾胴衣で取り囲むこと。

 「ホシは六匁種子島です!」
 「よしっ、強硬突入するぞっ」


ぶた【ぶた】〈代名詞〉

 なにを食べればそんなに不気味に肥れるかは
 いまだに解明されていないヲタクの体型。


ぶた【ぶた】〈代名詞〉

 画面のゆがみを調整しているときに、
 いちばん映って欲しくない被写体の総称。


ぶた【ぶた】〈代名詞〉

 雑食で大食で運動不足な生物の体型。


ぶた【豚】〈名詞〉

 特定の病気に安全になってもいちばん腐り易い肉。


ぶたぐつ【ぶた靴】〈名詞〉

 →
【ぶっといサンダル】


ぶたいそうち【舞台装置】〈名詞〉

 幕1枚で距離や時間経過を表現するもの。


ぶたかん【ぶたかん】〈名詞〉

 一般人が聞くと豚な監督を想像しがちな舞台監督。


ぶち【斑】〈名詞・代名詞〉

 美白で隠しきれないシミ。


ぶちょう【部長】〈名詞・代名詞〉

 司令長官になるか、大佐止まりかに似た職位。
 司令長官になるには強運でなければならない。


ぶっきー【ブッキー】〈名詞・代名詞〉

 細かい作業に向いていないあたりの愛称。


ぶっきょう【仏教】〈名詞〉

 伝来当時は新知識と呼ばれたもの。


ぶっきょう【仏教】〈名詞〉

 舶来品のひとつ。


ぶっきらぼう【ぶっきらぼう】〈名詞〉

 スマイル0円な店以外の対応。

 「サービス悪けりゃ味も悪い」


ぶっけん【物件】〈名詞・代名詞〉

 1畳の面積が不特定な構造物の群れ。

 「2畳で1坪でない畳は畳でないと定義しよう」


ぶっけん【物権】〈名詞〉

 法律はひとつ、講義は多数のひとつ。


ぶっしょう【物証】〈名詞〉

 推定無罪を有罪へ追い込む大手。


ぶっそう【物騒】〈名詞〉

 24時間開いている店の周辺。


ぶっそう【物騒】〈名詞〉

 警官が交番や本署でストーブを囲んで雑談している間の町。
 警官が何人も詰めている交番が側にあるということは
 --な地域であるという証明である。


ぶっちほん【ブッチホン】〈名詞〉

 もし…ツーツーツー


ぶっちめーる【ブッチメール】〈名詞〉

 官邸サイトから意見を送ると、
 ときたま返ってきた小淵元首相のお返事。
 お返事をいただくより即実行のほうがありがたかった。


ぶっちめーる【ブッチメール】〈名詞〉

 謹んでご冥福をお祈り致します。
 しかし、あなたのメールに記されていた内容が
 後継総理に受け継がれるとは全然期待しておりません。


ぶっつけ【ぶっつけ】〈名詞〉

 意味もなくリュックサックに世帯道具を入れて歩く輩。

 「食わねば生きていけん〜 えーい、買い出しじゃ、買い出しじゃぁ」


ぶっつけ【ぶっつけ】〈慣用句〉

 好きだ〜
 ワンツー
 おっと跳ねのけたぁ


ぶっとい【ぶっとい】〈形容詞〉

 →【太い】


ぶっといさんだる【ぶっといサンダル】〈名詞〉

 チビの虚栄。

 「サンダル部分を引いたら短足ですねぇ」


ぶっといさんだる【ぶっといサンダル】〈名詞〉

 ブスの高下駄。


ぶっといさんだる【ぶっといサンダル】〈名詞〉

                                                                                                                                                             
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 足に連続する
                                                                                                                                                             
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 上げ底。


ぶっといさんだる【ぶっといサンダル】〈名詞〉

 階段で転んで人身事故を起こす社会の悪。


ぶつりがく【物理学】〈名詞〉

 ビッグバン直後を地で行く新理論百出の学問。
 反論に対する反論ばかりではないとはいいきれない。


ぶとうは【武踏派】〈名詞〉

 寸止めと型に重きを置く流派。


ぶどう【武道】〈名詞〉

 自衛以外に使い道のない自己修練。


ぶどう【武道】〈名詞〉

 大災害で大混乱に陥ったときに威力を発揮する緊急避難のためのたしなみ。
 すみやかに止めをさすのが常識。
 最近は通り魔などの殺傷事件が多発しているので
 これもまたすみやかに止めをさすのが常識。


