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うの語彙



えの語彙へ
ああいうえおかかききくけこさしすせそたちつてと　なにぬねの　はひふへほ　ま　語彙登録板
ああいうえおかかききくけこさしすせそたちつてと　なにぬねの　はひふへほ　ま　語彙登録板
ああいうえおかかききくけこさしすせそたちつてと　なにぬねの　はひふへほ　ま　語彙登録板


う【う】〈口語〉

　歯を磨いているときにこみあげてくるもの。
　おめでたか？おめでたなのか　＞をれ


う゛ぉるくすわーげん【ヴォルクスワーゲン】〈名詞〉

　ドイツ語、英語とも、どちらかが濁音になるクルマ。


うーざー【ウーザー】〈名詞〉

　登録したてでまだレベルが１の会員。


うーじー【ウージー】〈名詞〉

　イスラエル製自動小銃。

　拳銃１丁よりは安心だが、核武装には劣る。
　しかし核武装はおいそれと使えないから、拳銃１丁に劣る。
　拳銃１丁よりは安心だが、核武装には…


うーす【うーす】〈口語〉

　体育会系の挨拶。
　原語は「押忍」。
　--、おーす、うぉーすは許されるが
　うぃーすだとしばかれるらしい。


うーぴん【五筒】〈名詞〉

　赤いとうれしいドラ以外のおまけ。


うーん【うーん】〈間投詞〉

　書き込みの文節と文節を接続するために置かれる言葉。
　いかにも考えている風でかっこいいと一部で多用される。


う【う】〈感嘆詞〉

　ある状態の終了を告げる言葉。


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　「これで君もおんなだね」


う【う】〈感嘆詞〉

　けがをした際などに発せられる言葉。
　本当に痛い場合は声が出ない。
　２、３回なら通常の痛みかた。
　連続される場合は多分に自己顕示欲からとみてよい。


う【う】〈感嘆詞〉

　歯医者「はい、痛くないですね。痛くなったらいってくださいね」
　ちゅいぃぃぃぃん
　患者「--」
　歯医者「痛いですかぁ？」
　ちゅいぃぃぃぃん
　患者「--、--ー（痛いですー）」
　歯医者「はい、大丈夫ですねー」


う【鵜】〈名詞〉

　首を締めたところを見せものにされるかわいそうな動物。


うぃにんぐちけっと【ウィニングチケット】〈名詞〉

　期待したときには来ないくせに、期待しないときには来る悪魔。


うぃんかー【ウィンカー】〈名詞〉

　突然、右左折するクルマが多すぎて、まったくあてにならなくなった
　方向指示装置。

　「タクシーの--は遅延式だ」


うぃんてる【Wintel】〈造語〉

　WindowsとIntelという
　経済新聞読者のおとうさん好みの
　ひとつの選択肢。


うぃんどうず【Windows】〈固有名詞〉

　普及具合からいって、９５はWindows95を指し、
　単にWindowsというときには3.1を指す、ともいえなくなった。
　3.1はこけやすくても、復旧しやすい点で優れる。


うぃんどうずきゅうじゅうご【Windows95】〈固有名詞〉

　ＤＯＳユーザーには縁のない、ピアツーピア可能なＮＯＳ。
　一斉売り出し日以降、インストール後支障なく動作する確率は
　三が日におみくじで「大凶」を引くより少ないといわれている。


ういーく【ウイーク】〈名詞〉

　週。
　神は１日目に月を作り
　　　２日目に火を作り
　　　３日目に水を作り
　　　４日目に木を作り
　　　５日目に金を作り
　　　６日目に土を作り
　　　７日目に日を作り
　　　８日目に休息した