ぶりーち【ブリーチ】〈名詞・代名詞〉

 白いものは白く、色物も白くする液体。


ぶりき【ブリキ】〈名詞〉

 大量生産で温かさに乏しいプラスチックに比べれば、
 手作業が感じられそこはかとなく郷愁を誘うおもちゃ。


ぶりっこ【ぶりっこ】〈代名詞〉

 元祖が当の昔に看板をかなぐり捨てたので
 ひとりもいなくなった。


ぶりっじ【ブリッジ】〈名詞〉

 見物客でごったがえす司令室。
 あちらこちらに落書きが。

 「おい、スポックがおらんぞ」
 「社長、この艦は潜水艦ですから」


ぶりょく【武力】〈名詞〉

 艦船、航空機、戦車、兵員と、燃料や食料などの継戦能力の総合値。


ぶりょく【武力】〈名詞〉

 憲法に記載された交戦を可能にする能力。


ぶりょく【武力】〈名詞〉

 体力測定に入っていない生存本能。


ぶれいこう【無礼講】〈名詞〉

 「今日はぶ…待て、なんで間合いを計ってるんだ」


ぶるー【ブルー】〈名詞〉

 なぜか日の丸。


ぶれーき【ブレーキ】〈名詞〉

 いちびりはパッドとタイヤと寿命の減りが早い。


ぶれい【無礼】〈名詞〉

 礼儀を知らない教授や助教授のようなものからのメール。


ぶれいもの【無礼者】〈名詞〉

 さがれ、目通り叶わぬ。
 寸評家
 その方の骨には髄はなく、
 寸評家
 その方の血は冷たく、
 寸評家
 その方の目には物をを見る力はなかろう。


ぶろー【ブロー】〈名詞〉

 ドスンと一発、胃液を--。


ぶろー【ブロー】〈名詞〉

 やばいっ
 このままでは海底とキスしてしまうっなときに海水を吐き出すこと。
 Uボートや伊号といったディーゼルの可潜艦時代には
 乗組員が俵などをかついで全力疾走した。


ぶろー【ブロー】〈名詞〉

 「よしっ、浮上だ!」
 「メインタンクブロー!」
 ぼこっぼこぼこぼこぼこぼこ
 「げっ 実が出た」


ぶろっく【ブロック】〈名詞〉

 車高を意地でも下げている車の大敵。


ぶろっく【ブロック】〈名詞〉

 胡散臭いサイトや人権侵害サイトへの接続を元から絶つこと。


ぶん【文】〈名詞〉

 SVOCの配列に甘い日本語。
 こう書くと自動英訳で通らない。


ぶんか【文化】〈名詞〉

 歌手を守ると蘇るもの。

 「われわれにも--が蘇るというのか」


ぶんか【文化】〈名詞〉

 主力は、ガキ向けのテレビや雑誌の視聴者購読者をメインに据えた製品やCM。


ぶんか【文化】〈名詞〉

 おとうさんはスポーツ新聞を電車で広げ、
 おかあさんはカルチャー教室とワイドショーで姦しい。


ぶんか【文化】〈名詞〉

 戦後失われて久しいもの。


ぶんか【文化】〈名詞〉

 全員平等を絶対真理とする小学校教育からは発生しないもの。


ぶんかじん【文化人】〈名詞〉

 文科系でそれをネタに飯を食い、
 マスコミ電話帳に載っている人。


ぶんかぶ【文化部】〈名詞〉

 流行に疎く、流行を終焉させる記事を書く部門。


ぶんがくぶ【文学部】〈名詞〉

 まわりは女子ばかりだろうと期待した男子学生だらけ。


ぶんがくぶ【文学部】〈名詞〉

 教授や助教授、講師などが作家とは限らない学部。


ぶんがくぶ【文学部】〈名詞〉

 在学中に新人賞を総ナメにして、
 中退しないと箔がつかない経歴。


ぶんがくぶ【文学部】〈名詞〉

 他の学部に比べて予算に説得力を欠く学部。


ぶんけん【文献】〈名詞〉

 参考にして引用したものを省いたもの。


ぶんげい【文芸】〈名詞〉

 芸能人といっしょにバラエティに出演する作家。


ぶんこばん【文庫版】〈名詞〉

 だれかが決めた規格サイズに合わせて出版するもの。


ぶんこぼん【文庫本】〈名詞〉

 ハードカバーで出版した内容を軽装にしてもう一度出版するもの。


ぶんこぼん【文庫本】〈名詞〉

 自分で装丁させるためにわざわざ紙表紙にしてある本。


ぶんしょ【文書】〈名詞〉

 メールによる苦情を受け付けない官公庁が要求するもの。
 印刷費用や郵送料を負担してくれるのだろう。


ぶんしょう【文章】〈名詞〉

 凝りに凝ってしまうと元に戻せなくなる癖。


ぶんじょうまんしょん【分譲マンション】〈名詞〉

 売り残れば賃貸になる運命。


ぶんたい【文体】〈名詞〉

 週刊誌で売れるためには
 週刊誌の読者の程度に合わせて書かないといけないという不文律。


ぶんたい【文体】〈名詞〉

 文学部にいいようにされてしまう文の体。

 「ねぇちゃん、ええ体しとるなぁ」
 「いやぁ、やめてぇ」


ぶんたい【文体】〈名詞〉

 ハンドルやIP以外の本人証明。


ぶんだん【文壇】〈名詞〉

 先生だらけの集会。


ぶんぼうぐてん【文房具店】〈名詞〉

 店内がなぜか整理されておらず、
 黄ばんだものも平気で売ろうとする店。


ぶんめい【文明】〈名詞〉

 担い手の子孫は没落している地域に起こったもの。


ぶんらく【文楽】〈名詞〉

 音曲と語りに合わせて床本をめくるもの。


ぶんれい【文例】〈名詞〉

 インターネットに
 拝啓敬具、ご清祥のこととお慶び申し上げます
 を持ち込む行為。


ぶんれい【文例】〈名詞〉

 正確に機械翻訳できる配列を持った文章。


ぶんれつ【分裂】〈名詞〉

 沖縄が本土の支配に嫌気をさして
 独立すること。


ぶんれつ【分裂】〈名詞〉

 自民党の派閥抗争の煽りを食って
 与党が票を失うこと。


ぷ【プ】〈名詞〉

 半角で表記するのが波動系の証明。
 お近付きにならないのが吉。


ぷ【ぷ】〈口語〉

 毬藻が浮上してきたときの第一声。


ぷがじゃ【ぷがじゃ】〈名詞〉

 大阪の一強一弱一例外のいずれか。
 いずれかといずれかの編集者が
 いずれかのホテルで…あわわ。


ぷっしー【プッシー】〈名詞・代名詞〉

 やんちゃな子猫。


ぷらいず【プライズ】〈名詞・代名詞〉

 名人は50円以下。
 一般人は運がよくて100円。
 どへたくそは数千円のぬいぐるみ。


ぷらいど【プライド】〈名詞〉

 愛の鞭でだるま落しのようにすこんすこん抜くとタダの人。

 「そこっ バケツを持って立ってなさい」
 「わたし、なにもしてませーん」
 「腕立て伏せ50回追加っ」


ぷらいばしー【プライバシー】〈名詞〉

 私的な事柄や私生活を、他人にみだりに公開されない権利。
 インターネットでうかうか個人情報を暴く趣味を持つあたりには罰則多数。


ぷらんなー【プランナー】〈名詞・代名詞〉

 バンクシステムの企画書を切ったり貼ったりする人。

 「目玉は餅つき大会ですっ」
 「いまどきねぇ」
 「カレー事件からこのかた振る舞いは危なくないか」


ぷり【ぷり】〈名詞〉

 とりあえずお先にこーんなことしておきましたぁ、の表現。

 「待て。じゃあぷりぷりはどうなんだ」
 「げっ。真夜中の国語辞典の読者が知っているかどうか疑問だ」
 「んじゃ、ぷりくらは」
 「真夜中の国語辞典の読者が使うかどうか疑問だ」