ういーくぽいんと【ウイークポイント】〈名詞〉

　思わず「あン」と悶えてしまうところ。


ういーくぽいんと【ウイークポイント】〈名詞〉

　制作予算に合わせて設定に組み込まれるお約束。

　「３０分も変身したままだと呼吸困難で死ぬぞ」
　「では３分間しか戦えないことを--にしよう」


うい【初】〈造語〉

　始めての。
　「美味しいところは少ない」
　らしい。


ういざん【初産】〈名詞〉

　♀が「女」と「母」を分けるための境界線。
　♂にはこの境界線がないため「父」になった後も「男」の悲しい性は残る。


ういっと【ウイット】〈名詞〉

　明確な日本語訳がないのは、
　日本人に--のセンスがないからである。


ういやつ【ういやつ】〈代名詞〉

　家老や勘定奉行、代官のお楽しみシーン。
　様子を見ましょう、から５分ほどかかるのでトイレに行っても大丈夫。


ういるす【ウイルス】〈名詞〉

　顕微鏡では見ることができない。


ういるす【ウイルス】〈名詞〉

　発見者の名前が冠せられない希有な例。


ういるす【ウイルス】〈名詞〉

　→【virii】


ういるす【ウイルス】〈名詞〉

　完璧に防御すると
　とたんにパソコンが大リーグボール養成ギプスをつけてしまうようなもの。

　ぎぎぎ…　ぎぎぎ…
　「なにかしゃべらんとわからんぞ　飛雄馬」


ういんたー【ウインター】〈名詞〉

　変な外人の単数形。


ういんだむ【ウインダム】〈固有名詞〉

　親分（ウルトラセブン）の一宿一飯の恩義に報いようとはするものの、
　結局、引き立て役に終わってしまう助っ人怪獣。

　「あーゆー--？」


ういんどうず【ウインドウス】〈名詞〉

　窓を開けて遊ぶゲーム。


ういんどぶれーかー【ウインドブレーカー】〈名詞〉

　洋服屋の窓の中に飾ってあるジャンパー。
　欲しいが、自分の経済力では買えない時などに使う。


うぇすたん【ウェスタン】〈名詞〉

　スタートレックでは必ず１本はさみこまれるエピソード。
　ＯＶＡではお風呂。


うぇすたん【ウェスタン】〈名詞〉

　ロケ地が原爆実験地に近かったため
　--俳優が軒並みやられてしまって
　新作が作られない映画ジャンル。


うぇっと【ウェット】〈名詞〉

　製造年月日不明の濡れティッシュで鼻をかんだときに
　込み上げてくる吐き気。

　「うぇー、糸引いてるやんか、これ」


うぇはーす【ウェハース】〈名詞〉

　チョコレートパフェやアイスクリームに差し込まれている謎の物体。
　色は違うがモノリス型のために謎が謎を呼んでいる。


うぇぶ【ウェブ】〈名詞〉

　蜘蛛の巣。
　ホームページを作ってみたものの、だれも来ないので
　あちこちからリンクを張る秘密工作をすること。


うぇぶ【ウェブ】〈名詞〉

　土蜘蛛の派手な小道具。


うえーたー【ウエーター】〈名詞〉

　日２万日払２３歳迄寮有守口日吉町。


うえーたー【ウエーター】〈名詞〉

　何故かアンミラにいたりすると、客に殺意を抱かれる人間。


うえーぶ【ウエーブ】〈名詞〉

　甲子園では禁止。


うえいと【ウエイト】〈名詞〉

　動作速度が早すぎて仕方なくかけるときと
　ウィルスに勝手にかけられるもの。
　動作を早くしてくれるウィルスなら誰が駆除するものか。


うえさま【上様】〈名詞〉

　俺様を尊敬していう呼び名。


うえした【上下】〈名詞〉

　俺とお前。


うえつけ【植え付け】〈名詞〉

　危ない日にゴムをかぶせずに行う行為。
　本当の園芸家は雷の鳴り響く日にゴム手袋なんか使わないの意。


うえでぃんぐ【ウエディング】〈名詞〉

　「できちゃったの」の次の段階。


うえるかむ【ウエルカム】〈名詞〉

　自己紹介ボードのレス。


うおーたー【ウオーター】〈名詞〉

　猛暑だとビールが良く売れるが、
　酷暑だと--が良く売れる。


うおーたーぷるーふ【ウオータープルーフ】〈名詞〉

　ウオーターレジスタントなどとともに時計などの防水機能の刻印。
　モノによっては３５０ｍまでの防水と書いてあったりするが
　そこまで潜るわけでもないし、
　時速１００ｋｍを超える自動車のスピードメーターの表示と
　同じものと考えよう。


うおーるがい【ウオール街】〈名詞〉

　アメリカ全土からギャンブラーが集まる街。


うおごころあればみずごころあり【魚心あれば水心あり】〈諺〉

　魚にも、水にも心がある。
　動物崇拝と自然崇拝は相違えるものではないの意。


うおのめ【魚の目】〈名詞〉

　食卓に出された魚を残すとあらわれる魚の呪い。


うかいろ【迂回路】〈名詞〉

　急いでいるときに通るための道。


うかうか【うかうか】〈副詞〉

　かぶせ忘れたり中に出しちゃったりすること。


うかぶ【浮かぶ】〈自五〉

　石にくくり付けて湖底に沈められた死体の紐が切れることによっておこる現象。


うかれる【浮かれる】〈動詞〉

　チャットルームに入ってみると妙齢の美人会員がいた。
　Who してみると彼女だけだ。


うかんむり【宇冠】〈代名詞〉

　宇宙開発の最高実力者、団体。
　おもにＮＡＳＡを指す。


うき【浮き】〈名詞〉

　素人は２５０００持ちの３００００万返しでも、
　２５１００から浮き状態だと思い込んでしまう勝ち越し状態。
　３位で--が発生していても「うま」という落とし穴を見逃しがちである。


うき【浮き】〈名詞〉

　素人は引いた瞬間に行動を起こしても、たいがい食い逃げされているので、
　引いてないときでも上げて見たりする識別器具。


うきしずみ【浮き沈み】〈名詞〉

　親満ツモって跳ね満振り込むこと。


うきなをながす【浮き名を流す】〈代名詞〉

　むかしむかし、
　売れないタレントの娘と、
　昔は売れたタレントの父親と、
　売れないタレントの娘の恋人の最近売れてない男がいました。
　売れないタレントの娘と恋人の最近売れてない男は、
　昔は売れたタレントの父親に「どうしたら売れるか」を相談しました。
　昔は売れたタレントの父親（以下父親）は、
　マスコミを利用することを考えつきました。
　「おまえたちが売れるにはマスコミと俺を利用すればいい」。
　売れないタレントの娘（以下娘）は、
　最近売れてない男（以下男）との密会や熱々状態をマスコミにそっと流し、
　父親は猛烈に反対する態度に出ました。
　男は反対される理由作りのためにあちこちでほかの女にちょっかいを出し、
　娘は信じています、とコメントをくり返しました。
　マスコミはこれは面白いと飛び付いてきました。
　父親と娘と男はそれぞれの局からの出演依頼に応じたほうが金になるので
　３人セットでは出演しないことにしました。
　おかげで男は徳川の三家三卿以外から初の将軍職に就任し、
　娘はＣＭの仕事が増え、父親は納税番付で一気に浮上しました。
　めでたしめでたし。


うきょう【右京】〈名詞〉

　天皇が南向きに座ったときの右手、京の西側。
　建都早々から左京に繁栄をもっていかれた地域。
　秀吉以降メインストリートはどんどん東側へずれさせられ、
　いまや龍脈の噴出口は御所より東にずれているに違いない。


うきよ【浮き世】〈名詞〉

　うきうきするような世の中のこと。


うく【浮く】〈自五〉

　２５０００持ちの３００００返しの場合、
　３０１００点以上のこと。
　２６０００でも浮きだ！
　と思うのは大間違いである。
　従って、２５０００点持っている時は
　５２００点以上の点数を上がることを心がける。


うぐいすばり【鴬張り】〈名詞〉

　廊下を歩いたらきしんで音をたてる程のボロ家に住んでいた男が、
　「これは泥棒が入ってきたときにわかるようにわざとこうしてあるんだ」
　と強がりをいっていたのを、たまたま近くを通りかかった侍が聞いて、
　これは便利と城等に取り入れられるようになったことはあまり知られていない。


うけ【受】〈名詞〉

　コミケの会場で売り物にされるもの。
　「--は人類を救う」


うけい【右傾】〈名詞〉

　右の方へ傾くこと。
　左利き。


うけいか【う系化】〈代名詞〉

　昼間は憂国の士面で閣議に出席しているような者も
　夜になるとう系な人になるという様子。

　「どうじゃどうじゃどうじゃ」
　あれ〜クルクルクルクルクル


うけいなさけび【う系な叫び】〈代名詞〉

　「今日はう系評論家の山本さんにお越しいただいています。ではさっそく
　　ですが山本さん、よろしくお願いします」
　「どうも、山本です」
　「え？、え？　すいません、手違いで画像が出ませんので、音声だけで解説を
　　お願いします。音声出ますか？」

　「………う…うわぁ…」

　「どうでしょう、山本さん」
　「そうですねぇ、荒業を繰り出したというところでしょうか」
　「いきなりですねぇ」

　「…う…う…」

　「どうでしょう」
　「連続技が繰り出されている、というところですね」
　「なんとも画像が出ないのが残念です」

　「う…だめぇ…」

　「どうしたんでしょうか。山本さん」
　「縦に移動したというところでしょう」
　「おなごりおしいですが、時間になりましたのでこのへんで」
　「どうも」


うけうり【受け売り】〈名詞〉

　「地球は丸いんだぜー」
　とか
　「昔氷河期があったんだぜー」
　など。


うけつけ【受付】〈名詞〉

　うつけではできない仕事。
　毛が生えるとできるようになる。


うげ【うげ】〈感嘆詞〉

　どうしようもない状態になったときに発せられる言葉。

　「--」
　「ねぇどーしたのよぉ早くぅ」
　「破れた」


うげうげ【うげうげ】〈感嘆詞〉

　思わずマジな書き込みをしたときに、さりげなく添えておく言葉。


うごう【烏合】〈名詞〉

　（カラスの集まりのように）個々が自立したもの達の寄り集まり。


うごうのしゅう【烏合の衆】〈名詞〉

　おーい、だれか、法案を提出してくれー。
　反対するから。　野党より


うごうのしゅう【烏合の衆】〈名詞〉

　おーい、だれか、法案を提出してくれー。
　次に閣僚ポストをくれたら賛成するから。　与党内派閥より


うごうのしゅう【烏合の衆】〈名詞〉

　おーい、だれも、法案を提出しないでくれー。
　指導力欠如がばれるから。　内閣総理大臣より


うごめく【うごめく】〈動詞〉

　みみず１０００匹。


うさぎ【兎】〈名詞〉

　移動動物園の主役。
　積雪などのアクシデントで延期になって
　「きょうはどうぶつむらはおやすみです」と貼ってあったりすると
　無限大の疑問を幼児に抱かせる。


うさぎ【兎】〈名詞〉

　月に--がいると信じていたケネディは、月まで行けるロケット開発を推進し、
　彼の死後、アポロ１１号が月に降り立った。
　アームストロングの第一声は有名だが、
　オフレコの「--はどこだ」がアポロ計画の目的を物語っている。


うさぎ【兎】〈名詞〉

　生きてるあいだは、キツネやタヌキほど化けることはできないが、
　皮になると俄然、化けるらしい。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　本屋の店員に気付かれないように、携帯電話でエロ写真集を撮っていたりする輩。
　アダルトサイトのネタ集めに違ぇねぇ。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　外回り営業全員の原付が一方通行無視の銀行。
　支店ぐるみだろうが銀行ぐるみだろうが、--ことに変わりはない。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　博覧会等を名目にしてひとやま１００円の土地を高騰させようという目論見。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　あらかじめゴミになることを承知のうえで設置してある捨て看の通り名をもつ木枠布看板。
　不法投棄を取り締まらない役所の怠慢。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　あらかじめゴミになることを承知のうえで設置してある捨て看の通り名をもつ木枠布看板。
　不法投棄を取り締まらない役所の怠慢。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　プレゼント応募にしか使っていないメールアドレスにアダルトサイトのＤＭが届いたり、
　アダルトサイトの使用料金滞納による最終督促等と書かれたハガキが届いたりすること。
　どこが垂れ流したかを追求するために、大家族になってみたり、名前の読みが違ったりは当たり前の防御策。
　ここへ応募したメールアドレスや名前宛にこんなハガキが、だとおまわりさん喜んでくれそう。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　丸の内管内のＩＰからと確認可能な、勧誘メールや掲示板への書き込み、
　および丸の内管内のＩＰからメンテナンスされていると確認可能なアダルトサイトや脱法ドラッグサイト。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　うじゃうじゃポストに投げ込まれているチラシのたぐい。
　まとめて警察へ送付しておくのが吉。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　裏ビデオのダイレクトメールが届いて
　「流出」の文字はあっても「無修正」の文字が発見できないこと。