ぷりおん【プリオン】〈名詞〉

 煮ても焼いても食えない
 神経変性疾患を引き起こすタンパク質性感染粒子。

 →
【アミノ酸】
 →【安全宣言】
 →【狂牛病】


ぷりくら【ぷりくら】〈固有名詞〉

 もはや年賀状に貼り付けられるくらい一般的になったシール。


ぷりけ【プリ毛】〈名詞〉

 あらかじめ生えている
 ■になる前の▼。

 「いやぁぁん、やめてぇぇぇ 刺激しないでぇぇぇ」


ぷりぺいど【プリペイド】〈名詞・代名詞〉

 売るだけ売って倒産の可能性もある物体。


ぷりんた【プリンタ】〈名詞〉

 オンラインでブラウザを使って、
 あるいはオフラインでビュワーを使って、
 見るだけで我慢できなくなった行動。


ぷりんた【プリンタ】〈名詞〉

 伝票を打ち込んだあと、
 チェックのために紙を使う理不尽な機械。


ぷりんとごっこ【ぷりんとごっこ】〈固有名詞〉

 年1回登場するときには、
 毎回、電球やインクや印刷シートが
 足りなくなっているもの。


ぷれいぼーい【プレイボーイ】〈代名詞〉

 ゲームボーイの愛好者。
 I'm a boy.でなにか不都合が?


ぷれぜんと【プレゼント】〈名詞〉

 これだけではマンションの家賃、光熱費、電話代、
 ハガキ代を賄えるかどうかは明らかではない。


ぷれぜんと【プレゼント】〈名詞〉

 インターネット経由で
 商品の購買層以外にいいようにされているもの。


ぷれぜんと【プレゼント】〈名詞〉

 本体を無料で、なPHSや携帯電話以外の賞品。


ぷれぜんと【プレゼント】〈名詞〉

 本体を無料にして交換部品で稼ぐ販売方式。


ぷろきしー【proxy】〈名詞・代名詞〉

 攻性防壁。
 名前とメールアドレスだけでは本人である可能性は低い。


ぷろきし【プロキシ】〈名詞〉

 国内サーバーのまぬけな管理者をも保護してしまう法律によって
 使えなくなった匿名機能。


ぷろきしりすと【プロキシリスト】〈名詞〉

 国内サーバーのまぬけな管理者をも保護してしまう法律によって
 幇助行為と見なされる文字列やファイル。


ぷろじぇくと【プロジェクト】〈名詞〉

 なんでも相撲化してしまう公共放送によって
 取り組みと言い回されてしまう事業。


ぷろていん【プロテイン】〈名詞〉

 大量投与で突然死。


ぷろとたいぷ【プロトタイプ】〈名詞・代名詞〉

 AさんとBさんは似ている。
 AさんとCさんは似ている。
 しかしBさんとCさんはまったく似ていない。


ぷろばいだ【プロバイダ】〈名詞〉

 親しげなメールは、社内教育が行き届いていない会社を意味しており、
 自転車操業のお台所事情が思い浮かべられる。


ぷろばいだ【プロバイダ】〈名詞〉

 客の著作権侵害行為を放置すると、
 連座の憂き目に遭う会社。


ぷろばいだ【プロバイダ】〈名詞〉

 豊富なコンテンツ、行き届いたサービスより、
 繋がりやすく軽いことが重視されるもの。

 「軽ければ蕎麦屋の対応でいいのか」
 「それはそれで問題が」


ぷろばいだ【プロバイダ】〈名詞〉

 本格的に淘汰されるまでは、こんがらがった糸電話。
 太いところは太いところ同士、
 細いところは細いところ同士、まとめるのが吉。


ぷろふぃーる【プロフィール】〈名詞〉

 有名人の真似をしたがる一般ピープルの書く必要もなければ読む必要もない文字列。