うさんくさい【胡散臭い】〈形容詞〉

　会員登録をモニターしていて
　ゲストが２、３回電話番号と住所を入力し直すところを目撃すること。


うさんくさいと【胡散臭イト】〈代名詞〉

　経済産業省へ連絡すればぱついち監視対象となるところ。


うさんくさいと【胡散臭イト】〈代名詞〉

　プリペイドを買わされたり、会費を払わされたりいろいろ金を取られるのに、
　そこのサイトは税金を払っていなかったりするところ。


うさんくさいと【胡散臭イト】〈代名詞〉

　なんでも商売にしようとするような下品なサイトの総称。


うざったい【うざったい】〈形容詞〉

　ＤＯＭを禁止し、社会常識を標榜するネットのＳＹＳＯＰの身内が
　あちこちよそのネットでＤＯＭする状態。


うし【牛】〈名詞〉

　遺伝子組み替え食品は積極的に忌避するくせに、
　遺伝子組み替え食品を食って育ったモノが食えなくなると大騒ぎするマスコミ。
　遠くて近いモノを食うのが正しいひとの道なので、
　マスコミのひとの道を踏みはずした報道を信用してはいけない。

　「--丼が姿を消しました」
　「で？」
　「--丼が復活しました」
　「で？　そんだけ騒ぐっちゅうことは、誰に買収されとんねん、おまえ」


うし【牛】〈名詞〉

　狂牛病以降、腰紐なしのバンジージャンプ並みのスリルを味合うために食うやつがいる食品。


うし【牛】〈名詞〉

　１頭でも狂牛病汚染--が出たら「安全宣言」を出した厚生労働省の責任を問え。


うし【牛】〈名詞〉

　わたいは狂牛病発生当時から食うとりまへん。
　--由来の調味料やら食品もあきまへん。
　哺乳類は哺乳類を食わんっちゅう信念を真似して、
　--が--を食わんようになったんちゃいまっか。
　役人が「安全宣言」出すのは役人の勝手でっけど、
　「完全忌避宣言」を出すのは国民の勝手でっせ。


うし【牛】〈名詞〉

　チャチャが魔法で呼び出した動物。


うし【牛】〈名詞〉

　第１の胃が満杯になったら、第２の胃。
　第２の胃が満杯になったら、第３の胃…
　ととりあえず胃を満杯にしようと食べつづける生物。
　最後の胃が満杯になるころには第１の胃が空いて…
　あたまに戻る。


うし【牛】〈名詞〉

　グリーンピースほかの動物愛護団体の保護を受けられない聖なる動物。
　ビールを飲まされると脂肪が減るあたりに原因があるのかも。


うし【牛】〈名詞〉

　せっせせっせと歩いてきて
　ゴール直前でひょいっとねずみに一位をさらわれた動物。
　しかし、持ち前の気のよさでねずみを追いかけ回すことはない。


うしとら【丑寅】〈名詞〉

　鬼門とされる東北方向。
　鬼は丑の角をもち寅のパンツを着用。


うしなう【失う】〈動詞〉

　ハードディスクがとんで、バックアップを取ってなかったこと。

　「うう…綾波を２００人も--はめになろうとは…」


うしなう【失う】〈動詞〉

　所有者は「捨てる」といい
　第三者は「--」という膜。


うしみつどき【丑三つ時】〈名詞〉

　午前３時ごろ。
　午前２時だと思っている人もいるかも知れないが、
　それは丑の刻であり--とは異なる。


うじ【宇治】〈地名〉

　日本でコレラが発生した珍しい場所。


うじがみ【氏神】〈名詞〉

　つつ型で白っぽい、小さいはだか虫。
　ハエ、ハチなどの幼虫。
　の神。


うじこ【氏子】〈名詞〉

　つつ型で白っぽい、小さいはだか虫。
　ハエ、ハチなどの幼虫。
　の子。


うじゃうじゃ【うじゃうじゃ】〈擬態語〉

　たくさんいること…そう…。
　綾波レイの大群がイケスで泳いでいること。

　「わー　綾波レイが--いるー」


うじわくまる【牛若丸】〈代名詞〉

　田舎の水洗以外のトイレ全般。


うすたーそーす【ウスターソース】〈名詞〉

　濃厚で甘いお好み焼きソースの好敵手。
　辛いめがお好きなかたはどうぞ。


うすたーそーす【ウスターソース】〈名詞〉

　薄たーそーす。


うすちゃ【薄茶】〈名詞〉

　アメリカン。


うすのろ【うすのろ】〈名詞〉

　戦略よりもアクションシーンが圧巻なトランプゲーム。
　自分のランクはう・す・の・ろのどれかに位置する。
　派生して、
　「あ、あのこ、美人のじぐらい」がある。


うすのろ【うすのろ】〈名詞〉

　うんぱっぱの枕詞。


うすのろ【薄鈍】〈名詞〉

　話をすると伝染する。
　これの類似語に--馬鹿間抜けがあるが、
　これは平仮名で書くのが正しい。


うすばかげろう【ウスバカゲロウ】〈名詞〉

　なに？もう１回いってみろ。


うすめ【薄目】〈名詞〉

　キスをするときにお互いが--を開けていたら、とても気まずくなるもの。


うず【渦】〈名詞〉

　＠


うず【渦】〈名詞〉

　バカボンのトレードマーク。
　メールアドレスはひとつしかないのでバカボンに劣る。


うずまき【渦巻】〈名詞〉

　某氏は渦巻をくるくる回すと目が廻ることに気がついて、
　かねてから好意を持っている女性を家に誘ってラーメンをご馳走することにした。
　食卓につくと、彼女の目の前でなるとをくるくる回した。
　当然彼女が目を廻すはずはないが、これに爆笑。
　翌朝、行為を持った女性は帰っていった。


うずめ【ウズメ】〈固有名詞〉

　本邦神話唯一無二総本家全裸舞踊家。


うそ【嘘】〈名詞〉

　隠し玉がありながら、政府資金にすがる銀行。


うそ【嘘】〈名詞〉

　武烈天皇と継体天皇の間の血統断絶。


うそくさい【嘘臭い】〈形容詞〉

　４月１日のニュース全部と
　バラエティー番組で無知をさらしているアナドルの読むニュース全部。


うそさむい【うそ寒い】〈形容詞〉

　暑いの意。


うそだらけ【うそだらけ】〈名詞〉

　とにかく当選するためならいくらでも約束させてもらうよ。
　万が一任期中に実現できなかったら、もう一回やらせてくれたまえ。
　天地神明に誓って、私は嘘なんかついていないし、公明正大な人間だ。
　汚職もしないし、献金も強要しないし、
　資産は包み隠さず、すべて公開しているよ。


うそっぽい【嘘っぽい】〈形容詞〉

　バラエティーに出演しているアナウンサーが
　真顔でニュースを読む様子。


うそつき【嘘つき】〈名詞・代名詞〉

　ふたりの男がいた。
　ひとりがいった。
　「彼は嘘つきだ」
　もうひとりがいった。
　「わたしは嘘をいってないよ」
　どちらかが嘘つきか、ふたりとも嘘つきか。
　国会関連のニュースはつねにこの命題とともにある。


うそはっけんき【嘘発見機】〈名詞〉

　嘘をついても動揺しない人物にはきかないし、
　普段から動揺してる人にもきかない。
　そんないい加減なものである。
　だから、俺が嘘発見機に駆けられて反応しても
　俺が嘘をついていたことにはならない。


うそはっぴゃく【嘘八百】〈代名詞〉

　パワーユーザーが実はネットおかまだったことが判明すること。
　本名は権田原とか熊造とか竜之進だったりするらしい。

　「そぉよぉん、あたしは外国でボーリングしてきたヲンナよぉん」
　「あなたも性転換なのねぇ」
　「わたしはまだぶらさがってるけどぉ」
　「やっだぁ」


うそはっぴゃく【嘘八百】〈名詞〉

　人間が一生の間に話す言葉は無限である。
　もし八百の嘘をついたところで、無限分の八百なんてたかが知れている。
　だから、俺がいってることは全て本当だと思ってもらって問題ない。


うぞうむぞう【有象無象】〈代名詞〉

　インターネットで夜な夜な犯罪行為を繰り広げる輩。


うぞうむぞう【有象無象】〈代名詞〉

　ゲストレベルでＤＯＭすること。
　またその行為者。


うぞうむぞう【有象無象】〈名詞〉

　象さんが付いていた状態から、象さんをとっぱらってしまった状態。


うた【歌】〈名詞〉

　メロディーに乗せて歌詞を朗読すること。
　この点でラップは歌である、歌ではないという論争が１００年ほど続く。


うたいて【歌い手】〈名詞〉

　１．歌を歌う人。
　２．歌の上手な人。
　これらの条件から考えるに、音痴が歌っても
　それは歌っているとは認められない。


うたがい【疑い】〈名詞〉

　１月半ない。


うたひめ【歌姫】〈代名詞〉

　歌を歌う高貴な姫君。
　最近はそこらへんのねーちゃんが歌手になるので
　歌ねーちゃんと呼ばれる。


うたれる【打たれる】〈連語〉

　感動させられる。
　余りの感動に涙を流して喜ぶものもいる。


うだ【うだ】〈名詞〉

　掲示板より保存性が悪く、かつ、サーバーに多大な影響を与えるチャットで交わされるどうでもいい会話。


うだいじん【右大臣】〈代名詞〉

　左大臣の右に座っている大臣。


うだつがあがらない【うだつがあがらない】〈名詞〉

　最先端のアメリカの大学からは軽く１０年は遅れた内容を、細々と研究する科学者。
　日本の研究予算は慈善事業で振り分けられているわけではない。


うちあげはなび【家上げ花火】〈造語〉

　煙突から打ち上げる花火。


うちあわせる【打ち合わせる】〈他下一〉

　右の頬を打たれたら、相手の右の頬を打ちなさい。
　という、ありがたい教え。


うちかつ【打ち勝つ】〈自五〉

　口うるさい奴が居たら、どっかから棒を持ってきて打ってやりなさい。
　そうすれば貴方の勝ちです。
　という、ありがたい教え。


うちきる【打ち切る】〈動詞〉

　　から
　「空」と「闇」の処分はそれだけでっか。
　業務上横領でっしゃろ。


うちきん【内金】〈名詞〉

　時代劇用語。
　菓子の中に黄金色の具を入れること。


うちこむ【打ち込む】〈他五〉

　空き家の所有権を主張するための方法。


うちだす【打ち出す】〈他五〉

　その日の（賭博の）始まり。


うちでのこづち【打ち出の小槌】〈名詞〉

　（賭博を）打ち出せば、何でも欲しい物が手にはいるという小さなつち。


うちどころ【打ち所】〈名詞〉

　賭場。


うちのひと【内の人】〈名詞〉

　家の人。
　自分の夫。


うちのめす【内の雌】〈造語〉

　家の雌。
　自分の奴隷。


うちまた【内股】〈名詞〉

　月１回ものをはさんだときの歩き方。


うちゅう【宇宙】〈名詞〉

　その昔はこの言葉がタイトルの一部に含まれているだけで
　ＳＦドラマになったものだ。


うちゅうじん【宇宙人】〈名詞〉

　最近はエイリアンにとってかわられた死語。


うちゅうくうかん【宇宙空間】〈名詞〉

　酸化剤があれば発火はする場所。
　マッチは点くが軸は燃えない。


うちゅうしょく【宇宙食】〈名詞〉

　チューブ入りの離乳食。


うちゅうせんかん【宇宙戦艦】〈名詞〉

　宇宙空間では一般的な戦艦型である必要はなく、
　１Ｇを得るためには、ぐるぐる回転しているほうが説得力がある。
　わざわざ戦艦型を採用すると、北半球を航行すると南半球からは
　転覆して飛んで行くように見えたりする。


うちゅうせんかんやまと【宇宙船艦ヤマト】〈造語〉

　ブームを報道しようとして赤っ恥をかいた新聞社。


うちゅうせんかんやまと【宇宙戦艦ヤマト】〈固有名詞〉

　初出よりずっと以前、
　いまはなき「ＣＯＭ」に月へ航行する戦艦大和の作品あり。


うちゅうせんかんやまと【宇宙戦艦ヤマト】〈固有名詞〉

　ハイジの裏番組。
　アニメ界で初めてパラレルワールドを描いたえすえふ（非ＳＦ）ドラマ。
　物語がある地点と地球の往復に終始するという点で
　シリーズ物と考えられる。


うちゅうせんかんやまと【宇宙戦艦ヤマト】〈固有名詞〉

　セル画を初日プレゼントにしたはしり。


うちゅうせんかんやまと【宇宙戦艦ヤマト】〈固有名詞〉

　アルプスの少女ハイジにＴＶで苦戦し、
　映画で圧勝したシリーズもの。


うちゅうせんかんやまと【宇宙戦艦ヤマト】〈固有名詞〉

　２代目は自爆、３代目は鳴かず飛ばずでプロデューサーもたいへん。
　ふと思い出した頃に報道されておしまいか…？


うちゅうだいさくせん【宇宙大作戦】〈固有名詞〉

　ＴＯＳファンには、スタートレックより馴染み深い呼称。
　ＴＯＳ・ＴＮＧより、宇宙大作戦・スタートレックのほうが
　わかりやすい。


うちゅうのせんし【宇宙の戦士】〈名詞〉

　ガンダムよりスリムなスーツを着て、
　ガンダムよりうじゃうじゃ敵が出てくるオリジナル小説。


うつ【鬱】〈名詞・代名詞〉

　薬より
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　の文字列。


うっきー【うっきー】〈感嘆詞〉

　パンツを被るときの気合。
　「うっきー」
　「それあんたのよ」


うっしっし【うっしっし】〈口語〉

　夕刊紙でおいしい状態を表す言葉。
　ほかに「うほっ」「むほ」「むふふ」などが有名。


うっそ【五索】〈名詞〉

　赤五筒以外に金--があるなんて詐欺だ。


うっちゃり【うっちゃり】〈名詞〉

　土壇場で出る起死回生の大技。

　「電気消すよ」
　「……ごめんなさい、はじまったみたいなの」


うっとうしい【うっとうしい】〈形容詞〉

　やっとデートにこぎつけたときに、彼女に漢字で--と書いてといわれる
　様子。

　「ねぇ、--って漢字で書いて」
　『げぇっ、こいつ抜き打ちテストおんなだったのかぁ』
　「ねぇ、早くー」
　「--なー」


うつつをぬかす【うつつをぬかす】〈慣用句〉

　エヴァコレクターズＣＤを買うこと。
　さらに、ポスターがもう１枚欲しいので、
　コレクターズＣＤが２枚になること。


うつろ【空ろ】〈名詞〉

　消費に生産が追いつかない状態。

　「ねぇん、まだぁ？」
　「まだだっ　エネルギー充填８０％」
　「ねぇん、早くぅ」
　「エネルギー充填１２０％、対ショック対閃光防御」


うど【うど】〈名詞〉

　所属集団の平均値より背が高くて
　動作がのろいと貰える称号。


うどん【うどん】〈名詞〉

　たこやき、お好み焼きと大阪の食いもん屋を
　三国志状態にする一勢力。
　お好み焼きは新たに取り入れるものが多く曹操。
　たこやきはちょぼ焼きの末裔なので劉備。
　うどんは残る孫権。


うどんすき【うどんすき】〈名詞〉

　登録商標なので勝手に使えないメニューのひとつ。


うどんのたいぼく【うどんの大木】〈慣用句〉

　うどんのなる木。
　しかし大木になると、人間には採取できないことから、
　大きくて役に立たないの意に使われる。


うま【馬】〈名詞〉

　ＢＩＧの代名詞。
　男の子はとっても羨ましい！


うま【馬】〈名詞〉

　鹿とペアになることで、威力を倍増する動物。
　りん☆ちゃんのお兄さんもペアになっているらしい。
　最近では武豊の活躍により、その地位を飛躍的に向上させているが、
　相変わらず悪い意味に使われることが圧倒的に多い。

　「--面」
　「--の骨」
　「桂--の高飛び歩の餌食」


うま【馬】〈名詞〉

　乗用、農耕具、戦車、競技用等、主に人間の奴隷として
　用いられるかわいそうな動物


うまなみ【馬並み】〈名詞〉

　勃起すると地面に溝を作るもちもの。

　「あなたって--なのね」
　「うわーばれましたかぁ、たまりまへんなー」
　「お顔がね」


うみ【海】〈名詞〉

　巨大なゴミ捨て場。


うみ【海】〈名詞〉

　突然、
　「ばかやろ〜」とか
　「好きだぁ〜」と
　叫ばれてしまう地球構造物。


うみうし【うみうし】〈名詞〉

　海鼠と間違われて人間に食べられないようにするため、
　決して海鼠には近づかない軟体生物。


うみせんやません【海千山千】〈代名詞〉

　海や山に１０００年ずつ住んだ蛇は竜になるということから
　ファイルをダウンロードするためならなんでもする輩のこと。
　海原千里と山咲千里ではない。


うみつき【産み月】〈名詞〉

　満期です。
　印鑑をご持参ください。


うみぼうず【海坊主】〈名詞〉

　和歌山では、夜釣りをしていると
　目の前で柄杓を持って踊るらしい。


うみゆかば【海ゆかば】〈名詞〉

　海や山に屍が山積みになってるのを歌ったもの。
　死して屍拾うものなし。


うみゆかば【名詞】〈名詞〉

　海には土左衛門がゴロゴロしてるので
　５月の連休はうちにいようという貴い教え。


うめよふやせよ【生めよ増やせよ】〈慣用句〉

　年金問題を解決するために出されるであろう国家目標。


うめよふやせよ【生めよ増やせよ】〈慣用句〉

　極秘裏に国家目標を番組内で振れ回っているマスコミ。

　「告れ告れ」
　「不倫でもいいんです」


うめよふやせよ【生めよ増やせよ】〈慣用句〉

　青少年に有害な雑誌であっても、洗脳のために泳がしておく様子。


うめよふやせよ【生めよ増やせよ】〈慣用句〉

　一部で「えっちはダメ」といいながら、 　一部で「えっちしてもらわないと年金問題がぁぁ」な政府内の不協和音。

　「申し訳ありません。役人は○×問題の慣れの果てなので教養はないのです」


うむらうと【ウムラウト】〈名詞〉

　ドイツ語の二重母音の発音記号。
　２日酔いのときに思いだすことが多い。
　うぇ〜


うもう【羽毛】〈名詞〉

　内容によって天と地の開きがある充填用素材。
　夏毛、冬毛はもとより、美人毛、ブス毛、若気にじじばば毛。


うらない【占い】〈名詞〉

　ある一定期間に、血液型か星座か誕生月が同じ集団がそろって
　幸福の絶頂に有頂天になるか、あるいは不幸のどん底に落ちるという
　不思議な現象を解説すること。


うらはら【裏腹】〈名詞〉

　→【うざったい】


うらやましい【羨ましい】〈形容詞〉

　隣の芝生の青いお宅が美人の嫁さんをもらったらしい。
　毎晩激しいらしく、声が聞こえてくる。
　これはもう集音マイクか盗聴装置を買ってくるしかない。


うらんかなしゅぎ【売らんかな主義】〈名詞〉

　「いまなにが流行ってるか、いってみろー、山本ぉ！」
　「はっ、インターネットであります」
　「おまえは新聞かぁ！　次、中川ぁ！」
　「はっ、プレゼントであります」
　「なにぃ、プレゼントだぁ？」
　「はっ、テレカなどを景品に出して、売り上げを伸ばすものであります」
　「ほぉー」
　「専門の雑誌やインターネットが喜んで掲載してくれますから
　　広告費は不要であります」
　「よぉし、わかったー！　すぐに金券屋でテレカを買い叩いて来ぉい！
　　経費はすべて商品に乗せて、売って売って売りまくるんだー！」


うり【ウリ】〈名詞〉

　一般映画はいくつもあるが、ＡＶにはひとつしかないもの。
　逆にＡＶはそれを省くと成立しないが、
　一般映画はなくてもしらをきれるもの。


うりうり【うりうり】〈口語〉

　肘鉄砲、指でつつく、指をつっこむときに使う冷やかし言葉。
　決して上司の子供の頭をなでながら使ってはならない。

　「--」
　「ああー」


うりえる【ウリエル】〈固有名詞〉

　天使のひとり。
　ガブリエル、ラファエル、ミカエルなどエルシリーズのひとり。
　あれだけ大勢いるんだから、ひとりぐらいは
　エルエルってのもいるかもしれない。


うりざねがお【瓜実顔】〈名詞〉

　昔、アイドルと呼ばれた職種の総称。


うりざねがお【瓜実顔】〈名詞〉

　形状がこれでも大きければかわいくなく、
　顔より前に拳を突き出しても、大きさは隠せないもの。


うりずりやま【うりずり山】〈固有名詞〉

　どろしーちゃんのすみか。
　地名の語源はまったくもって不詳。
　なお、姉妹品として「もちもち山」がある。


うります【売ります】〈柱語〉

　「○○の試写会の招待状が１枚余ってしまいました。
　　有効に活用したいので、ハガキ１０枚程度と交換してください」


うります【売ります】〈名詞〉

　詐欺が多発しているのにまだ発行されている専用雑誌。


うります【売ります】〈名詞〉

　昨日はビデオやソフトの安売りがあったのに、今日はなくなっている書き込みの群れ。
　大丈夫、ログがあるログが。


うりもん【売りもん】〈代名詞〉

　ほるもん以外の身の部分。


うるさい【うるさい】〈形容詞〉

　マンションの中まで聞かさないと意味がないので
　大音響になっているオートバイ買い取りや、いしやきいもやラーメンの屋台の音。


うるさがた【うるさがた】〈名詞〉

　もはやインターネットで時代遅れの少数派になっている
　ネチケット重視、非商用、著作権おかまいなしの

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　関係の研究者たち。
　国立大学の講師、助教授でも、なれなれしく不躾で知性が感じられないメールを送ってくるとは情けない。
　一度送ってしまうと相手にどう料理されるかわからないのがインターネットの妙味だ。
　もう少し寝かせておこう。


うるさがた【うるさ型】〈代名詞〉

　ネットの会員数が増え過ぎたときにボードを監視して、
　論争を生じさせて適当な会員数まで調整してくれる人。


うるとらきゅー【ウルトラＱ】〈固有名詞〉

　怪獣が出てくる回とそれ以外が混在した特撮シリーズ。
　最終回が放送された地方とされなかった地方があって「幻」扱いされた。


うるとらしりーず【ウルトラシリーズ】〈固有名詞〉

　途中で放映局が変わったので、変更前の分は、あまり再放送されない。
　ポイントはゴモラの回の大阪タワー空撮にあるらしい。
　しかし、キケロ星人ジョーで有名な「キャプテンウルトラ」は
　これに含まれない。


うるとらせぶん【ウルトラセブン】〈固有名詞〉

　いつの間にかウルトラ警備隊に入っていたＭ７８星人。
　地球人に宿る兄弟たちと違って、
　モロボシ・ダン＝セブンという潔癖症であり、
　それはブーツに手袋という小道具でも実証されよう。
　ただし、アイスラッガーで敵を斬った後、ぬぐわないところがおちゃめ。


うるとらせぶん【ウルトラセブン】〈固有名詞〉

　「防衛は正義」という明確なシリーズテーマが設定されたシリーズ。
　以降のアニメ、特撮に大きな影を落とした。
　なにがかなしゅうてこんなとこまでやってきて、
　ぼろまけせんなんねん、な宇宙人多数。


うるとらせぶん【ウルトラセブン】〈固有名詞〉

　ウルトラシリーズに「防衛は絶対正義」がメインテーマに取り入れられた
　最初の作品。先住民の撲滅は正義だろうか。

　→【ノンマルトの使者】


うるとらせぶん【ウルトラセブン】〈固有名詞〉

　ほかの兄弟たちはウルトラマン某なのにマンのないひとり。
　卒業写真の撮影当日にいなかった人は親近感を覚えるだろう。


うるとらまん【ウルトラマン】〈固有名詞〉

　犯人を追跡中に地球人を業務上過失致死させたＭ７８星雲人。
　「こんなこともあろうか」と、ゾフィが「命」をふたつ持ってきていなければ
　帰るに帰れなかったらしい。


うるとらまん【ウルトラマン】〈固有名詞〉

　放映開始前に少年マガジンほか、メディア総なめで
　番宣した子供向け番組。


うるとらまんえーす【ウルトラマンエース】〈固有名詞〉

　北斗と南の

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　はどこかから苦情が出たのだろうか。
　やがて北斗だけで変身可能となった。


うるど【ウルド】〈固有名詞〉

　北欧神話において、スクルド、ベルダンディとともに人の運命を定める女神。
　運命の女神ノルニル。
　原義は編むもの、織り姫、転じて運命、宿命、死。
　極東の漫画において、そのまま名前を引用しておいて、２級管理限定女神
　などとは恐れ多いことだ。
　くわばらくわばら。


うれぜんと【ウレゼント】〈名詞〉

　ちゃちい賞品で応募させ、データはすべて営業顧客リストに回す手法や
　報奨金で本体タダでも儲かる携帯電話などをプレゼントといって売上げる手法。


うわき【浮気】〈名詞〉

　水野亜美ファンが綾波レイに心惹かれること。またその行為。


うわきもの【浮気者】〈名詞〉

　水野亜美ファンなのに、綾波レイにうつつをぬかすこと。

　「コレクターズＣＤ買ったよ」
　「この--！」
　「違うね。僕の亜美ちゃんへの愛は不変なんだ」


うわさ【噂】〈名詞〉

　事実に基づくものと、本人が話題作りのために流すもの。


うわさ【噂】〈名詞〉

　アイドルの●●を食ったのはどこそこのＡＤである、といった--の出所はド素人。
　ＡＤやＤにはそんな金も余裕もありません。
　売れないアイドルの●●が使って欲しいがためにどこそこのＰに体を許した、なら
　まだ信憑性があるというもの。
　制作会社のゴミ箱にどんなものが捨てられているか知らなかったり、
　芸能人と日常的に接したことがないのなら、--を流すのはやめなさい。


うわさ【噂】〈名詞〉

　おばはんずの--には目撃談が混じるので、
　数人から聞いた話を総合して、
　ある店、あるマンション、ある通りには絶対近寄らないのが吉。

　「あそこのマンションのおばはん、毒餌まいて猫殺しとんねん」
　「うっわぁ、縦横七代祟られるでぇ」


うんえん【雲煙】〈名詞〉

　徹夜麻雀でタバコの煙が雲のようにたなびいている様子。


うんき【運気】〈名詞〉

　中国４０００年の占法によって
　はじき出される行動指針。
　パソコンで占うとデータのランダムな組み合わせが見えてしまって
　ありがたみがない。


うんげぇ【うんげぇ】〈雅語〉

　もの凄い状態を表す意。

　「--大きいのね」
　「君だって--じゃないか」


うんこ【うんこ】〈名詞〉

　ＣＭでは色素で代用されるしろもの。
　馬鹿野郎、飯食ってるときに便器を映すな便器をっ！
　もちろん、おむつもだっ！
　食欲がなくなった、と慰謝料請求しよう、うん、そうしよう。


うんこ【うんこ】〈名詞〉

　手術前に看護婦さんに浣腸されたのに
　手術後、やたらナースコールしないといけなかったりするもの。

　「すんだらまた呼んでくださいね」
　…
　「はぁい、あら、大きいのね」


うんそう【運送】〈名詞〉

　積載オーバーを隠すために、走り出すときはスムーズに、が合言葉。


うんそうぎょう【運送業】〈名詞〉

　カメラ小僧にあちこちでスピード違反、信号無視、駐車違反の
　現場写真を撮られると一気に崩壊する業種。


うんたらた【うんたらた】〈仏教用語〉

　不動明王真言のラス前。


うんどうかい【運動会】〈名詞〉

　１等賞に輝けばよいが、ビリだと証拠が多々残されるもの。

　「新機能！　人権保護のため、対象者以外には自動的に目線が入ります！」
　「あかーん、こんなん胡散臭くて写真雑誌みたいやー」


うんぱっぱ【うんぱっぱ】〈口語〉

　うすのろのお拍子。
　しかし機嫌よく--とカードを回していると
　怒涛の攻勢に対処できない。
　ただし、フェイントをかけまくると
　場が殺気立ってエキサイティングできる。


うんぷてんぷ【運否天賦】〈慣用句〉

　給料日前に有り金握ってパチンコ屋にはせ参じること。


うんゆしょう【運輸省】〈名詞〉

　時速１００ｋｍ以上出るクルマは、日本では必要ないことに気付かない省庁。


うんゆだいじん【運輸大臣】〈名詞〉

　時速１００ｋｍ以上出るクルマは、日本では必要ないことに気付かない大臣。